2008年5月10日(土)
5月10日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

5月10日今シーズンの最終釣行でゴールドハウス目黒さんの屋形船(京が森)に行ってきました。
昨日
専務に予約の電話を入れたときに、今日は風が強いので明日は底荒れしていて釣れないかもと言われましたが、日曜日は予定が入っているので釣れないのは覚悟の上での最終釣行です。
6時ちょっと前に目黒さんに着くと,予約の皆さんはすでに着いていて私たちが最終組でした。
昨シーズン目黒さんの屋形船でご一緒した綿貫さんが見えていて暫し雑談。

すぐに出発の号令が掛ったのでアタフタと桟橋に向かいました。

今日は豪華客船で出発です。高速艇なので京が森にアッという間に着いてしまいました。

場所は5号屋形船に入り奥のほうに釣り座を決めました。
綿貫さんとあと2名入ってきたので全員で5名です。

魚探を入れてみると底ベタという感じの映り方です。

「横の釣り」でスタート。仕掛けを落としてもアタリはありません。
しばらく誘ってから妻が一番先にゲット、私も続いてゲットしました。
他の皆さんも釣れ始めました。
と言ってもポツ〜リ・ポツ〜リです。

アタリが小さくなかなか乗せられません。
8時ころで15匹、オルゴールなったのでさてこれからかな?と思いましたが、反対に全くアタリが無くなってしまいました。
あまりアタリがないので妻が6号屋形船に移動したので、私もあとから6号屋形船に移動しました。

私が行くとすぐに妻が1匹ゲットしたので期待しましたが、その後二人とも全くアタリなし。

私は5号屋形船に逆戻り、私は奥のほうに釣り座を構えていましたが、入り口に釣り座を構えた綿貫さんがポツ〜リ・ポツ〜リと釣り上げているので私も入り口に移動しました。

しかし移動してもアタリはありません。
綿貫さんは山中湖がホームの方で、私が3月に行ってきたことも知っていたので山中湖の話題で暫らく盛り上がりました。
綿貫さんは山中湖で手繰り1本で1000匹以上釣りあげたことがあるという、手繰りの名人です。6日は山中湖のつちやボートさんの屋形船で掲示板に書き込みのよし坊さん、maedaさんと同船したそうです。

11時ころ妻が飽きてしまって帰りたいというので早上がりしました。
釣果は15匹、妻4匹でした。
これで今シーズンは竿納です。

2008年4月27日(日)
4月26日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

4月26日ゴールドハウス目黒さんの京が森に設置した屋形船に釣行してきました。
受付に行くとすでに三生さんと若研さんは着いていました。
豪華客船に乗っていざ京が森へ・・・・・高速艇なのでアッというまに屋形船に到着です。ちょっとあっけない感じです。

5個ある屋形船のどこに入るか迷いましたが2番屋形船に入ることにしました。
2番屋形船には三生さん、若研さん、妻が入りましたが、2番船で到着した方が1人遅れて入って来ましたので5人となりました。

魚探を入れてみると底付近に少し反応がありました。
ベタ底という情報が入っていたのでこれでいいのかも・・・・
今日は若研さんの釣法のレクチャーを受けることにしていましたが、まずは「横の釣り」でスタートです。当然三生さんと若研さんは若研釣法でスタートです。

仕掛けを落としてみると即アタリはありません。
誘ってピクピク・・・バシッと合わせてみるとズッシリとした手ごたえです。
「疾風」のモーター音が苦しそうなのでワカサギではありません。
上げてみると15cmくらいの岩魚でした。

しばらくたってからようやくワカサギを1匹ゲット。
渋いようなので渋釣り向きの「縦の釣り」に変更です。
誘って誘ってようやく1匹という感じなのでなかなか「ツ抜け」できません。
三生さん、若研さんもなかなか「ツ抜け」できず苦戦しています。
余りにも釣れないので三生さんと妻はちょっと早いお昼寝タイムです。

10時ころから完全にアタリが遠のいてしまったので、若研さんに若研竿の使い方、仕掛けのセットの仕方、ガン玉オモリの使い方などを質問していろいろと教えて頂きました。

若研釣法はかなり奥が深いので、教えて頂いた項目をこれから少しずつ試してみようと思います。

風が強くなりだし流れが出始めると、仕掛けを投入すると前方45度くらいの角度で落ちていき、その後次第にラインは手前に向ってくるという変則な動きです。
どうやら上層部と中層部の流れが反対になっている様子。
こんな感じでタナが決まらないので、オマツリも多発です。

12時にカウントしてみると40匹、妻9匹。
ここ最近1時過ぎから群れがきて爆釣タイムが訪れるということなので、それに期待してのんびりと昼食タイムです。

いかし、昼食後もポツ〜リ・ポツ〜リと釣れる程度で群れの入ってくる気配はありません。
爆釣タイム約束の1時?そろそろかな〜と待っていても魚探の反応に変化はありません。
依然変わらずポツ〜リ・ポツ〜リと釣れる程度です。

ラインがふけているので穂先に出るアタリは小さく「チクッ」一発あるだけで終わり。
サイズも小さいのかその一発もなかなか乗せることが出来ません。
アタリを見逃すと終わりなのでなんとも疲れる釣りです。
4時までやって最終釣果は61匹、妻16匹でした。

2008年4月20日(日)
4月20日やまぐっちワカサギ釣り大会

4月20日第6回やまぐっちワカサギ釣り大会が開催されましたので参加しました。
参加者46名で、やまぐっちさん常連の皆さんが多数参加の大会となりました。
チーム目黒からは相沢さん夫妻、エビちゃん、Jrひでが参加です。

大会は前半戦2
時間・後半戦2時間の2クルー制で、前半戦はクジ引きで釣り座を決め、後半戦は匹数の少ない方から釣り座を自由に選べるというユニークな方式で行われました。
前半戦は25番席(右奥から二番目)で右隣の26番席には本山さんという奇遇な組み合わせとなりました。

魚探を入れてみると反応は良くないので、底荒れが解消されていないようです。
やまぐっちさんのスタートの合図で釣り開始。
まずは「横の釣り」でスタートです。本山さんは「零釣法」でスタートです。
仕掛けを落としてすぐにアタリがあり1匹ゲット。しかし次からはアタリがあっても乗りません。
本山さんも2匹目をゲットするとその後はなかなか乗らなくて苦戦しています。

私2匹目ゲット、すると本山さんもすぐに3匹目ゲットです。
やまぐっちさんが「ツ抜けしたら大きな声で申告してくださ〜い」と言って回ると、私の3人右隣の菅野さんから「もうツ抜けしてま〜す」
エッ!!!こんなに早く本当?という感じです。

アタリが小さいのでここで右手側を大木バージョン若研竿にチェンジ。すぐに若研竿に3匹が掛かりましたが後が続きません。
本山さん4匹目ゲット。追いついてもすぐにリードされてしまいます。
今度は左手側を「縦の釣り」に変更。

左手側にアタリが出て4匹目をゲットしたので、右手側も「縦の釣り」にチェンジしました。

本山さんが常に一歩リードしたかたちで展開しましたが、10匹タイとなったところからこう着状態が続き、終了5分前で私が1匹釣り上げそのまま終了となりました。

前半戦のトップは菅野さんの右隣の方で16匹、2位が菅野さんで15匹、3位4位の方が13匹、5位は3名11匹タイという結果となりました。

相沢さんの奥さんyumikoさんは11匹と大健闘です。Jrひでは6匹なので上位入賞は無理かなという感じでした。

後半戦の釣り座決めとなりましたが、11匹タイの3人でジャンケンをしましたが一番負けてしまったので残りの席は5つしかありません。
前半3匹という結果が嫌われたのか、1番席(左側一番手前)が空いていましたのでそこに釣り座を決めました。
本山さんは前半戦のみの参加表明でしたのでここで終了です。

1番席についてみると右隣はなんと「魚探名人」の久保ちゃんでした。
久保ちゃんは大会に臨みいつも秘策を練ってくるので今回はどんな秘策かと見ていると、なんと仕掛けに秘策がありました。
う〜ん・・・なるほど!!とうなづける仕掛けでした。

後半戦は「縦の釣り」で続行に決めました。
スタートの合図で仕掛けを落としてすぐに1匹ゲット。これはいい感じと思っているとその後が続きません。
しばらく経ってから2匹目ゲット。久保ちゃんも1匹ゲット。
ここからはコツコツと釣り上げていき9匹目をゲットしたところで終了となりました。

合計20匹なので入賞は厳しい匹数です。
Jrひでに後半の匹数を聞くと14匹とのこと、合計20匹なので同数です。

やまぐっちさんより上位の発表となりました。
優勝は菅野さんで27匹、次位はなんと20匹の私とJrひでとなりました。
同数なのでジャンケンとなり私が勝って準優勝となりました。三位Jrひで。

女性の部優勝は山本さんで17匹、準優勝はyumikoさんで11匹、三位は高橋ファミリーの美寿々ちゃんで10匹でした。
エビちゃんも大物賞(10.5cm)をゲットしたのでチーム目黒大健闘でした。

2008年4月19日(土)
4月19日やまぐっち釣行

4月19日やまぐっちさんのワカサギ釣り大会が20日に行われるのでプラに行ってきました。
駐車場に着くと知り合いの方々が沢山おられました。ここに書ききれないので省略しますが皆さんもプラ釣行のようです。

二番船に乗ってドーム船へ。昨日からの強風がまだ続いていて凄い波です。
6時少しすぎ釣りスタートしました。
魚探を入れてみると余り反応はありません。

「横の釣り」で仕掛けを落としてみるとラインが斜め(45度くらいかな)になって入っていきます。
オモリが着底しても即アタリはありません。
ラインが斜めになっているのでアタリが出にくいようです。

オモリをワンランク上に取り換えてました。誘って誘ってようやくアタリがある程度です。
アタリの出方が本来のアタリではありません。
糸ふけがかなり激しいようなので、さらにオモリをワンランク上に交換です。
それでもなかなかアタリが取れません。

群れが少ないところに、昨日の強風でかなり底荒れも激しくワカサギの食い気も落ちているようなので最悪のコンディションです。
そんな中でも長尾さん、DEKOさんはコツコツと釣り上げていますので流石です。
凄い強風が断続的に吹いてきて、ドーム船の強化ビニールシートがバタバタと音を立てるほどです。

ラインが斜めになっているので隣とオマツリ、一人オマツリが多発です。
お昼になっても風は治まりません。
普通はお昼のカウントをするところですが、余り釣れていないので数える気にもなりません。
たぶん20匹くらいだったと思います。

午後になって風が少し治まりましたが、電動リールの音が聞こえて来ないので全体的に釣れていないようです。
余りにもアタリがないので私の列は画像の通り「Z釣法」です。
3時までやって最終釣果は26匹、妻20匹でした。

2008年4月16日(水)
4月16日岩手県岩洞湖ドーム船釣行

4月16日「釣り東北」9月号の取材のため岩手県岩洞湖のドーム船に釣行してきました。
岩洞湖のドーム船は3個あり全て岩洞湖漁協の経営です。
「釣り東北」からは伊藤編集長、地元のまめむしさんこと高橋さんも同じドーム船で一緒に釣りをすることになりました。

6時釣り開始で魚探を入れてみると水深は12mで底から50cmくらいまでチョコチョコと反応があります。
先ずは「横の釣り」でスタート。
餌を付けていると、接写で撮影が始まったのでちょっと緊張です。
仕掛けを落としてみると即ピクピクで1匹目、二匹目とゲット。
サイズは8cm前後のいいサイズです。

二投目も左右同時にアタリがありダブルハンドの巻き上げです。
撒き餌代わりにブドウ虫半切りを2個付けたのが功を奏したのか、魚影がどんどん濃くなってきました。
3投目も4投目も即ピクピクでそのまま爆釣モードに突入しました。

ここからは釣り上げたワカサギをその都度ポーズ、バシャバシャとカメラに収めていきます。
ロスタイムがちょっともったいない気がしますが取材が目的なので仕方がありません。
それでも8時までの2時間で120匹です。

少し渋くなってきたので「縦の釣り」に変更、質問を受け答えながらの釣りで10時までの2時間で101匹追加しました。
その後風が出てきてドームが前後に動き始めました。

ラインふけが出てしまうのでラインをナイロンライン0.6号に変更、オモリも1.5gから1.7gに変更しました。
ライン変更とオモリ変更の理由をなどを説明して釣り開始。

しかし、ワカサギの群れが薄くなってしまいポツ〜リ・ポツ〜リ程度になってしまいました。
12時までの2時間で34匹追加。

お昼になったので岩洞湖レストハウスに食事に行くことにしました。
昼食後1時から午後の部スタート。
風が弱くなりドームの動きも少なくなりました。
魚探をみると魚影も少し濃くなってきたようです。
仕掛けを落とすと即ピクピク・・・。
ポツリ・ポツリと釣れるようになりました。
3時までやって46匹追加。
取材も無事終わり最終釣果301匹で終了しました。

2008年4月13日(日)
4月12日山中湖つちやボート屋形船釣行

4月12日山中湖のつちやボートさんの屋形船に釣行してきました。
11日PM7;00郡山を出発です。メンバーはうどん屋さん・柳沼氏、Jrひで・妻の総勢5名です。
山中湖までは夜出発しても5時間以上かかるという情報でしたが、PM11時に山中湖に到着しました。
途中サービスエリアに寄って夜食を取りましたので実質所要時間は3時間半でした。

車中泊で5時半起床。6時半受付開始で7時に自走船スタートと聞いてましたのでしばらくウロチョロしていると、新潟ナンバーの車が駐車場に入ってきました。
降りるなりうどん屋さんに挨拶してきたので、現地待ち合わせしていたよし坊さんかと思ったらどうやら違うようです。

3シーズン前にゴールドハウス目黒さんの屋形船でうどん屋さんと何度か一緒に釣りをしたことがある前田さんでした。転勤で新潟から首都圏に移ったとのことでした。
前田さんはつちやボートさんの屋形船の常連さんで、今まで無敗という凄い実績を持っている方でした。

前田さんとお話をしている間によし坊さんこと安達さんが到着。雑談をしているうちにスタッフの方が来て受付開始となりました。
受付を済ませ屋形船に乗って出船までの間仕掛けの準備です。
私の右側に前田さん左側が妻、反対側にうどん屋さん、その左に柳沼氏・Jrひで・上州屋相模店の店長さんと続きうどん屋さんの右隣がよし坊さんです。

7時出船で山中湖中央部まで移動、それからアンカーを取って釣りオーケーの合図がありました。
水深12mで底から1mくらいまでビッシリと魚影が映っています。
仕掛けを落とすと即ピクピク・・・即ゲット。
だんだんとワカサギが寄ってくるらしく底から2mくらいまで反応が出てきました。
もうこうなるとオモリが底に着く前にアタリがあります。
皆さん「疾風」の快音を鳴らしバンバンと釣り上げています。

1時間ほど経ってから皆さんのバケツの中を覗いて見ると全員100匹近く入っています。
その中でもJrひでが一番多いのようで150匹くらい入っているようです。竿頭レースはJrひでにお任せという感じで、1000匹以上達成に期待です。

爆釣モードが全く途切れることなく続き、柳沼氏と妻はダブル・トリプル・フォースの連発です。
しかし二人に比べるとなぜか私とJrひではあまり多点掛けにはなりません。
妻は6本針にパーフェクトなどと言って喜んでいます。
時速100匹くらいのペースなのでバケツがすぐに一杯になってしまいます。バケツのおかわりです。

11時ころクーラーボックスに入れるために妻がポリ袋にひとまとめにすると、前田さんがその袋を持って船尾のほうに・・・・
ここはハカリで計測するようです。550gとのこと・・・サイズが小さいので1匹1.6g換算で約300匹いるらしい。
私も量ってもらうと700g、Jrひでが750gです。前田さん曰くこのペースだと二人とも1000匹アップは堅いとのこと。

屋形船の中は禁煙なのでニコチンが切れてくるとイライラしてきます。アタリが止まらないので釣り座を離れ喫煙所に行くチャンスがなかなか訪れません。
タバコが吸いたくなったら一旦区切りをつけて船尾にある喫煙所に行って一服という感じです

うどん屋さんは余りにも釣れ過ぎるので飽きてしまい、よし坊さんにレクチャーしたりスタッフの方とお話したりで時間を過ごしています。

お昼になっても爆釣モード継続中ですが、腹が減っては戦ができぬということでカップラーメンで昼食タイムです。
午後1時ころから爆釣モードが少しペースダウンしてきました。と言っても多点掛けの比率が少なくなってきただけで忙しさはあまり変わりません。

3時を過ぎると前田さんが妻の数量を実数でカウントしてくれ始めました。
574匹です。自己レコード達成です。

そして私のもカウントしてくれました928匹です。残念ながら1000匹には届きませんでした。
Jrひでも自分でカウントを始めました。私が928匹ならJrひでは私の2割増しで1100匹くらいまで行っているかな・・・
と思いながら見ていましたが、数え終わってみる意外と少なくと814匹でした。

Jrひでは得意の二連結にしなかったのが数が伸びなかった原因で、私は捨てオモリを使ったぶんJrひでより釣果が多かったようです。

柳沼氏は589匹でしたので4人全員自己レコード更新でした。

2008年4月6日(日)
3月6日春のワカサギ釣りやまぐっち釣行

3月6日やまぐっちさんで春のワカサギ釣りをスタートしたので行ってきました。
途中狐鷹森付近はまだ氷が残っていましたが民宿ひばらさんのドーム船があるあたりから氷はほとんど無い状態でした。

6時半釣り開始で、左隣が及川さん、右隣が小形さんカップルです。
魚探を入れてみると底付近にわずかに反応がありました。
仕掛けを落としても即アタリはありませんでしたが、ポツポツと釣れ始めいい感じのスタートでした。

ところが8時を過ぎるとパタッとアタリが遠のいてしまいました。
それでドーム船を移動することになりしばらくの間休憩です。ここまでの釣果25匹。

ドームの移動が終了し釣り再開となったので魚探を見てみると左側いっぱいに反応があります。
仕掛けを落としてもアタリがありません。どうやら木立が反応しているようです。
隣の小形さんもアタリが無いので場所の移動をし始めました。
私も誘われたので小形さんの左隣に場所を移動しました。今度は左隣がやまぐっちさんです。

仕掛けを落としてもアタリがありません。小形さんの穂先を見ると頻繁にアタリが出ています。
やまぐっちさんにもアタリが出ています。なぜか私のところだけアタリなし。
ラインのせいかと思いましたが小形さんがナイロンライン、やまぐっちさんがPEラインなので関係ないようです。

タナが変わったり、途中でラインが落ちなくなったりしたので、変だな?変だな?と思っていると・・・アタリがあったので上げてみると何かに引っ掛かりました。
無理やり引っ張ったら仕掛けが切れてしまいました。ここも木立があるようです。

小形さんが親切に竿1本分を移動してくださったので今度は大丈夫・・・と思いましたが、それでもアタリがありません。
「縦の釣り」「若研竿」とチェンジしオモリ交換をしてもアタリがありません。
もう全ての手を尽くしたので、あと打つ手なしです。
気がつくと少し流れが出てきていて仕掛けが木立のあるほうに行っています。
これではダメと場所を移動、ここでは2時間で4匹追加。

最初の場所に戻っても木立があってダメなので小形さんの最初にいた場所に魚探を入れてみるとここは木立の反応はあまりありません。ここで釣ることにしました。

しかし・・・ここでもアタリがありません。

人が歩くたびにそれに同調して穂先が動きます。オモリは底を切っているので穂先が動くはずはありません。ラインが木立に触れているとしか考えられません。

ワカサギのサイズが小さいのでアタリも小さいのでこれでは穂先にアタリが伝わりません。
これ以上場所の移動は面倒なのでもうあきらめムードです。

カップラーメンを食べながら周りを見渡すと皆さんそこそこ釣れています。
ここで3時までやってたったの5匹追加。
3時になったので終了かと思ったら、4時まで延長とのこと。

もうやる気がなかったのでMSBさんのところに行ってみたらアタリがあってポツポツ釣り上げています。

釣果を聞いたら80匹くらいということなのでダブルスコアの差を付けられています。
ここは障害物はないとのことでしたので、隣が空いているので道具を持ってちょっとお邪魔してみました。

仕掛けを落とすと即ピクピク、しかしサイズが小さいのでなかなか乗りません。
でもアタリがあるだけマシです。3時45分までやって6匹追加。
最終釣果は40匹でした。
やまぐっちさんの平均釣果が80匹でしたので、かなり足を引っ張ってしまったようです。

2008年3月24日(月)
3月23日桧原湖南エリア氷上マイハウス釣行。

3月23日桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
目黒さん宿泊で5時に起きて洗面所に行くと大広間から声が聞こえます。
ちょっと中にお邪魔してみると、うどん屋さん・鹿又さん・サク君パパ・サク君・エビちゃん・梅男さんが起きていました。

良く話しを聞くと起きていた・・・というより鹿又さん・サク君パパ・サク君・梅男さんは寝ていないそうです。
ワカサギ談義に花が咲き気が付いたら朝になってしまったとか・・・・よくまあ7時間も語り続けたもんです。

昨日のポイントはチョー激渋だったので、ハウス移動です。
魚探を入れてみると反応はそこそこあります。
仕掛けを落とすと即ピクピク・・・・バシッと合わせて1匹ゲット。
結構アタリがありますがなかなか乗りません。

それでもポツポツながら釣れるので昨日よりは良さそうです。
8時を過ぎればもっと釣れるようになるかもと期待に胸を膨らましていました。
しかし・・・8時を過ぎたころから逆にアタリがパタッと止まってしまいました。
魚探の反応は結構あるので、手を変え品を変え攻めてみましたがウンともスーともいいません。
天気もいいし風もないので露天釣りもいいかなと思って、数箇所穴を開けて試し釣りをしてみましたが1匹釣れただけ。
ハウスに戻ると妻は飽きてしまって昼寝どころか今日は朝寝です。

しばらく一人で釣り続けましたがアタリがないので私もギブアップ。
10時半終了、釣果は20匹、妻19匹と激・激・激沈でした。

後片付けをして目黒さんに11時半ころ戻るとエビちゃんがいたので、二階の食堂に行って一緒にラーメンを食べました。
お腹がいっぱいになったら今度は眠くなってしまったので、大広間にいってみんなでお昼寝タイム。

1時間半ほど爆睡してから表に出てみると、目黒さんのスタッフがハウスを陸揚げしています。

聞いてみると雨の予報がでているので今日全部陸揚げしてしまうとのこと。
ということなのでマイハウスも陸揚げすることにしました。

2008年3月24日(月)
3月22日桧原湖南エリア氷上マイハウス釣行

3月22日桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
場所は木曜日と同じ場所で水深15mの深場です。
ハウスに着いて早速魚探を入れてみました。底付近にパラパラと反応があるものの木曜日よりは反応が弱いです。

「横の釣り」でスタートしましたが、仕掛けを落としてもアタリがありません。
しばらく誘ってようやく1匹ゲット。しかしあとが続きません。
快晴なので太陽が昇ってきたら釣れるかなと思いましたが、太陽が出てきてもポツ〜リ・ポツ〜リ程度しか釣れません。

8時を過ぎてもダメ。周りにあるハウスもあまり釣れていないとのこと。
ハウスを移動しようにも行くところがないのであきらめて釣り続けることにしました。
10時ころバリバスの鹿又さんがやってきたので一緒に釣りをすることになりました。
たまにしかアタリがないのでオシャベリしながらノンビリとした釣りです。

しばらくするとG目黒の支配人がやってきました。道具持参なのでこれまた一緒に釣ることになりました。
激渋なので支配人と鹿又さん1匹釣るのに四苦八苦です。
12時になったのでランチタイム、餅を焼いて食べたり、目黒さんから差し入れのおはぎを食べたりで、まるでハイキングみたいです。

そこに今度は専務がやってきました。若研竿を持っています。
若研さん制作の本物の若研竿です。若研さんに頼んで二本作ってもらったそうです。
専務も一緒に釣りをすることになりました。

専務は若研竿を使った事がないので、私の知っている範囲で釣り方をレクチャーして釣り開始専務の持参した缶ビールをおすそ分けしていただいたので、普段は釣りをしながらはアルコールは飲まない主義ですが、釣れないので飲んじゃいました。
お昼を食べてビールを飲んだので眠くなってしまい、今シーズン初の昼寝をしてしまいました。

一眠りをして起きてみると2時を過ぎていましたので1時間半くらい爆睡していたようです。
3時半ころまでやって釣果は23匹、めずらしく昼寝をしなかった妻が28匹でした。

4時半からはゴールドハウス目黒、恒例の裏目黒わかさぎカップが行なわれました。
通称16番ハウスで目黒スタッフと常連20名による1時間タイムアタックです。
スタートの合図で釣り始め、すぐに3人にアタリがありましたが3人共ヒットしません。
その後は誰にもアタリがなく25分経過、これでは勝負が決まらないということで30分経過したところで、別のハウスに移動することになりました。

5人づつ4ハウスに分かれて5時半釣り再開です。
ワーッという歓声がうどん屋さんのハウスから聞こえてきます。どうやら誰かがゲットしたらしい
続いてこちらのハウスでも柳沼さんが1匹ゲット。その後は全くアタリがありません。
6時終了してみると、管さん・斉藤さん・専務・妻が2匹づつでタイですが、一番早く釣り上げた人が優勝ということでしたので、妻が優勝しました。

夜の懇親会では表彰式とジャンケン大会があり、ジャンケン大会ではモーリスさんからワカサギ用品・うどん屋さんから疾風・目黒さんからペア宿泊券・私も大木スペシャル穂先2本の協賛品があり大いに賑わいました。
その後はカラオケタイムとなり楽しい一日を過ごす事ができました。

2008年3月20日(木)
3月20日(祝)桧原湖南エリアマイハウス釣行

3月20日桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
今日のゲストは本山さんと某釣り用品メーカーのスタッフ中村さんです。
湖上はズブズブと思っていたのでハウスまで徒歩を覚悟していましたが、G目黒さんのスノーモービルが走っているのを見て一安心。
それでも安全を考慮して二人乗りでピスト輸送をすることにしました。

7時、いつもの通り「横の釣り」でスタートです。
本山さんは中村さんとの打ち合わせが目的なので釣りはしません。
魚探を入れてみると底付近に僅かに反応がありました。水深は15mです。

仕掛けを落として暫らくするとアタリがあり、合わせて上げてみると大型サイズのワカサギがついてきました。
深場なのでピンク色の綺麗なワカサギです。
その後ポツポツながら大型サイズが上がってきます。深場で大型なので合わせるとズシッとした手ごたえがあります。

本山さん中村さんとの打ち合わせが終わると、中村さんはワカサギ釣りをしたことがないということなので、本山さんの指導で一緒に釣りをすることになりました。
タックルは本山さんがお貸しした「疾風」と大木スペシャル穂先です。

仕掛けを落とすとすぐにピクピク・・・中村さん合わせて穂先を見ています。穂先が動いているので乗っています。
本山さん「スイッチを押す・スイッチを押す」と言っても初心者の中村さん慌てているのでスイッチがどこにあるか分かりません。
そうこうしているうちワカサギに逃げられてしまいました。

ワカサギ以外の釣りはいろいろやっているという中村さん、すぐにコツを飲み込み段々釣れるようになりました。
ところが・・・・脇に置いておいたデジカメがなんかの拍子で穴にポチャ・・・中村さん慌てて穴に手を入れましたが間に合わず、デジカメを桧原湖に捧げてしまいました。

仕事関係の画像データがかなり入っていたらしく落ち込んでいましたが、すぐに気持ちを入れ替え釣りに専念しています。
ポツポツながら釣れるので少しは気持ちが和んできたようです。

12時になったのでカウントしてみると私42匹、妻34匹、中村さん13匹でした。
激渋だったので目黒ハウスに入った常連さんでもこの時点でツ抜けしない方が沢山いましたので中村さんの13匹は立派なものです。

ランチタイムになったので食事をしながら懇談会となりましたが、その間に本さんが娘さんと一緒に訪れて来られたり、柳沼さんが来られたりと大賑わいでした。
昼食後本山さんと中村さんは早上がりとなりました。

午後はさらに渋くなりましたが、4時までやって私23匹追加、妻17匹追加。
最終釣果は私65匹、妻51匹でした。

目黒さんに戻ると、shojiさん、若研さん、アコちゃんがストーブを囲んで専務と団欒中でした。
せっかくの機会ですので若研さんに大木バージョン若研竿をみて頂き色々とアドバイスを頂き有意義な時間を過ごすことができました。

2008年3月16日(日)
3月16日桧原湖南エリア氷上マイハウス釣行

316日、桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスにJrひでと一緒に釣行してきました。
今日も湖上はツルツル・テカテカです。
ハウスに到着して先ずは魚探を入れてみます。昨日と比べると反応は宜しくありません。
昨日使ったタックルをセットしたままハウスに置いて帰ってきたので、スタートはいつもと違い左右「若研竿」です。Jrひでは左右「横の釣り」です。

仕掛けを落としても即アタリはありません。暫らく誘って1匹ゲットしましたがその後は当たりはあっても乗りません。

Jrひでも2匹釣り上げてからあとが続きません。
30分ほどやって移動を決断しました。

50mくらい離れたところに数箇所穴を開け、魚探を入れて反応が良かったところで試し釣り。
仕掛けを落としてみると即ピクピク型のいいのが上がってきました。
Jrひで「ここに移動決定・・・でももう一匹釣れるのを見てから」
すぐに一匹ゲット。移動先はここに決定しました。

Jrひでがハウスを運んでくる役、私は釣り続けてワカサギを集める役です。
6個穴を開けてその上にハウスを設置しました。
魚探は底ベタの反応です。

ワカサギを集めるためにブドウ虫を付けて誘い始めるとポツポツながら釣れはじめました。
暫らくするとブドウ虫のエキスをバラ撒いた効果か底から1.5mまで反応が出てきました。
アタリの出方が素直で、ポンポンと釣れ始めました。

タナの範囲が広いので仕掛けを2連結にしてみると、入れパク状態になりました。
それが暫らく続きましたが型が大きいのが掛かってオマツリ、上手くほどけそうもない状態なので1本だけ仕掛けを生かすようにして残りはズタズタに切断することにしました。

新しい仕掛けをセットしているうちにピクピクと当たっています。手が離せないので無視です。
仕掛けのセットが終わったところで一度合わせてみると乗りました。ここでも巻き上げはしないで放置です。
エサを付けている間もピクピクやっています。ときどき大きく当たるので2〜3匹掛かっているようです。

エサを付け終わり二本竿再開、何匹付いてくるか楽しみに巻き上げてみると4匹付いて上がってきました。
プチ爆釣はまだ続いています。
情報を聞きつけてうどん屋さんファミリーがスノーモービルでハウスを牽引してやって来ました

バリバスの鹿又さんもやって来たのでマイハウスで一緒に釣りをすることにしました。
釣りの道具を持って来なかったようなので、一式お貸しして釣り開始。
鹿又さんもポツポツと釣り上げ楽しんでいます。

そうしている間にうどん屋さんのハウスもセットを完了しました。

しかし、時すでに遅しでプチ爆釣はもう終わっていました。
うどん屋さんのお孫さんのミクちゃん達は天気がいいし風も無いのでお外に出て露天釣りです。
プチ爆釣が終わってもポツポツ程度は釣れ続けお昼のカウントで107匹。
Jrひではプチ爆釣が終わった時点でどこかに遊びに行ってしまったので何匹釣ったのか分かりません。鹿又さんは仕事があるのでお昼で終了。

午後は魚探の反応全く無しという状態になってしまい、時々小さな群れが入ってきたとき1匹釣れる程度になってしまったので2時に終了しました。

最終釣果は117匹で、Jrひでは76匹した。

2008年3月15日(土)
3月15日桧原湖南エリア氷上マイハウス釣行

3月15日桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
6時15分、Jrひで運転のスノーモービルに乗ってゴールドハウス目黒さん前を出発しました。湖上に乗ると、昨日雨が降って夜冷えたのでツルツル・テカテカです。

温泉ワンドに着いてハウスを見てみると一週間前にハウスの周りに積んでおいた雪は全て解けてしまって下はスカスカ状態です。
穴の中を覗いてみると氷厚は60cm位で、一週間前は1m以上あったのでかなりのスピードで解けています。
周りを見渡してもハウスの周りに積む雪がないし、来週木曜日までは置けそうもないので移動をすることにしました。

スノーモービルにハウスを接続して移動開始。私と妻はハウスの中に乗ったまま移動です。
テカテカ・ツルツル状態なのでゆっくり・ゆっくり走行です。
Jrひでに目的地を聞いていなかったので、どこに行くのか分りません。
チョット心配ですが、南エリアを穴を開けまくってポイントを把握しているのでお任せです。

目的地に着いて穴を数箇所開けてみて、一番反応が良かったところにハウスを設置することにしました。
電動アイスドリルでアッというまに6個穴を開けて、その上にハウスを乗せました。
穴の中の雪を全部掻き出して綺麗になったところで釣り開始です。何時だったかは忘れました

私と妻はいつもの通り「横の釣り」でスタート、Jrひでは「若研竿」1本でスタートです。
一番先に仕掛けを落とした妻がすぐに1匹目をゲット、2匹目ゲットと幸先良いスタートです。
私とJrひでも1匹目、2匹目と釣り上げそのままプチ爆釣モードに突入しました。
入れパク状態なので、このまま行けば300UPも可能かという感じでしたが、そうは上手くいきません。

だんだんとペースが落ちてきて200UPがいいとこかも・・・・いや150UPくらいかな?とだんだん下方修正です。
40〜50匹釣ったところで専務がやって来て暫らく眺めていましたが、釣れているので中に入ってもらいJrひでの竿を1本使ってもらう」ことにしました。

専務が2〜3匹釣ったところまでは良かったのですが、その後渋くなってしまいました。
10匹くらい専務が釣ったところでお店から呼び出しが掛かったのでそこで終了です。
Jrひでも午後から出勤なので10時終了、カウントしてみると75匹。専務の10匹位が同じバケツに入っているので実質65位。
多分私は50匹位ではないかと思います。

その後ポツポツと釣れお12時のカウントで私80匹、妻47匹です。
梅男さんとバリバスの鹿又さんがやって来たので一緒に昼食タイム。
モチ、韓国チジミ、ワカサギ筏焼きを食べながら懇親会。
1時にお二人が帰られたので、次のゲスト予定は若研さんとshojiさんですがなかなかやって来ません。

暫らくして携帯電話が入り氷の状態が悪いので来れないとのこと。
目黒さんのお店で夕方落ち合うことにしました。
妻はいつものお昼寝タイムに入りました。
その間パカパカ釣れます。暫らくすると妻がジージーうるさくて寝ていられないと苦情を言って起きてきました。
釣りに来ているのだから、寝ているほうが悪いのに・・・と言いたいところですが、そこは笑ってごまかします。

妻が起きて釣り始めるとポンポンと釣れます。アラアラ釣れるじゃない。
ところが私の方は先ほどの勢いは無くになってしまいました。
それでも妻が釣れてワカサギを外している間に私のほうにアタリが出るので、
どうやらワカサギは妻のほうから入ってくるようです。
ポツポツながら釣れ続け4時終了で私123匹、妻80匹でした。

ゴールドハウス目黒さんに戻り、暫らく待っていると若研さんこと佐藤さんがやってきました。
「若研竿」を約1ヶ月使ってみての分らないことの質問責めとなりましたが、親切丁寧に的確なアドバイスを頂きました。
一応聞いたけなので、それを参考に一言一言思い出しながらこれから試してみようと思います

2008年3月9日(日)
3月9日桧原湖南エリアマイハウス釣行

3月9日桧原湖南エリアに設置したマイハウスに釣行してきました。
朝起きてYAHOO天気予報をみてみると朝から快晴で風もあまり無いようです。
こういう日は大体釣れません。それでもいざ出陣です。

6時桧原湖到着、ゴールドハウス目黒さんに行くとすでに常連さんがここに書ききれないほど沢山集まっています。

6時半ハウスに到着。近くで本山さんを始め6名の零戦士が零釣法合戦を開戦する場所探しをしています。
魚探を入れてみると反応は良くありません。

私は「横の釣り」で、Jrひでは右側「横の釣り」左側「若研竿」でスタートです。
仕掛けを落としてもアタリはありません。誘ってもピクリともしません。
暫らく誘ってようやく1匹ゲットしましたがあとが続きません。

魚探の反応は良くなってきましたが、なかなかアタリが出ません。
Jrひでも1匹目をやっとゲットです。
ポツ〜リ・ポツ〜リしか釣れません。

窓の外を見ると相沢さん夫妻が友人三人を引き連れてやってきました。
テントでやるようです。見ているととんでもないところに穴を開け始めました。
温泉の流れ込みがあるとこなので今までそこで釣りをしているとこを見た事がありません。

桧原湖テント釣行は初めてなのでポイントがわからないようです。
普通は温泉の湯気が立っているところなので分りますが、今日は外気温が低いため朝モヤが発生したので、それと混ざってしまっているので気が付かなかったようです。

Jrは見ていられず釣れるかも知れないポイントをアドバイスに出て行きました。
ポイントに案内して戻って釣りを始めると、今度は電動ドリルを貸して欲しいとのことなので、お貸ししようと思ったら使い方がわからないようなので、Jrひでが電動ドリルを持って穴あけ出帳サービスに向かいました。

その間もポツポツ程度しか釣れません。
8時のオルゴールが鳴っても釣れる兆しがないので、場所を移動することにしました。
Jrひでが穴探しに行ったので、その間私は移動のためのハウス内の整理です。

片付けが終わってもJrひでが戻って来ないので「零釣法合戦」を開戦しているところを覗きに行ってみました。

激渋でケータローさんが7匹でトップを走っているようです。

場所が決まり穴あけが完了したJrひでが戻ってきたので、スノーモービルにハウスを接続して移動開始です。
新天地は水深5.5m、魚影は底にパラパラ出ています。
仕掛けを落としても即ピクピクはありません。
あまりいい場所ではなさそうです。
それでもポツ〜リ・ポツ〜リと釣れ始めました。

ポツリ・ポツリしか釣れないのでJrひでは飽きてしまい、ドライブに行ってしまいました。

あとで聞いたらやまぐっちさんのドーム船まで行ってきたそうです。

暫らくすると相沢さんの旦那さん、2シーズンぶりにお会いする三浦さん、shojiさんと次から次に訪れてきます。
shojiさんは狐鷹森方面でやっているそうですが全く釣れないので南エリアドライブに来たそうです。

雑談をしているうち今度は「ワカサギDVD」制作の弥富さんが専務運転のスノーモービルに乗ってやってきました。
ワカサギ釣りの道具持参なのでハウスに入ってもらい一緒に釣りをすることになりました。

弥富さん手繰りで即1匹ゲット・・・しかし2匹目がなかなか釣れません。

そこに今度はエビちゃんが梅男さんのモービルに乗って遊びにやってきました。
全然釣れないそうです。
Jrひでの場所が空いて「疾風」がそのまま置いてあるので、それを使ってエビちゃんも一緒に釣りをすることになりました。

「若研竿」のアタリをジッと見ています。
合わせるタイミングが分らないようです。
エビちゃん「そろそろ合わせてもいいですjか〜」・・・
穂先を見ながらエビちゃんにアドバイス
「まだまだ・まだまだ・・・・よ〜しそこで合わせてみて〜」
エビちゃんビシッと合わせて1匹ゲット。キャッ・キャッと大喜びです。

12時になったのでカウントしてみると55匹。
昼食をとってから午後は激・激・激渋となってしまいました。
天気がいいのでJrひでと一緒にGPS魚探をモービルに積んで、今シーズンハウスを設置した場所を一回りしてきてGPSに記憶させてきました。
最終釣果は67匹でした。

2008年3月8日(土)
3月8日桧原湖南エリアマイハウス釣行

3月8日桧原湖南エリアに設置したマイハウスに釣行してきました。
今日は新月、大潮、それに夜中に地震・・・・と悪条件が揃っていますので激渋覚悟です。
6時40分マイハウス到着。
20mくらい離れたところで本山さんと梅男さんが穴探しをしています。
どうやらVARIVASテント「ペンタゴン」2連結で釣りをするようです。

1週間ぶりなので穴がガッチリと凍ってしまっています。先ずは鉄の棒で穴あけ作業です。
結構厚く張っているので割った氷をバケツに入れて外に捨てなければなりません。
穴を綺麗に開け終わり魚探を入れてみると底付近に少しだけ反応があります。

「縦の釣り」でスタート、仕掛けを落としてもアタリはありません。
ワカサギが集まって来るのを待つしかありません。
反応が少しずつ良くなってきてポツ〜リ・ポツ〜リと釣れ始めました。
本山さん達もテントを張って釣りを始めたようです。

8時のオルゴールが鳴って暫らく過ぎるとアタリが出るようになりました。
ポツポツながら釣れます。

暫らくしてアタリが止まったところで右手側を大木バージョン「若研竿」にチェンジしてみました。

今度は「若研竿」にアタリが出ます。
「若研竿」にアタリが止まると左手側にアタリが出始めます。
その繰り返しとなりました。
片一方しか釣れないので釣果が思うように伸びません。
11時を過ぎるとアタリが遠のき始めました。

11時半本山さんがハウスにやってきました。本山さんのところもアタリが遠のいたとのことです。
お昼になったので本山さんと梅男さんをハウスにお招きして雑談をしながら一緒にお食事会となりました。
お昼のカウントは68匹、妻18匹。

水温成層のことが話題になり、私のハウス直下の水温分布の調査することになりました。
水温分布は次の通りでした。注)表層部からのmです。

                     (本山さんのところで8時半頃計測した水温)
 0〜2mゾーン    3.8度      1.2度
 2〜4mゾーン    3.0度      1.0度
 4〜6mゾーン    3.0度      1.6度
 6〜8mゾーン    5.0度      3.8度
 8〜10mゾーン   5.4度      4.4度
10〜12mゾーン   5.4度      4.6度
今の時期4.3度前後がワカサギが活動する適水温です。

この水温分布から判断すると、8時半ころからベタ底で釣れたのはワカサギが活動し始める時間となり、水温が適温の4.3度前後だったからです。
11頃から水温成層に変化が起こり、ワカサギの活動が鈍くなる5度以上になってしまったので釣れなくなってしまったようです。

水温分布調査の結果6m〜8mのゾーンに適水温層があるので、「若研竿」の方の仕掛けを2連結してそのゾーンに合わせました。
魚探を見ていると、そのゾーンにワカサギの群れが入ってくるとアタリが出て釣れるようになりました。

しかし、たまにしか回ってこないので本当にポツ〜リ・ポツ〜リです。
妻は飽きてしまい昼寝です。
うどん屋さんと夜王さんがハウスに訪れて来られたので、甘酒を沸かして飲みながら暫らく雑談です。
3時半までやって私22匹追加、妻9匹追加です。
最終釣果は90匹、妻27匹でした。

2008年3月2日(日)
3月2日桧原湖南エリア氷上マイハウス釣行

3月2日桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
今日はJrひでと一緒でゲストは本山さんです。
本山さんは秘密のエサ?・・・のテストを兼ねての釣行です。

6時半ハウス到着で、釣り座は私が一番奥、真ん中が本山さん、Jrひでが入り口側です。
7時少し前釣り開始で、魚探を入れてみるとあまり反応は良くありません。

仕掛けは、
本山さんは「零釣法」1本竿で仕掛けは7本針です。
Jrひでは疾風ooki supecial2丁使い+ooki supecial穂先1本、若研竿1本で仕掛け2連結です。

私はooki supecialフルセット+仕掛け2連結です。

私は「横の釣り」でスタートしました。仕掛けを落とすと水深13mなので仕掛けがなかなか着底しません。着底しても即アタリはありません。
たまにアタリがあってポツ〜リ・ポツ〜リと釣れる程度です。新規の場所なのでデーターが無いため8時過ぎから釣れるかどうか分らないのでチョット不安です。
それでも魚探の反応が少しづつ良くなりだしたので先ずは一安心です。

8時のオルゴールが聞こえきたころから、ワカサギの喰いにスイッチが入りました。
プチ爆釣に突入です。
本山さん「零ミャク」で順調に釣り上げていきます。しかし13mの手繰りなので上げるまで時間が掛かりますが、途中から「ターボ」と声を掛けて巻き上げスピードを加速していきます。

Jrひでも「疾風」の快音を鳴り響かせバンバンと釣り上げ、片手外しでどんどん釣果を伸ばしていきます。
その釣果のスピードは本山さんの3倍速くらいのスピードです。
私も順調に釣り上げていきますが、片手外しが出来ないのでJrひでとの差は今までの経験からすると一割以上差を付けられているはずです。

Jrひでの若研竿が調子がいいようなので、私も片方を若研竿にチェンジです。
本山さんも2連結にするかどうか悩んだあげく、2連結にチェンジしました。
若研竿がバンバンとアタリが出るので、途中から若研竿2丁使いに切り替えました。

本山さんが紅雪を使い始めると結構紅雪に食ってくるらしい。
Jrひでがおすそ分けをしてもらって、2〜3箇所に付けて釣ってみるとやはり紅雪に圧倒的に食ってくるようです。
まさかと思いながら私もおすそ分けをしてもらい3ヶ所ほど付けてみると、これがビックリ5匹連続で紅雪にばかり食ってきます。
暫らく紅雪優勢で食ってきましたが、途中からが紅サシカットと五分五分になったような気がしました。

プチ爆釣がお昼まで続きカウントしてみると137匹、Jrひでが159匹、本山さんは途中からカウンターでのカウントを止めてしまったそうなので何匹釣ったのかは不明です。
1時ころshojiさんと若研竿の考案者若研さんこと佐藤さんがスノーモービルでハウスを訪れて来られたので暫らく雑談をして過ごしました。
午後は激渋となってしまいました。
最終釣果は169匹、Jrひでが196匹でした。

2008年3月1日(土)
3月1日桧原湖南エリアマイハウス釣行

3月1日桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
明るくなるのが早くなったので6時半釣り開始となりました。
魚探を入れて見るとほとんど反応ナシ。
「横の釣り」でスタートしましたが、仕掛けを落として暫らく待っても反応が良くなりません。
ちょっと変???・・・・当然アタリがありません。

まあいつもの通り8時を過ぎれば群れが入って来るだろうとタカをくくっていましたが、8時を過ぎてもいつもの魚探の反応になりません。
それでも8時半を過ぎれば・・・・と淡い期待をしながら我慢して釣り続けましたが、9時になっても釣れません。
連日の放水で水位が下がってきたのでワカサギの居着く場所が変わったのかも知れません。
これ以上やっても時間の無駄と判断しました。

約1ヶ月間釣り続け、釣果もそこそこいい場所でしたが場所移動をすることにしました。
ここまでの釣果12匹、妻11匹。
フラッシャーで底付近に反応があるところを見つけましたのでそこに移動することにしました。

荷物を整理して移動開始・・・・現場到着。
穴をあけ始めると電動ドリルでギリギリ貫通するほどの氷厚です。
ハウス設置完了まで約2時間かかりました。

11時ようやく釣り再開です。

妻が先に仕掛けを落とすと即ピクピク、周りに誰もいないところなのでスレていない素直な引きです。
2匹目、3匹目と釣り上げていきます。
私も仕掛けを落としてみるとやはり即ピクピクです。

しかし爆釣という感じではありません。
それでも移動前の場所が激渋だったので、それと比べるとなんか凄く釣れる感じです。
バケツの中をみるとあまり入っていないのでお昼のカウントをする気にもなりませんでした。
たぶん二人とも15匹くらい。

午後も誘えばポツポツという感じで釣れていました。
4時までやって最終釣果は97匹、妻67匹でした。

2008年2月27日(水)
2月27日桧原湖南エリアマイハウス釣行

2月27日、妻と一緒に有給休暇を取って平日釣行です。
ゴールドハウス目黒さんに着くと、Bワールドの取材で下野プロ、本山さん、Bワールドの歴代編集長さん、カメラマンさんが見えてました。
ケータローさんも見えていて皆さんホテル下屋形船に入りました。

新雪のフワフワ雪が30センチくらい積もっていてスノーモービルの操縦が困難なくらいです。
7時釣り開始。魚探を入れてみると全く反応はありません。
しかし、この場所はエサを投入するとワカサギが集まってくる場所なので心配ありません。
「横の釣り」で仕掛けを投入するると、底から1m上くらいに反応が出始めました。

そこにタナを合わせ誘い開始です。
ポンポンと数匹釣り上げこれは幸先がいいなと思っていると、すぐにアタリが止まってしまいました。
「縦の釣り」でもアタリがでません。大木バージョン若研竿でもアタリが出ません。
いつも8時を過ぎると群れの層が下がってきて釣れ始めるので、「横の釣り」に戻しジッと我慢の釣りです。

次第にワカサギの層が下がってきましたが、いつもより魚探の反応が薄い感じです。
それでも8時を過ぎるとポツポツと釣れ始めましたが、アタリが小さく合わせてもなかなか乗らない。
いつもよりペースが悪い感じです。

アタリが小さいときは若研竿の出番です。
右手側を若研竿にチェンジして釣り始めると若研竿のほうが圧倒的にアタリが出ます。それも明確に。しかし乗せるのが難しい。
ポツポツと釣れるので左手側も若研竿にチェンジです。
なかなか乗らないのでストレスが溜まりますが、それでもアタリが無いよりはいいです。

暫らくするとエサの動きに飽きてしまったようでアタリがパタッと止まってしまいました。
即「横の釣り」に変更したいところですが、タックルの変更に時間がかかるのでとりあえずオモリの交換で沈下スピードを変えることで誤魔化してみました。
数匹釣るとまたパタッと止まってしまいました。

やむなく「横の釣りに」変更です。
しかし「横の釣り」もいつものアタリがでません。竿戻りが無いのでおかしいなと思ってラインを見ると少し斜めになっています。
流れが出てきたようです。

オモリをワンランク上に交換するとアタリが出始めました。しかし数匹釣り上げるとまたアタリが止まってしまいます。
可変アダプターを下向け角度70度に下げて「縦の釣り」に変更。
誘い方が変わるので必然的にエサの動きが変わるので即アタリが出ました。
しかし、これも長くは続きません。アタリが止まるとこれの繰り返しです。
お昼のカウントで100匹、妻43匹。


アタリが小さく空振りが多いので感覚的にはかなり渋い状況と感じていましたが、ここ5回お昼のカウントは94匹、99匹、98匹、94匹、97匹と90匹台でしたので今日もいつもと同じペースだったようです。
やはり一時的にでもプチ爆釣がないと釣れたという感じが出ないようです。

午後も同じようなペースでしたが、妻は昼ご飯を食べたら眠くなったらしくプチお昼寝タイムです。
4時までやって63匹追加、最終釣果は163匹、妻74匹でした。

2008年2月24日(日)
2月23日桧原湖南エリアマイハウス釣行

2月24日桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
5時に家を出ると凄い暴風雪です。いつもは熱海まで近道をして行きますが危険なのでバイパス経由49号腺のルートを取ることにしました。
東洋健康センターあたりから視界10mくらいの猛吹雪、車が繋がっていてトロトロ運転です。
いつもなら1時間で桧原湖に到着しますが、今日は一時間半も掛かりました。

上州屋さんの釣り大会がゴールドハウス目黒さん沖で開催されるので、目黒さんに参加者の皆さんが40名くらい集まりましたが、雪が深く強風なので中止になったようです。

スノーモービルの走行も危ぶまれるほどなので、Jrひでが一人乗りでハウスまでの道作りをしている間バリバスカップで知り合いになった久保田さんと情報交換をして過ごしました。

今日のゲストはゴールドハウス目黒さんのお客さんの茨城の鳥吉のヤスさんです。

7時半ころハウスに到着で釣り開始となりました。
魚探を入れてみると反応はあまり良くありません。いつもの通りワカサギは上ずっています。
先ずは「横の釣り」でスタートです。Jrひでは左が大木スペシャル穂先、右が大木バージョン若研竿、鳥吉のヤスさんは「疾風」一丁に大木スペシャル穂先です。

仕掛けを落とすと反応が良くなりだし、ポツポツと釣れ始めました。
今日は強風のため周りにテントがないのでかなり釣れるかもとか話していましたが、8時を過ぎても爆釣の兆しはありません。依然ポツポツ程度です。

アタリが遠のきはじめると「横の釣り」から「縦の釣り」にチェンジ、縦がダメになると大木バージョン若研竿と釣法を適宜変えていきます。

可変釣法アダプターのお陰で釣法のバリエーションが増えました。

お昼にカウントしてみると94匹、ひでが何匹釣っているのかは分りません。
午後もポツポツと釣れ続けましたが鳥吉のヤスさんは、高速ストップ・49号腺大渋滞という情報が入ったので早上がり。Jrひでは3時ちょっと過ぎにちょうど1束になったのでそこで終了。
私は4時までやって80匹追加で最終釣果174匹でした。

帰りは49号腺は混んでいるので母成グリーンライン経由で帰ってきました。
所要時間は行きと同じで1時間半でした。

2008年2月23日(土)
2月22日桧原湖南エリアマイハウス釣行

2月22日桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
2月9日からずっと同じ場所に置いたので溝に水が上がってきて屋形船状態になってしまったので移動しました。

7時釣り開始で魚探を入れてみると底から1m以上浮いています。時間が早いのでまだ底に落ち着かないようです。
仕掛けを落とすと底付近にもすこしずつ反応が出始めました。
真ん中に座ったJrひでが最初に釣り上げ、私と妻にもアタリが出始めました。
しかし今日のアタリは朝イチとしては変なアタリです。
穂先が微妙にチクチクと動くだけです。合わせてもなかなか乗らない。

アタリが小さいのでひでが若研さんバージョンの穂先(以下若研竿)に一本チェンジしました。
アタリが大きく出るようになりましたが相変わらず乗りが悪い。
私と妻も一本だけ若研竿にチェンジしました。

若研竿に頻繁にアタリが出るようになりました。どうも今日は若研竿が効くようです。
8時を過ぎるとワカサギが底に下がり始めペースが上がってきました。
ひでが好調なので妻が「どうしてひでとお父さんだけ釣れるの?」とひでに聞くと、ひでは腕をポンポンと叩きます。無言の腕の違いの表現です。
妻曰く「そんな腕ノコギリで切ってやる〜」

ひで「お〜怖〜い!!」

9時半ひでは午後から仕事なので早上がりカウントすると73匹、私は50匹くらい、妻15匹くらいです。
その後も同じようなペースで釣れ続けました。

11時ころ本山さんがひょっこり顔を出し、「鍋の差し入れです」本山さん手作りのカレー味の鍋料理です。置いてすぐに帰ってしまいました。あらら・・・
食べてみるとこれがなかなか美味い具にいい具合に火が通っています。
男の料理という感じです。
11時半ころ本山さんが鯛好さんこと内藤さんと一緒にハウスに訪れてきました。

ハウス内に入って頂きおもてなしをしながら小一時間くらい雑談をして過ごしました。
雑談中も釣りをしていましたので、鯛好さんは若研竿のアタリの出方にかなり興味を持って見いってました。
お二人が帰られてから午前の部をカウントしてみると99匹、妻40匹。

午後は渋くなってきたので妻は飽きてしまい恒例の昼寝タイムに入ってしまいました。
私は真面目に釣り続け最終釣果は159匹、妻55匹でした。

2008年2月17日(日)
2月17日桧原湖南エリアマイハウス釣行

2月17日桧原湖南エリア(G−目黒沖)に設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
今日のゲストは本山さんと茨城のアイコさんです。
ゲストは7時過ぎに到着という連絡が入ったので一足先にハウスに入りました。

4人が座れるようにハウス内を整理して7時釣りスタートしました。

魚探を入れてみると昨日と同じような反応で少し浮いています。
「横の釣り」でスタート、誘ってポツリ・ポツリと釣れる程度です。

7時半私8匹妻3匹釣ったところでゲストの到着です。

本山さんとはしょっちゅう顔を合わせていますが、一緒に釣るのは久しぶりです。
アイコさんは「疾風」1丁でスタート、本山さんは「零釣法ミャク釣り」でスタートです。

いつもの通り8時を過ぎるとタナが底に安定してきて釣れ始めました。
本山さんの「零ミャク」はダブル、トリプルが連発するそうで、今日も何回かに一回ダブルで上がってきます。
と言っても誘って誘って掛けるという感じでなかなか渋いコンディションです。
私も「横の釣り」「縦の釣り」をミックスしながらの釣りで、本山さんの「零釣法」とデットヒートです。

本山さんはエサをマメに総交換します。赤サシのエキスが出なくなったら即交換です。

頻繁に新鮮なエサに交換されるとワカサギを引っ張られてしまう可能性があるので、私も同じペースで交換をせざるを得ません。これが忙しい。

10時半を過ぎるとドンドン渋くなってきます。

チクチクとアタリがあっても乗らない・・・乗ってもバレが多い。
どうやらサイズが小さくなってきたようです。

本山さんは
「零釣法」は激渋に強いことを連勝中の「電動狩り」で実証しているので、「激渋大好き」と独り言を言いながら釣り続けていますが、やはりなかなか乗らず、途中バレが多く苦戦しています。

デットヒートの釣りで疲れましたが、お昼のカウントで98匹、妻59匹でした。
本山さんは所用があるのでお昼で釣り終了です。
昼食後お預かりしているGPS付魚探の使い方のレクチャーをしていただきました。

本山さんが帰えられたところで妻の知人が目黒さんに居られるということなので、釣りを中断して目黒さんに向かいました。
ご挨拶をして暫らくの間雑談、お土産にワカサギを差し上げました。

ハウスに戻って釣りを再開しましたが、留守にしている間に群れが去ってしまったようでチョー激渋になってしまいました。

誘って誘って・・・またまた誘ってようやく1匹です。
そうしている間に仙台の相沢さん夫妻がスノーモービルでハウスに来られたので、コーヒータイムで暫らく雑談をして過ごしました。

全くアタリが無くなってしまったので3時終了しました。
最終釣果は116匹、妻69匹でした。

2008年2月17日(日)
2月16日桧原湖南エリアマイハウス釣行

2月16日桧原湖南エリアに設置したマイハウスに釣行してきました。
7時少し前魚探を入れてみるとワカサギの層が50cmほど浮いています。
まだ時間が早いので底に安定していないようです。

「横の釣り」でタナを50cmほど上げて釣りスタートです。
朝イチはいつも食いが悪くポツポツ釣れる程度で、8時を過ぎるとタナが底に安定してきて食いが立ってくるというのがここ数回のパターンで、今日も同じような感じです。

8時のオルゴールが鳴ると予定通り釣れ始めました。
それでも誘ってポツポツと釣れる程度でプチ爆釣とまではいきません。
9時ころ本山さんがハウスに見えたので暫らくの間雑談をしながらの釣りです。

本山さんが帰られたあともポツポツ、ダラダラと釣れる程度でお昼のカウントで94匹、妻48匹です。
午後も同じようなペースで釣れ続け最終釣果は161匹、妻62匹でした。

2008年2月11日(月)
2月11日桧原湖南エリアマイハウス釣行

2月11日3連チャンで桧原湖南エリアに設置したマイハウスに釣行してきました。
2連チャンで疲れたので今日はゆっくり家を出ることにしました。
桧原湖に到着したのは9時です。天候は快晴・無風。朝の気温はマイナス14度だったそうです。

9時過ぎ釣りスタート。
魚探を入れてみると昨日と同じような反応です。
「横の釣り」でスタートし仕掛けを落とすと即ピクピク、上げてみるとオッとトリプルです。
30分くらい昨日の余韻がありましたが、その後渋くなってしまいました。
急激に気温が下がったのと、快晴で気圧が変ったのと、氷層下に光が入ったのが原因かと思われます。

それでも魚影は変わらず濃いので、釣法をあの手この手と駆使してみましたがなかなかワカサギが口を使ってくれません。
快晴・無風なので9時頃気温はマイナス8度でもそれほど体感温度は低くないので、露天釣りを始める人がいたり子供達は元気よく雪遊びをしています。
12時カウントで97匹、妻48匹。
午後は激渋になってしまい最終釣果は138匹、妻9匹でした。

2008年2月11日(月)
2月10日桧原湖南エリアマイハウス釣行

2月10日レンチャンでマイハウスに釣行してきました。
7時ちょっと前釣りスタート。
魚探を入れてみると昨日と同じような反応があります。
「横の釣り」でスタート。仕掛けを落としてみると即ピクピクとアタリがでました。いい感じです。

入れパク状態が続きます。久しぶりの入れパクに妻は大喜びです。
1時間ほど経過した時点でバケツの中を覗いてみると50匹くらいいそうなので昨日より少しペースはいいようです。
爆釣モードに入っていますので若研竿のテストは渋くなってからと決めタックルはそのままで続行です。

入れパク状態は続いているものの、ワカサギを飽きさせないように「横の釣り」から「縦の釣り」「斜めの釣り」とローテーションを変えは怠りません。
周りにいくつかハウスとテントがありますが、全然釣れていないようで私のハウスだけピンポイントで釣れているようです。

12時カウントで230匹、妻115匹。

午後少し渋くなったところで若研竿に切り替えようかと思いましたが、ペーストしてはかなりいいほうなのでそのまま続行です。
妻は右手側を若研竿に切り替え、バケツを二つ前に置いて右と左の釣果が分るようにしました。
午後の釣果は121匹。妻43匹で左右の数はほぼ同じでした。
最終釣果は351匹、妻158匹でした。

2008年2月11日(月)
2月9日桧原湖南エリアマイハウス釣行

2月9日桧原湖南エリアに設置したマイハウスに釣行してきました。
今週の課題は魚探に映る「喰うワカサギ」と「喰わないワカサギ」の見分け方と若研さんバージョンの穂先(以下若研竿)のテストです。

G目黒さんに行くとワカサギ釣りのハイシーズンだけあって、常連さんとフリーのお客さんでごった返しています。
この三連休はワカサギ釣りは満員御礼とか。今日は単独釣行なのでマイハウスを一人で使うにはもったいないので日頃からお世話になっている目黒さんに2人分の枠を提供することにしました。

ゲストとして選ばれたのが常連さんのいわきの柳沼さん一人です。
えっ??二人のはずなのに・・・・
柳沼さんは体重が100kで荷物が多い(疾風を常時10台くらい持ってくる)ので二人分のスペースをとるので二人なそうです。
スノーモービルで二人乗りをすると三人乗ったと同じようにズシッと車体が下がります。

マイハウスに到着し中の荷物を整理してからなので7時チョット前釣り開始。

魚探を入れてみると全く反応なし。金曜日にJrひで設置したのでデータはありません。ちょっとヤバイかも・・・

「横の釣り」でスタートして、仕掛けを落としてみるとだんだんと反応が良くなってきました。
そしてポツポツと釣れ始めました。
底から70cmくらいビッシリと映りだすとそのまま爆釣モードに突入しました。
柳沼さん久しぶりの爆釣に大喜びです。

1時間ほど経過したところで左手側を若研竿「縦の釣り」にチェンジしてみましたが、右手側のほうがアタリがでるようなので元に戻しました。
それでも若研竿のテストもしなければならないので、空いている穴に若研竿を入れて時々観察をすることにしました。

9時ころちょっと渋くなってきたところで、若研竿を見るとピクピクと当たっています。
連続で若研竿だけがヒット、素早く左手側も若研竿にチェンジです。
柳沼さんのアタリが止まりましたが、若研竿は両方とも快調にアタリがでています。
柳沼さんは誘うのを止めて若研竿に見入っています。柳沼さん曰く「う〜〜ん、これは凄い!!」

調子に乗って右手側も若研竿をセットしてしまいました。

「疾風」+若研竿タックル3丁使いです。
3丁ともアタリがバンバン出るので合わせ・自動巻き上げ・魚外しの流れ作業が延々と続きます。
しかし・・・・1時間くらい経つとパタッとアタリが止まってしまいました。

柳沼さんの「疾風」の快音が気になりだします。
そこで右手側・左手側を「横の釣り」に戻しました。
依然時速35匹くらいのスピードを保っています。
魚探を観察したり若研竿を観察したりなので忙しいのなんの・・・

お昼にカウントしてみると163匹、たぶん柳沼さんは110匹くらい。
午後は少し渋くなりましたが飽きない程度に釣れ続け最終釣果は240匹、柳沼さん180匹でした。

2008年2月3日(日)
2月3日桧原湖南エリアマイハウス釣行

2月3日桧原湖南エリアに設置したマイハウスに釣行してきました。
今日のゲストはチーム目黒マスコットガールのエビちゃんです。
女流ワカサギ釣り師エビちゃんのタックルは「疾風」ooki supecial2丁とooki supecial穂先の組み合わせの完全装備です。

7時釣り開始で魚探を入れてみると昨日と同じような感じで凄い反応で、タナが60cm浮いているのも同じです。
「横の釣り」でスタート、仕掛けを落としても即アタリはありません。
誘ってポツポツと釣れますが昨日と比べかなりペースが悪い、約半分のペースです。

まあ、9時過ぎから釣れ出すのだろうと先ずは朝食です。
しかし9時を過ぎても魚探の反応はいいものの食いが立ってきません。
渋いながらもエビちゃんもそこそこのペースで頑張っています。
女流ワカサギ釣り師だけあって、ワカサギの片手外しが決まっています。。

縦・横・斜めと釣法を変えても、オモリ替えをしてもダメです。
アタリも小さく食いが浅いので巻き上げ途中のバラシが多発です。
12時にカウントしてみると63匹。エビちゃん44匹です。

昼食をとって午後の部スタート。

午後も同じようなペースです。
3時にエビちゃんがカウントし始めました。
「2・4・6・8・10」10匹いるので累計54匹、「あと1時間で60匹まで頑張りま〜す」
3時間で10匹なので残り1時間で6匹はかなりきついと思いましたが、すぐにポンポンと2匹釣り上げました。
そして3時半にリーチがかかりました。
エビちゃんが60匹になった時点で釣りは終了ということにしましたが、アタリがあってもなかなか乗らない・・・それでも5分後にめでたく目標達成。
最終釣果は私84匹、エビちゃん60匹でした。

2008年2月2日(土)
2月2日桧原湖南エリアマイハウス釣行

2月2日桧原湖南エリアに設置したマイハウスに釣行して来ました。
天候:曇り 朝の気温:−8度

7時釣り開始で魚探を入れてみるといつもの通りの反応で、底から50cm浮いていますが凄い反応です。
タナの幅が大きいので仕掛けを2連結してまずは「横の釣り」でスタート。

即アタリはありませんでしたが誘えばポツポツと釣れます。
「横の釣り」と「斜めの釣り」と「縦の釣り」に時々変更しながら釣り続けました。
私の基準
「横の釣り」下げ角度0度(ゼロ負荷のとき穂先は湖面に対して平行)
「斜めの釣り」下げ角35度前後
「縦の釣り」下げ角45度〜80度

2時間ほど釣ったところで、若研さんバージョンの竿(若研竿)にチェンジしてみました。

暫らく釣り続けてみましたが「横の釣り」よりアタリが出ません。
ワカサギの喰いのパターンに合っていないようなので、横・斜め・縦のランダムミックスに戻しました。

魚影は濃く魚探の拡大表示部分にビッシリと映ることもしばしばです。
午前中ポツポツと釣れ続けお昼にカウントしてみると111匹、妻74匹でした。

午後アタリが渋くなったところで、試しに若研竿のチェンジしてみました。
これがピッタリとはまって午前中と同じようなペースで釣れ続けました。
いつもは昼寝付きの妻もピクピクと穂先が動くので寝るヒマがないようで、というより面白いので久しぶりに真面目に釣り続けました。

3時半ころカウントしてみたところ179匹、妻103匹でしたので、180匹にキリのいい数字まであと1匹なのでそこまで釣って終了しました。
最終釣果は180匹、妻104匹でした。 

2008年1月27日(日)
1月27日桧原湖南エリアマイハウス釣行

1月27日桧原湖南エリアに設置したマイハウスに釣行してきました。
今日のゲストは、三生のブログを運営されているshojiさんと、桧原湖の各営業船に訪れどこでも竿頭率(竿頭/訪問回数)ナンバー1の若研さんこと佐藤さんです。

先日若研さんにお会いしたとき「縦の釣り穂先」を拝見させていただきましたので、真似をして作ってみました。しかし作ってはみたもの使い方の肝がわからない。
そこでお二人に無理を言って出張講習をお願いして来て頂きました。

7時ころ釣り開始でフラッシャーを入れてみると、ワカサギは底から50mくらい浮いていますfが凄い反応です。
先ずはワカサギの喰いの状況を把握したいので慣れている「横の釣り」でスタート、shojiさんと若研さんは「縦の釣り」です。
仕掛けを落としても即アタリはありません。

暫らく誘ってからようやくポツ〜リ・ポツ〜リと釣れ出しました。
若研さんの穂先を見ているとアタリの動きがちょっと変わっています。
そろそろ講習を受けようと思い、10匹ほど釣ったところで自作の穂先を若研さんに見てもらいました。

ちょっと違うようです。というのはその後若研さんの穂先は進化してあの時のとは変わっていました。
若研さんに可能な限り修正をして頂き、穂先の入り込む角度、ガン玉のサイズ、フカセの幅などを教えて頂き実釣を開始しました。
急仕立ての竿なので若研さんの竿のようには行きませんが、先ずは感覚だけ把握するようにしました。

誘いを掛けてみると「成る程」という動きがします。
若研さん曰く「ワカサギは食んだときのアタリが出る」そうです。
暫らく誘ってみるとアタリが出ました。
アタリは大きく明確で、合わせて乗るとズシッとした手ごたえが伝わってきます。
これは凄い!!

10匹程度釣り上げたところで、穂先の調子の出し方、仕掛けのセットの方法など一通りの説明をして頂いたので講習会は一旦終了しました。
「横の釣り」に戻して釣り始めましたが、魚影は濃いものの依然アタリはポツポツ程度で昨日よりかなり悪いペースです。

10時過ぎころから時々プチ爆釣がありましたが、それも一時的なもので長くは続きません
アタリが遠のくと「縦の釣り」にしたり「横の釣り」にしたりの繰り返しでしたが、穂先をいちいち交換しなくてもいいように縦横兼用の仕様に作ってあるので可変釣方アダプターの角度を変えるだけなので簡単です。

そんなことをしているうち妻から預けられたアルミホイルに包まれたウインナーソーセージを焼くのを忘れていました。
石油ストーブの上で焼いているといい香りが漂ってきます。
焼きあがった熱々のソーセージを頬張りながらひと時の団らんですが、皆穂先はシッカリと見ています。

12時になるとshojiさんと若研さんがゴールドハウスさんに頼んだ出前の幕の内弁当が届いたので昼食タイムとしました。私はセブンで買ってきたカップラーメンで昼食です。醤油ラーメンですがこれが結構美味い!!
何時にカウントしたのか忘れましたが66匹がナイロンの袋のなかに入っています。

shojiさんと若研さんはカウンターを持っているのでリアルタイムで釣果を把握していますが、私はバケツの中を数えて見ないと分りません。
午後もポツポツ・ダラダラと釣れる感じで終始し最終釣果は192匹でした。

2008年1月26日(土)
1月26日桧原湖南エリアマイハウス釣行

1月26日南エリアに設置したマイハウスに釣行してきました。
昨夜までの雪で湖上には約70mの新雪が積もっていました。
さらに雪の重さで氷が下げられ水が上がってきてズブズブ・ザフザフ状態でスノーモービル走行には最悪の状態です。

こういう時はフルスピードで突っ走って目的地に着かないと、一旦止まってしまうと再発進が不可能になってしまいます。うまい具合に止まることなくハウスに到着。

しかし・・・カギを開けようとしたらモービルのカギと一緒につけておいたカギがありません。
車の中に予備のカギを入れておいたので、車まで戻ることにしました。
一人乗り運転なので今度は楽に往復できます。

ハウスに入り早速魚探を入れてみると凄い反応があります。しかし80cmくらい浮いているので水曜日のこともあるのでチョット不安です。
今日は「横の釣り」からのスタートです。仕掛けを落としてみると即アタリはありません・・・いやな予感。

暫らく誘っているうちに底にも反応が出始めポツポツと釣れ出しました。
8時過ぎころからプチ爆釣となりそれが10時ころまで続きました。
その後アタリが遠のき始めましたが魚影は相変わらずなので、「縦の釣りに切り替えてみました。

するとアタリがバンバンと出ます。再びプチ爆釣に入りました。
途中で時々「横の釣り」を試みましたがなぜかアタリは出ません。
12時のカウントで173匹、妻48匹。
午後も同じペースで2時くらいまで続き、その後は渋くなってしまいました。
最終釣果は239匹、昼寝付きのは妻68匹でした。

2008年1月23日(水)
1月23日桧原湖南エリアマイハウス釣行

1月23日貴重な有給休暇を取ってマイハウス釣行してきました。
平日釣行なので爆釣期待です。
ゲストは同じ職場の浜津さんで、浮き釣りがメーンでしたが今回「疾風」デビュー2日目です。

7時前にハウスに着いて魚探を入れてみると底から1m50mまで凄い反応です。
これはいけそうと思って、仕掛けを落としてみましたが即アタリはありません。
ポツ〜リ・ポツ〜リ釣れる程度でスタートです。

魚影は相変わらず凄い反応なので8時過から爆釣するかもという期待で釣り続けましたが、8時を過ぎても爆釣の兆しはありません。ポツ〜リ・ポツ〜リと釣れるだけです。
11時頃からはさらに渋くなってしまいました。

2時頃、下野さんの「釣りビジョン撮影」のお手伝いを終えた本山さんがハウスを訪れ、久しぶりに一緒に釣ることになりました。
しかし・・・本山さんの必殺釣法「零釣法」をもってしてもアタリがありません。
ワカサギはいるのにあらゆる手を使ってもアタリが出ない。
おかしいということで、本山さんが持参している温度計で水温計測をすることになりました。


仕掛けの変わりに温度計を「疾風」に吊るして落としていき、2mごとに計測していきました。

上から2.0mまで・・・・4.8度
    4.0mまで・・・・3.0度
    6.0mまで・・・・2.6度
    8.0mまで・・・・2.6度
   10.0mまで・・・・2.6度
   10.7mまで・・・・3.0度(底)
この数値で原因が判明しました。さすが本山プロです。

水温は普段は上層が低く、底のほうが高いそうでこの時期は4.3度前後の温度のところにワカサギがいるそうです。
ところがその適温の水の層が反転してしまって表層のほうに移動してしまっている。
従って、ワカサギは普段慣れていない2.6度〜3.0度の水温域にいるので、活性が無く食いが渋っているといのが本山さんの見解です。

今日朝方の気温がー13度という極寒のせいで部分的に湖水の反転が起こってしまったようです。原因がハッキリしたのでいくらやっても無駄ということで4時終了しました。
最終釣果は111匹。爆釣期待で行ったので完全に撃沈です。

2008年1月20日(日)
1月20日桧原湖マイハウス釣行

1月20日桧原湖南エリア(京が森)に設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
ゴールドハウス目黒さんに行くと常連のうどん屋さん、相沢さん夫妻、ツレツレ隊長、梅男さん、トミーさん、柳沼さんが先着していました。

目黒前出発〜京が森アッという間に到着です。
今日は一人なので昨日妻が座った場所に座ってみました。
フラッシャーを入れてみると昨日より反応が良くありません。

今日も「縦の釣り」でスタートです。仕掛けを落としてみると即アタリがありません。
誘ってもポツ〜リ・ポツ〜リと釣れる程度です。
次第に魚探の反応が良くなり出しましたが、やはりポツポツ釣れる程度です。
反応がいいのにちょっと変??

そこで可変釣法アダプターを「横の釣り」に変更・・・「疾風」をトントンと叩くと即ピクピク・・・
ポンポンと釣れ始めました。一方の竿も縦に変更、プチ爆釣モードに入りました。
アタリが遠のいてもブドウ虫を新しいのに交換すると、また喰いが立ってきます。
赤サシカットをマメに交換すると即喰ってきます。

喰いが立っている間に何度か「縦の釣り」を試してみましたが、あまり芳しくありません。
こんなときの対処法は「縦の釣り」はまだ始めたばかりなので勉強不足でわかりません。
穂先を下げた方法はダメでも、上向きにした場合はアタリがでます。

横で渋くなると、時々上向きにして釣っていました。
こんなことを繰り返しながらお昼のカウントで164匹。

午後も2時半くらいまで同じようなペースで釣れ続け、その後は渋くなってしまいました。
午後80匹追加で最終釣果は244匹でした。

竿を横にするか、下向けにするか、上向きにするかの違いを私なりに簡単に解説してみます。

横の釣りはトントンと叩くようにするので、[TheわかさぎDVD ver1」の水中画像で見るとエサの動きはフワン・フワンと踊るような状態からポーズ状態になります。

上向きの釣りは上下に誘って「疾風」を置いてから、竿の弾力でフワ〜ントゆっくりと下がり、それからポーズ状態になります。
これはふかせ釣りのときのエサの自然な動きに似ているのではないかと思います。

「縦の釣り」は赤城釣法の誘いの流れが入っていますので、きき上げと前後に振る誘いが主になるか思います。
このときのエサの動きは「TheわかさぎDVD ver2」のつかんさんの水中画像に収録されているように、聞き上げのときエサの動きは上下に垂直に動きその後ポーズ。、前後に振る誘いのときはエサが円を描くように動きその後ポーズとなります。

その日のワカサギの活性によって喰いのパターンが変わるので、誘いのパターンを変える必要があります。

どのパターンで釣れるかをいち早く見抜くのが数釣りのコツではないかと思います。

今日は携帯の電源切れで画像は撮れませんでしたので、夜の酒の肴昨日釣ったワカサギのマリネです。

2008年1月19日(土)
1月19日桧原湖氷上マイハウス釣行

1月19日桧原湖に釣行してきました。
前日Jrひでが南エリアに氷上マイハウスを設置してきたので、ハウスに行って釣るだけなので楽チンです。
今日のゲストはフィールドレポートのために桧原湖に来られたバリバスの鹿又さんです。

6時40分スノーモービル三人乗りで出発、アッという間にハウスに到着です。
フラッシャーを入れてみると底から1mくらいまでの範囲に凄い反応あり。

仕掛けを落とすと即ピクピク。

入れ喰いとまではいきませんが誘えばポツポツと釣れます。
鹿又さんも妻も「縦の釣り」でポツポツと釣り上げています。
反応が凄いので爆釣を期待したのでちょっと不満。

「縦の釣り」でアタリが出なくなると「横釣り」にするとアタリが出始めたり、それもアタリが出なくなると「上向け釣り」にするとアタリが出たりで、上げたり下げたり忙しいです。
穂先の角度で誘ったときのエサの動きが変わるので、それがワカサギの興味を引くので喰ってくるんでしょう。

お昼までダラダラというペースで釣れ続けカウントしてみると107匹、鹿又さん57匹、妻77匹でした。
午後は鹿又さんは仕事モードに入り、今シーズンVARIVASから発売のテントの湖上撮影とかフィールドレポートのための画像撮影となりました。

午後になると私のほうはペースダウンしてしまいましたが、妻は相変わらず同じペースで釣り続けています。
それも大型サイズが多い、どうやら妻のほうから食い気のいいワカサギが入って来るらしい。
全く同じタックルで釣っているのでそのへんの状況はすぐにわかります。

3時ころまでは釣れましたがその後渋くなってしまい4時に終了しました。
午後の部は私50匹、妻52匹で、最終釣果は私157匹妻129匹でした。

2008年1月14日(月)
1月14日G目黒前氷上マイハウス釣行

1月14日ゴールドハウス目黒さん前に設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
前日Jrヒデが仮設置したので設備・機材のの点検・確認が主な目的です。

マイハウスまでの安全ルートを専務さんにお聞きして徒歩でハウスへ。
私のハウスの燐りに設置したG目黒さんのハウスには相沢さん夫妻が入りました。
ハウスに着くとJrヒデがすでに釣りを始めていました。
1回当たっただけらしい。魚探を入れてみると反応はありません。

仮設置の場所であまりも期待していないので1丁だけ「疾風」をセット、仕掛けを落としても期待通り?アタリはありません。
8時を過ぎれば群れが来るかもしれないと思っていましたが、全く群れの入る気配はありません。

近くにテントが立ち始め2つ3つと増えていきます。
そしてG目黒さんもスノーモービルでハウスを牽引して次々と氷上に設置し始めました。
専務さんの話だとテントの方々も釣れていないらしい。

それでも燐の相沢さん夫妻のところはポツ〜リポツ〜リながら釣れているとのこと。
凍り始めはいつも釣れないのは分っているので、魚探でいい穴探しをするつもりも無いので、釣れなくとも全然気になりません。
とりあえず氷上釣りの感触を楽しめば良しです。

燐の相沢さん夫妻がマイハウスを覗きに来られたので、入っていただいてコーヒータイムでしばらく雑談。
次に梅男さんが来たのでやはりコーヒータイム。
私、妻ともに3匹ずつしか釣れないので早々と終了しました。

今度の週末になればスノーモービルで走れる範囲も広くなるので、過去シーズンインの時期釣果が良かったところに移動するのは土曜日からです。

2008年1月13日(日)
1月13日やまぐっち釣行

1月13日連チャンでやまぐっちさんに釣行してきました。
朝の気温ー7度、小雪、強風
鳥居前からの出船ですが風が強いので小人数ずつの送迎なので3番船となりました。

7時釣り開始で魚探を入れてみると反応ナシ。
仕掛けを落としてみるとラインが45度くらいの角度で落ちていきます。
そして着底するとすぐに両方の穂先がピクピク・・・即2匹ゲット。
魚探の反応が急に良くなりました。

そして3匹、4匹と釣り上げていきます。オッ今日は調子が良さそう。
5匹目、6匹目入れ喰いです。昨日より調子が良さそうなので今日は200アップまでいくかも・・・なんて皮算用。
周りもいい感じで釣り上げています。

7匹目、8匹目と釣り上げたところで・・・・急にアタリが止まりました。
魚探を見ると全く反応が無くなっています。
まあ群れはすぐにまた戻ってくるだろう・・・・とタカをくくっていましたが、なかなか群れは戻って来ません。

1時間待っても2時間待っても・・・・戻ってきません。
ヒマなのであっちフラフラ、こっちフラフラ。
その間スピードメーターは時速一匹を指していました。
午前中のカウント、全部生きていてスイスイ泳いでいますが目で数えられました。
12匹です。

午後もまったく同じ状況です。
2時20分、15匹目を釣り上げたところで少しだけ慰めの群れが周ってきてくれました。
ここで一気に9匹釣り上げましたが無情にもすぐに群れはサヨナラしてしまいました。
最終釣果は暗算で出来ます。撃沈で24匹です。
画像は目黒前です。

2008年1月12日(土)
1月12日やまぐっち釣行

1月12日、南エリアで氷上釣りを予定していましたがまだ乗れる状態ではないので、予定を変更してやまぐっちさんに釣行してきました。
朝の気温1度、湖面は凪です。

6時半鳥居前から出船しましたが岸から近いのでアッというまに到着しました。
一番船なのでどこに釣り座を決めようか迷いましたが、やまぐっちさん曰く移動したばかりなのでデータなしです。
それならば過去鳥居前のときはトイレの近くが良かったので左側奥と目論んでみましたが、私より先にそこを座った方がいたので右側奥に釣り座を構えることにしました。

魚探を入れてみると反応ナシ。
しかし仕掛けを落としてみるだんだん反応が出始めポツポツと釣れだしました。
8時ころまでいい感じで釣れているのでこのままいけばと期待しましたが、
やまぐっちさん曰く「釣れるのは9時までですから〜」その言葉にガクッ!!

しかし、9時を過ぎても群れが時々入ってきてそのときだけパタパタと釣れます。
群れが去るとあとはベタ底にいる居着きのワカサギと底針一本の真剣勝負です。
釣れる針は7割方が底針です。
お昼のカウントで95匹、妻26匹。

午後2時頃までこんな感じで続きましたが、その後は渋くなってしまいました。
最終釣果は144匹、妻42匹でした。
本日も可変釣法アダプターを使った「縦の釣り」で一日釣り続けてみました。

2008年1月6日(日)
1月6日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

1月6日ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
道路には20センチほど雪が積もっていました。
桟橋に行くと目黒さん沖100mくらいまでが5cmくらいの凍りかけたシャーベット状となっていました。そこから雄子沢ホテル前までは普通の水面です。

今日は知り合いメンバーが多く、管さん、梅男さん、紅一点エビちゃん、Jrひで、トミーさん、高田のHYさんとその友人、新潟の保坂さんとその友人が同じ屋形船です。

私の燐には梅男さんで「疾風」と大木スペシャル穂先のタックルです。
梅男さんは普通の釣り方で、私は可変釣法アダプターを装着して縦の釣りです。

魚探を入れてみると底から50cmくらいまでかなりの反応があります。
しかしいつものことですが仕掛けを落としても即アタリはありません。
8時ころまではポツポツでしたが、その後プチ爆釣モードに入りました。

梅男さんとは途中までほぼ同じペースでしたが、その後私が一歩リード
私がペースダウンし始めると梅男さんがグングン追い上げてくるという展開でとなりました。
途中カウントをしていなかったのでお昼にカウントしてみたら私100匹、梅男さんが95匹でした。

これで私が午前中のトップかと思いましたが、何と「疾風」と大木スペシャル穂先のタックルの管さん密かに111匹釣り上げていました。
管さんはお昼上がりなので竿頭レースは途中棄権。
外を見ると降り続いている雪が解けずに湖面が全てシャーベット状態です。

午後もポツポツ釣れ続きましたが、梅男さんは2時上がりでやはり途中棄権。
湖面がシャーベット状態で船がなかなか進まないので今日は早めに切り上げて下さいと船頭さんからお話なので、3時一寸過ぎに片付けを始めました。
釣果は158匹でした。

朝水面だったところには5cmくらいのシャーベット状、目黒さん前100mくらいは凍りかけたシャーベット状で10cmくらいありました。
このまま雪が降り続け夜半に冷えれば南エリアは全面結氷するのではないかと思います。
あとはそこに雪が積もって氷が育ってくれば穴釣りシーズン到来となります。

2008年1月5日(土)
1月5日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

1月5日ゴールドハウス目黒さんの屋形船(ホテル前)に釣行してきました。
朝の気温ー7度、風も無く湖面は凪ぎで桟橋付近には少し氷が張っています。
屋形船に入り1月3日座った場所に釣り座を構えました。
例年年末年始は結氷の渋い時期ですので余り期待はしていません。

状況はここ数回の釣行とほぼ同じです。
魚探を入れてみると底から50cmのの範囲にかなり反応があります。
仕掛けを落としてもアタリはありません。しかしいるのは確かなので食いが立つのを待つしかありません。

8時過ぎから食いが立つはずなので、先ずは朝食と縦の釣りのウオーミングアップです。
案の定8時過ぎからアタリが出始めました。と言ってもポツポツ程度です。
9時頃妻が湖面が凍っているよと言うので窓の外を覗いてみると、薄いながらも一応全面結氷しています。

ここに雪が積もればシャーベット状態になって全面結氷の下地になるのですが・・・残念ながら雪は降ってきません。
11時頃になると太陽が出てきてどんどん氷を溶かしていきます。あ〜残念!!

太陽が出てきたころから次第に渋くなってきて、お昼頃はウンともスーともいわなくなってしまいました。
それが2時頃まで続き、曇り空になってくるとまたポツポツと釣れ始めました。
4時終了で釣果は83匹、35匹でした。

2008年1月3日(木)
1月3日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

1月3日ゴールドハウス目黒さんの屋形船(ホテル前)に釣行してきました。
宿泊の小倉さん夫妻、小松崎さん夫妻、相沢さん夫妻、サク君、サク君パパと一緒に一番船で出発です。

暗い中GPS魚探を使って目黒会長さん自らの操船です。
ホテル前屋形船に到着、どこに釣り座を構えるか迷いましたが、私の記憶では今まで1回も竿頭が出ていない場所を選んでみました。
私の前に相沢さん夫妻、その燐にサクくんとパパ、右が小松崎さん夫妻です。

魚探を入れてみると底から50cmくらいまで結構反応があります。
しかし仕掛けを落としても即アタリはありません。
今日は縦の釣りの練習なので可変釣法アダプターを装着です。

ポツ〜リ・ポツ〜リと釣れる程度のスタートでしたが、8時ころから流れが出始めると急に喰いのスイッチが入りプチ爆釣モードとなりました。
流れが強いので一人オマツリしたり、対面の相沢さんの奥さんとオマツリしたりの連続です。
プチ爆釣が11時ころまで続きました。

その後流れが無くなり始め釣り易くなって来るなと思っていると、流れが無くなるのと比例してどんどん渋くなってしまいました。
群れはそこそこ入って来るものの食いがどうもイマイチです。
12時カウントで121匹。

午後はさらに渋くなってしまい、エサをマメに交換しながら誘って誘ってようやくアタリがでる程度です。
疲れる釣りでやっと23匹追加、最終釣果144匹でした。

2008年1月2日(水)
1月2日 2008年釣り初め

1月2日ゴールドハウス目黒さんの屋形船に2008年の釣り初めに行ってきました。
受付を済ませると専務が「今日は6組の常連カップルがいるのでカップル対決です」とのこと。
でも優勝しても賞品はないみたいです。

ホテル前屋形船に入ったのが相沢さん夫妻、小倉さん夫妻、小松崎さん夫妻、遠山さんカップルで、志賀さん夫妻は京が森屋形船に入ったようです。
ダジャレの帝王白河の関さん、トムさん、トムパパさんと常連メンバーも同船しています。

フラッシャーを入れてみると反応はナシ。
ここからの経過は12月30日の釣行記の内容と全く同じとなってしまいました。
でも一応書いておきます。

仕掛けを落としても即アタリはありません。たまにポツ〜リ・ポツ〜リと釣れる程度です。
8時を過ぎてからようやく釣れ始めましたがそれでもポツポツです。
前に釣り座を構えた遠山さんカップルも同じようなペースですが、小倉さん夫妻のほうはいい感じで釣れています。
そして関さん、トムさん、トムパパさんのほうからも「疾風」の快音が頻繁に聞こえ、関さんの得意のダジャレも連発しています。

私達のほうは11時ころから魚探の反応が全くなくなってしまい、パタッとアタリが止まってしまいました。
どうやら釣り納めに続き釣り初めも地獄の席を選んでしまったようです。

ヒマなので手繰りを始めると、遠山さんカップルも手繰りを始めましたがワカサギがいないので何をやってもダメです。

相沢さんの奥さんは飽きちゃって寝てしまいました。
午後から風が強くなってきてドップン・ドップン。
それでも小倉さん、トムさん、関さんのところはポツポツと釣れ続けています。

釣果のほうは釣り納めと同スコアで57匹、妻17匹でした。
竿頭はトムさんで143匹、カップル対決は122匹の志賀さん夫妻がトップでした。

2007年12月31日(月)
12月30日ゴールドハウス目黒屋形船で釣り納め

12月30日ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
今日は妻の友人のヨシコちゃんとダンナさんが一緒でホテル前屋形船です。
船内を見渡すとooki supeial穂先愛用の藪内さん、渋谷さん、神谷さん、石田さんが一緒です。

魚探を入れてみると反応は芳しくないようです。

仕掛けを落としても即アタリはありません。
ポツ〜リ・ポツ〜りと釣れる程度。朝いちスロースタートはいつものことなんで8時のオルゴールまでのんびり構えています。

しかし8時を過ぎても群れは入ってきません。
それでも左側の列に釣り座を構えた横5人のところには群れが入ってきているようで頻繁に「疾風」の快音が聞こえてきます。
羨ましそうに眺めていると神谷さんと目が合いマジョーラの快音を立てながらニヤッと微笑んでいます。

私の対面に座ったダンナさんはポツポツと釣れているのに燐に座ったヨシコちゃんにはあまりアタリがありません。
優しいダンナさんで釣り座を交換してあげました。
すると今度はヨシコちゃんが釣れてダンナさんにアタリはありません。

左の列にワカサギを止められているのか残りの3列は不調のようです。
ヒマなので飲んだり食べたりがメーンとなってしまいました。
ヨシコちゃん夫婦が2時で早上がりなのでお土産のワカサギを数えてみたら46匹、20匹。

2時に渋谷さんも早上がりなので釣果を聞いてみたら124匹とのこと。
同じようなペースで釣っていた神谷さんは昼食後からグーグーと昼寝中なので、このまま寝てたら渋谷さんが竿頭になる可能性が大きいので申告して帰ってもらうことにしました。

渋谷さんが帰ってから神谷さんが起き上がりまたまた復活バンバンと釣果を伸ばしていきます。私達は
釣れないので早めに片付けをして神谷さんの釣っているところを見ているとバンバンとアタリが出ています。
3時終了でカウントしてみると158匹、なんと2時間近くの昼寝付きで竿頭です。
お見事!!!

ちなみに最終釣果は57匹、妻21匹でした。

2007年12月29日(土)
12月29日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

12月29日ゴールドハウス目黒さんの屋形船(ホテル前)に釣行して来ました。
受付に行くとshojiさんが見えていて続いて若研さんが入ってきました。
お二方とも縦の釣り(穂先下向けの釣り)の名人さんです。

雑談をしながら縦の釣りのコツをチョットだけ教えていただきました。
「疾風」製造元から可変釣法アダプター(画像)をテスト用として頂戴していたので今日は縦の釣りの練習をすることにしました。

屋形船に着き魚探を入れてみるとあまり反応は良くありません。
先ずは水平釣り(疾風の普通の釣り方)からスタート。
仕掛けを落としてポツポツと釣れる程度です。

8時を過ぎてそこそこアタリが出始めたところで縦の釣りに変更です。
と言っても最初から可変アダプターを水平に装着していたので、ネジ式で角度を替えるだけなので簡単です。
下方何度くらいがいいのか、何グラムのオモリがいいのか試行錯誤状態です。

それでもプチ爆釣ペースでアタリが頻繁に出るのでテストには最高でした。
午後は全く渋くなってしまい釣果は87匹。

目黒さんに戻るとshojiさんの掲示板グループがストーブを囲んで団らん中でしたので仲間に入れて頂きました。
若研さんの縦釣り用の穂先を拝見させて頂きましたが、なるほど・・・釣れる訳が分りました。
親切に材料・作り方まで教えて頂きましたので、今度真似して作ってみようかな?

2007年12月24日(月)
第四回VARIVAS CUPわかさぎトーナメントin桧原湖

12月24日第四回VARIVAS CUPワカサギトーナメントin桧原湖がやまぐっちさんで開催されました。

12月23日
前日は午前中大会プラ兼、大会準備でやまぐっちさん入りしました。
プラのほうはサイズがかなり小さくそのアタリを取るのに苦労しました。
午後は座席抽選会ということで、大会プラで来られている方の見守る中で公平な抽選を行ない4ブロック毎のメンバーが決まりました。
やまぐっちさんの営業終了後、受付場所の設営、記念品の準備、座席ナンバー貼りを行ない大会に備えました。

24日大会当日
参加者1名が急遽欠席となりましたので、欠員補充枠をやまぐっちさんに出場していただき40名の参加となりました。
メンバーをみるとトーナメンターがズラリ勢ぞろいして、激戦が予想される大会となりました。

1ラウンド目
私はBブロック10番席、妻がAブロック10番席、JrがAブロック2番席でスタートです。
スタートの合図で仕掛けを落とすと即アタリがありゲット、しかし残念ながら途中でバラシてしまいました。

次はダブルハンドで釣り上げている途中に両方ともまたまたバラシ、次も途中バラシ、次はようやく水面まで上がってきたと思ったらそこでバラシ、急いでつかみ上げようとしましたがワカサギに触れただけで逃げられてしまい痛恨の5連続バラシ。
どうやら今日はツキに見放されているようです。

気を取り直してようやく1匹ゲット、3匹目を釣り上げたところで終了の合図です。
Bブロックの方のバケツの中を覗きにまわると私が最下位でした。
バラシの5匹はポイントではかなり響くので正直言ってガックリしました。

2ラウンド目
回が変わったので気を取り直して臨みました。10匹釣り上げて2位。
3ラウンド目
6匹釣り上げて4位
4ラウンド目
8匹釣り上げて4位
4ラウンドトータルで4位となってしまい2位までが決勝進出なので残念ながら予選落ちしてしまいました。妻もJrひでも同じく予選落ちです。

決勝戦は20分2ラウンド制で、各ブロックから2名が勝ち上がり8名で行われました。
決勝1ラウンド目
長尾さんがスタートしてすぐポンポンと2匹釣り上げ一歩リード、4匹目を釣り上げたところで
「オーッ」という歓声が上がりました。

何と黒澤さんがトリプルをやってのけました。
1匹釣り上げていたのでアッという間に長尾さんと対スコアです。
一方金井さんもコツコツと釣り上げ追い上げていきます。

途中、長尾さんが一歩リードのかたちで進みましたが、黒澤さん、金井さんがコツコツと釣果を伸ばし終了してみると上位3名が8匹同数という結果となりました。

決勝2ラウンド目
8名の匹数からすると長尾さん、黒澤さん、金井さんの争いに絞られてきた感じ、というのが大方の予想でした。
ここでも長尾さんが早々と2匹釣り上げリード、この時点で金井さんが1匹、黒澤さんが0匹。
状況としてはかなり渋くなってきました。

長尾さんが4匹目を釣り上げたところで金井さんが3匹目を釣り上げジワジワと追い上げてきました。
優勝争いはこの二人に絞られてきた感じです。
終始長尾さんが1歩リードしたかたちで展開し、6匹釣り上げたところで終了となり1匹差で逃げ切り勝ちとなりました。

表彰式後お楽しみ抽選会も行なわれ参加者全員に賞品が当たりました。
参加の皆さんお疲れ様でした。 

2007年12月22日(土)
12月22日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

12月22日ゴールドハウス目黒さんの屋形船(雄子沢ホテル前)に釣行してきました。
今日は珍しく風も無く湖面は鏡のようです。
6時半頃から釣りスタート。今日は新規投入穂先のテスト釣行なので最初から釣果は度外視です。
魚探を入れてみると反応はありません。
仕掛けをセットして釣り始めると、ちょっと変わった釣り方なので皆さんの注目を集めてしまいました。
回りはポツポツと釣り上げはじめましたが、私はいろいろと調整しながらの釣りなのでどんどん差を付けられてしまいます。
それでもプチ爆釣タイムがあったので、テストはまずまず成功しました。
しかしながらまだまだ課題が多い釣り方のようです。
テストなので、まともな釣りをしていないためワカサギが散ってしまったようで、アタリがまったく遠のいてしまいました。
最終釣果は85匹でした。

2007年12月16日(日)
12月16日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

12月16日ゴールドハウス目黒さんの屋形船(ホテル前)に釣行してきました。
お客さんが多いので今日は暗いうちから出船です。
目標は見えませんが最新のGPS付き魚探を使ってインプットした航路を見ながら屋形船に到着しました。

照明を点けて釣りスタート。
右側手前角にはツレツレ隊長が、その右にサク君、私が隊長の対面、左手前角にはJrヒデ、その左に梅男さん、梅男さんの対面に管さんと釣り座を構えました。

魚探にはそこそこ反応が有りますがどうもアタリがイマイチです。
底に流れがあるのかPEラインでは明確なアタリが出ないようです。
そこでナイロンラインに変更、それからポツポツと釣れ始めました。
そしてプチ爆釣モードに突入しましたが、「疾風」の巻き上げ音の勢いは左側のほうが多いようです。
特にJrヒデと梅男さんのあたりから頻繁に聞こえてきます。

10時ころ右手前のほうのアタリが遠のき始めたので、後ろを振り返ってみると梅男さんのバケツの中はギッシリとワカサギが入っています。
私より倍以上いそうな感じです。

12時カウントでJrヒデが179匹、梅男さんが176匹この二人がブッチギリです。
サク君が120匹、隊長が70匹、管さんが100匹、私が108匹です。

午後は渋くなってきたので新規投入の穂先を試したり、二人のデットヒートを観戦したりしていました。
梅男さんが20匹リードした時点で勝負有りと見ていましたが、その後Jrヒデがグングンと追い上げ3匹差まで迫りましたが4時のゴングで差し切れずに終わりました。
しかし壮絶な戦いでした。
最終釣果は梅男さん288匹で竿頭、Jrヒデ285匹、私166匹、サク君161匹でした。

2007年12月15日(土)
12月15日VARIVASワカサギ研修in桧原湖

12月15日釣り業者さん向けのVARIVASワカサギ研修が桧原湖「やまぐっちさん」で開催されました。
本山プロと一緒に講師としてのオファーがありましたので快くオーケーして同席してきました。

今回の研修メンバーは全くの初心者でしたので仕掛けのセットの方法、餌の付け方、「疾風」の操作方法など基本的なことから講習を行いました。
サシはどちらに針を刺すのか、サシカットはどういう意味があるのかなどと初歩的な質問が飛び交いました。
そして実釣タイムでは誘いの方法、アタリが出てから合わせの方法などを説明して皆さんに自由に釣りを楽しんでいただきました。

そして、その合間に、ワカサギ専用糸付き針を使っての仕掛け作り方(HPトップページの雑記参照)をマンツーマンで実習を行いました。
私の拙い説明でも、皆さん若いので覚えが早く「なるほどなるほど」と言って作っていましたので、かなり理解できておられたようでしたので一安心でした。

研修はお昼で終了しましたが参加された皆さんは「ワカサギ釣りは面白い、嵌りそう」と言って帰られました。ちなみに講習の合間に釣った数は30匹でした。

午後は自由の身となりましたので、うずうずしていた「釣り人」モードに突入です。
新規投入の穂先のテストをいろいろと試してみました。
これがなかなか面白いアタリが出る穂先なので激渋のときの秘密兵器になるかも・・・
午後の部の釣果は55匹でしたので最終釣果は85匹。
研修アシスタント役の妻は92匹でした。

2007年12月9日(日)
12月9日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

12月9日レンチャンでゴールドハウス目黒さんの屋形船(ホテル前)に釣行してきました。
受け付けを済ませ、明るくなるまでの間店内のストーブ周りで時間をつぶしているとooki supecial穂先ご愛用の相沢さん夫妻、及川さん、土方さんとお会いして雑談。

薄明るくなってきたので出船。
今日はどこに釣り座を構えようかと迷いましたが、ホテル前屋形は竿頭の場所は連チャンしないというジンクスがあるのでここ3日間竿頭の出ていない場所にしました。

私の対面に相沢旦那さん、その右燐に奥さんという構えで釣り座を構えました。
魚探を入れてみると底に少しだけ反応があり、仕掛けを落とすとさらに反応が強くなりました。
ポツポツと釣れ始め、だんだんと良くなってきてプチ爆釣となりました。

それが10時頃まで続きましたが、風が強くなってきて波が出てくるとともに魚影が薄くなってしまいました。
それに流れが出始め、屋形船はグルグルと回転して非常に釣りずらくなってしまい、大きなアタリしか捕らえられないのでポツポツと釣れる程度です。
12時カウントで126匹。

午後はさらに風が強くなってきました。
帰りの船が心配なので2時半終了、3時の船で早上がりしました。
最終釣果は156匹でした。

2007年12月8日(土)
12月8日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

12月8日ゴールドハウス目黒さんの屋形船(雄子沢ホテル前)に釣行してきました。
5時25分駐車場に着くとまだお店は開いていませんでしたが、車の中でタバコを一服している間にお店が開きました。
受付を済ませると菊池さん、猪苗代の佐藤さん、ooki supecialをご購入いただいた津田さん、真下さんとお会いして挨拶と暫しの雑談。

薄明るくなってきたところで出船、屋形船に入ると薄暗い状態でしたが発電機で照明が付くので仕掛けのセットは楽チンです。
先ず魚探を入れてみると底から30cmくらいの幅で反応有り。
しかし、仕掛けを落としてみると即アタリはありません。

しばらくすると魚探に群れの反応が出はじめポツポツとアタリが出始めました。

そしてそのままプチ爆釣モードに突入し、それが8時半頃まで続きました。
しかし、そこでアタリは遠のきいやな予感。
もしかしてこのままパタッとアタリが止まってしまいそうなムードです。

「今日のコメントは:朝イチ爆釣、その後ポツポツ」かな〜なんて冗談を言っていました。

ところが9時ころから又群れが入ってきて爆釣モードに突入、それが12時前まで続きました。
12時カウントで206匹、妻120匹。

午後は止まるかと思いましたが、爆釣タイムはないもののポツポツと釣れ続けました。
3時40分終了、最終釣果は291匹、妻184匹でした。
餌は赤ムシでも赤サシでも特に釣果には関係ないようでした。

2007年12月2日(日)
第五回ワカサギミーティングin桧原湖

第五回ワカサギミーティングが12月1日2日に開催されました。
目的は全国各地のワカサギ釣り師の交流で、アトラクションとして釣り大会です。

第1日目 会場:やまぐっちさん
36名の参加で行なわれ釣り大会は45分2ラウンド制、抽選で釣り座移動方式です。
1ラウンド目の合図と共に開始されましたが、激渋状態で皆さん苦労されたようです。
2ラウンド目も変わらず激渋状態が続き、結果はトップが14匹で3名同数となり優勝決定戦に持ち込まれました。

時間無制限で2匹早く釣り上げた順に上位決定という方式で行なわれました。
1匹目を釣り上げ一歩リードしたのがbyてるさん、しかしなかなか2匹目が釣れない。
誰も釣れないまま30分くらい経過したので、一旦休憩してワカサギのいそうなところに場所を移動しました。

再開後本さんが待望の1匹をゲット。暫らくアタリのない状態が続きましたが、byてるさんが1匹釣り上げ優勝決定となりました。
次に釣り上げたのが本さんで準優勝、専務が3位となりました。

釣り大会結果
優勝   byてるさん
準優勝 本さん
三位   目黒専務さん 
表彰式後お楽しみジャンケン大会があり皆さん豪華賞品をゲットされました。

第2日目 ゴールドハウス目黒さん雄子沢奥屋形船
47名の参加で、釣り大会は45分2ラウンド制場所抽選で場所移動という方式で行われ、5つの屋形船に分かれ大会1ラウンド目がスタートしました。

前日まで釣果が良かったのである程度釣れると思っていましたが、なぜか激渋です。
そのなかでも1番と6番の屋形船がまずまず釣れているようです。
2番3番5番屋形船は激渋です。
場所移動で2ラウンド目が始まりましたが、1番と6番に居残った方が有利というのが大方の予想でした。

結果は予想通りで、1番と6番から上位入賞者がでました。
釣り大会結果
優勝   舟橋さん

準優勝  タカさん 
三位   長尾さん
11:30分に一旦目黒さんに戻り昼食、その後表彰式お楽しみジャンケン大会が行なわれ無事大会は終了しました。

1日目の夜の宴会では全国各地から集まった方々との交流があり、その合間にジャンケン大会なども行なわれ皆さん盛り上がりました。

2007年11月25日(日)
11月25日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

11月25日ゴールドハウス目黒さんの屋形船(雄子沢ホテル前)に3連チャンで釣行してきました。
昨日の帰り道路は凍っていませんでしたが夜冷えたようで道路はツルツルでした。
目黒さんの受付での会話を聞くと90度スピンして冷や汗をかいた方が沢山いたようです。

ホテル前屋形船には相沢夫妻、那珂川の☆さん、サク君パパ、サク君を入れて18名が入りました。
6時半釣り開始。波も少ないので流れはないようです。
フラッシャーを入れてみると反応はナシ。
しかし仕掛けを落としてみるとワカサギが集まってきたらしく反応が出始めました。

そしてポツポツと釣れ始め8時過ぎから入り口手前半分がプチ爆釣となりました。
10時過ぎまでプチ爆釣が続き、アタリが遠のいてきたので10時半にカウントしてみたところ104匹、妻82匹。
このままいけば2束は堅いなと思ったら、ここからパタッとアタリが止まってしまいました。

そして今度は奥半分がプチ爆釣となりました。

私とサク君はたま〜にアタリがある程度ですが妻だけはプチ爆釣といかないまでもポツポツと釣れ続けています。
50センチしか離れていないのに不思議です。

爆釣が続いている奥から相沢さんの奥さんが「100アップしました〜」と喜びの発声が聞こえてきました。
相沢さんの奥さん念願の100アップ達成です。
この勢いだと今日の竿頭は奥から出るなと思っていたら、奥のほうもこのへんからバタッとアタリが止まってしまいました。

相変わらず妻だけがポツポツと釣れ続けているのでもしかしたら妻が竿頭かな?と思っていましたが最終カウントしてみたところ私139匹、妻134匹で僅かに及ばずでした。
奥のほうで130匹台はいなかったのでかろうじて逃げ切りとなりました。

2007年11月24日(土)
11月24日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

11月24日ゴールドハウス目黒さんの屋形船(雄子沢ホテル前)に連チャンで釣行してきました。
朝の気温はマイナス6度で道路はツルツル、三ツ星から川上温泉までの通称長坂は非常に危険な箇所なので40キロの安全運転です。

5時半に目黒さんに到着。受付でshojiさん、ヒロ吉さん、松本さん、マルボウズ隊長、その他大勢の方とお会いして暫しの雑談。
明るくなってきたので豪華客船で出発、波もなく穏やかなので雄子沢ホテル前にアッという間に到着しました。

6時半ころ釣り開始。フラッシャーと50Cを入れてみると底付近に反応がありました。
今日は木の葉は浮かんでいません。
仕掛けを落としてみるとスーとまっすぐに落ちていきます。今日は中層の流れはないようだ。
しかし即アタリはありません。

ポツポツと釣れる状況です。
8時過ぎからいつものパターンで頻繁にアタリが出始めました。
それでも誘って誘って1匹ずつ釣る釣りです。スローペースながら途切れなく釣れ続けました。
12時カウントで165匹。

午後は渋くなりつつも3時ころまでポツポツと釣れ続け4時終了で最終釣果は237匹でした。

2007年11月23日(金)
11月23日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

11月23日ゴールドハウス目黒さんの屋形船(ホテル前)に釣行してきました。
6時半釣り開始でフラッシャーを入れて見ると反応ナシ。
魚探50Cも合わせて使いましたがこちらにも反応ナシ。
仕掛けを落としても即アタリはありません。

昨夜強風が吹いたということで底が荒れたらしく木の葉が次から次と湧いてきます。
木の葉を取り除きながらの釣りですくってもすくっても浮いてきます。
時速200枚くらいのスピードでいつの間にか大きなゴミ袋いっぱいになってしまいました。

木の葉の数ほどワカサギが釣れればいいのに・・・しかしワカサギのほうははポツ〜リ・ポツ〜リと釣れる程度です。
いつもの通り8時過ぎから釣れ始めるのかと思いいましたが8時のオルゴールが鳴っても群れの入って来る気配はありません。

それにしてもアタリの出方が変です。
ラインの沈下スピードが遅いし穂先に掛かる負荷が軽い。
どうやら中層に流れがあるようです。


オモリを重いものに付け替えてもアタリが出ないので、片方の「疾風」をVARIVASのナイロンライン・イエロー0.6号を巻いたものに交換するとかろうじてアタリが出始めました。
PEラインは底の流れにはある程度対応できますが、中層の流れに対してはラインのフケがでてしまいお手上げです。
ナイロンもある程度ラインのフケが出ているらしくアタリがあってもチクッという程度で明確に出てきません。非常に疲れる釣りです。

いくら待っても一向に群れが入って来る気配は無く4時までやって57匹、妻24匹でした。
ホテル前の竿頭はサク君で80匹、雄子沢奥は熊田さんで148匹でした。

2007年11月18日(日)
11月18日第二回VARIVAS CUPワカサギトーナメントin桧原 

11月18日第二回VARIVAS CAPワカサギトーナメントin桧原がこたかもり荘さんの屋形船で開催されました。
5時を過ぎると続々とエントリーされた方が集まってきました。
6時大会開催の挨拶がVARIVASと大会コーディネーターの本山プロからあり、引き続き大会ルールの説明が行われました。

6時半から各グル−プ毎にボートで屋形船に向かいました。
下部リーグは40分3ラウンド制、席順各ブロック内移動という方式で行われ、ラウンド毎に匹数で勝ち点ポイントがもらえるという方法です。
私はFグループ、妻Cがグループ、JrヒデがFグループです。

Fグループはサク君、津久井さん、星さんのハウス、私と森田さん奥さんのハウスに分かれました。
7:30第一ラウンド開始。
魚探を見ながらワカサギのいる層にタナを合わせてもなかなかアタリがありません。
20分ころやっと1匹、その後1匹釣ったところで森田さんの奥さんも1匹ゲット。
終了間際5秒のカウントダウン中にアタリがありギリギリセーフで1匹追加しました。
私3匹、森田さん1匹です。他のハウスに入ったサク君が8匹でトップ私が2位でした。

2ラウンド目ハウス入れ替えがあり、私は同じハウスで座席が変更になりました。
メンバーはサク君、星さんです。
スタートしてすぐにサク君が1匹釣り上げ、1ラウンド目の勢いが残っているかと思われましたがその後アタリがありません。
私もようやく1匹釣り上げ、2匹目3匹目と釣り上げたところで3匹目のワカサギを床に落としピョンピョンと飛び跳ねられ逃げられてしまいました。
20分経過ころサク君と星さんがオマツリしてしまい解いてる間に1匹釣り上げました。
終了近くに1匹釣りあげ合計4匹、他のハウスの津久井さんが何匹か忘れましたがトップで私が2位。

3ラウンド目はメンバーがそっくり他のハウスと入れ替えです。
私が最初に1匹釣り上げその後星さんが追いつき、私がまた1匹釣ると星さんが追いついてくるという展開となり、サク君は全くアタリがないようです。
結局私が5匹で星さんは追いつけずで4匹で終わってしまいました。
他のハウスの状況は詳しく分りませんでしたが私がトップでした。星さんが2位かも・・・

Fグループで勝ち上がったのが私と森田さん奥さんでした。
Jrヒデも決勝リーグ進出が決まりましたが妻は予選落ちととなりました。

決勝リーグはCグループ6人が二つのハウスに分かれ、Eグループ5人も二つのハウスに分かれました。
40分2ラウンド制で各グループ内座席移動があります。決勝は匹数勝負です。

1ラウンド目、私はE−5で久保田さんがE−4です。
妻が組み合わせを見て「久保田さんは魚探名人なの」と言いましたが何のことか分りません。
準備を始めて知ったのですが、久保田さんの魚探は高性能らしくワカサギの層に的確に仕掛けを合わせる事ができるようです。

スタートしてすぐに久保田さん1匹釣り上げ、刻々と変わるワカサギの層に合わせ仕掛けを頻繁に、そして的確に合わせ釣り上げていきます。
私の使っている魚探はPS−50C、ワカサギの層はおおむね分るが、タナ合わせは2ヒロ上げとか3ヒロ上げという感じで調整するしかない。
オモリの位置が分らないので的確にタナに合っていないようだ。
久保田さんは層に仕掛けを落としたらワカサギが散ったなどと言っているので、私の魚探とは雲泥の違いだ。
どんどん差を付けられて行く。結果は私4匹、久保田さんは13匹と大差を付けられてしまいました。魚探の性能の差とは言えこれほど雪辱感を味わったのは久しぶりです。

2ラウンド目は私が久保田さんのいたE−4に移動、私がいたところには青森の小山田さんが入ってきました。
小山田さんとはVARIVASワカサギセミナーでご一緒し、土曜日もプラでお会いしているのでもう3日間連続でお会いしています。
今度はタナ合わせがうまくいってポツリポツリと釣れます。小山田さんもタナ合わせに苦労しながらポツリ・ポツリと釣り上げています。

20分くらい経過後5匹目6匹目7匹目と釣り上げ調子がでたなと思っていたら、左右同時にアタリがありうまく合わせましたが・・・
終了10分前の出来事で、2匹はゲットしたものの痛恨のオマツリです。
2連結の仕掛けが同士がオマツリしてしまったのでもうゴチャゴチャで手が付けられない状態です。
新しい仕掛けをセットしてエサを付けて残り3分、ここからは1匹も釣れず9匹で終了となりました。小山田さんは5匹でした。

釣りをしている間は他のハウスの状況は分りませんでしたが、集計にハウスに来た本山プロの話だとJrヒデがどうやら優勝らしいとのこと。
最終結果は決勝匹数
優勝    34匹  Jrヒデ  
準優勝   26匹  渡部さん
三位    17匹  大島さん
四位      16匹 久保田さん 
五位      13匹  私
でした。

表彰式後お楽しみ抽選、ジャンケン大会もあり楽しい一日でした。

2007年11月18日(日)
11月17日こたかもり釣行

11月17日VARIVASトーナメントのプラと前日大会準備を兼ねてこたかもり荘さんの屋形船に釣行してきました。

6時半屋形船に到着。
PS−50Cを入れてみるとタナはバラバラです。
仕掛けを落として底で釣ってみましたが全くアタリはありません。
魚影のある層にタナを合わせてもピクリともしません。

9時までノーバイトには参りました。本山プロには状況をこまめに報告。
この時点で「明日は順位決めはジャンケン大会になってしまうかも」と報告。
10時ころ他のハウスの状況収集に行くと40匹以上釣れているところもありハウスによってかなりバラツキがありました。
12時までやって5匹、妻5匹。

午後になってポツポツと釣れ始めました。2時ころ本山プロとVARIVASの東北担当の鹿又さんが大会当日使用するハウスに貼る番号、座席の番号札、バリバスの旗を持ってやってきました。
4時までお客さんが入っていて中には入れないので私の「疾風」を1台本山プロに、妻の「疾風」を鹿又さんにお貸ししました。
この頃は丁度食いが良くなり出しオシャベリをしながら和気藹々の釣りとなりました。
4時から大会準備作業を開始して終了後は宿泊のこたかもり荘さんに入りました。

こたかもり荘さんでは、大会受付場所を作り、参加賞品の準備、座席抽選の準備などを行い明日に備えました。
釣果は45匹、妻15匹と貧果でした。

2007年11月16日(金)
11月16日VARIVASワカサギセミナー開催

11月16、日釣具店さん向けのVARIVASワカサギセミナーが「やまぐっちさん」で開催されました。
参加の皆さんは遠くは青森から参加もあり総勢13名でした。
講師は本山プロで、私はオブザーバーとしてのオファーがありましたので同席させて頂きました。


研修内容は本山プロの「零釣法」の解説と、参加者の「零釣法」体験実釣、そして同社からワカサギ用糸付きバラ針が発売されたので仕掛け作りの実技講習、低伸度ナイロンライン0.6号とPEライン0.2号の沈下スピードの比較などが行われました。

私はマンツーマンの仕掛け作りの実技講習を微力ながらお手伝いしてきました。
実釣タイムは、食いが渋いのに加え、ワカサギが底15.2mから10mまでの層にバラついていたのでタナが決まらず皆さん苦労していました。

岩洞湖ロケの折お世話になった「まめむしさん」こと高橋さんも参加していて、お隣同士となり色々と情報交換をしながら釣りを楽しんできました。
3時終了で釣果は73匹でした。

2007年11月11日(日)
11月11日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

11月11日ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行しました。
5時20分ころ店の前に到着しましたがまだシャッターが開いていません。
駐車場に行くとサク君グループが先着していて、すぐに東海林さんも到着です。
暫らく雑談してからシャッターが開いたので受け付けを済ませました。

屋形船は雄子沢ホテル前(約20名収容)と雄子沢奥(50人以上収容)があり、私はホテル前の屋形船を1週間前に予約しておきました。
屋根付きの豪華客船で雄子沢ホテル前に向かいましたが、高速艇なのでアッという間に着いてしまいました。
場所はどこがいいか・・・・一昨日、昨日の場所がいいかなと思いましたが、風向きは昨日のように東風にならないし、竿頭は同じ場所で連続しないのが通例なので、あえて昨日釣り座を構えた渋かったところにしました。

今日はHONDEXフラッシャーと50Cを並べて使って違いを見比べることにしました。
両方同時にスイッチON、フラッシャーに反応はありません。50Cは底に若干反応があります。
仕掛けを落とすと即アタリはナシ。暫らく誘ってようやくアタリがありポツ〜リ・ポツ〜リと釣れる程度です。
8時を過ぎると釣れ始めるのが通例なのでそれまではジッと我慢の釣りです。

しかし・・・8時のオルゴールが鳴っても状況は変わらずで9時ころまでで45匹。
専務が様子を見に廻ってきましたが、雄子沢奥は朝一から爆釣れしているとのこと。
9時を過ぎると風向きが変わり始め次第に食いが良くなってきました。

9時半ころ本山さんが画像の収録にやってきました。
偶然Jrヒデの前が空いていたのでそこに座り釣れ具合を観察です。
10時頃からプチ爆釣が始まると機材をセット、釣り手はJrヒデに照準を合わせたようです。
私は耳だけそちらのほうに向け釣り続けていましたのでどんなことをやっているのかはわかりませんでした。
魚探も見比べたりと忙しい釣りでしたが12時にカウントで165匹、対面に座ったサク君は135匹。

午後は渋くなるのかと思っていましたが、若干ペースダウンした程度で釣れ続け最終釣果は285匹でした。
サク君も大健闘で201匹でした。

魚探の比較をする予定でしたが、今日は釣りをするのが忙しくてゆっくり比較する時間がありませんでした。

画像は15番屋形船で女性が釣り上げた14.5センチのデカワカサギです。

2007年11月10日(土)
11月10日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

11月7日、ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
受付を済ませ、まだ暗いので出船までの時間売店のテーブルにいると、私窓口でワカミーに参加申し込みの渡部さんと山田さんに初対面の挨拶を受け暫しの雑談をしていました。
そのうち本山さんも入ってきて今日は魚探のテストを兼ねワカサギ釣りとのこと。

明るくなってきたので専務から出船の声が掛かり桟橋へ。
大型客船に乗るとアッという間に雄子沢の通称15番屋形船に到着。
どこの隅にするか迷いました。
昨日のトップの場所がいいか、それとも左側手前がいいか、右側手前がいいか散々迷ったあげく右側隅に決めました。

渡部さんにどこがいいでしょう?と聞かれたので左側手前をお薦めしました。
私の対面が本山さん、右隣りが妻という体勢で釣り座を構え釣りスタート。
フラッシャーを入れてみると反応はあまりありません。

仕掛けを投入しても即アタリはありませんポツポツと釣れる程度です。
いつも釣れ始めるのは8時過ぎなのでそれまではウオーミングアップのつもり。
本山さんは開発中の「ゼロ釣法」の研究に余念がありません。

しかし8時を過ぎても爆釣の兆しはありません。私のフラッシャーに反応有り、本山」さんの魚探にも群れが映り本山さんが「群れが入ってきました〜」と言ってもやる気の無いワカサギばかりなのか全くアタリはありません。
ワカサギはいるのだから何とか食わせようと本山さんもあの手この手とあらゆる手をを駆使していますがなかなか口を使ってくれません。

そんな中、左側手前に釣り座を構えた渡部さんのところは頻繁にアタリが出ていてエサを交換している間に置き竿の竿先がピクピクしています。
トイレに行っている間もピクピク当たっています。
11時ころ専務がやって来て「どうなの〜?」・・・「私50匹くらいです。トップはあちらです」
専務・・・渡部さんに「どのくらい行ってますか〜?」・・・「100は越してます
ダブルスコアの差を付けられていました。

本山さんはディスクワークの仕事が残っているのでお昼で早退です。
お昼ごはんを食べ終わると妻は恒例の昼寝です。
寝ている間に妻の穂先がたまにピクピクするので反射的に合わせてしまいます。
目は二つしかないので・・・4本竿管理は疲れます。

3本まではなんとかこなせそうなので明日は3本竿でやってみようかな〜?なんちゃって。
4時に迎えの船が来るので3時半ころ片付けをしましたが、釣果は95匹で妻は45匹でした。

今日はフラッシャーとHONDEX魚探を並べて群れの来たときの反応の違いを比べていました
明日はその結果を報告したいと思います。

2007年11月5日(月)
11月5日ゴールドハウス目黒屋形船釣行(Jrヒデ編)

11月5日連チャンでゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
場所は雄子沢沖に設置してある通称15番屋形船です。

6時過ぎ釣り開始。

昨日に続きバス釣り仲間の茨城のエビちゃんも連チャンで参戦、昨日は120匹だったので今日は200up目標と気合が入っています。
タックルも疾風+ooki supecial穂先の組み合わせと万全の装備です。

フラッシャーを入れてみると底付近に反応があります。今日も期待できそう。
仕掛けを落としてみると即アタリがありポツポツと釣れます。
ここはいつも8時過ぎころから爆釣は始まるのでスタートはノンビリモードです。

案の定8時過ぎからスイッチON、爆釣モード体勢に入りました。そして9時頃になると本格的な爆釣モードに突入しました。
エビちゃんの疾風も快調に快音を立てています。
お昼まで爆釣が続き丁度300匹、エビちゃんも170匹と大健闘で目標の200upまであとわずか。

その後渋くなってきましたがちょうど400匹になったのが2時40分です。
4時終了までやって最終釣果454匹、エビちゃんは253匹で軽〜く目標達成、それも自己記録でした。

2007年11月4日(日)
11月4日やまぐっち釣行

11月4日やまぐっちさんに釣行してきました。
二番船に乗りドーム船へ。
ooki supecial穂先ご愛用者の戸川さんと藪内さんの間が空いていたのでそこに釣り座を構えました。

フラッシャーを入れてみると底から1mの範囲に凄い反応がありました。しかし先着者の方はすでに仕掛けを落としていますが電動リールの巻き上げ音が全く聞こえてきません。
???
・・・なんか変!!

仕掛けを落とすとポツ〜リ・ポツ〜リと釣れる程度ですが、隣の戸川さんは根掛かりの連発をしています。
どうやらフラッシャーの反応は立ち木か何かの障害物の反応だったようです。

8時ころから底に流れが出始めると今度は私の仕掛けが障害物にぶつかるようになりました。
アタリがあって合わせると根掛かりの連発です。しかし仕掛けを引っ張ると針先が1本伸びきるだけで仕掛けは戻ってきます。
それでも根掛かりがいやなのでオモリを重くして対応しました。

しかしだんだん底の流れが強くなり出し今度は一人オマツリの連発です。

簡単なオマツリは頑張って解きほぐしましたが、ガチャガチャになったものは捨てるしかありません。誘うのも、アタリがあって合わせるのもまたオマツリになるのではないかとおっかなビックリです。

1時間半やって7個仕掛け損失、釣る時間よりもオマツリ処理と新規仕掛けのセットの時間がほとんどという感じです。
これでは仕掛けがいくらあっても足りないので移動を決断。右奥が空いていたのでそこに移動しました。

ここは根掛かりも無く、オマツリもないので安心ですが全くアタリが無い。10時再度移動を決断。

ooki supecial 穂先ご愛用者の菊池さんの燐りが空いていたのでそこにお邪魔させてもらいました。
しかし、ここでも一人オマツリの連発となり仕方なく一本竿に変更しました。 
一本竿だと何となくリズムが合わないので、途中で二本竿に変えた途端やっぱりオマツリしてしまいました。30分で3個仕掛け消耗、もうこれで10個目の仕掛け消耗です。

10時半最初の席に仕掛けを取りに戻ってみると、戸川さん曰く中層でポツポツ釣れるし中層だとオマツリしないのこと。
これ以上の仕掛け消耗には耐えられないので元の席に戻ることにしました。
仕掛けは下から2ヒロ半くらい上げ(下から4m上げ・)という戸川さんのアドバイスでそこにタナを合わせました。

確かにたまに喰いのいいワカサギが廻って来るとアタリがあって釣れる。
しかし誘いはなしで置き竿でワカサギが来るのを待つのはどうも生に合わないので飽きてきてしまいます。

午前中で43匹。12時になったのでカップラーメンを食べるとすぐに眠くなってしまい、そのまま横になったら2時まで爆睡してしまいました。
起きてから菊池さんのところに行って20分ほど雑談。もう釣る気力も無くなってしまったので2時半で早上がりしました。
本日の釣果43匹、仕掛け消耗10個という散々な結果となってしまいました。

2007年11月3日(土)
11月3日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

11月3日ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
6時15分釣り開始。
フラッシャーを入れてみると中層に反応が有ったのでそこにタナを合わせましたがアタリはソコソコです。どうも爆釣モードにはならないようです。
8時ころまでポツポツと釣れる状況で50匹程度。

その後フラッシャーの反応が底に下がり出し始め、そこにタナを合わせ続けるとダブル・トリプルは少ないもののプチ爆釣モードに突入しました。
9時ころから本格的な爆釣モードに突入して、それが12時ころまで続きお昼のカウントで252匹。

午後晴れ間が出始めるとペースはポツポツという感じになりましたが、それでもパタッと止まることなく釣れ続け3時50分までで111匹追加して最終釣果は363匹、妻は175匹でした。

今日使った仕掛けはG−Meguro桧原激渋用 細地袖1号でした。

2007年10月31日(水)
10月31日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

10月31日、土曜日出勤の代休が取れたのでゴールドハウス目黒さんの屋形船に行ってきました。
6時半釣り開始でフラッシャーを入れて見ると底にまずまずの反応がありました。
ここ数日中層に反応があったのことですが今日はまだいないようだ。

8時ころまではポツポツと釣れる程度でしたが、8時のオルゴールが鳴り終わると底の反応が強くなりだしプチ爆釣モードに突入しました。
そして9時ころから本格的な爆釣モードに突入。
釣れるのは中層では無く底です。
10時半カウントで173匹、12時カウントで54匹追加。

このまま行けば350匹はかたいと皮算用していましたが、その後見事にバッタリとアタリが止まってしまい3時半までやって26匹追加しただけでした。
喰いのいい中層のワカサギがいつ来るのかとフラッシャー
とにらめっこしながら釣っていましたが私のいた場所の下には中層のワカサギは回ってきませんでした。
最終釣果は253匹でした。

携帯電話を忘れてしまったので画像はありません。

2007年10月28日(日)
10月28日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

10月28日ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
6時開店に合わせいつもの通り6時に到着すると、店の受付にはすでに30人以上の皆さんがおりました。

6時半ころ4番船で出発、屋形船に入ると「疾風」の快音が鳴り響き先発隊の皆さんはすでに20匹以上バケツの中にワカサギが入っています。
フラッシャーを入れてみると底付近にのみ反応があり、先週のような中層の反応はありません。
仕掛けを落としてみると即ピクピクはありません。
どうやら先発隊の皆さんのところにワカサギが寄ってしまったようです。
こうなると20匹の差だけでなく寄せられてしまったハンディが付いてしまうので追い上げるのはかなり難しい。

9時のカウントで51匹、先発隊の方からダブルスコア以上の差を付けられてしまいました。
それから渋くなってしまい11時までで25匹追加。
あまりにも渋くなってしまったので本山さんのガイドでボート釣りポイントに向かいました。
そこで約小一時間で79匹釣り上げお昼になってので屋形船に戻りました。

午後は22匹追加で釣果合計は167匹、妻74匹でした。
竿頭はいわきの福富さんで自己記録の255匹でした。

2007年10月21日(日)
10月21日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

10月21日、本山さんJrヒデとゴールドハウス目黒さんの屋形船に行ってきました。
6時半釣りスタートでフラッシャーを入れてみると反応ナシ。
しかし仕掛けを落としてみると即ピク・ピクしてきます。

7時過ぎから中層に反応が出始めそこにタナを合わせると爆釣モードに突入しました。
本山さんも「疾風」2刀流でスタートしてダブル・トリプルを連発しています。
その中でもJrヒデの勢いが凄い。仕掛けに付いたワカサギを右手でも左手でも片手外しが出来るのでとにかく手返しが早い。
私もそれなりに釣り上げていますが、あれよあれよという間にどんどん差を付けられていきます。

本山」さんは「ゼロ釣法」に切り替えいろいろと研究中のご様子。
「ゼロ釣法」の研究を終えると釣り風景を動画で録画。
動画画像の収録を終えるとJrヒデの勢いがあまりにも凄いので燐りで観戦です。

Jrヒデは記録に挑戦しはじめたらしく、仕掛けを2連結して13本針にチェンジ。
ズラ・ズラ・ズラ〜と5匹6匹と釣り上げていきます。
そして「疾風」を目一杯上に上げて下から順に片手でプチ・プチ・プチ〜と外してそのまま仕掛けを投入していきます。

私は両手で魚を外す方法しかできないのでとてもこの芸当はできません。
どんどん差を付けられていきます。
釣ったワカサギのアシストカウンターは本山さんという何とも贅沢なことをやっています。

Jrヒデは終了寸前で700匹を釣り上げゴールドハウス目黒屋形船レコードを樹立、そして自己レコード更新でした。
私は目一杯頑張って539匹でした。

2007年10月20日(土)
10月20日やまぐっち釣行

10月20日やまぐっちさんに行ってきました。
5時に駐車場に着き桟橋前の階段に順番取りに行くと、先客の皆さんの荷物がずらりと並んでいました。
おおむねの数を数えてみると25人以上、普段だと一番船に乗れるかどうかのギリギリのとこですが皆さん気合が入っているようです。
DEKOさん、渓清さん、ヒロ吉さん、長尾さんとお会いして暫しの雑談。

3番船でドームに到着し6時過ぎ釣り開始。フラッシャーを入れてみるとそこそこの反応がありました。
しかし一番船、二番船で到着した皆さんの電動リールの巻き上げ音が聞こえてこないところをみるとかなり渋そうだ。
仕掛けを落としても案の定即アタリはありません。

誘って・誘ってポツ〜リ・ポツ〜リと釣れる程度です。 群れが入ってきても食い気のないワカサギなのか、エサを啄ばむことのできない極小ワカサギなのか全くアタリはなくサアーッと通り過ぎてしまいます。
40匹くらい釣ったところでドームを一回りしてみると皆さん似たり寄ったりの釣果です。

11時にカウントしてみると50匹。
ここからはさらに渋くなって、忘れたころにアタリがあるので集中力がなくなってしまいました。
最終釣果は67匹、妻59匹と渋〜い一日でした。

前年、前々年の紅葉の画像を比較してみましたところ、色づき具合は1週間くらい遅れているようでした。

2007年10月14日(日)
10月14日やまぐっち三連チャン釣行

10月14日三連チャンでやまぐっちさんに行ってきました。
昨日で4連勝目達成で、来シーズンの料金半額規定の5勝目にリーチがかかったので5連勝を目指しての釣行です。
駐車場に着くとサク君グループの戸川さん、竿頭常連の石井さんと始めてお会いして暫しの雑談。

私は二番船で出発。6時過ぎ釣りスタートで私の左隣が戸川さん、4人くらい置いて石井さんが釣り座を構えました。
フラッシャーを入れてみるとかなりの反応がありました。しかし一番船で到着して釣りを開始している方々の電動リールの巻き上げ音が全く聞こえてきません。

仕掛けを落としてみると即アタリどころか30分くらいアタリがありません。
7時のオルゴールが鳴った時点で10匹程度。
それからポツポツと釣れ出しましたが、私から左隣4人目の方がバンバンと釣り上げ始めました。
9時で30匹程度なので、チョイと周りの様子伺いに行くとバンバン釣れている方の穂先が・・・何とooki supecialでした。
ご挨拶をすると伊藤さんでした。バケツを覗くと50匹以上いるようだ。
石井さんのところのバケツを覗くと40匹位入っていそう。

10時カウントで68匹。伊藤さんと石井さんはその後も順調なのでかなり釣っていそう。
午後はまたパタッと止まってしまうだろうから、このまま行けば今日の竿頭は無理と判断しました。

しかし・・・風向きが変わり始めるとこちらが次第に釣れ始め11時カウントで44匹追加。
12時カウントで26匹追加したので午前中計で138匹。10時過ぎからは周りよりも優勢だったのでもしかしたら追いついたかも?

午後になると全体的に渋くなりましたが、戸川さんと私のところは結構アタリがありました。
型が小さいのが多かったが午後77匹追加。
最終釣果は215匹で竿頭5連勝を達成しました。

2007年10月13日(土)
10月13日やまぐっち釣行

10月13日やまぐっちさんに釣行してきました。
二番船に乗って出発6時過ぎ釣り開始。
フラッシャーを入れてみるとまずまずの反応がありましたので、今日も爆釣かと期待を胸に仕掛けを落としてみると即アタリはなし。
暫らく誘ってみてもアタリはありません。ん・・・・?ちょっと昨日とは違うようだ。

暫らく誘ってからようやくアタリが出るようになりましたが、釣れるのはポツ〜リ・ポツ〜リと程度です。フラッシャーの反応は結構あるので今日は食いが悪いようです。

10時カウントで103匹。
11時半ころから恒例のトン汁のサービスが始まったので、トン汁頂きましたが柔らかい高原大根・こんにゃくほかいろいろ入っていてとても美味い。12時カウントで27匹追加。

午後はさらに渋くなってしまい3時までで29匹追加。

最終釣果は159匹、妻は66匹でした。

2007年10月12日(金)
10月12日やまぐっち釣行

10月12日水温も下がりそろそろ爆釣がありそうな予感なので、やまぐっちさんに平日釣行してきました。
一番船に乗ってドーム船へ。

6時釣り開始でフラッシャーを入れてみるとかなりの反応がありました。
仕掛けを落としてみると即ピク・ピク・・・そのまま爆釣モードに突入しました。
昨日は7時で爆釣タイム終了とのことでしたので、それがちょっと心配です。
しかし、7時を過ぎても依然ペースは落ちません。

途中でバスが掛かり仕掛けを取られたのをキッカケに、型が小さいのも結構混じっていたので針をワンランク下の「VARIVAS新秋田狐1号 激渋用」をセットしました。
極小サイズも釣れてしまいちょっとかわいそうな気がしましたが数を伸ばすためには仕方ありません。

皆さんなかなか乗らないと苦戦している中、小針のせいか順調に乗ってきます。

9時にカウントしてみると3時間で222匹、時速70匹ペースです。
その後も同じペースで釣れ続け、12時カウント3時間で224匹。

このままいけば600アップか?と思いましたが、午後はガクッとペースが落ちてしまいました。
1時カウントで24匹追加、その後はバッタリとアタリが止まってしまい全く釣れませんでした。
最終釣果は470匹でした。

2007年10月8日(月)
10月8日やまぐっち3連チャン釣行

10月8日3連休3連チャンでやまぐっちさんに行ってきました。
5時過ぎに駐車場に到着して桟橋に順番取りに行き先着者の荷物を数えてみると9個なので一番船にギリギリセーフ。
一番船に乗り出船するとやまぐっちさんのコメント「あまり釣れないので昨夜鳥居のところにある神社にお神酒を上げて爆釣祈願してきました。今日は釣れるといいな〜」

6時釣りスタートでフラッシャーを入れてみると少〜しだけ反応有り。
仕掛けを落として即アタリはありませんでしたが、誘っているうちフラッシャーにバラバラと反応が出てきました。
そしていきなり爆釣モードに突入、やまぐっちさんの神頼みが通じたようです。

サイズは小さいものが多くなかなか乗らないことが多かったですが、アタリは頻繁に出るし釣れるのでとにかく楽しい。
ダブル・トリプルはたまにありましたが殆どは一匹ずつです。

9時カウントで181匹。久しぶりの時速60匹です。
、それ以降は少しペースは落ちましたがお昼のカウントで累計305匹。

このままいけば4束アップが望めるか・・・と思いましたがカップラーメンを食べ終わるとバタッ!とアタリが止まりフラッシャーの反応も無くなってしまいました。

2時までに14匹追加しただけで残りの1時間は全く釣れなくなってしまいました。
ということで最終釣果は319匹でした。

2007年10月7日(日)
10月7日やまぐっち釣行

10月7日やまぐっちさんに釣行。
天候晴れ、朝の気温5度。二番船に乗ってドーム船へ。
昨日営業終了後ドームを移動したということなので、どこが良いのか分らないのでとりあえず左奥に釣り座を決めました。
左隣が長尾さん、その左に猪苗代の佐藤さんが釣り座を構えました。


6時過ぎ釣り開始でフラッシャーを入れてみると反応はナシ。
仕掛けを落としても即アタリはありません。
ポツポツとアタリが出始めましたが型が小さいようでなかなか乗らない。昨日と同じような状況です。

スタートダッシュの良い長尾さんもイマイチの様子ですが、佐藤さんがポツポツながらコンスタントに釣り上げています。

昨日すぐ近くに設置してあるエンドーさんの屋形船が爆釣したとの情報でしたので、今日はやまぐっちさんのほうにも廻って来るかも知れないという期待をしていましたが、いくら待っても群れは来ず。
釣果は83匹と貧果でしたがとりあえず竿頭。ようやく片目が開きました。

2007年10月6日(土)
10月6日やまぐっち釣行

10月6日やまぐっちさんに釣行してきました。
朝の気温は5度、水温との差が大きいので湖面からは水蒸気は発生しています。
駐車場に着くと長尾さん、須賀川のAさんご夫婦、埼玉の今野さんご夫婦とお会いして暫しの雑談。めづらしく一番船に乗ってドーム船へ。

前日ドーム船を移動したとのことなので釣れる場所のデータはないので、私は右一番奥に、妻がその右、長尾さんがその右、Aさんご夫妻は私達の反対側に、埼玉の今野さんは左中央に釣り座を構え6時釣りスタート。

フラッシャーを入れてみるとまったく反応ナシ。

仕掛けを落としても即アタリはありません。う〜ん・・・今日もまずそう・・・
誘ってみるとチクチクッというアタリが頻繁にでます。しかし乗らない、サイズが小さいようだ。
10回合わせて1匹釣れる程度でストレスが溜まります。

あまりのも釣れないので「今日の竿頭は100匹いかないぞ〜」という声が周りから聞こえてきます。
やまぐっちさんも困り果て「30分くらい掛かりますがドーム船移動しますか〜」という掛け声に皆さん大賛成。
しかし移動をしてもさして変わらず、相変わらず渋い。
お昼のカウントで22匹。

皆さんの釣果にやまぐっちさんも参ったようで午後の移動開始。
設置後フラッシャーには反応はあるものの相変わらずでポツ〜リ・ポツ〜リ状態が続きます。
最終釣果は41匹、妻18匹で平均以下という結果となってしまいました。
竿頭は「疾風」+「ooki supecial穂先」という組み合わせの須賀川のAさんで59匹でした。

2007年9月30日(日)
9月30日やまぐっち釣行

9月30日やまぐっちさんに釣行してきました。
駐車場に着くと待ち合わせしたサク君、戸川さん、渡辺さんはすでに到着していました。
その後tam-tam!さんグループ4名も到着。
サク君グループと今日の釣り座をどこにするか打ち合わせ、昨日は左側が良かったので今日は右側ではないかとと予想しました。

私とtam-tam!さんグループは二番船でドームに入り,昨日高橋さんのところにサク君が、妻のところに戸川さんが、その隣に渡辺さんが釣り座を構えていました。
私はサク君の右隣り、昨日みすずちゃんが釣っていた場所です。

tam-tam!さんグループは私達の真後ろに釣り座を構えました。
サク君と戸川さんはマジョーラ2台に大木スペシャル2本という組み合わせで、マジョーラは今日が使い始めです。

6時釣りスタート、フラッシャーには全く反応はありません。
仕掛けを落としても即アタリはナシ、誘って誘ってようやく釣れる程度です。
とにかく渋い、昨日と同じく9時を過ぎれば群れが来るかも・・・・と期待するも何時になっても群れは来ず。
フラッシャーにはかなりの反応が出ていましたが小さなワカサギらしい。

それでもサク君から渡辺さんまでは乗らないアタリがかなりあるようで頻繁に合わせを入れています。
私のところはアタリもなくヒマ・ヒマ状態なので緊張も切れてしまいました。
渋いながらもサク君はポツリ・ポツリと釣り上げているので、私がみたところサク君が竿頭になるかも・・・という感じでしたが・・・

一日中爆釣タイムは全くナシでとても疲れる釣りでした。
最終釣果は昨日と全く同じタックルで臨んだものの56匹と貧果でした。
サク君は82匹と健闘しましたが竿頭の渡辺さん88匹に僅かに届かずで2着でした。

2007年9月29日(土)
9月29日釣り東北取材釣行

9月29日「釣り東北」さん取材のためやまぐっちさんに釣行してきました。
駐車場に着くと福島の高橋さんファミリー、そして何度かお話をしたことのある猪苗代の佐藤さんとお会いし暫しの雑談。
二番船に乗ってドーム船へ、右奥に釣り座を構えました。高橋さんファミリーは右中央に釣り座を構えました。
6時釣りフスタートでラッシャーを入れてみると反応ナシ。仕掛けを落としてもピクリともしません。
あまりにもアタリがないので妻は釣り座を移動、私は暫らく我慢して誘い続けましたがシビレをきらせて移動、妻が佐藤さんの右隣りに釣り座を構えていて、その右側の席が空いていたのでそこに移動しました。
本山さんと釣り東北の編集長が来て取材は9時からなのでそれまでにある程度釣るっておかないと思っていましたがとにかく渋い。

妻の隣の佐藤さんはポツポツと釣り上げツ抜けしたもよう、高橋さんも4匹釣り上げている、妻は1匹、私は0匹トホホ・・・
本山さんがドーム船に到着した時点で20匹。
釣り東北の編集長と名刺交換をして取材開始。

ooki supecial mazioraのコンセプト、ooki supecialロング穂先の特徴、今日のタックル、桧原湖のワカサギ釣りの特徴などについて質問を受けコメントをさせて頂きました。
その間周りでは結構「疾風」の快音が聞こえてきます。釣れ始めてきたようです。

会談後撮影に入りましたが群れが入ってきてるようでバンバンとアタリが出ます。
妻の釣り座と入れ替わった本山さんもシモリを使ってのゼロ釣法でバンバンと釣り上げていきます
さすがプロ

しかし、針に付けたエサを手のひらに乗せて撮影したり、釣り上げたワカサギを仕掛けに付いたたまま撮影したり、その都度手のひらに乗せて撮影したりと、とにかく大変。
それでも11時半までの撮影中はバンバン釣れたので取材は成功したようでしたので一安心でした。

12時カウントで98匹。佐藤さんと高橋さんがトップグループで二人とは30匹前後離されているようです。
午前中で取材は終了したので午後はフリータイムとなりました。

午後は時速30匹のペースで釣り上げかなり追い上げましたが最終釣果は185匹でまた・また・また・の二着になってしまいました。二着クセが付いてしまったようです。
竿頭は佐藤さんでちょうど200匹でした。
めずらしく昼寝なしの妻が82匹、高橋ファミリーの奥さんが109匹。中1のみすずちゃんが昼寝付きで95匹と大健闘でした。

2007年9月24日(月)
9月24日やまぐっち釣行

9月24日やまぐっちさんに行ってきました。
朝の気温は13度でしたのでジャンパーを着て行って正解でした。
桟橋に行くと待ち合わせていたヒロ吉さんと友人がいて一番前に荷物を置いていました。
「ooki supecial穂先」ご購入の土方さんと彼女も見えていて、皆さんと一緒に一番船で出発です。

6時釣りスタートで私の右からヒロ吉さん、その友人、土方さん、彼女という体制で釣り座を構えました。
フラッシャーを入れてみると底から1.5m付近にかなりの反応がありました。
まずはオモリは底で設定、誘ってもアタリはありません。
1.5m付近までタナを上げてみましたが全くアタリなし。

元に戻してしばらくしてから全員ポツ〜リ・ポツ〜リと釣れ始めました。
相変わらず1.5m付近にはゴチャゴチャと反応が出ています。
隣に座ったヒロ吉さんを見てると、アタリ・即合わせ・スイッチオン、このスピードが早いの何のビックリもんでした。
そして「ooki supecial maziola」でキューンと巻き上げているからこれまた早い。

ピクピク・・・バシ!!と合わせると何とハヤ・・・・いやハヤ参った。
みなさんハヤには悩まされているようです。
左のお隣さんはワカサギを釣り上げている途中にゴツン・・・アラッ!!という声、バスにワカサギを食べられてしまって苦笑いです。

と思ったらまたハヤ。私とヒロ吉さんのほうまで走ってきて3人の仕掛けはゴチャゴチャになってしまいました。
土方さんは、そんな中ダブルで上げたりしています。

アタリが無くなったので、妻の指定席桟橋に移動してみました。
ここは少しだけマシな感じ、ポツ〜リ・ポツリは釣れる。
桟橋で2時ころまでやって釣れなくなったので、元の釣り座に戻りました。

フラッシャーを見ると底から1m以内に凄い反応です。
しかし・・・アタリはポツポツ程度です。
3時終了でやまぐっちさんに何匹と聞かれましたが、桟橋で釣ったのを何回かクーラーボックスに入れたしトップ目は無いと思っていましたので数を数えていませんした。

トップの方は80匹台らしいとのこと、クーラーボックスから出して1匹2匹数え始め・・・もしや?と思ったのはつかの間で77匹でカウントは終わってしまいました。
竿頭の方は須賀川の金澤さんで83匹。
あらら・・・また・また2着になってしまいました。

2007年9月22日(土)
9月22日やまぐっち釣行

9月22日やまぐっちさんに行ってきました。
朝駐車場に着くと6台目で桟橋に順番取りに荷物を置きに行くとちょうど10人以内で珍しく一番船に乗れそうです。

ooki supecial穂先ご愛用の茨城の長尾さん、同じく茨城山本さん、須賀川市のAさんとお会いしたので皆さんとしばしの雑談。
リカちゃんの友人の方もみえていたのでご挨拶。
暑いと思って半袖でいきましたが朝は結構肌寒いです。なにか一枚羽織るものを持って行ったほうがいいみたいです。

一番船に乗ってドーム船に到着し、右奥の第一スパンに私と須賀川のAさん、第二スパンに長尾さんとそのお弟子さん、妻は私の真後ろに釣り座を構えました。
6時釣り開始でフラッシャーには全く反応なし。
ポツポツと釣れるくらいのスタートですが、「ooki supecial maziora」と「ooki supacial穂先」という万全の構えの長尾さんがドームの中では一番調子がいいようです。
須賀川のAさんと私はほぼ同じようなペースです。

フラッシャーに時々反応が出るようになりましたが、群れがきても全く食い気のないワカサギらしくピクリともしません。
その後も超スローペースの釣りとなりお昼カウントで70匹。
今日のドーム船内は扇風機を置いてあることもあって涼しいです。昼食が終わると妻は恒例のお昼ねタイムに突入です。

午後も喰いの良い群れが来ることはなく終わって しまいました。
最終釣果は97匹で二位、妻44匹でした。

竿頭はスタートから好調だった長尾さんで114匹でした。

2007年9月16日(日)
9月16日やまぐっち釣行

9月16日レンチャンでやまぐっちさんに行ってきました。
駐車場に5時前に到着すると、穂先をお買い上げ頂いた須賀川のAさんと福島のYさんからご挨拶を受けサク君グループと一緒に暫しの雑談を交わしました。

二番船に乗って6時釣りスタート。
私の左隣に高校生釣り師のサク君、右隣がサク君パパ、その右隣が今日デビューのサク君の妹小5のマリナちゃん、サク君の左隣にサク君グループの3名という体制で釣り座を構えました。

フラッシャーを入れてみてもとくに目立った反応はありませんでした。
しかし仕掛けを落としてみるとアタリあり、ポツポツと釣れ出し久しぶりに朝イチ好発進です。
次第にペースが上がってきましたがooki special穂先2本使いのサク君の勢いが凄い、私が2匹釣る間3匹も釣ってしまう勢いです。
先週自己レコードを更新したので勢いが付いたようです。

9時頃カウントしてみると私が50匹、サク君が75匹と5割増しです。
この勢いは止まらずあっという間に1束越え、目標はレコード更新となりました。
サク君がトップ目なのでAさんYさんに穂先の調子をお伺いしながらドーム船内の釣果を巡回視察に・・・。

穂先の調子は好評なので先ずは一安心。、どうやらサク君がブッチギリのトップらしい。
巡回後釣り座に戻ったところ、穂先をお買い上げ頂いた茨城のKさんも見えておられて挨拶に来られたので暫しの雑談。穂先の調子をお伺いすると好評なので一安心。

依然サク君の勢いは止まらない、レコード更新が確定したのであとは竿頭狙いです。
TAKIさんも見えていてサク君の右側が空いているのでそこに移動、ノンビリと手繰りで楽しんでいるようです。

サク君の最終釣果は167匹でやまぐっち初の竿頭ゲット、そして2週連続の自己レコード更新のオマケ付きでした。ちなみに私は119匹で3位でした。
本日デビューのマリナちゃんは年齢プラス1の11匹と大健闘でした。

2007年9月15日(土)
9月15日やまぐっち釣行

本日から営業開始のやまぐっちさんに行ってきました。
5時15分に駐車場に到着、穂先をお買い上げ頂いた高橋さん親子と長尾さんが見えていたのでしばしの雑談。
二番船に乗って6時にドームに到着しました。一番船で一足先に着いた長尾さんの左隣が空いていたので長尾さんの隣に妻が座り私がその隣に釣り座を構えました。

フラッシャーを入れてみると反応ナシ。仕掛けを落としてもピクリともしません。
しかし・・・長尾さんと妻はポンポンと10匹くらい釣り上げていきます。私の穂先にもアタリがありようやくヤッタと思ったらどうも巻き上げ音がおかしい・・・やっと上がってきたと思ったらガクッ!!ハヤでした。

その後も全くアタリがないので仕方なく空いている席に行ってフラッシャーでワカサギ探索、しかしどこも反応は思わしくありませんでした。
適当な場所に釣り座を構え仕掛けを落としてみると久しぶりにピクピク・・・ようやくワカサギ一匹ゲットしました。

しかしポツポツと釣れる程度です。9時にカウントしてみると74匹。妻は得意の桟橋に釣り座を移動したらしいので覗きにいってみると「あと2匹で100匹なの」エッ!!そんなに釣っていたの?
一時はダブルの連続という入り喰い状態とのこと。
妻はすぐに1束達成で満足顔、ドーム船内の釣果を聞いて回るとこの時点では妻が竿頭だ。
妻にこのまま竿頭目指して頑張れと言ったら「竿頭より昼寝が大事、お昼になったら寝ちゃうもん」だって。

暑くなって高橋さんも日陰の桟橋に移動したので私も桟橋に移動しましたがポツポツと釣れる程度で爆釣タイムは終わってしまったようです。
お昼になったので高橋さん親子と一緒に桟橋でお食事会となりましたが、食事が終わると妻は予告通り昼寝のためドーム船に戻ってしまいました。

午後はアタリが遠のいてしまったのでドーム船の中に戻ったり桟橋に出たりと繰り返しの連続
となってしまいました。

最終釣果は110匹、なんと昼寝付きの妻が130匹なので、妻にも惨敗というていたらく振りでした。
竿頭は宇都宮の柴努さんで174匹、ooki supecial穂先2本使いの長尾さんは竿頭に僅かに届かず168匹でした。
高橋さんちの中1釣り師のみすずちゃんは68匹と大健闘でした。

2007年9月9日(日)
9月9日やまぐっち試し釣り

9月9日やまぐっちさんの試し釣りが行われましたので参加してきました。
集合場所にはやませさん常連の飯村さんとshojiさん、やまぐっちさん常連のクロテンさん、tam-tam!さん、サク君グループ、穂先を購入していただいた及川さん、茨城の山本さんを始め約35名の方々が集合です。
二番船に乗船して湖面を見ると台風の影響で濁りが入り1m下は見えないくらいの凄い濁りでした。

6時に釣りを開始でフラッシャーを入れてみると殆ど反応なし。
仕掛けを落としてみるとポツポツと釣れる程度、反対側の列はバンバンとアタリがあるらしく電動リールの快音が鳴り響いています。

9時までやって43匹、妻19匹ですが、すでに100匹以上釣り上げている方もいるようです。
さすが9月ですドーム船の中は30度以上でサウナ状態です。
暑いしあまりアタリがないので妻が桟橋に移動、釣ってみるとそこそこアタリがあり涼しいということなので私も桟橋に移動しました。

う〜ん・・・たしかに日陰なので涼しいしドーム船の中よりはアタリがでる。
しかし・・・太陽が昇ってくるに従い日陰が少なくなり12時になると直射日光をもろに浴びてきてにかく暑い。
12時カウントで97匹、食事が終わると妻は昼寝をするというので、まだ日陰になっている妻の場所に移動しました。画像ですと黄色の服を着たサク君の左側です。

S用ooki special二本使用のサク君の釣果を聞いてみると91匹と僅差です。
私が1束を越すと、サク君もすぐに1束越え、110匹前後の時点でサク君が追いつき追い越し、そこからまた私が追いつき追い越しとなり、抜きつ抜かれつのデットヒートとなりました。
1時を過ぎると画像のように直射日光を浴びて暑い暑い・・・それでもドーム船の中の38度よりはまだマシのようです。

3時までやって147匹、昼寝付きの妻が74匹でした。
隣のサク君は131匹と健闘して、過去の記録が128匹でしたので自己レコード更新となりました。
竿頭の方は198匹でした。

2007年8月5日(日)
ワカサギ釣りシーズン間近

ワカサギフリークの皆さんお久しぶりです。
ワカサギ釣行記は暫らくのあいだ休眠させていただきましたが、あと1ヶ月チョイで待ちに待った屋形船ワカサギ釣りシーズンが到来ですね。

あの穂先の”ピクピクッ”思い出しただけで堪りませんね。

みなさんも電動リールのシーズンイン点検、その他タックルの準備にそろそろ取り掛かる時期かと思います。
シーズンインしましたらまた釣行記を再開させますので来シーズンもまた宜しくお願いいたします。

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