2006年5月7日(日)
5月7日桧原湖ワカサギラスト釣行

今シーズンのラスト釣行でやまぐっちさんに行ってきました。
天候:雨のち曇り 水深:13.3m

6時少し過ぎに駐車場に到着するともう一番船が出発するところで間に合わず。
二番船に乗ってドーム船に着くと知人の新潟のHさんグループ3人が来ておられ
その隣に
釣り座を構えることにしました。

フラッシャーを入れて見ると群れの反応はナシでかすかに底ベタに反応有り。
仕掛けを落としてみると即アタリはなくなかなか渋そうなムードです。
それでも妻はポツポツとアタリがあり釣り上げていきます。新潟のHさんグループも
ポツポツと
アタリがある様子。
先週と同じタックルで臨んだ私はどうもイマイチ調子がでない。
妻にどんどん差を付けられて行く。

木の葉が時々下ハリに付いてくるので底にかなりの流れがあるようなのでPEの
0.1号は糸ふけが
出てしまいアタリが取れていないようなので、1台だけナイロン
ラインに巻き変えました。

その後ナイロンラインのほうにだけアタリが出はじめました。
お昼のカウントで65匹、妻55匹。
午後はサイズが小さくなってきてアタリも微妙になってきたのでナイロンラインを巻
いたリール1本集中
で釣り42匹追加で最終釣果は107匹、妻は62匹でした。

2006年4月30日(日)
4月30日やまぐっち釣行

昨日の釣果がイマイチでしたので、リベンジ釣行してきました。
天候:晴れ 西のち南西の風 水深:10.9m

6時前に駐車場に着きましたが一番船に乗れず二番船にてドーム到着でした。
昨日の場所が空いていたので、そこに釣り座をを構えました。左隣は昨日から泊り
がけ釣行で
席を確保していたDEKOさんでした。

フラッシャーを入れてみると昨日と同じような反応なのであまり期待できない様子。
仕掛けを落としても反応ナシ。それでもポツポツとは釣れ昨日よりは少しマシな感じ。
DEKOさんも手繰りで着々と釣り揚げ釣果を伸ばしていきます。

10時ころから群れが来始め一気に爆釣モードに突入、それが12時くらいまで続き
ました。

12時以降はポツポツという感じで最終釣果は283匹でした。

2006年4月30日(日)
4月29日やまぐっち釣行

春のワカサギ釣りでやまぐっちさんに行ってきました。
天候:晴れ 南風  水深:10.7m

駐車場でDEKOさん浜ちゃんにお会いしたので、ドーム船では連座で釣り座を構え
ました。
並び順はDEKOさん、浜ちゃん、妻そして私。

フラッシャーを入れてみるとほとんど反応ナシ。
7時少し前に釣りをスタート、渋いながらも浜ちゃんと妻が好調に釣り上げていきます。
DEKOさんと私はどうも調子が出ない。周りも余り釣れていない様子。
天候が良いのでドーム船の中は温室状態でドンドン室温が上がっていき、一枚
二枚
と服を脱いでいく。ランニング姿で釣る人もいるほど。

全体的に渋い中で妻が好調で一時は竿頭候補かと思われましたが、波が出てきて
から調子が
落ちてしまい、残念ながら平均ペースで釣っていた私に追いつかれ、
そして追い越されてしまいました。

釣果は98匹、妻は62匹でした。
たぶん妻が二位だったのではないかと思います。

2006年4月23日(日)
4月23日やまぐっち釣行

昨日の釣果がイマイチでしたのでレンチャンでリベンジ釣行。
桟橋でハウス作成のことで直メールいただいた及川さんとお会いしたので、出船
まで
ハウスの話と雑談をしました。

1番船に乗れたので、さてどこに釣り座を構えようかと悩みましたが、毎日トップ
場所は違っているというやまぐっちさんの話で、今までトップの出ていない
スパン
にしようと決めました。

及川さんと並んで座り7時少し前釣りスタート。
フラッシャーを入れてみると特に目立った反応はなく、底あたりにパラパラと反応が
ある程度。
なんとなく底ベタにいる可能性ありとみて仕掛けを落とすと案の定即ピクピク・・・
そして一気に爆釣モードに突入しました。
それがお昼まで続きカウントしてみたら274匹。

およそ時速55ワカなので残り3時間
で165匹・・・
屋形船自己レコード402匹を更新の望みもありましたが、12時以降
スピードダウン
してしまい3時までで60匹の追加で最終334匹でした。

2006年4月23日(日)
4月22日やまぐっち釣行

4月22日やまぐっちさんに春の屋形船の釣りに行ってきました。
ドーム船到着は9時と遅い時間の参加でになりましたが、ドーム内には
20数名のお客さんが入っていました。

空いている席に釣り座を構えフラッシャーを入れてみるとあまり反応なし。
しかし、左となりの方(竿頭になった方)がバンバンと釣り上げているので
どうやら底ベタの状態らしい。
急いで仕掛けを落とすと即アタリがあり、ポツポツと釣れる。
が・・・しかし隣の方のバンバンと釣り上げる勢いにはとてもかなわない。
穂先を替え、オモリを替えといろいろやってみても効果なし。
どうやら魚を寄せられてしまったか、ピンで釣れているもよう。

こうなったら経験上どうしようもないので、隣の名人の技を横目に見ながら
のんびりとマイペースの釣りを楽しみました。
釣果のほうは70匹、妻34匹でした。

画像は4月22日のゴールドハウス目黒前です。

2006年3月26日(日)
3月26日桧原湖京が森にて露天釣り

3月26日桧原湖南エリア釣行。
7時過ぎに桧原湖に到着して、南エリアに設置したハウスで釣りを開始しました。
フラッシャーの反応もイマイチでアタリもポツポツ、ここ数回と同じ状況です。
8時半を過ぎても爆釣のきざしがないので、早めに切り上げてのんびり温泉に
でもと
相談していましたが、京が森の露天釣りでまあまあ釣れているとの情報が
入ったので
移動をすることにしました。

京が森のゴールドハウス目黒さんの屋形船の近くに行くと知り合いの
方が10名ほど露天にでて釣りをしていましたので、適当なところに穴を開けて
てみました。
ついこの前まで真氷主体で氷厚が1mあり穴あけに苦労したところでしたが、
ドリルがスイスイと入って氷厚は30cmくらいでした。
フラッシャーを入れてみると底1mくらいに反応があり、仕掛けを落とすと即ピクピク。
爆釣ではないものの、ここしばらく激渋が続いたので時速10ワカ程度でもまあまあ
釣れるという感じです。
12時近くになって風も出てきて寒くなってきたので、ゴールドハウス目黒さんの
屋形船
の中にちょっとお邪魔して暖かいところでランチタイム。
午前中の釣果をカウントしてみたら42匹、妻40匹でした。

午後1時に元の穴に戻り釣りを再スタートしましたが、周りの氷の
厚さがだんだん薄くなってきているのが色でハッキリ分かります。
空気穴がいたる所にポコポコあって非常に危険な状態でした。

時速10ワカ程度のペースが続き、4時にカウントしてみたら午後の釣果は45匹、
妻45匹とイーブンで、最終釣果は87匹、妻85匹でした。

屋形船のあるところまで戻ろうとしたら、さらに氷が薄くなっていて、空気穴予備軍が
地雷のようにあって
おっかなビックリでソ〜〜ット歩いて帰ってきました。

ズボッと落ちても不思議でないくらいで今考えると身の毛がよだつ思いです。
朝夕では状況が一変しますので注意が必要です。

2006年3月21日(火)
3月21日桧原湖南エリア釣行

3月21日桧原湖に到着すると湖面には雪が30センチくらい積もっていました。
スノーモービルでハウスに着いて、先ずフラッシャーで反応を見てみるとイマイチ
の反応。

仕掛けを落として30分くらいたってもアタリがない、ハウスを移動したくても雪が
深くモービルでの牽引は
無理なのでゴールドハウス目黒さんの屋形船に入ること
にしました。

5号屋形に入り仕掛けを落としてもアタリがない、暫らくすると白河の関さんが入って
きて一緒に釣ることに
なりました。
3号屋形に入った小椋夫妻のところが釣れているらしいという情報で、小椋夫妻の
了解を得てご一緒させていただくことになりました。


すでに小椋夫妻のバケツには20数匹ずつ入っていました。

小椋さんの奥さんが好調のようで、その隣に座った妻も仕掛けを落とすとすぐに
アタリがありパタパタと釣り上げていきます。

しかし、私と関さんのほうはイマイチでポツ〜リ・ポツ〜リ程度。

9時を過ぎると思ったとおりの激渋となりましたが、白河の関さんのお得意の駄洒落
のオンパレードで和やかなムード。

3時半までやって27匹、妻40匹とまたまた妻にやられました。

ゴールドハウス目黒さんの竿頭は、以前私のハウスにゲストで入ったことのある茨城
のアイ子さんで63匹でした。








2006年3月19日(日)
3月18日19日桧原湖南エリア釣行

3月18日19日とゴールドハウス目黒さん一泊で桧原湖南エリアに釣行してきました。

18日
前日まで湖面はザフザフという情報でしたが、夜冷え込んだためカチカチのスケート
リンク状態になっていました。

1週間経ったのでハウスの周りに積んでおいた雪は融けてしまい、隙間から風が入っ
てきてしまうので付近の雪を集めて周りに積みました。

先週末設置して試し釣りの結果がまずまずでしたので、期待してフラッシャーを入れて
みると、
先週と同じように底から1m上に反応がでているのでまずは一安心。

6時半釣りスターと、仕掛けを落としてみると思ったほどではなく、ポツ〜リ・ポツ〜リと
釣れる程度です。

8時を過ぎても同じような状況なのでよその情報収集に出発しました。
数ヶ所のハウスを訪問しましたが爆釣しているところは無くどこも渋い様子でした。
お昼のカウントで31匹、妻19匹とここまれにみる激渋。

午後はチョー激渋で、ついに飽きてしまった妻は昼寝と決め込んでしまいました。
結局4時までやって1匹も追加できず。

19日
6時半釣り開始、状況は昨日と変わらずでしかもサイズが小さい。
9時にアタリが完全に止まってしまい、目でカウントしたところ12匹、妻8匹。
2日連続の渋さに耐えられず11時早上がり。
ちょうど本山プロがゴールドハウス目黒さんに来られたので、昼食をはさんで2時間
ほど雑談をして帰ってきました。


画像は、3月19日ゴールドハウス目黒さん前です。

2006年3月12日(日)
3月12日桧原湖南エリア釣行

今日は南エリアに設置したマイハウスへ釣行。
朝ハウスに着くと、すぐ近くにテントが1張り立っていました。なんと中に入っていた
のは本山プロでした。

ハウスの周りに積んだ雪が融けてしまったので、風が入らないように雪を積んで
準備完了。


6時40分に釣りを開始しました。
朝イチにしてはかなり渋くポツポツと釣れる程度、ご近所の本山プロのほうもかなり
渋い様子。

赤サシをカットもエキスが出尽すと、パタッとアタリが止まってしまうのでこまめに交換
して釣り
続けました。

10時を過ぎるとチョー激渋になってしまいなんと時速5ワカこれでは飽きてしまい、
ご近所の目黒さんの
ハウスに入った福島グループの皆さんのところにお邪魔して
しばし雑談。

そこに本山プロがアイ子
姫とエビ姫をモービルに乗せてとやって来たので美女軍団
と共にしばしの雑談。

高田のHYさんがアイスバスフィッシング中にイカリ針が指に刺さって深く食い込んで
しまい取れなくて病院に直行したとか。

指に針が刺さっていて血が出ているところを見て本山プロは顔面蒼白になったそうで
すが、美女軍団はケロッとして見ていたそうです。


本日ハウス移動を予定していたので1時半に釣りを終了しました。釣果は90匹でした。

ハウスの中の荷物を整理して2時移動開始、目的地に到着してドリルで4個穴を開け
そこに
ハウスを乗せて試し釣りを開始しました。

最初はフラッシャーに反応は無かったものの、誘っているうちワカサギが寄ってきた
ようで
午後の渋い時間帯としては2時間で40匹釣れたので移住先はここに決定しました。
暴風が吹いても耐えられるようにアンカーを3ヶ所とってハウスを固定して帰ってき
ました。
最終釣果は130匹でした。

画像は昨日のもので水深10mに沈めておいた暗視カメラです。


PS:ゴールドハウス目黒さんの竿頭は山形の管さんで137匹でした。

2006年3月11日(土)
3月11日目黒ハウスで本山プロとワカサギ捕食シーンDVD収録

3月11日ゴールドハウス目黒さんのレンタルハウスで本山プロとワカサギ捕食シーン
のDVD収録を
行いました。
水深は10m、前日本山プロが湖底に暗視カメラを沈め角度調整しておきました。
画像左側の暗視カメラで湖底の捕食シーンを撮影して、同時に本山プロの前にある
ビデオカメラで穂先
を撮影するようにしました。

収録した2つの画像は発売されるDVDでは捕食シーンが左半分の画像、穂先の動き
が右半分の画像の
ような感じで左右同時進行の画像になるように編集されるようです。
ですから仕掛けが着底して、誘いをかけて、ワカサギが寄ってきてエサを喰う、穂先に
アタリ
が出て、合わせる、ワカサギが針掛かりするという一連の動きが見れます。

6時半釣りを開始しましたが、湖底の照度が足りずカメラに映らないため、暫らくの間に
穂先と
オモリの調整をしながらウオーミングアップ。
8時半ころになって太陽の光が湖底にかすかに差し込むようになり、オモリとエサが映し出されるようになったところで撮影本番開始。

湖底の画像をモニターカメラで見ている本山プロが「ワカサギが寄ってきてます」ここで
私は誘いを掛けながらアタリがあったら
即合わせる態勢に入ります。
穂先にアタリが出る、合わせる、乗った!!と感じた瞬間に本山プロが「掛かった」の
発声、数秒後に穴からワカサギがこんにちわです。

「ワカサギが寄ってきた」の声で合わせる態勢に入ったとき、ワカサギが幹イト・枝ハリスに触れたのまで穂先に伝わってしまい、合わせてしまったのが数多くありました。
今までアタリがあって乗らなかったのはこの状態だったのではないかと思いました。
このような発見は一例です。

幹イトの素材を変えたり、ハリスの素材を変えたり、ハリスの長さを変えたり、穂先を変えたり、オモリを変えたりといろんな方法でテストしましたが、新しい発見が数多くありました。
これはDVD発売のお楽しみということで・・・・

ちなみに収録は11時半までで、その後4時までやって釣果は105匹、妻112匹でした
久しぶりに私に勝った妻はご機嫌で、そのうえゴールドハウス目黒さんの竿頭になった
ので非常にご満悦のご様子でした。

2006年3月5日(日)
3月5日桧原湖南エリア釣行

昨日と同じ場所に釣行しました。
釣果が落ち始めたので場所移動を考えましたが、釣りは午前中だけで午後から
「ワカサギ祭り」に参加するでそのまま釣り続けることにしました。

6時半釣り開始しましたが、パターンはいつもと同じで8時過ぎからパタッとアタリ
が遠のいてしまいました。


近くで通称「手繰り職人Sさん」のビデオ収録が行われていたので見に行ったり、
HONDEXさんが来ていて魚探のテストをしてるところににお邪魔したりしました。

それから、うどん屋さんグループ、昨日知り合ったオリモトさんご一家の釣りをして
いるハウスにお邪魔したりと釣りをせずのんびりと過ごしました。

12時で終了しましたが釣果は75匹、妻58匹でした。

午後から桧原漁協主催の「ワカサギ祭り」に参加しました。
参加者はたぶん300人くらいでトン汁、餅のサービスがあり、2時からお楽しみ
抽選会が行われました。

上海旅行・韓国旅行が当るといいなと密かに狙っていましたが、残念ながら他の
賞品を含め家族3人何も当りませんでした。

2006年3月5日(日)
3月4日桧原湖南エリア釣行

3月4日南エリアのハウスに本山プロの【The ワカサギ Ver01】DVD収録を
兼ねて釣行しました。

メーンは収録で、6時半からハウスに機材を運んで設置を開始しました。
その間にフラッシャーを入れてみると先週より反応が悪いので少し不安でしたが、
仕掛けを落として
みるとそこそこアタリがあるので一安心しました。

カメラを回し始めるとなかなか渋い状況で、待望の爆釣タイムは訪れずじまいで
残念ながら「疾風」2丁使いによる連続ヒットシーンは撮る
ことは出来ませんでした。
11時までカメラを回し続けましたのでいろんな場面が収録されたのではないかと
思います。
収録後4時まで釣って釣果実は109匹妻78匹でした。

夜はゴールドハウス目黒さん泊りで、夕食には本山さん、専務さん、うどん屋さん、
MSBさん、オレンジしもりさん、ミカちゃんと一緒になりました。

夕食後みなさんと一緒に収録したビデオの試写会が行われましたが、穂先に10
センチまで接近して撮った、誘いとアタリのシーンはバッチリと写っていました。

ビックリしたのは、誘っている間は見えなかった微妙なアタリが数多く入っていた
ことです。
その度にギャラーから「当ってる!当ってる!の歓声があがり、自分の
画像ながら思わず「ヘタくそっ」って叫んでしまいました。


DVDは11月に発売予定とのことです。
桧原湖ではやまぐっちさん、風来坊さん、こたかもり荘のJrさん、通称手繰り職人
Sさんの釣り方を収録したそうです。

2006年3月1日(水)
3月1日桧原湖南エリア釣行

日曜日と同じく南エリアに置いたハウスへ釣行しました。
湖上はアイスバーン状態の上に薄っすらと雪が積もってました。
日曜日の強風でハウスはずれてしまい、穴はハウスの外に出ていました。
元の位置に戻して、ほんの少し積もった雪をかき集めてハウスの周りを囲い
ました。

6時45分釣りスタート。
フラッシャーはいつもと同じ反応で仕掛けを落とすと即ピクピク、予定通りの
爆釣モードに入り
ました。この状態が何時まで持続するか。

止まらないのを祈りながら釣り続けましたが、残念ながら10時になるとピタッ
と止
まってしまいました。数をカウントしたら152匹。
ここからがチョー激渋でなんと時速5ワカ。
3時半までやって182匹でした。

ハウスの周りにさらに雪を積んで、風対策のアンカーを打ち直して3ヶ所で固定
して終了。

2006年2月26日(日)
2月26日桧原湖南エリア釣行

土曜日の場所に再び釣行。
6時20分釣り開始でフラッシャーを入れてみるとそこそこの反応有り。
仕掛けを落とすとポツポツとアタリがあり、10分ほど経過したころから爆釣モードに
突入しました。
そのまま8時半ころまで続きましたが、ここからペースダウンしてしまいました。
9時カウントで138匹。

もう爆釣の再来はナシと判断して9時半に新規開拓の穴を探しに出かけましたが
なかなかいいポイントが見つからず、雨も強くなってきたので10時半穴探しは断念
してハウスに戻りました。
誘って誘ってポツ〜リポツ〜リと釣れるくらい。

11時40分に本山プロからゴールドハウス目黒到着の電話が入ったので釣りは中止
して目黒さんで一緒に昼食をとることにしました。
本山プロは今年の末に発売予定のワカサギビデオの収録のためカメラマン同行しての
下打ち合わせで来ていました。
昼食を終了後マイハウスで一緒に釣りをすることになりました。
フラッシャーにはパラパラと反応するものの本格的な激渋で、オシャベリがメーンとなり
ました。
3時までやって釣果は161匹でした。

湖上は雨が降ったので雪は全て融けてしまい、真氷むき出しでスケートリンク状態に
なっていました。

2006年2月25日(土)
2月25日桧原湖南エリア釣行

京が森に設置したハウスでの釣果が渋くなってなってきたのでJrが木曜日にハウスを
移動しました。

そこで6時半釣り開始でフラッシャーを入れてみるとあまり反応なし。
それでもポツポツと釣れだし30分くらいたつとプチ爆釣に入り、以後断続的にプチ爆釣
が訪れました。


9時半ころ渋くなってきたところに目黒の専務さんが訪れてカウントを代行してくれました。
結果は私144匹、妻97匹。
ここからお昼まではさらに渋くなり誘って誘って釣る釣りで56匹追加、妻38匹追加。

天候は快晴で気温もどんどん上がり風もなく絶好の日和で、テントから出て露天釣りをされている方も沢山いました。

ハウスの中はストーブをたかないで窓を開けていても暑いくらい。
私も外に出てハウスのアンカーを打ったり、周りに雪を積んだりしましたが、午後はさらに激渋となり飽きてしまった妻は昼寝を決めこみましたが、暫らくして私が5〜6匹連続で釣り上げたところでムックリ起きてきてうるさくて寝ていられない・・・・とかなんとか言いながら、寝ながら釣れ始めるのを待ってたみたい。
かなりの激渋でしたが4時までやって私262匹、妻176匹と今の時期としては上々の
釣果で久しぶりに楽しめました。


帰りは気温5度で道路はカラカラに乾いていて、雪が融けた田んぼには白鳥がいて何かエサをついばんでいました。
今シーズンは早く凍った分湖上の氷が融けるのも早いかも知れません。

2006年2月19日(日)
2月19日京が森釣行

本日も京が森のマイハウス釣行。
ゲストはワカサギミーティングで顔なじみとなったリカちゃん(男)と千釣さん。
ハウスに入り私の左に手繰り1本の千釣さん、その左に自作電動リール2丁
使いのリカちゃんという順で釣り座を構えました。

7時少し前釣り開始でフラッシャーを入れてみると全く反応なし。
しかし仕掛けを落としてみるとそこそこアタリがありポツポツ釣れるという状況
で、いつもの渋いパターンでした。
9時半ころさらに渋くなったところで数量カウント、リカちゃん54匹千釣さん51匹
私55匹とほぼ同じ。


しかし、ここから本ラビカットをカットしてマメに交換しているで千釣さんが
グングンと抜け出しお昼のカウントで103匹、リカちゃんが91匹で私87匹。
激渋の赤城で鍛えているお二人なので渋い釣りは流石に強い。
午後も渋いながらも千釣さんリカちゃんは順調に数を稼いでいきます。
私のほうはどうもイマイチアタリが出ない、というアタリが取れていないのかも
知れないと思い、穂先を変えたりオモリを変えてたりとやって
みたがイマイチで
どんどん差を付けられてしまいました。
4時終了で千釣さん153匹、リカちゃん135匹、私は最下位で118匹でした。

今日はフラッシャーに全く反応がなく、ワカサギは完全に底ベタにいるらしく千釣
さんは8割が底針に釣れてきていました。

2006年2月18日(土)
2月18日京が森釣行

本日京が森のマイハウスに釣行。
湖上は金曜日までのズブズブ・ザフザフから一変して、カチカチ・ツルツルという
状態でした。
ハウスの中の穴はガチガチに凍っていて穴を開けるのに四苦八苦。

穴を開けが終わり7時過ぎ釣り開始。
フラッシャーを入れてみると底にわずかの反応あり。どうやら底ベタに居着きの
ワカサギがいる模様。
穂先はMオモリ対応のものセットして、仕掛けを落としてみると即アタリがあり、
ポツポツと釣れ始めました。
それでも時速20ワカ程度。
朝イチでこのペースだと中だるみがあるので最終釣果は1束前後と見る。
群れが来るとパパッと2〜3匹釣れてすぐ終わり。後は軽オモリ対応の穂先に
替えたり、誘いを変えたり、エサを頻繁に替えたりと居着きのワカサギとの真剣
勝負。

こうして釣れたときが、仕留めたり〜・・と一番感激する瞬間で、これがワカサギ
釣りの醍醐味ではないかと思います。
ワカサギ君もいつまでも遊ばせてはくれませんでした。10時を過ぎると渋〜〜く
なってしまい時速5ワカ。12時カウントで68匹、妻43匹。

12時半からまたポツポツと釣れ始め4時終了で126匹、妻79匹でした。
渋い1日でしたがワカサギとの駆け引きを充分にを楽しめました。
数釣りも楽しいですが、あの手この手を考え1匹1匹丁寧に釣る釣りもこれまた
楽しいものです。

2006年2月12日(日)
2月12日京が森釣行

2月12日京が森釣行。
今日は遅い出発で桧原湖到着が9時となりました。
京が森のマイハウスでの釣行で、ゲストの河野さんと連れの方は7時に
すでにハウス入りしていました。

釣れ具合はポツポツとのことで、お二人共バケツのなかには10匹前後入
っていた
ようです。

フラッシャーを入れてみると底ベタで少し反応がある程度であまり芳しくない
状態です。

早速仕掛け落としてみるとアタリなし・・・、暫らく待ってもアタリはなし。
その間となりの二人はポツポツと釣り上げていく。
どうやらワカサギを寄せられてしまったようだ。
誘って誘ってようやくアタリが出始めましたが、とにかくアタリが微妙でチクッと
くるだけで、それを見逃すと次はなし。

10時を過ぎると昨日と同じく激渋になってしましました。

12時ころからまたアタリが出始め1時半カウントで30匹、その後も
ポツポツと釣れ4時終了で54匹、河野さんが39匹で連れの方が34匹でした。

2006年2月11日(日)
2月11日京が森釣行

2月11日京が森釣行。
今日は千葉の弟の嫁さんとその子供夫婦2組がワカサギ釣りに来たので、
ゴールドハウス目黒さんの8人用ハウスをお借りしての釣行となりました。

全員に「疾風」を配り穂先と仕掛けのセットの説明をして、エサ付けを完了
して7時半釣りスタート。
フラッシャーにはそこそこ反応があり、仕掛けを落とすとすぐに弟の嫁さんに
アタリがありましたが合わせが旨く行かず空振り。
しかしまたすぐアタリがあり今度は旨くゲット。
子供夫婦もアタリがありポツポツと釣れはじめました。
9時半ころまではそこそこ釣れましたが、ここからが激渋・・というより
ピタッとアタリが止まってしまいました。
仕方ないので飲んだり食ったりオシャベリしたりで時間をすごしましたが

11時半ころからまたポツポツとアタリが出始め、4時まで釣って78匹、
妻30匹、ゲスト5人の合計が約100匹でした。


2006年2月5日(日)
2月5日京が森釣行

京が森のマイハウスへ釣行。
本日は茨城のK氏とアイ子さんがゲストでハウスに入りました。
昨日の釣果が思わしくないので移動を考えましたが、新雪が深くモービルでの
牽引が
が無理なので今日は断念しました。

7時釣り開始で、フラッシャーの反応は昨日と同じような反応でした。
渋さもほぼ同じで群れが来たときだけパパッと釣れて、あとはポツ〜リ・ポツ〜リ。
1時カウントで79匹。
その後も同じような状況が続き最終釣果は、昨日と全く同数で112匹でした。

今日のゴールドハウス目黒さんの竿頭は、新潟の斉藤さんで86匹でした。

画像は、ワカサギのスナック
天ぷら粉を水でといで、塩と重曹と青のりを加えたもので揚げたものです。
カリッとして香ばしくてとても美味しいです。

2006年2月4日(土)
2月4日京が森釣行

本日京が森の氷上マイハウスに釣行。
湖上には約50センチの新雪が積もりズブズブ・ザフザフでスノーモービルの
走行も
やっとの状態でした。
マイハウスに着くと周りにはテントとハウスがすでに十数個ありました。

フラッシャーを入れてみると反応はそこそこ、しかし仕掛けを落としても即アタリ
はなし。

誘って誘ってポツ〜リ・ポツ〜リ。朝イチでこれでは今日はかなり渋そう。
いつも釣れ始める9時を過ぎてもプチ爆釣の兆しなし。
スローペースでポツポツと釣れて12時カウントで66匹、妻52匹。

午後はさらに渋々で型も小さくなったので、明日の移動を考えドリルを持って
穴探しに
行きましたが、何箇所か開けてもフラッシャーに反応はなし。
手袋をしていても手がかじかんできたので穴あけを断念しました。
4時まで釣って最終釣果は112匹、妻68匹でした。

今日は桧原湖全体が渋かったようで、ゴールドハウス目黒さんの竿頭は白河の
関さん
で86匹でした。

2006年1月29日(日)
1月29日京が森釣行

最初は雄子沢で7時釣り開始。
フラッシャーの反応はイマイチで、仕掛けを落としても即アタリはなし。
誘って誘ってようやくアタリはあるものの、アタリが小さくなかなか乗らず。
仕方なく這わせ釣りに変更して、微妙なアタリを捕らえ釣り上げるもサイズ
が小さい。
8時半を過ぎると釣れ始めるかも知れないと淡い期待を持って釣り続け
ましたが、9時になっても特に変化なし。

9時半にカウントしてみたところ53匹、サイズが落ちてきたしアタリも渋くなって
きたのでそろそろ潮時とみて移動を決断。9時半移動開始。
ハウスを牽引して目指すは京が森。京が森に着いて穴あけ開始。
数箇所開けて一番反応のいいところに追加の穴を開けようとしたら、2個目の
穴を開けている途中で電動ドリルのバッテリーが消耗して貫通せず。
仕方なく1個の穴の上にハウスを仮設置して10時半試し釣り開始。特に爆釣は
しないもののアタリも大きく出てサイズ良し。

12時半になったのでバッテリが少し充電されたので、2個目の穴を開けて2丁使い
で釣り開始。
断続的にプチ爆釣もあり4時少し前までやって移動後は122匹で最終釣果は
合計175匹でした。

2006年1月28日(土)
1月28日雄子沢釣行

またまた雄子沢に行ってきました。
中4日過ぎたのでハウスの中の穴はガッチリと凍っていて、先ずは氷割り作業開始。
10センチくらいの厚さなので6個穴を開けるとゼイゼイ・ハカハカです。
7時20分釣り開始でフラッシャーを入れてみると底から1、5mまでかなりの反応が
ありました。
仕掛けを落としてみると即アタリがあり、ポツポツと釣れる状況で1時間で30匹。
同じ場所を3週攻め続けたので、渋い時はハウス移動を考えていましたが、他の
情報を聞いてみるとどこも渋い様子なので移動はしないことにしました。
エサをマメに交換したり、穂先を替えたりするとそこそこアタリがあり飽きない程度
に楽しめました。
12時カウントで117匹、妻60匹。
午後はさらに渋くなり、飽きてしまった妻は昼寝を決め込んでしまいました。
4時までやって185匹、妻87匹でした。

2006年1月23日(月)
1月23日雄子沢釣行

レンチャンで雄子沢に行ってきました。
今日の桧原湖は雪、西の風が強く猛吹雪。
ゴールドハウス目黒さん前からスノーモービルで出発しましたが、昨夜からの積雪
が約20センチありました。
吹雪で視界がほとんど効かないのでヤマ勘で走行。ハウスに着くと流石にこの天候
では近くでテント釣りしている方はいませんでした。

7時釣り開始でフラッシャーの反応はかなり良好、仕掛けを落としてみると即アタリ
があるがなかなか乗らない。やっと乗ったと思ったら型が小さい。
いつもの通り9時ころから断続的にプチ爆釣がありました。
12時カウントで102匹ですが、全体的に型が小さくなってきました。

外の景色を見ると雪がドンドン降っていて朝から40センチほど積もりました。
午後は渋くなってしまったのと、雪が深くさらに猛吹雪という悪条件が重なった
ので帰り道が心配になり、2時半に釣り終了しました。
釣果は143匹でした。

2006年1月22日(日)
1月22日雄子沢釣行

今日も雄子沢の氷上マイハウスに行ってきました。
爆釣はしないのでそろそろ移動をと考えていますが、そこそこ釣れるので決断
がつかずそのままにしています。

7時半釣りスタート、フラッシャーには反応があるもののアタリはポツポツ。
この場所の恒例のパターンで8時過ぎからプチ爆釣があり11時前後で渋くなって
しまいました。
12時カウントで111匹、妻50匹。
午後はかなり渋くなり、型も小さくなってしまいました。
4時までやって最終釣果は161匹、妻80匹でした。

ゴールドハウス目黒さんの竿頭は、掲示板常連のtam-tam!さんで匹数では
110匹でしたが同じハウスで釣った手繰り職人S氏を抑えても竿頭ですので
かなり価値があるのではないかと思います。
それも自己レコードのおまけ付きでしたのでtam-tam!さんおめでとうございました.

2006年1月19日(木)
1月19日雄子沢釣行

今日雄子沢の氷上マイハウスに行ってきました。
天候:雪 朝の気温:−7度
湖上はうっすらと新雪が積もっていましたが、滑氷の上にフワフワ雪なので
スノーモービルのハンドル操作がままならない状態なので時速40キロという
低速でハウスまで向かいました。
ハウスに入ると日曜日開けた穴がカチカチに凍っていて厚さは約10センチ。
まず穴を全て開け始めましたがこれがなかなか開かずに一苦労で6個開け
終わると汗がビッショリ。
風が入らないようにハウスの周りに雪を積もうとしましたが、雪がほとんど無い
下は滑氷なのでツルツル滑って危ない危ない。やっと雪をかき集めて作業終了。

7:45釣りスタートで、フラッシャーを入れて見ると底から1.5mくらいまでかなり
の反応有り。
しかし・・・仕掛けを落としてみてもポツポツ釣れる程度、たぶん8時半頃
になれば爆釣モードに入るだろうとのんびり待つことにしました。
案の定8時半からプチ爆釣に入り、10時半 まで続きました。カウントして
みると172匹。しかしここから渋くなりエサをこまめに取り替えカットして
なんとかだましだまし釣りましたが12時カウントで210匹でした。

午後は、喰いのいい群れが断続的に訪れ4時までやって123匹を追加。
最終釣果は333匹でした。

帰るころには雪がフワフワ雪が10センチくらい積もっていました。

2006年1月18日(水)
1月18日雄子沢釣行

今日はJrがゴールドハウス目黒さんの本山プロDJPSポイントに設置されたレンタル
ハウスに行ってきました。
湖上は滑氷で一面スケートリンク状態でした。
同じハウスにケータローさんと手繰り職人Sさんが入り7時半釣りスタート。
フラッシャーを入れてみると底から1.5mの範囲にかなりに反応があり期待
して仕掛けを落とすとそこそこのアタリ有り。
新規導入の穂先にしたので、合わせのタイミングが合わず乗せきれず苦戦。
しかし、慣れてくるとビシビシと合うようになり、8時半ころからプチ爆釣が断続的
になり12時カウントで220匹。

午後は少し渋くなりましたが、4時までやって130匹追加して最終釣果は
350匹でした。

2006年1月15日(日)
1月14日15日雄子沢釣行

今回は一泊二日で雄子沢釣行してきました。
14日は今の時期としてはめずらしい雨で一日中降っていました。
9日設置したハウスに入りフラッシャーを入れてみると反応はイマイチ。
仕掛けを落としてもポツポツと釣れる程度なので、mimizukuさんが爆釣したという
穴を見つけにいきました。
すぐに見つけることができフラッシャーを入れてみるとかなりいい反応がなので
ハウス移動を決行。
すでに2個穴があいているので、4個新たに穴をあけその上にハウスを設置しました。
爆釣というほどではないものの、エサをマメに交換して誘えばなんとかアタリがでる
という感じで、飽きない程度にそこそこ楽しめました。
釣果は150匹、妻101匹でした。

15日は昨日降った雨が凍って湖面はツルツル、ワカサギもツルツル(釣る釣る)だと
いいなと
思いながら8時に釣りを開始しました。
しかしアタリがイマイチなので、新天地を求め穴あけ開始。
10ヶ所くらい穴をあけフラッシャーの一番反応の良かったところにハウスを移動し
ました。
ところがハウスをセットし終わってフラッシャーを入れてみると、先ほどの反応はウソ
のように全く反応ナシ。
うるさくしたので一時的に群れが去ったのだろうと思いましたが、いつまで待っても戻ってくる気配なし。仕方なくまた穴あけ開始。
次から次へと穴をあけ反応のいいほうに向かっていったら、なんとmimizukuさんの穴に
戻ってしまいました。
受け仕方なく元の場所にハウスを戻し釣りを再開しました。ロスタイムは約2時間。
結局、昨日と同じように爆釣はナシの渋い釣りなので、お昼過ぎにG目黒さんの
屋形船に行って1号屋形船から6号屋形船まで知り合いの皆さんにご挨拶周り
してきました。
釣果は142匹、妻77匹でした。

2006年1月9日(月)
1月9日雄子沢釣行

今日はハウスの設置を兼ね雄子へ釣行。
昨日まるぼうずさんとJrが釣った穴直列4個に、フラッシャーを入れる穴を含め3
個の穴を追加で空けその上にハウスを設置しました。


10時に設置を完了して釣りを開始。
フラッシャーには昨日と同じような反応がありましたが、仕掛けを落としてみると
アタリはさほどでもなくポツポツと釣れる状態。
なかなか口を使わないワカサギばかりで、やる気のあるワカサギは昨日釣って
しまったようで、エサを頻繁に替えて誘って誘って釣る釣りとなりました。

11時頃から断続的に群れが訪れプチ爆釣となり、3時半までやって釣果は
263匹でした。

2006年1月8日(日)
1月8日雄子沢釣行(Jr自己レコード476匹)

今日は雄子沢にテント釣行してきました。
私と妻、まるぼうずさんとJrで2張りのテントに分かれました。
フラッシャーを入れてみると底に少し反応がありましたが、3日の反応とは大きな
違いがありました。

とりあえず仕掛けを落としてみると、アタリがありポツポツと釣れる程度。
8時ころになれば爆釣が始まるだろうと思いましたが、8時を過ぎても特に変化なし。
まるぼうずさんとJrは見切りを付けてテント移動開始、はるかかなたにテントを設営
しました。
その後も待てど暮らせど群れは来ず。移動したJrは朝ご飯を取りに戻って来ない。
おかしいなと思って妻が11時ころご飯を持っていくと、朝ごはんを食べる暇がない
ほどの入れパクの爆釣。

私のほうは依然かんばしくないので12時にテント移動を決断。Jrのテントのすぐ
近くにテントを設置しました。
フラッシャーを入れてみるとパラダイス状態。ワクワクして仕掛けを落としてみると
アタリはポツポツで隣のテントからは「疾風」の快音が鳴り響き続けています。
でも少しずつ釣れ出し1時頃から爆釣モードに突入しました。

4時近くまでやって終了しましたが、数のカウントをしていなかったので、目黒さんに
戻ってから流しでカウントをしました。
釣果は私257匹、妻109匹、Jrは476匹で自己レコードを樹立しました。
まるぼうずさんも自己レコードの401匹を叩き出しました。

2006年1月5日(木)
1月5日雄子沢テント釣行(Jr編)

1月3日釣ったポイントに目黒専務とJrが行ってきました。
帰るとき目印を付けてきた穴にフラッシャーを入れてみると凄い反応。
その穴の上にそっくりテントを立てて8時半釣り開始。
仕掛けを落とすと即アタリがあり爆釣モードに突入しました。
しかし、型が大きいのでオマツリの連続、専務も同じくオマツリの連続でした。
1時半にカウントしてみたら206匹、なんと専務も206匹でドロー。
その後も順調に釣れ続け3時半終了でカウントしてみると306匹、なんとなんと
専務も同じく306匹で偶然が2度重なりお互いビックリ!!!でした。

2006年1月4日(水)
1月4日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

年末年始ワカサギ釣り三昧最終日は小椋夫妻と雄子沢でテント釣りをする計画でしたが桧原湖に着くと昨日よりさらに新雪が深くなり強風吹雪という悪条件が重なったためテント釣行は断念しました。
ゴールドハウス目黒さんで待ち合わせしていたので屋形船の釣りに変更し、小椋夫妻と共に5号屋形船に入りました。
受付で顔を合わせたとむさん、とむパパさん、tam-tam!さんは6号屋形船に。
フラッシャーには底に反応があり、仕掛けを落とすとアタリがありポツポツと釣れ始めました。
12匹くらい釣ったところにtam-tam!さんが状況偵察にきて、とむさんが15匹くらい釣っているとの情報が入りました。
その後も渋いながらもエサをマメに交換してマメに誘えばポツポツとアタリがあるという状況でした。
遠方から来ている小椋夫妻は帰りの交通事情が心配なのでお昼で早上がり、二人で150匹くらい持って帰りました。
一人だけになったので、のんびりとフカセ釣りの練習でもと思って始めたらフカセ釣りが大当たりのパターンだったようで爆釣モードに突入しました。
爆釣が持続していましたが、所用があったので2時半に終了しました。
釣果は155匹でした。
フラッシャーには底にかなり反応がありましたので、移動ワカサギを含め居着きのワカサギもかなりいるようで、釣り方を工夫すればそこそこの釣果は望めると思います。

2006年1月3日(火)
1月3日雄子沢テント釣

お正月は釣り三昧と決め込み今日は妻と一緒に雄子沢に行ってきました。
7時に到着すると約40張りのテントがありました。

昨日の場所に行きましたが、積雪で昨日釣った穴が見つからず右往左往。
いくら探しても見つからないので仕方なく適当に新しい穴を開けッフラッシャー
を入れてみるとそこそこの反応があったのでそこにテントを設置しました。
どれ、ガスコンロを付けようと思ったらボンベはあるがコンロがない。
裏磐梯のセブンイレブンに行けば売っているかも知れないと思い、妻をテントに
残しコンロを買いに向かいました。
途中目黒専務さんに電話を入れたら、ランタンがあるから貸してくれるという
暖かい言葉。
ランタンに燃料を入れていただき、火の気のないテントの中で待つ妻を心配して
くれて、モービルで目黒発雄子沢横断を決断していただきました。

新雪の積雪80センチという悪条件に、吹雪で全く視界が利かないという
悪条件の中専務さんの長年培われた方向勘と、巧みなハンドルさばきで
ものの
3分くらいでテントに到着しました。

ランタンに火を灯し9時釣り開始。仕掛けを落とすとポツポツと釣れ始めました。
9時半ころから爆釣モードに突入、型が大きくズシッとくる感触は最高、アタリが
止まっても5分以内に群れが回って来るという状態でした。

まだまだ釣れましたが3時終了で釣果は281匹、妻161匹でした。
今日の専務さんのご好意には妻共々感謝感激の一日で、神様、仏様
専務様でした。

2006年1月2日(月)
1月2日雄子沢テント釣行

今日Jrと二人で雄子沢に行ってきました。
7時到着で湖面を眺めてみるとすでに30張り以上のテントがありました。
比較的岸から近いところで穴空けを始めました。
5ヶ所空けて一番フラッシャーの反応のいいところにテントを設置。
仕掛けを落としてみるとアタリがありポツポツと釣れるものの、型も小さく暫らく
待ってみても爆釣の兆しなし。
見切りをつけて再び穴空けを開始、しかしどこを空けても反応はイマイチ。
どんどん深みに進んで行きましたがどこもイマイチな感じなので、仕方なく
反応がそこそこのところで妥協することにしてテントを10時に設置しました。
型は大きく、そこそこにアタリがあるのでそこで腰を落ち着けることにしました。
断続的に群れが訪れ飽きない程度に釣れ続け、そこそこ楽しめました。
3時半までやって釣果は143匹、Jrが120匹でした。
氷厚は盤の真氷を含め約20センチくらいでしたので、まだ完全に安全とは
いえない状況のようです。

2006年1月1日(日)
12月31日年納めワカサギ釣行

東京在住の息子夫婦が帰郷してワカサギ釣りを体験したいという
ので、一家5人で、小野川湖に設置してあるオーナー羽染さんの
氷上ハウスに行ってきました。
現場に着くと前日からの新雪が80センチも積もっていました。
雪をかき分けかき分け約1時間かかってハウスに到着しました。

8時釣り開始でフラッシャーを入れてみると、赤・緑・黄の信号で
底から1m以内はパラダイス状態。
仕掛けを落とすと待ってましたとばから入れパク、パク・・・
即爆釣モードに入りました。
なかでもJrの勢いがすごく、バンバンと釣り上げていく。
初体験の息子夫婦も誘いと合わせになれるとポツポツと釣れる
ようになり楽しそう。
お昼のカウントで、私137匹、妻80匹、Jr204匹、息子夫婦も
初めての釣りで36匹と23匹でした。

爆釣タイムは断続的に訪れ、群れが去っても居着きのワカサギが
かなりいるようで誘えばそこそこ釣れるという状況でしたので1日
飽きずに楽しめました。
3時までやって最終釣果は私193匹、妻108匹、Jr281匹、息子
夫婦が52匹と43匹でした。

2005年12月24日(土)
12月24日やまぐっち釣行

今日はやまぐっちさんに釣行してきました。
メンバーはワカサギミーティング1日目優勝の三浦夫妻さん、とっちんさん、メグブーちゃん。
天候:雪 南西の風  朝の気温:−8度  水温:1度  水深:11.2m

第二便で出船しましたが、昨日の南エリアよりは凍ったところの氷厚はやや薄く、湖面一帯は降った雪が融けずにシャーベット状態になっていました。
ドーム船では左側2スパン目からメンバーが一列に並び私夫婦が一番奥に釣り座を構えました。
偶然右隣は福島の高橋さんファミリーで、私の隣が竿頭5回目を目指す旦那さん、その隣が奥さん中学生の娘さんと続き
またまた偶然その隣りがMSBさんでした。

7時釣り開始でフラッシャーを入れてみると底付近に反応有り。仕掛けを落とすとアタリがありポツポツと釣れ始めました。
左のメンバーも「疾風」の快音を立て、手繰りのとっちんもシコシコと釣り上げていく。
右燐の名人高橋さんファミリーも全員「疾風」使いで負けじと快音を立て始める。
MSBさんはいまいち調子が出ない様子で、その代わりおしゃべりの快音を立てていました。

暫らくするとドーム船全体がアタリが遠のきシーンとなり始めました。
こうなると右側の渋釣り名高橋さんの出番、微妙なアタリを的確に捉え2丁の「疾風」が快音を立て一人舞台。
いろいろと手を変えてもとても高橋さんには追いつけません。

知り合いの岩魚さん夫妻、ぷうすけさん夫妻も同船していて釣りの合間にしばしの雑談。
2時に上がったメンバーも渋いながらもまずまずの釣果で楽しめたようでうす。
最終釣果は117匹で、妻57匹でした。
隣の高橋さんは162匹でめでたくV5で、なんと娘さんは遊びながらの釣りで107匹でした。
娘さんに本気で釣られると私の負けかも・・・・末恐ろしい女中学生釣り師です。
そうそう今度同じく中学生釣り師のSAKU君と対戦させると面白いかも・・・

帰りにゴールド目黒さんに寄って本山さんと雑談をして帰ってきました。

2005年12月23日(金)
12月23日ゴールドハウス目黒釣行

昨日強風のため釣行をあきらめていましたが夜半から風が治まり、朝起きてみると
釣行できそうなのででゴールドハウス目黒さんの屋形船に行ってきました。
6号屋形船に入ったのはうどん屋さん、釣基地三平さん、関さん、船橋さん、
高田のHYさん、釣り技師夫婦さん、馬場夫妻さん、ツレルレ隊長、モームス隊長、
そしてJrという気心の知れた豪華メンバー。

フラッシャーを入れてみると底に反応有り。
仕掛けを落としてみると流れがありラインが斜めに落ちていく。やばいパターン・・・。
オモリが着底してタナを合わせ誘ってもアタリが無い。
誘って誘ってポツ〜リ、ポツ〜リ・・・・・と釣れる程度。
群れは氷の下に移動してしまったようで、居着きのワカサギは食いが渋い。
結氷したとの情報が入っていたので想定内のことなので、皆さんとワイワイ、
ガヤガヤと騒ぎながらのんびりと釣りを楽しんできました。
釣果は33匹で、妻が14匹、Jrが7匹でした。

画像は目黒下からいかり潟方面を撮ったものです。

2005年12月19日(月)
12月19日やまぐっち釣行

12月19日やまぐっちさんに釣行。
駐車場で掲示板書き込みのハンドルネーム「本さん」とお会いしました。
やまぐっちレコード保持者でもあり今シーズン竿頭を4回取っている方ですが、釣り場
でお会いするのは初めて。
せっかくの機会なので一緒に釣ることにしました。
天候:雪 西の強風のち東風  朝の気温:−8度  水温:1.9度  水深:11.7m

出船のときやまぐっちさんから「水温が低くなってきたので今日は渋いよ」の一言。
ドーム船に入って左側中央部に本さんと並んで釣り座を構え7時少し前釣り開始
フラッシャーを入れてみると凄い反応、しかし仕掛けを落としてみると入れパク状態
ではなく、誘って微妙なアタリを捕らえて合わせるという感じ。
本さんはアタリを捕らえ快調に釣り上げていくなか、私はタックル組み合わせが
決まらずイマイチ調子が出ない。本さんにドンドン差を付けられていく。
ようやくタックル組み合わせが決まり調子が出てきたころにはたぶん20匹くらい
差を付けられていたはず。
暫らくすると流れが出始めドンドン流れがきつくなりアタリが出にくくなってきました。
タックルを流れ対応用に変更し調子が出てきたところで、10時ころ流れがピタッと
止まり、これは釣りやすくなったと思ったらアタリもピタッと止まってしまいました。
ここからが激渋、12時を過ぎたら群れがくるかなと期待するも群れ来ず。
1時半ころから反対側に釣り座を構えたやまぐっちさんの「疾風」が頻繁に快音を
立て始めたので、2時になったところで私も反対側に移動、せっかくワカサギを集めた
やまぐっちさんの隣に座ったのでは失礼なのでワンスパン離れたところに釣り座を構え
ました。
ここが大当たりで入れパク状態たぶん30匹くらい釣ったところで3時終了。
後片付けが終ったところでカウントしてみたら最終釣果は163匹でした。

2005年12月18日(日)
12月18日ゴールドハウス目黒釣行

月、火、木、金、土曜日と好釣果が出ているゴールドハウス目黒さんの屋形船ですが
なぜか私の釣行した水曜日だけイマイチでしたので、今度こそと意気込んで釣行して
きました。

記録的雪と寒波そして強風という悪天候で出船が危ぶまれましたが、なんとか屋形船
までたどり着くことができました。
7時釣り開始でフラッシャーを入れてみると、いままでにない凄い反応がありました。
風が強いので底の流れが心配でしたが、Mオモリを装着して仕掛けを落としてみると
若干ラインが斜めになるものの釣りになる状態でした。
そして、仕掛けが着底すると同時に待ってましたとばかりアタリがありそのまま爆釣
モードに突入しました。
勢いは時速50匹の手ごたえで、うまくすれば3束オーバーと目論見ながら釣り続け
ました。

しかし・・・そう甘くはありませんでした。8時になると風が強くなり、流れも出始め、
ラインが急勾配になり出しました。
ここからパタッとアタリが止まってしまい、時速1匹になってしまいました。
12時で見切りを付けて早上がり、釣果は52匹妻22匹でした。

又しても、不調な日に当たってしまい残念!!!!

2005年12月14日(水)
12月14日ゴールドハウス目黒釣行

月曜日300UP火曜日200UPと好調情報の入ったゴールドハウス目黒さんに
急遽行ってきました。

天候:曇り 朝の気温:−10度  水深:13.5m

受付でワカサギミーティングに参加した赤○さんとお会いしたので、その友人の方と
一緒に6号屋形に入ることにしました。

6時半釣り開始でフラッシャーを入れてみると底に反応有り。
仕掛けを投入すると即アタリがあり、ポツポツと釣れプチ爆釣モード。
送迎が完了した目黒専務が左となりに座り釣りを開始、即テンポ良く釣り上げ始めま
した。

私も調子が上がってきたところで、サイズが大きいので走られてオマツリするは、合わせた瞬間に高切れするは、のアクシデントの続出。
それでも大型なので合わせてノッタとき、ロング穂先特有の手元にズシッと来る感触は最高。
10時に専務が1束釣ったところで終了宣言。私もカウントしてみたら96匹。

しかし、ここから流れが出始め45度くらいのライン傾斜になると一気にアタリが遠のいてしまいました。
対面に釣り座を構えた赤○さんが手繰りでアタリを捕らえているのをで、私も手繰りに変更しました。
スローペースながらもポツポツと飽きない程度に釣れ3時終了で釣果は150匹でした。

2005年12月11日(日)
12月11日やまぐっち釣行

12月11日やまぐっちさんに釣行。
メンバーは8名で千島さんの友人と妻が抜けただけで昨日とほぼ同じ。
天候:曇り 北風  朝の気温:−4度  水深:11.7m  水温:4.7度

フラッシャーを入れてみると反応はなし。
仕掛けを落としてしばらくするとポツポツとアタリがあり、しばらくするとプチ爆釣
に突入しました。
ただ群れが小さいので連続せずその後はポツポツと釣れるという状況でした。
10時ころから渋くなり型も小さくなったので、仕掛けを千島さんから頂いた
「渋りワカサギ0.5号袖」に変更。
型は小さいもののお昼近くからまたプチ爆釣があり、それが2時くらいまで
続きました。
釣果は3時終了で240匹でした。

2005年12月11日(日)
12月10日ゴールドハウス目黒釣行

今日はゴールドハウス目黒さんの5号屋形船に釣行。
貸し切りでメンバーはワカサギミーティングに参加したDEKOさん、浜ちゃん、
とっちんさん、メグブーさん、かたひじさん、かたひじさんの友人、ワカサギ大全
3回出筆の千島さん、千島さんの友人を含め合計10名。

フラッシャーを入れてみると底にあり。
仕掛けを投入すると同時にアタリがありプチ爆釣が続きいい感じでしたが
9時に40名の団体ご一行様(初心者ばかり)が到着して釣り始めると同時に
ピタッとアタリが止まってしまいました。
残念ながら群れが散ってしまったようでここからが苦戦。
用意して行った手繰りを試してみたりしながら4時まで釣って103匹、妻31匹
でした。
夜はゴールドハウス目黒さん泊りで、釣り談義やら雑談やらで楽しく有意義な
1日でした。

2005年12月4日(日)
11月4日やまぐっち釣行

11月4日やまぐっちさん釣行
掲示板で申し出があった中学生ワカサギ釣り師SAKU君とお父さん、
その友人、妻の友人夫妻とやまぐっちさんに行ってきました。
天候:晴れ 南風  朝の気温:ー1度  水温:5度  水深:11.4m

私の左にSAKU君が釣り座を構え6時半釣りスタートしました。
フラッシャーを入れてみるとめずらしく底付近に反応有り、仕掛けを落とすと
すぐにアタリがありそのままプチ爆釣モードに突入。
「疾風&屋形船」デビューのSAKU君もテンポ良く釣っています。
同じく「疾風&屋形船」デビューの妻の友人夫妻もポツポツと釣り上げて
いるので安心して釣りに専念しました。
ほぼ時速30匹ペースで釣れ続け12時カウントで172匹、妻142匹。
1時半までそのままペースが続きましたが、その後スローにペースダウン
してしまいました。

2時カウントのSAKU君が90匹で自己レコードを更新しましたが、あと
1時間あるので1束に挑戦。
2時45分で96匹、2時5分前で99匹、3時丁度にアタリがあるビシッと
のせたので皆で拍手・・・ところが仕掛けに付いてきたのはなんと2匹でした。
最終釣果は私が220匹、妻172匹、友人夫妻は旦那さんが67匹奥さんが
53匹、SAKU君はお父さんを追い越して101匹でした。

2005年11月27日(日)
11月27日ゴールドハウス目黒釣行

天候: 曇り時々雨のちみぞれ 西の風  朝の気温:1度 水深:12m
まるぼうずさと一緒になり5号屋形船に入りました。
フラッシャーを入れてみると反応ナシ。
それでも底ベタに居着きのワカサギがいるようで、ポツ〜リ、ポツ〜リとアタリが
ありました。
10時カウントで30匹。
ここからが激渋で穂先を替え、オモリを替え、仕掛けを替え、エサを替えとあの手
この手を尽くしてもアタリはなし。
4時までで7匹追加して最終釣果は37匹でした。
竿頭は6号屋形船に入った梅津さんで45匹でした。

ここのところ釣果があがっていないので、今週屋形船の移動を実施するそうです。

2005年11月26日(土)
11月26日やまぐっち釣行

駐車場に着くと福島の高橋さんとお会いし「高橋さんが見えたから今日は
渋い日の予想ですね」などと冗談を交わしながら雑談。
今まで隣同士で釣りをしたことがなかったので、今日は並んで釣ることにし
ました。


天候:曇り時々晴れ 南西の風 朝の気温:1度  
水温:7.2度  水深:11.4m


6時半釣りスタートでいつもの通りフラッシャーを入れてみると反応なし。
それでも渋いながらもポツポツと釣れる状況で、8時ころからの爆釣を期待。
しかし・・・8時を過ぎても・・・9時を過ぎても爆釣の兆しなし。
それでは10時からかと期待するも群れは来ず。
型も小さくなりだし底ハリにのみ掛かってくるので針のサイズを細地袖2号
から「渋りわかさぎ0.3号」に変更しました。

ここから小さなアタリを捕らえられるようになり、小型サイズのレンチャンで
全て下ハリに掛かってきました。
小さくても1匹は1匹なので「可哀相だけどまあいいか」と思いながら幼魚虐待。
ところがオマツリをして手間取っているうちに小さなサイズの群れはどこかに
ってしまいました。

それからはたまに回ってくる小さな群れとの勝負となりましたが、3時までやって
132匹、妻が41匹でした。

2005年11月23日(水)
11月23日やまぐっち釣行

今日はやまぐっちさんに釣行。
天候:晴れ 南風 朝の気温:0度 水温:10.4度  水深:11.2m

6時半釣りスタートでフラッシャーを入れてみると反応なし。
しかしエサを落としてみるとピクピクとアタリがありそのままプチ爆釣に突入・・・
いい感じのスタートで絶好調かと思いましたが30匹ほど釣ると渋くなって
しまいました。それでもポツポツと釣れ続け11時かウントで80匹。
ここからも同じペースのポツポツ釣りで、午後から期待の群れも来ずじまい
で特筆すべきことのない平凡な1日でした。
釣果は154匹、妻100匹でした。

竿頭は栃木県の半澤さんで手繰り1本竿で169匹でした。

2005年11月20日(日)
第三回桧原湖ワカサギミーティング二日目

大会二日目はゴールドハウス目黒さんが会場で行われました。
参加人数40名。
天候:曇り  朝の気温:−3度? 水深:12m

6時集合で大会開催の挨拶と大会要項の説明後、豪華客船で屋形船に移動。
3号屋形船に入り、7時スタートで私がポツ〜リポツ〜リと釣り上げ4匹になった
ところで”つ”抜け
一番槍の発声が2号屋形船に入ったタカさんからありました。
その後もポツ〜リポツ〜リなのでまあ優勝圏内には入らないと思っていたところ
13匹になった時点で専務が数量確認に回ってきて、13匹前後が4〜5人いて
圏内に入っているとの情報がありました。

これで俄然やる気がでてきて1本竿に集中して釣り始めました。
刻々と中間報告が入る中でどうやら私が一歩リードしたらしい。
30分前の中間報告私が28匹のとき千釣さん2位でその差2匹、その後1
匹を釣り上げ29匹になったところで終了のホイッスル。千釣さんは28匹で
したので優勝・・・と思っていたところに、なっ!!なんと30分前から急激に
追い
上げてきた6号屋形船に入った邦ちゃんが同数の29匹でした。

優勝が二人なので、幹事協議の結果二人のシャッフルマッチで勝負を決める
ことに決定しました。

並んで対戦で、対戦1時間、30分毎に釣り座交代というルールです。
6号屋形船に移動して、スタートの合図で仕掛けを落としたところ、10gくらいの
重さのオモリ使用の
邦ちゃんの仕掛けはアッという間に着底し即2匹ゲット。
私の仕掛けはまだ着底せずスプールはクルクルと回ったまま、ガクッ・・・・!!
しまった・・!!!今日は捨てオモリを使っていなかったので、オモリケースは
3号屋形に置いてきたまま・・・取りに戻る時間も無い。

タナ合わせしているうちに邦ちゃんはまた1匹ゲット、参った・・・・
勝負ありと観念したところが、そのあと邦ちゃんに続きがない。
その間に何とか誘って1匹ゲット、その後お互いに1匹ずつゲットで前半戦終了。
邦ちゃん4匹で私2匹。

釣り座を移動の合間に3号屋形船から捨てオモリを持ってきて、装着したところで
後半戦開始。
1匹2匹と追い上げてついに対スコアに
なり、終了のホイッスルが鳴ったところで
通算で私8匹、邦ちゃんが5匹でした。


ギャラリーの見守る中での対戦で、緊張感あふれる1時間で終ってからドッと
疲れが出てきました。
お互い1時間戦い抜いた握手で優勝戦が終了しました。

表彰は
優勝    釣りきち夫婦(夫)29匹
準優勝   邦ちゃん      29匹
3位     千釣さん      28匹
4位     三浦夫妻(夫)さん 26匹
5位     ひげながさん    24匹

という結果でした。

各メーカーさん、ゴールドハウス目黒さん、そして皆さんからの多数の協賛品ありがとう
ございました。

2005年11月20日(日)
第三回桧原湖ワカサギミーティング第一日目

11月19日20日と第三回桧原湖ワカサギミーテが開催されました。
全国のワカサギ釣りの釣り方の公開とワカサギ釣り師の交流が目的で行われ
ワカサギ大全執筆の松田さん、鈴木さん、新巻さん、大滝さんをはじめ全国各地
の名手が大勢終結しました。

初日はやまぐっちさんが会場で行われ参加者40名。
天候:晴れのち曇り 朝の気温:−1度 水深11.2m 水温:8.2度
大会開催の挨拶後大会要項などの説明があり、7時10分から3時間の釣り大会
が始まりました。
なにやら入り口付近が入り食いモードに入っているようで4匹連掛け、ダブルという
声が聞こえきました。
スタート後約10分で”つ”抜け一番槍の発声がドーム船入ってすぐ右に釣り座を構え
た三浦夫妻(夫)からありました。
このときドーム船後ろ半分はあまりアタリが無く私は1匹でした。
その後もポツポツと釣れるくらいで爆釣はなし。
10時合図のホイッスルで終了し、隣の方とバケツを交換して数量確認をしてもらった
ところ私は39匹隣の千釣さんが51匹でした。妻は30匹でした。

表彰式で 
優勝は  三浦夫妻(夫)さんで86匹
準優勝は目黒専務さんで78匹
3位は  松田さん     73匹
4位は  ヒデさん(Jr)   66匹
5位は  三浦夫妻(妻)  64匹
という結果でした。

大会終了後フリータイムでは、いろんな方の釣り方を見たり聞いたり技を盗んだりと
大変有意義な時間を過ごすことができました。

各メーカーさん、そして皆さんから多数の協賛品を出していただき、またやまぐっちさん
からは熊汁のサービスをいただきありがとうございました。

フリータイムを含めた最終釣果は161匹妻90匹でした。

2005年11月13日(日)
11月13日ゴールドハウス目黒釣行

今日はワカサギミーティング2日目会場となるゴールドハウス目黒さんの屋形船に
行ってきました。
天候:曇りのち雨  朝の気温:2度  水深:11m  底濁りあり  流れあり

6時半釣り開始でフラッシャーを入れてみると反応なし。
仕掛けを落としてみると即アタリは無く居着きのワカサギもいない様子。
たま〜に小さな群れが回ってきて、そのときだけ1、2匹釣れるという状況でした。
3時終了で17匹、竿頭の方が30匹でした。

近くのマリーナふじもとさんのドーム船のあるワンドまではワカサギが入ってきた
ようですので、今週あたりから目黒さんの屋形船のあるエリアにも入ってくる可能性
があるのでそろそろ期待できそうな予感です。

2005年11月12日(土)
11月12日やまぐっち釣行

今日やまぐっちさんに釣行してきました。
天候:曇り 北の風強い 水温:9.4度 水深:10.7m 濁りあり、流れあり

駐車場でワカサギミーティングで一緒になったハマのカズさんと顔を合わせ、一緒に釣
りを
することになりました。
桟橋には竿頭常連の福島のTさんご一家が並んでいたので、なぜかTさんがみえると
渋い1日という印象があるので、今日も渋いのかな〜なんて思いながら第三便に乗船
しました。

私の右がハマのカズさん左が妻という体制で釣り座を構えました。

フラッシャーを入れてみると全く反応なし、やはりジンクス通りかな?と思いつつ
仕掛けを落としてみるとやはりアタリなし。誘えども誘えでもアタリなし。
それでもようやくアタリがあり1匹初ゲット。しかし後が続かない・・・・
ドーム船全体が釣れてないので、見かねた船頭さんが9時にドーム船の移動を開始し
ました。

かなり移動してから、釣り開始OKのサインが出たので仕掛けを落としてみると深さが
50cmくらい深くなったのでこれは期待できるかなと思いつつ誘ってみるが、やはり
アタリなし。

たま〜〜〜にピクピクときて10時半で5匹妻4匹、とにかく渋〜〜い。
・・・・というよりフラッシャーに反応が全くないままの状態なのでここにもワカサギが
いない
みたい。

昼ご飯を食べ終って、穂先をみているうちウトウトしてしまい、睡魔に負けしかたなく

になったら1時間ほど眠ってしまいました。

渋釣り得意の福島のTさんですが、ワカサギがいないのでは勝負にならずとみたのか
やはり横になっていました。
3時までやっても”つ”抜けせず7匹、妻5匹でした。
竿頭の方は女性の梅宮さんで29匹でした。

帰りに桧原塾に寄って温泉に入ったら、福島のTさんご一家も見えたので楽しく
雑談をして帰って来ました。

2005年11月6日(日)
11月6日やまぐっち釣行

今日はやまぐっちさんのドーム船に釣行。
天候:曇り  南の風強い  朝の気温:−1度
水温:10.4度  水深:10.7m

偶然群馬の知人Rさんとその方の友人とお会いして一緒に釣ることにしました。
フラッシャーを入れてみると、いつもの通り反応ナシ。
まあ、そのうち群れが来るだろうとタカをくくって仕掛けを投入。
しかし・・誘っても誘ってもアタリなし、居着きのワカサギもいないみたい。
いつものパターンとちょっと違う感じ。
でも、そのうち群れが来ると信じながら誘い続けましたが、何時になっても
群れは来ずじまいで、釣果はなんとまあ15匹、妻12匹と激渋でした。

釣りが終ってから、群馬の方と近くに釣り座を構えた方とで桧原塾の温泉に
浸かり、釣り談義をして帰ってきました。


2005年11月3日(木)
11月3日やまぐっち釣行

今日はやまぐっちさんに家族3人で行ってきました。
天候:曇りのち雨 西の風のち南風  朝の気温:2度
水温:11度 水深:10.7m

釣り座は私の右が妻左がJrという体制で、妻の右側には咋シーズン
竿頭常連の福島のHさん、そしてJrの3人左先にはこれまた今シーズン
竿頭常連の福島のTさんがおりました。

6時半釣り開始で、フラッシャーを入れてみると反応ナシ。
ここ2日お昼近くから釣れ始めるパターンなので、のんびりと仕掛けをセット。
エサを付けて落としてみると、ポツポツと釣れ始めそのうちりいきなり4連掛け
がありました。しかし・・・あとが続かず。
ポツポツながら妻とJrが順調に釣り上げていきドンドンと差を付けられていく。
福島のHさん、Tさんも順調に釣り上げていく。
11時カウントで60匹、妻が56匹、Jr74匹でした。

その後、プチ爆釣があり周りは順調に釣り上げていく。
私はどうも調子が
イマイチで妻にまでも差をつけられてしまうほど。
3時までやって91匹、昼寝付きの妻が87匹、Jrが127匹で竿頭でした。
ちなみに福島のTさんも127匹でしたので同数でトップでした。

Jrのタックル
リール:電動リール「疾風」2丁使い
ライン:PEライン0.3号
仕掛け:自作仕掛け6本針プラス下針1
ハリ :細地袖2号
エサ :赤ムシ

2005年10月31日(月)
10月31日民宿ひばら屋形船釣行

民宿ひばらさんの屋形船に釣行してきました。
天候:曇り  西のち北の風強い  朝の気温:3度
水温:13度  水深:10m

6時半釣り開始で、フラッシャーを入れてみると反応ナシ。
それでもポツポツと釣れる状況で、7時半ころになってようやく爆釣
モードに
入りました。
10時まで時速50匹の爆釣タイムが続き、アタリが少し止まったところ
カウントをしてみると150匹、妻97匹。
しかし・・・ここからパタッと激渋モードになってしまい、待てど暮らせど
群れは来ず、3時までやって190匹、妻110匹でした。

釣りが終ってから、民宿ひばらさんの温泉でのんびりと浸かって、
お茶とたくあんをご馳走になって帰ってきました。
画像は、紅葉真っ盛りの早稲沢です。

2005年10月29日(土)
10月29日やまぐっち釣行

今日はやまぐっちさんのドーム船に行ってきました。
天候:曇りのち雨  西のち南西の風  朝の気温:6度
水温:12.4m  水深:10.4m

掲示板書き込みのハンドルネームcontessaっさんとご一緒になり、私の
左がcontessaさん右が妻の並びで釣り座を構え6時半釣り開始。
ターンオーバーの影響が残っていて水は少し濁り気味、フラッシャーを
入れてみると反応ナシ。いや〜な予感・・・
それでも妻が一人ポンポンと釣り上げ周りから注目されるほど。
妻がつ抜けした時点で私もconntessaさんも全くアタリなしの状態でした。
妻の快音にたまらず私は釣り座を移動。

そこですぐにアタリがあり2匹釣り上げやはり場所なかなんて思っていたら
そこから全く音沙汰ナシ。
依然妻の疾風は快音を立てて快調に釣り上げて行く。
今日の竿頭はもしかしたら妻になるかも・・・と思うほどの勢いでした。
9時半頃になると群れが来るようになり、爆釣タイムが断続的に訪れる
ようになりました。

11時半に妻が得意げな顔で「どの位釣ったの」と聞きにきたので、数を
カウントしていなかったので妻に数えてもらいました。
数えているうち妻曰く「あらら・・こんなに釣っていたの」
この時点で妻は70匹釣っていたので私は50匹くらいしか釣ってないと
思っていたようでした。実は120匹でした。

その後も、断続的に爆釣タイムがあり3時ちょっとすぎまでやって、釣果
は313匹、妻182匹でした。
今シーズン初の束越えをした妻はご満悦のご様子でした。
contessaさんも疾風2丁使いで、ダブル・トリプルありでかなりの数を釣り
上げたようでした。

タックル
妻:電動リール「疾風CIMA」2丁使い
私:電動リール「疾風CIMA(改)」2丁使い

ライン:PEライン0.1号、0.3号
仕掛け:オリジナル仕掛け5本ハリ
ハリ :細地袖2号
エサ :赤ムシ、爆釣時は白サシ使用

2005年10月23日(日)
10月23日やまぐっち釣行

今日はやまぐっちさんのドーム船に行ってきました。
天候:雨 朝の気温:5度 水温:14.6度 水深:10.4m

6時半釣り開始でフラッシャーを投入すると全く反応ナシ。
仕掛けを落としてすぐにアタリはないものの、9時ころまではポツポツと釣れる状況
でしたが、その後断続的にプチ爆釣ががありました。
しかし、だんだん当歳魚が混じり始め空振りが多くなってきたので、細地袖2号より
さらに小さい袖針0.3号を使用しました。
それから小さいサイズを確実にのせることができるようになり11時カウントで81匹。
このへんから底から巻き上げられた浮遊物が多くなり始め、アタリも少なくなってき
ました。
12時過ぎからはピタリとアタリが止まってしまい、2時半で見切りをつけ終了しました。
釣果は96匹でした。

昨夜の地震の影響はなかったと思いますが、朝の5度という冷え込み12時前からで
ターンオーバー現象になってしまったのが午後の不調の原因かと思われます。

画像は桧原本村から見た裏磐梯の様子です。左のドームがやまぐっちさん
右が民宿しのぶさんのドーム船です。



2005年10月22日(土)
10月22日ゴールドハウス目黒釣行

今日はゴールドハウス目黒さんの屋形船にお邪魔してきました。
5号屋形船に仙台の田中さんグループ4人とかたひじさんの7人が入船。
6時半釣り始めでフラッシャーを投入すると反応ナシ、それでも仕掛けを
落とすと妻が即2匹ゲット。
まあまあかなと思っていたらそれから後が続かず、なんと時速3匹という
スローペースでポツ〜リ・・・ポツ〜リ・・・。12時で15匹、妻15匹。
お昼ごはんを食べると皆さん眠くなったようで横になる方、居眠りする方
で私も横になって穂先を見ているうち眠くなってしまって2時まで寝てしまい
ました。
それから4時までやって25匹、妻21匹と激渋の1日で、竿頭は
まるぼうずさんで38匹でした。
みなさんお疲れ様でした。

2005年10月17日(月)
10月17日やまぐっちリベンジ釣行

昨日は激激シブ激沈だったので、リベンジ釣行に行ってきました。
天候:晴れ 南東の風 朝の気温:8度 水温:16度

6:30分釣り開始でフラッシャーを入れて見ると中層には反応なしで、底には
わずかに反応あり。
しかし・・仕掛けを投入してもアタリなし。昨日が昨日だけにいやな予感。
昨日よりはポツポツと釣れるものの数が伸びない。
9時半までで30匹くらい、あまりにも渋いので釣り座を移動。

移動後10時ころから爆釣モードに突入し、2時カウントで203匹、2束を袋
に詰めてから2時半まで粘って11匹追加しましたが、終了時間が近く
なってきたので元の場所に戻りました。

そこで仕掛けを落とすといきなりピクピク・・・・、一方の竿もピクピク・・・・
ここから
完全入り食い状態となり2匹3匹と釣れ続けあっという間にバケツの
底が
見えなくなりました。
3時ちょっと過ぎまで釣ってカウントしてみたら277匹だったので、最後の約
40分で63匹、ということは瞬間時速換算96匹という入れ食いモードでした。

タックル
リール:電動リール「疾風CIMA」2丁使い
ライン:PEライン0.1号、0.3号使用
仕掛け:オリジナル仕掛け6本ハリ(下ハリなしで捨てオモリ使用)
ハリ :細地袖2号
エサ :赤ムシ

2005年10月16日(日)
10月16日やまぐっち釣行・・THE 激沈!!!

連日爆釣中の北エリアやまぐっちさんのところに500UPを目指して臨みました。
天候:小雨のち曇り 北風  水温:16度 水深:10M

6:45分釣り開始でフラッシャーを投入すると底から1M上にわずかに魚影あり、
仕掛けを落として暫らくしてアタリがありポツリ・・ポツリと釣れる状況で8時まで
9匹、妻1匹と激シブ状態。
8時以降に爆釣タイム到来かと期待し誘い続けるも、フラッシャーには全く魚影
ナシ。
9時半にトン汁のサービスがあり、みなさんヒマなのでアッという間に大鍋1つが
空っぽになってしまいました。
10時から爆釣タイム到来かと期待するも全くアタリなし。
トン汁でお腹が一杯になったので、横になってフラッシャーを眺めているといつの
間にかうたた寝してしまいました。
昼食をとってからまた横になってフラッシャーを眺めていると、ドームの中はいびき
のオーケストラ状態。いびきの子守唄を聞いているうちこちらも眠くなりまたうたた
寝をしてしまいました。
2時すぎに起きてみたら3分の1くらいの人がいなくなっていました。
結局8時以降6時間1匹も釣れず、大大大激沈でした。
明日も休みなのでリベンジに行ってきます。

2005年10月10日(月)
屋形船自己レコード更新”402匹”

本日やまぐっちさんのドーム船へ試し釣りのリベンジに行ってきました。
天候:曇り 朝の気温12度 水深:10.2m 水温:16度

7時釣り開始でフラッシャーには底に反応あり、タナを底に合わせると同時に
いきなりアタリがありました。
10時くらいまで爆釣タイムが続き、それ以降はスローペース。
12時になったのでカップラーメンにお湯を注いで待っている間に、再び爆釣タイム
が到来。
ラーメンを食べる暇もない忙しさで1時半まで釣り続け、アタリが少し遠のいたところ
でカウントしてみたら270匹でした。
あと1時間半で50匹くらい伸びるかなと皮算用しているところに、目黒の専務から
電話が入り「こっちは今260匹釣れてるよー。そっちはどう?」「同じくらいです」と答え
ている間に穂先が2本ともビクビク状態なので、電話を切っていただいて釣りに戻りま
した。

ここからが疾風怒涛のラッシュタイムとなり3時終了までの1時間半で132匹と区間時速
84匹という
ハイペースとなりました。
トータル釣果は402匹で、家に帰ってデーターを調べてみたら過去の屋形船レコード
が401匹でしたので、自己レコードを更新していたことがわかりました。

タックル
リール:電動リール「疾風CIMA(改)」2丁使い
穂先 :CIMAロング穂先、ゼンマイ+グラス穂先、2種類併用
ライン:PEライン0.1号
仕掛け:自作し掛け5本ハリ+下ハリ1
ハリ :細地袖2号
エサ :赤ムシ

2005年10月9日(日)
ゴールドハウス目黒さん試し釣り

本日ゴールドハウス目黒さんの試し釣りに参加してきました。
南エリアはまだちょっと時期が早いかなと懸念していましたが、やはり少し早かった
ようです。
朝7時半釣り開始で、朝のうちパタパタと上がったものの後が続かず10時カウント
で22匹、妻2匹。
その後、雄子沢沖でボート釣りを1時間ほどやってきて二人で51匹。
再び屋形船に戻りましたが、ほとんどアタリがなく3時までやって6匹追加、妻1匹
追加という結果でした。
屋形船を昨日セットしたばかりなので、ワカサギが下に集まっていなかった
のも釣れなかった原因のひとつかとも思われます。

今まで5個あった屋形船を鉄骨で一体型に連結しましたので、揺れはかなり
かなり少なくなり釣り易くなりました。

2005年10月2日(日)
やまぐっちさん試し釣り

10日やまぐっちさんの試し釣りに参加してきました。
天候:雨 朝の気温:16度 水温:17度 水深:10m

7時釣り開始でフラッシャーには底から1m前後の深さに反応あり。
仕掛けを落とすとすぐに懐かしいピクピクという反応がありポツポツと釣れ
はじめました。
10時のカウントで52匹、妻29匹。しかしここから魚影もなくなりウンともスー
ともいわない状態が続き、お昼までにやっと3匹追加。
その後誘っても誘ってもアタリがないので性根尽きて、1時から2時まで昼寝
をしてしまいました。
3時までで1匹を追加して最終釣果は56匹、妻は10時以降全く釣れずで
29匹でした。
ちなみに竿頭の方は福島の高橋さんで96匹でした。

ドーム船の設置場所は昨シーズンのスタートの場所と同じ位置にしたそうです
が、水温が高いためかタナが安定せず、群れも小さく来てもすぐに通過してしま
う状況でした。

タックル
リール:電動リール「疾風」2丁使い
ライン:PEライン0.1号
仕掛け:自作6本ハリ仕掛け+下ハリ1本
ハリ  :細地袖2号
エサ  :赤ムシ

2005年(秋)〜2006年(春)