釣りきち夫婦の釣行記

2008年(秋)〜2009年(春)

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2009年6月22日(月)
釣行記をアメブロに移行のお知らせ

ホームページ開設より、この釣行記にて釣果を載せてきましたが、
画像が2枚しか載せられない、画像が大きくならないというのが
不満の一つでした。

今後釣行記には、ワカサギ釣りの動画も含め画像もたくさん載せたい
という想いから、amebaブログに移行することにしました。

ブログタイトル:釣りきち夫婦のワカサギ釣りin桧原湖

URLはlこちらです。
http://ameblo.jp/turikitifuufu/

春から初夏は渓流&山菜採り、そしてワカサギ釣りシーズンには
今まで以上の情報をお伝えしていきたいと思っています。

引き続きamebaブログのほうをお引き立ての程宜しくお願い致します。

なお、この釣行記はこのままにしておきますので、過去の釣果は
こちらでご覧になってください。

2009年5月5日(火)
5月3日4日山中湖つちやボートさん釣行

5月3日4日と山中湖つちやボートさんに釣行してきました。
ETCを搭載していないし、GWは空前の混雑が予想されるので所要時間が読めないこともあり、皆と逆のパターンで安全確実に到着することができる電車を利用することにしました。

5月2日郡山駅を12:33分出発、富士吉田に16時20分に到着しました。

事前に到着時間を連絡したら、よし坊さんとフジノさんが車で迎えにきてくれました。
空いている裏道裏道を走ってつちやボートさんに5時ちょっと前に到着

桧原湖でお会いしている大河さん、初顔合わせのまこっちさん、高須ご夫妻とご挨拶。
宿泊の観翠荘さんに荷物を置いて、いつもの日帰り温泉の紅富士の湯に行きました。

その後つちやボートさんの社長さんのご計らいで、みんなで夕食会となりました。
つちやさんの社長さん、船頭さんの平田さん、よし坊さん、勝君、フジノさん、まこっちさん、高須ご夫妻で釣り談義や情報交換をしながら楽しいひと時を過ごすことができました。

宿に戻ってからも釣り好きメンバーですからまたまた釣り談義です。
そうこうしているうちヤギさんと海老太郎さんガ12時ころ到着しました。
みんなで焼酎とかワインを飲みながら釣り談義が尽きません。
気がつくと2時を回っていました。

いつもセットしている5時40分に携帯のアラーム音で起き上がります。
完全な二日酔い状態です。それもそのはず3時間半しか寝ていません。
近くのセブンイレブンに行って缶コーヒーとパンを買って帰ると・・・・
アレッ???川口プロご夫妻が。
朝早く起きてわざわざ会いにきてくれました。
いろいろとお話したり、記念写真を撮ったり、出船のお見送りまでしていただきました。

一日目
6時50分釣り場到着。
7時屋形船の固定が終わり釣りスタートです。
魚探にかなりの魚影があるものの、誘ってもなかなか口を使ってくれません。

そんな中でもヤギさんとよし坊さんの疾風の快音がガンガン鳴り響いています。
私と妻は8時すぎでやっとツ抜け、ヤギさんとよし坊さんはすでに30匹以上釣り上げています。ヤギさん缶ビールの勢いも凄いです。

10匹釣るごとに缶ビールをプシュと開けていきます。
9時ころタバコを吸いに室外を出る途中みんなのバケツの中を覗いてみると、大河さん、まこっちさん、勝君、海老太郎さんも私と同じようなペースのようです。

12時のカウントで私63匹、妻48匹。

ヤギさんとよし坊さんはすでに軽く1束オーバーです。

このまま行ってしまうのかと思いましたが、風向きが変わり始めるとこちらにもアタリが頻繁に出るようになりました。
全体的に釣れ始めたので3時終了を30分延長となりました。

3時半終了で、ヤギさんのカウンターは175匹。よし坊さんも途中経過からしてほぼ互角。

どっちが竿頭か興味のあるところでした。
よし坊さん数えてみると166匹でわずかに及ばず。

ところが私のバケツにも結構入っているので数えるのが遅れています。

数え終わってみると午後の部102匹追加で合計で165匹でした。
ちなみに妻は午後の部43匹追加で合計91匹でした。

二日目
昨日のメンバーから大河さんが抜けて、高須さんご夫妻が参加です。
釣り場は昨日の場所より少し浅い場所に設置です。

7時過ぎ屋形船の固定完了、釣り開始です。
魚探を入れてみると底から1mくらいの範囲に反応があります。
仕掛けを落とすと即ピクピクというアタリが出ました。

そしてポツポツながら釣れ始めました。
昨日より少しだけいい感じです。
違うのは周りから余り電動リールの音が聞こえてきません。
私と妻だけが結構いいペースで釣り上げているみたいです。

全体的にあまり良くないので、船頭さんが魚影のいいほうに屋形船を移動してくれましたが、それでもあまり変わりません。
ポツポツ釣れる程度です。

午前中で上がる予定でしたので11時15分釣り終了。
カウントしてみると私70匹、妻63匹でした。
11時半皆さんに見送られて帰ってきました。

2009年3月29日(日)
3月29日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

3月29日、ゴールドハウス目黒さんの京が森屋形船にJrひでと二人で釣行してきました。
目黒さんの営業は終了していますが、連日の冷え込みと降雪で湖上の状態は1週前とほぼ同じなので、モービルで勝手に行くという条件付きでお借りすることにしました。
京が森屋形船貸切で、Jrひでと差しで勝負です。

5時45分、Jrひでがモービル一人乗りで京が森送迎ルートの偵察に出発しました。

京が森送迎ルートには竹が差してあるので、そこのルートをスノーモービルで一気に走り抜けて行きます。
しばらくして京が森屋形に到着。

屋形船の中に入っていってしばらく出てきません。
ストーブを点けてから戻ってくるようです。
屋形船から出てくると、スノーモービルに乗りガンガン飛ばして戻ってきます。 

氷の状況は大丈夫なようなので、今度は二人乗りで京が森に向かいます。
少し蛇行しながら京が森に到着。
モービルを目黒さんの方向に向けてから、氷の状況を調査します。

鉄の棒で突いてみると、上から15cmの新雪、5cmの氷、10cmの雪、その下に氷がありこれは鉄の棒でいくら突いても割れません。
この状況だと、日中に緩んだとしても帰路は心配ないと判断しました。

3番屋形に入り私が北側、Jrひでが南側に釣り座を構えます。
魚探を入れてみると底付近に反応があります。
仕掛けを落としても即アタリはありません。
しばらく誘ってようやく1匹ゲット。

その後ポツポツという状況で、8時を過ぎても同じような感じです。
9時過ぎに専務がスノーモービルでやってきました。
専務も釣りに参加です。

魚影は少し濃くなってきましたが、なかなか口を使ってくれません。
ここはワカサギ釣り体験の観光客のみなさんがいじめ抜いたところなので、かなりスレッカラシのワカサギ連中です。

二人して穂先替え・オモリ替え・頻繁にエサ交換とやっていきますが、何かを変えると2〜3匹は釣れますがその後が続きません。
大変疲れる釣りです。
お昼になったのでカウントしてみると、私96匹Jrひで92匹とほぼ互角の釣果です。

ところが、午後の部は私のとこのアタリがパタッと止まってしまいました。
Jrひではコツコツと数を伸ばしています。
私が2匹追加して98匹になった時点でJrひでは10匹追加して108匹です。
アッというまに10匹の差を付けられてしまいました。

その後は同じような釣れ具合となり3時終了で最終釣果は。
私    110匹
Jrひで 120匹

10匹の差でJrひでの勝利となりました。

2009年3月28日(土)
3月28日桧原湖民宿ひばらドーム船釣行

3月28日、民宿ひばらさんのドーム船に釣行してきました。
天候:曇り 朝の気温ー5度
駐車場に6時集合ということでしたが、6時を少し過ぎて到着しました。
ドーム船に入ると、先着の方が20名ほどいて既に釣り始めていました。

魚探を入れてみると底付近にわずかに反応があります。水深は7mくらいです。

ひばらさんのドーム船は初めてなので、タックルの設定がまったく分かりません。
とりあえず日頃やっている「縦の釣り」の設定でスタートしてみました。

周りはポツポツと当たっているようですが、なかなかアタリが出ません。
オモリの設定を変えつつやっと1匹ゲットしました。
ようやくこの1匹をゲットしたころには、周りの方々もアタリが遠のいてしまったようです。

魚探からピコ・ピコ・キューという音が聞こえてきました。
そして、魚探が真っ暗・・・・電源が切れてしまいました。
昨日夕方から充電しておいた積もりでしたが、なにかの間違いで充電されていなかったようです。
こうなるとワカサギがいるのか、いないのか分からないので誘っていてもとても不安です。
そうこうしているうち時間は8時を過ぎてしまいました。
私1匹、妻3匹です。

民宿ひばらさんの旦那さんが入ってきて、小ドームで40匹くらい釣れていると言っています。
空きがあるということなので、そちらに移動することにしました。
小ドームには二人入っていました。

40匹以上釣っているという方は、ひばらさん常連さんの福島のSさんでした。
Jrひでに「ひばらさんには常連で上手な福島のSさんがいるので、小さいワカサギを釣るテクニックをよく見たきたら」
と言われていたので、これは運がいいということでお隣に混ぜてもらうことにしました。

しかし、釣れていたのは7時半ころまででもうアタリは止まってしまったとのこと。
いろいろとお話をさせていただきながら9時までに7匹釣り上げましたが、その後はパタッとアタリが止まってしまいました。

しばらくして・・・・、
Sさん「ウッ!!なにか大物が」
引き上げてみると20センチくらいのヤマメでした。
ヤマメを釣り上げたので、ワカサギが集まってくるかなと思いましたが、その後も全くアタリなし。

Sさんの魚探には全く魚影が無いとのこと。
誘う気力も無くなります。
11時に出前の弁当が届いたので、早めの昼食タイムとなりました。
9時から11時までに水面から上がったのはSさんのヤマメ1匹だけ。

昼食を食べ終わると、私の左前にいた方が屋形船のほうが釣れるかも、行ってみようかなと言っています。
氷が薄いので行ける訳がないので冗談かなと思って聞いていました。
そして釣り座を立って小ドームから出て行ったと思ったら、ジャボジャボと音がします。

水没してしまったようです。
その音を聞いて、すぐに飛び出して行った方が手を差し伸べて引き上げたようです。
胸から下がビジャビジャになって帰ってきました。
ビックリしたのは、そのままの姿で釣り続けています。
あまり寒くないとか・・

12時になっても釣れる兆しがないので終了することにしました。
民宿ひばらさんに寄って温泉に入って、コーヒーを御馳走になって帰ってきました。

専務に依頼されたものがあるので目黒さんに寄ると、スタッフの方が「17番屋形までスノーモービルで行けるので少しやっていったら」
そう言われると、まだ2時なのでちょっとだけやって行こうということに。

スノーモービルを出していざ17番屋形に・・・・
17番屋形前に到着。
帰りのスタート地点をモービルで踏み固めて、目黒さん方向にモービルを向けておきました。

屋形船に入り釣りスタート。
仕掛けを落とすと即ピクピク・・・・
いい感じで釣れます。
しかし10匹くらい釣り上げたところからアタリがピタッと止まってしまいました。

ところが妻は順調に釣果を伸ばしています。
どんどん差を付けられてしまいます。
3時を過ぎたころから妻もアタリが遠のいてきました。

3時半私は全く釣れません。
妻「4時までやろうか」
私「もう釣れないから終〜り」と言って後片付け開始。
妻も仕方なく片付けを始めます。
目黒さんに戻ると、若研さんとはせっちさんがいたのでしばらく雑談して帰ってきました。
本日の釣果は私21匹、妻29匹でした。

2009年3月22日(日)
3月22日桧原湖南エリア氷上マイハウス釣行

3月22日、桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行しました。
目黒さんお泊りなので、妻はゆっくりしてから行くということなので、私一人でハウスに向かいました。

6時半ころ釣り開始。

魚探を入れてみると全く反応がありません。
それでも、誘っているうち集まってくるかも知れないと思い、しばらく誘い続けましたが、全くワカサギ
の気配なし。


7時半ころ妻からメール。「うどん屋さん9匹だって」
私3匹と返信。
8時まで1匹も釣れないので、周りのハウスの状況を探りに行きました。
10匹くらいは釣れている様子。

あまりにも釣れないのでハウスを移動することにしました。
一旦目黒さんに戻り、妻にいい場所見つかるまで待機しているように言って穴探し開始。
今日でハウスを陸揚げするので、氷が緩んできてもハウスを引いて戻れる場所でないとダメなので
、ホテル前屋形船行きモービル送迎ルートの
線上を探すことにしました。

1発目に開けたところが水深13mでまずまずの反応がありました。
対角線上に4個穴を開けてみましたが、魚影は薄く少し浅くなっています。
ハウスに戻りタックル準備。

先ずは最初に開けた穴で試し釣りです。
仕掛けを落とすと即ピクピクで1匹ゲット。
だんだん魚影が濃くなってきて、2匹目ゲット。
7匹目を釣り上げたところで、ハウスを持ってくることにしました。
穴を5個開け終わってからハウスに向かいました。

ハウスの中を整理してから、スノーモービルに連結し異動開始。
開けておいた穴の上にハウスを乗せ終わったところで、妻を迎えに行きました。
穴の氷をきれいにすくって、9時半釣り再開。

仕掛けを落とすと即ピクピクです。
そのまま爆釣モードに突入しました。
深場なので綺麗なピンク色のワカサギです。

11時ころ雨が降り出しました。
だんだん雨脚が強くなってきます。帰りの氷の状態が心配です。
風も強くなってきます。

11時半ころ少しアタリが遠のいてきたところで、帰り足が心配になってきたので、
12時に終了することに決めました。
それでも、ポツポツは釣れるので30分延長で12時半までやって終りにしました。
釣果は私97匹、妻30匹でした。

2009年3月22日(日)
3月21日、ワカサギ裏目黒カップ

3月21、ワカサギ裏目黒カップが夕方から行われるので行ってきました。、
6時目黒さん到着。
受付には,ワカサギ裏目黒カップに参加される皆さんが大勢顔を見せていましたので皆さんにご挨拶。

昨日ザフザフだった湖上は夜半からの冷え込みでカチカチに凍っています。
ハウスの下はスカスカ状態になっているので、ずらして新しく設置することにしました。
10mくらい北側に良いところがあるとJrひでに聞いていたのでそのへんに移動しました。

ハウスの中で穴あけ開始、6個穴を開けて、風対策を済ませました。
6時半ころ釣り開始。
魚探を入れてみると前の場所と同じくらいの深さで反応も同じくらいです。
仕掛けを落とすと即ピクピク・・・・。
ポツポツながら釣れます。昨日よりスタートはいい感じです。

100束くらいは行くかな〜という感じでしたが、9時を過ぎるとパタッとアタリが止まってしまいました。
10時ころ、若研さんが早稲沢からスノーモービルでやってきました。
ハウスに入っていただきコーヒーを飲みながら雑談です。

若研さん手持ちぶたさのようなので、妻の一方をお貸しして釣りながら色々と情報交換。
小一時間ほど滞在してまた早稲沢に戻っていきました。

お昼近くなると、近くでアイスバスフィッシングをやっていたツレツレ隊長がやってきました。
ハウスの中に入って頂き、一緒に昼食にすることにしました。
モチとか韓国チジミ、焼き鳥を焼いて食べながら楽しく雑談タイムです。

お昼を過ぎても釣れません。
裏目黒カップの集合が3時なので、早めに終了しました。
釣果は私62匹、妻32匹です。

会場の17番屋形に行くと、若研さんが試し釣りをしていました。
1時間やって4匹と激渋のようです。
私も隣で竿をだして1匹ゲット。

そのうち、参加の皆さんが続々と屋形船入りしてきます。
参加申し込み者25人が全員集まったところで挨拶とルール説明。
ルールは、1本竿30分場所替え2回戦で匹数勝負です。
賞は1〜3位・大物賞・小物賞・1抜け賞です。
開始の時間が時間なので数はあまり期待できません。
毎年優勝者は5匹前後です。

4時過ぎ釣りスタート。
スタート直後二本松の菅野さんが早々と1匹ゲット。1抜け賞決定です。
その後シーンとしています。数少ないアタリを確実にゲットしなけえばならないので、皆さん真剣です。
次若研さん1匹ゲット。
また、若研さん1匹ゲット。

電動リールの音がすると一斉に注目されます。
若研さん余裕で冗談などかましています。
私も4人目くらいに1匹ゲット。
20分経過したころ私も2匹目ゲットしました。
1ラウンドの30分が経過したところで、若研さんと私が2匹でトップ。
1匹ゲットが5人くらいいました。

釣り座の抽選が行われ2ラウンド目スタート。
仕掛けを落としてタナを取ろうとしたところでアタッてしまい、慌てて合わせをいれましたが惜しくもゲット出来ず。
若研さん3匹目ゲットで単独トップ。
ゆみたんが2匹目ゲット、3匹目ゲットと連続してトップに並びます。
私も3匹目ゲット、白幡さんも3匹目ゲットと3匹同数4人となりました。

しばらく沈黙が続いたあと、若研さんの電動リールの音が鳴り響きました。

周りで穂先を見いる人たちが「いるいる!!」と言っています。
若研さんも「いるぞ〜」と気勢を上げています。
ところが・・・・水面近くでバレてしまいました。もったいない1匹です。

3匹同数変わらずの緊迫した状態の中で、抜け出たのがワカサギクイーンゆみたんでした。

そのまま逃げ切り優勝をものにしました。

その後目黒さんに戻り、表彰式と恒例の大宴会となりました。
うどん屋さんの挨拶と乾杯ではじまり、参加者全員簡単な自己紹介が行われました。
その後表彰式とジャンケン大会。

酔いが回ってきたところでメーンイベントの開催です。
マッパ隊長のつうちゃん、若研さん、さくパパさんの仮装ショーには全員大爆笑です。
ショーの内容が奇抜なだけに詳しいことは書けませんが、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

2009年3月20日(金)
3月20日桧原湖南エリア氷上マイハウス釣行

3月20日、桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
天候:雨のち曇り  強風  朝の気温2度

6時前目黒さん到着、雨脚は強いし昨日のポカポカ陽気で湖上はザフザフということなので、皆さんとしばらく雑談です。
6時半目黒さんを出発、ザフザフ状態なのでトコトコと歩くくらいのスピードでゆっくり進みます。
後ろを見ると走った跡がグチャグチャになっています。
なんとかハウスに到着しました。
ハウスの下はスカスカ状態、これではハウスの中に風が入ってきてしまうので先ずは風対策です。

ハウスの周りを見渡しても雨で融かされてしまい雪は全くありません。
ドリルで穴を開けて掻きだした雪を使うしかありません。
6個穴を開けて適当な量ができたのでそれで風対策です。

準備ができたので、魚探を入れてみました。
底付近に少しだけ反応があります。あまりいい感じではありません。
どうせ朝イチは釣れないのでのんびりと仕掛けのセットです。

仕掛けを落としてみると即ピクピク。
オッ!!いい感じかな?
と思ったら、その1匹だけで後が続きません。
しばらくしてからポツ〜リ・ポツ〜リと釣れ始めました。
時速10匹くらいのペースです。

雨が止むと、今度は風が強くなってきました。
ビュービューと怖いくらいの音がします。
そのうち・・・・ズズッ!!という音。
ハウスが風で20cmくらいズレてしまいました。
アンカーを打ってあるのでそれ以上はズレませんが、釣りずらいので元に戻すしかありません。

てこ棒を使って修正です。

隙間風が入ってきてしまうので、また穴を開けてその雪で風対策。
気温が上がってきているのでその雪もすぐに融けてしまいます。
その都度穴あけ作業です。
ハウスの周りはもう穴だらけです。

12時になったので数えてみると47匹です。
目黒さんに戻って味噌ラーメンを注文。
噴火味噌を少し入れて食べると美味しいです。

1時釣り再開。
依然同じようなペースです。
帰り道、スノーモービルがのめってしまいそうなので3時釣りを終了しました。
最終釣果は68匹でした。

その後、明日のためにハウスの周りに雪を積んでいましたが、自分が開けた穴に片足が
ズボッ!!
長靴の中に水がドブ・ドブと入ってしまいました。
ズボンと靴下がビジャ・ビジャです。
目黒さんに戻ると、専務に替えの靴下をプレゼントして頂きました。
会長さんにサンダルもお貸しして頂いたのでこれで快適になりました。
ありがとうございました。助かりました。

2009年3月15日(日)
3月15日桧原湖南エリア氷上マイハウス釣行

3月15日、桧原湖氷上マイハウス釣行。
天候:吹雪のち曇り 朝の気温ー3度

6時目黒さんに到着。

ワカサギ釣り関係でAmebaブログを立ち上げている方々がズラリと揃いました。
ブログの書き込みだけで初顔合わせの方も多いようで皆さんご挨拶をかわしていました。
私はともてんさんが初顔合わせなのでご挨拶させて頂きました。
昨日宿泊組は、夜の宴会が遅くまで大盛況だったらしく皆さん少しお疲れ気味のご様子です。

外は猛吹雪だし、朝イチは釣れないと分かっているので、7時ころまで皆さんと雑談です。
今日のゲストはエビちゃんですが、昨日行った場所は釣果が落ちてきたのでとりあえず私一人で様子見に行きました。

ハウスに到着して、魚探を入れてみると反応は昨日と変わらずです。

とりあえず仕掛けを落としてみましたが、即アタリはなくしばらく誘ってようやく1匹釣れる程度なので移動することにしました。

月島を後にして、南エリアに時速20キロでトコトコを移動です。
8時過ぎ目黒下に到着。
Jrひでと合流して清水沢に向かいました。

清水沢にハウスを設置して試し釣り。

ポツポツと釣れます。
近くのハウスに、つうちゃん・大河さん・maetaさん・ともてんさんが入って釣っているのとのことなので一寸ご挨拶。

ハウスの周りに雪を積んでいるところに若研さんがやってきました。

若研さんにお手伝いして頂いて釣りを開始したところにエビちゃん到着。
ポツポツ釣れているところに、穴探しに行っていたJrひでからいい穴見つけたので、移動準備の連絡が入りました。
簡単に後片付けして異動開始。100mくらいしか離れていないのですぐに到着。

Jrひで、エビちゃんと三人で釣り開始です。
仕掛けを落とすと即ピクピク、パタパタと釣り上げいい場所めっけという感じでしたが10匹くらい釣ったところでパタッと止まってしまいました。
穴探し担当のJrひでがまた魚探を持って出かけて行きます。

お昼近くなったので、餅とソーセージを焼いてコーヒーを飲みながら昼食です。
12時半Jrひでからいいところが見つかったとの連絡が入り、またまた移動です
着いた先は、ツレツレ隊長ほか7名くらいでアイスバスフィッシングをしているところのすぐ近くです。

水深17m。
ハウスをセットして、仕掛けを落とすと即ピクピク。
深場なので綺麗なピンク色のワカサギです。
30分くらいいい感じで釣れ続きましたが、その後はポツリ・ポツリとなってしまいました。
4時終了で釣果は私66匹、エビちゃん20匹でした。
穴探し担当のJrひではろくに釣りをしていないのでカウント外です。


2009年3月14日(土)
3月14日桧原湖中部エリア氷上マイハウス釣行

3月14日、桧原湖中部エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
天候:雨のち雪のち猛吹雪 朝の気温:0度
6時に桧原湖に着くと凄い雨です。

目黒さんの受付に行くと、川口プロご夫妻、某釣り用品メーカーの鈴木さんご夫妻、つうちゃん、岡崎さん、ツレツレ隊長、ほか知り合いの方々が沢山いらっしゃってます。
皆さんにご挨拶してから、しばらく天候の様子をみていましたが、雨脚が弱くなる気配がないので出発することにしました。

妻とエビちゃんの三人乗りで目黒さん前を出発。
湖上は雪が融けてしまい完全な真氷、その上に水が溜まっています。
スノーモービルのキャタピラにスパイクを打ってありますが、それでも走りずらい状態です。

中部エリアに到着。

ハウスの周り積んで置いた雪は雨ですっかり融けてしまっています。
それに風が強かったらしく、ハウスがかなりずれています。
位置を矯正してから、鉄の棒で穴を開け始めましたが、氷の厚さが8cmくらいあるので一苦労です。

7時釣り開始。
穴が5個しか開けていないので、ゲストのエビちゃんは1本竿。
魚探を入れてみると反応は良くありません。
仕掛けを落としてもアタリなし。
しばらく誘ってようやく1匹ゲット。しかし後が続きません。

まだ時間が早いので食いが悪いようです。
暇なうちに朝食をということで、コーヒーとパンとバナナで軽く腹ごしらえ。
9時過ぎころからポツリ・ポツリと釣れ出しました。
魚探の反応はちょっと良くなった程度です。

10時ころになると雨から雪に変わりました。
そして次第に風が強まってきました。
穴を見ていると強風で湖面の氷が押されている様子がわかります。
依然ポツリ・ポツリと釣れる程度です。

お昼になったので、餅を焼いてきな粉もちとイカめしで昼食タイムとしました。
午後も同じようなペースです。
1時にカウントしてみたところ私86匹、妻52匹、エビちゃん32匹。
ここから激渋となってしまい、あまりにも釣れないので2時終了としました。

最終釣果は私100匹、妻55匹、エビちゃん33匹でした。

2009年3月8日(日)
3月8日桧原湖中部エリア氷上マイハウス釣行

3月8日、桧原湖中部エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
天候:晴れ 朝の気温:−1度

昨日同様湖上はカチカチに凍っています。
今日のゲストはエビちゃんです。
隣に設置した「Jrひでハウス」のゲストは若研さんと圭ちゃんです。

7時前釣り開始。
魚探を入れてみると、昨日よりちょっといい感じの反応がありました。
それでも、朝イチはダメだろうとゆっくりと準備して、いざ仕掛けの投入。
さすが朝イチは渋い。誘って誘ってようや1匹目くゲット。
あまりアタリが無いのでここでパンをかじりながらコーヒータイム。

魚探の反応がだんだん良くなってきて、ポツポツペースで釣れるようになってきました。
昨日よりちょっといい感じのペースです。

ゲストのエビちゃんもなかなかいいペースで釣り上げています。
9時半ころからプチ爆釣モードに入りました。
それが、1時過ぎまで続きました。

今日は天気がいいので、うどん屋さんがお孫さんのミクちゃんを乗せてモービルでやってきました。
そして専務・三生さん・つうちゃん・支配人・夜王さん次から次にやってきます。
皆さんのお話だと私のハウスは釣れているほうだとか。

1時半ころから渋くなりだしました。
ブドウ虫Jrをバンバン使って食い気を出させようとします。
しかし、魚影は少し濃くなるもののポツ〜リ・ポツ〜リとしか釣れません。

3時、Jrひでがハウスを移動するということなので、釣りを終了しました。

本日の釣果私174匹、エビちゃん1束にわずかに届かずの96匹でした。
 

2009年3月7日(土)
3月7日桧原湖中部エリア氷上マイハウス釣行

3月7日、桧原湖中部エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
郡山を出発するときは気温3度で雨、桧原湖に着くと気温ー1度で雪でした。
昨日一日中雨だったので氷上の状態が心配でしたが、夜半に冷えたのかカチカチ・ツルツルになっていました。

6時半目黒さんを出発、ハウスに着くと水曜日積んでおいた雪はすっかり無くなり、氷の上にハウスがちょこんと乗っているという状態でした。

強風が吹いているので、ハウスの下から風がヒューヒューと入ってきます。

これでは釣りにならないので雪を積もうとしましたが、雪は雨ですっかり融かされてしまいどこにもありません。

近くを電動ドリルで数か所開けて、掻きだした雪を集めて風対策をしました。

7時過ぎ釣り開始。
魚探を入れてみるといつもより反応がよくない。
いつも8時半過ぎから釣れ始めるので余り気にせず仕掛けをセットしました。

仕掛けを落としても即アタリはありません。
誘って誘ってポツ〜〜リ・ポツ〜〜リと釣れる程度です。
9時を過ぎても、10時を過ぎても魚探の反応が良くなりません。
昨日雨が降ったので底の水温に変化がおきたのかも知れません。

風が朝よりさらに強くなり、外を見るとどこから飛んできたのか、テントの中に敷くマットやドリルのカバーなどが飛んで行きます。

お昼のカウントで私76匹、妻67匹です。

午後も相変わらず激渋モードです。

2時ころ二本松の佐藤さんファミリーがスノーモービル3人乗りでハウスを訪れてきました。
息子さんに疾風をお貸しして一緒に釣りながら雑談となりました。
佐藤パパさんは、私の「縦の釣り」の釣り方をジックリと観察しています。

激渋なので残念ながら息子さんお二人は釣れず終いになってしまいましたが、それでも楽しかったらしく笑顔で記念撮影です。
3時半で釣り終了。
最終釣果は私117匹、妻87匹でした。

2009年3月4日(水)
3月4日桧原湖中部エリア氷上マイハウス釣行

3月4日、桧原湖中部エリアに遠征して氷上マイハウス釣行してきました。
目黒さんに行くと、つうちゃんが来ていました。
馬の首方面に気になる場所があるのでそちらに行くとのこと。

明るくなってきたので南エリアのハウスを撤去。

新雪が10cmくらい積もったので移動にはもってこいの状況です。
しかし、夢の島あたりから霧がかかっているのがちょっと心配でした。

スノーモービルにハウスを連結して中部エリアに移動を開始しました。
途中凄い霧がかかっていて方向感覚が無くなりそうでしたが、とりあえず中部エリアに到着しました。

今日は妻と二人なので一人穴二個使用、プラス魚探穴1個の5個の穴をあけ、その上にハウスを乗せました。
そこに専務が様子を見にスノーモービルでやってきました。

専務「魚影はどうなの?」
魚探を入れてみると底から30cmくらい浮いていて、その上70cmくらいの範囲に反応がありました。
専務「まあまあの反応だね」

ハウスの中を整理して7時過ぎ釣り開始。
仕掛けを落としても即アタリはありません。
誘っているうちポツ〜リ・ポツ〜リと釣れはじめました。
しかし、8時を過ぎてもあまりパッとしません。
9時になってもダメ。

妻「なにか大きいのが掛かっているみたい」
どれどれ・・・ゆっくり引き揚げるとググッ!!と手ごたえがあります。
近くまできたところで、仕掛けが氷に引っ掛かり無理して引っ張ったらプツンと切れてしまいました。

その魚が今度は私の仕掛けに絡んできました。
今度は慎重に引き上げ外道を退治しました。
この外道がいたのでワカサギが寄りつかなかったのか外道を退治したら、9時半ころから魚影がだんだん濃くなってきて、プチ爆釣モードになってきました。

馬の首方面に行ったはずのつうちゃんがやってきました。
私「アレッ!!どうしたの?」
つうちゃん「ハイ、釣れないので馬の首から歩いてきました」
私「えっ!!本当に」
どうやら釣れないので目黒さんに戻り、スノーモビルをお借りしてきたようです。
そして、すぐにどこかに行ってしまいました。

プチ爆釣モードから爆釣モードとだんだん良くなってきます。
お昼になっても止まりません。
つうちゃんがまたやって来ました。
どこかで2時間で100匹くらい釣ってきたらしい。
しかし、ピタッと止まってしまったので止めてきたそうです。
今度は、近くで釣りを始めました。

外を見るとだんだん霧が濃くなってきます。
でもJPS付魚探を持ってきているので、帰路の心配はないので安心です。
午後もプチ爆釣モードで釣れ続けました。
4時終了で私258匹、妻175匹でした。

2009年3月1日(日)
3月1日桧原湖南エリア氷上マイハウス釣行

3月1日、桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
目黒さんの受付で「山中湖疾風一家」のドンコ大魔王!!さんと勝君にお会いしてごあいさつ。
今日はうどん屋さんのハウスに入ることになっているので、私のハウスも隣に設置して置きました。

ハウスに向かう途中mimizukuさんが友人と二人でそりを引いているのを見つけ手を振ってご挨拶。

ハウスに着いて6時半釣り開始。
mimizukuさんは近くで穴探しを始めています。

魚探を入れてみると反応なし。
暫く誘ってようやく1匹ゲット。
私のほうはポツ〜リ・ポツ〜リながら釣れますが妻の穂先にはアタリがありません。
7時半、まだ魚影もなく私7匹、妻0匹という状況なので、うどん屋さんのハウスに様子を伺いに行くと魚影はあるが釣れないとのこと。

先ずは魚影のあるところということで穴探し開始しました。
3ヶ所目に魚影のあるところを見つけ、仕掛けを落としてみると即ピクピク・・・・・
5匹連続で釣れたのでそこに移動することにしました。

穴を6個直列に開けてからハウス移動を開始。
ハウスを穴の上に乗せて8時15分釣りを再開しました。
仕掛けを落とすと即ピクピクです。
妻もアタリが出たので大喜びです。

10匹くらいまではいい感じで釣れましたが、その後魚影が薄くなってしまいました。
ポツ〜リ・ポツ〜リと釣れる程度です。
9時ころmimizukuさんからメールが入り、ハウスを移動した穴で釣り始めたら魚影がバンバンあって入れ喰いとか。

アジャ〜!!移動するのが少し早すぎた。
今日は運が無いとあきらめ、たまにはモービルで知人のところに遊びに行くことにしました。
月島周り、狐鷹森ワンド、中之島、中沖の知人のところを巡り終え、次ははDVD収録をしている早稲沢に向かおうとしましたが、情報を聞くと危ない箇所もあるとのことなので、落ちたりすると大変なことになるので安全第一で早稲沢行きは断念しました。

南エリアに戻りmimizukuさんのところに寄ってみるとポツポツ釣れています。
うどん屋さんのハウスは魚影はあるが釣れないという状況が続いているとか。
でも見ている間に勝君がバシッと合わせて釣り上げています。
流石です。
ドンコ大魔王!!さんと勝君が来ていることを聞きつけ、森田さんご夫妻、津久井さん、金井さん大河さんがモービルでやってきました。皆さんにご挨拶してしばしの雑談です。

お昼近くなったので勝君にハウスにきてもらうことにしました。
お汁粉が出来上がるまで私のタックルを使ってもらって一緒に釣ることにしました。
ピリ辛ソーセージが焼き上がったので食べながらの釣りとなりましたが、勝君はっきりした言葉で「美味しいです」
賢い顔しているし礼儀も正しい子です。

お汁粉が出来上がり器を渡すと「ありがとうございます」。食べると「おいしいです」
魚探を見ながら「魚影が出てきましたね〜」
一言一言聞いていて気持ちがいいです。
次世代ワカサギ釣り師としてのマナーと風格充分です。


目黒さんのデリバリーサービスのソースカツ弁当が届いたので勝君昼食タイム。

その間にmimizukuさんのところにピリ唐ソーセージを差し入れにいきました。
ポツポツ釣れています。
ハウスの跡なので穴が余っているので、私も混ぜてもらうことにしました。

仕掛けを落とすと即ピクピクです。
30分くらい一緒に釣りをして10匹釣れたところで、露天釣りは寒いのでハウスに戻ることにしました。

2時を過ぎたところで釣りを終了。
ハウスをアンカーで固定して周りに雪を積んで目黒さんに戻りました。
早く上がったのは、2月6日収録の「釣りビジョン・東北つれつれ団」が3時から放映されるので目黒さんでTVを見るためです。

皆さんと一緒にTVの前で見ていると、早稲沢でDVD収録が終わった本山さんと弥富さんもやってきました。
番組が終了後、ドンコ大魔王!!さんと勝君が釣りを終え戻ってきました。
釣果を聞くと40匹超えとか、南エリアチョー激渋の中で40匹は素晴らしい釣果です。
勝君に拍手!!パチパチ・パチパチ・・・・・
勝君とお別れしてから、つうちゃんとしばらく雑談して帰ってきました。

本日の釣果私65匹、妻57匹でした。

2009年2月22日(日)
2月22日桧原湖南エリア氷上マイハウス釣行

2月22日、桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
天候:曇りのち晴れ 朝の気温マイナス14度
昨日少しグジュグジュ気味だったところがカチカチに凍っています。
これで氷が少し長持ちしそうな感じです。

場所は昨日好調だった「Jrひでハウス」です。
魚探を入れてみるとあまり反応はありません。

仕掛けを落としてワカサギが集まってくるかどうかです。
一人なのでノンビリとタックルをセット。
仕掛けを落としてみるとアタリはありません。
しばらくすると魚探の反応が良くなり始めました。
アタリがあって1匹目ゲット。
魚を外して仕掛けを落とそうとすると、落ちていきません。
気温が低いのでガイドが凍ってしまいました。
穂先をストーブで温めて再投入しましたが、三分の一くらいしか降りていかないのにまた凍ってしまいました。
また温めて落とすの繰り返しで釣りになりません。
それでも7時を過ぎるとハウス内の温度も上がり順調に落ちて行くようになりました。
そしてアタリも頻繁に出るようになってきました。
10時ころ専務がモービルでやってきました。
全体的に釣れていないとか。
この時点で100匹超えしていたので状況からするとまずまずの感じ。

午前中のラップ匹数
 8時まで   42匹
 9時まで   29匹
10時まで   35匹
11時まで   カウント忘れ
12時まで   28匹
  合計   132匹

午後もポツポツながら釣れ続けました。
3時半終了。
午後のラップ匹数
1時まで   14匹
2時まで   23匹
3時まで   23匹 
3時以降   15匹
 合計    75匹

G−目黒さんに戻ると顔なじみの皆さんが勢ぞろいしていました。
渋い一日で200オーバーはダントツの釣果らしく、竿頭の画像を撮られてしまいました。
その後川口プロご一行様とハウスのこと等々で暫く雑談して帰ってきました。、
   

2009年2月21日(土)
2月21日桧原湖南エリア氷上マイハウス釣行

2月21日、桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
G−目黒さんの受付で川口プロ御一行様とお会いしてごあいさつ。

湖上を見るとすごい吹雪です。

ハウスに行けるかどうか分からない状況でしたが、とりあえず出発しました。
向い風の吹雪なので前が良く見えません。

それでも感でハウスに向かいました。
なかなかハウスが見当たりません。
ウロウロしながら走り廻り、そして着いた先がなんと京が森の目黒屋形でした。

そこにちょうど目黒さんのスタッフの圭ちゃんいました。
圭ちゃん「アレッ!!どうしたんですか」
私「迷っているうちここに着いちゃいました。目黒さんに戻ってから再出発するしかないね」
圭ちゃん「私の後付いて来て下さい」

圭ちゃんの後を付いて行くと、目黒さん前じゃなくて私のハウスでした。

吹雪の中一発で私のハウスに着くとは流石圭ちゃんです。

ハウスに入り氷を除去して魚探を入れてみると反応はあまり良くありません。
今までで一番悪い感じです。
仕掛けを落としてもピクリともしません。
誘っているうちポツ〜リ・ポツ〜リと釣れはじめましたが超スローペースです。
8時半を過ぎても良くなる気配がありません。

10時ころ鹿又さんがお子ちゃま二人を連れてハウスにやって来ました。
疾風2台をお貸ししてお子ちゃまに釣ってもらうことにしました。
しかし激渋なのですぐに飽きてしまったようです。

11時、あまりにも渋いので魚探を持って、南エリア某所に設置してある「Jrひでハウス」を偵察に行きました。
魚探を入れてみるとまずまずの反応があるのでこちらに移動することにしました。。
鹿又さん一家は目黒さんに戻るということなので、妻と二人でJrひでハウスに向かいました。
ここまでの釣果
私46匹、妻10匹

12時、Jrひでハウスで釣り再開。
仕掛けを落とすと即ピクピクいい感じです。
魚影もドンドン濃くなってきます。
すぐにプチ爆釣モードに突入しました。
午前中がひどかったので、なんか凄く釣れている感じがします。

2時ころ東京からお越しの森田さんご夫婦がスノーモービルでハウスに訪れたので、温かいコーヒーでおもてなし。
3時ころ今度は本山さんがハウスに訪れました。

プチ爆釣モードが止まらないので釣りながらの雑談です。
4時終了予定でしたが釣れ続けているので30分延長しました。
午後の釣果、私137匹、妻41匹。
最終釣果は、私183匹、妻51匹でした。

2009年2月15日(日)
2月15日桧原湖南エリア氷上マイハウス釣行

2月15日桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
湖上は昨日のスケートリンク状態が嘘のように、カチカチに凍っていました。
今日のゲストはエビちゃんです。

6時過ぎ釣り開始で魚探を入れてみると全く反応がありません。

ちょっとヤバいかもと思いながら仕掛けを落としてみると、案の定アタリはありません。
魚影が少しずつ出てきてポツ〜リ・ポツ〜リと釣れはじめました。

8時を過ぎてから魚影が濃くなり一寸ペースが上がりましたが、いつものペースではありません。
そこそこのペースが10時半ころまで続きましたが、その後はガクッとペースが落ちてしまいました。
渋くなったのは、昨日の雨が氷の下に流れ込んで、底の水温が下がったのが原因ではないかと思われます。

12時カウントで私97匹、エビちゃん40匹。
お昼になったのでストーブで温めたホルモン焼きとカップラーメンで昼食タイムで
す。


昼食を済ませるとエビちゃん疲れたのかお昼寝タイムです。
午後も激渋で3時半に釣りを終了しました。
本日の釣果は私125匹、エビちゃん55匹でした。

2009年2月14日(土)
2月14日桧原湖南エリア氷上マイハウス釣行

2月14日、桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
天候:雨のち曇り 朝の気温7度
6時桧原湖到着、凄い雨で風も強風です。
氷上はスケートリンクに水をまいたような状態で、スノーモービルのハンドルが効かないくらいな状態でした。

スリットに氷は張っていませんでしたが、ハウスの周りに積んでおいた雪が融けてしまっていました。
先ずはハウスの周囲にスコップで雪を積んで風が入らないようにします。
服は上から下までビジャビジャです。

準備が終わり魚探を入れてみると底から1mくらいまで反応があります。

しかし、仕掛けを落としてもピクともいいません。
しばらく誘ってようやくアタリがあり、ポツポツと釣れるようになってきました。

8時現在で40匹程度なので11日と比べるとちょっとペースが悪いです。
8時半ころからプチ爆釣となりました。

ハウスの周りに積んだ雪は雨と強風ですぐに融かされてしまい、ハウスの中に風が入ってきてしまいます。
ストーブを焚いていても寒いし、風で穂先が揺れてしまうので釣りずらい。
ときどき雪を積みに外に出ますが、スケートリンク状態なので風で体がスーッと飛ばされなかなか立っていられません。
この悪天候なので周りを見渡してもテントは1個もありません。

11時半ころまでプチ爆釣が続きましたが、その後いつもの通りの激渋となってしまいました。
妻はいつもの通りお昼寝タイム。
3時を過ぎるとパタッとアタリが止まってしまったので、3時半釣りを終了しました。
釣果は
            私       妻
午前中      196匹     81匹
午後        54匹     35匹
合計       250匹    116匹

2009年2月11日(水)
2月11日桧原湖南エリア氷上マイハウス釣行

2月11日、桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
目黒さん受付に6時到着。
皆さんにご挨拶後、マイハウスに直行しました。

スリットの氷は約3cmほど張っていました。

氷を割って、氷を除去、魚探を入れてみると底から1mくらいの範囲に反応がありました。
しかし、これが喰うかどうか分かりません。

6時半釣り開始。
仕掛けをセットして落としてみると、即ピクピクとアタリがあります。
20分位ポツポツというペースでしたが、その後爆釣モードに突入しました。

8時まだまだアタリが続きます。
とりあえず8時までの分を袋に詰めてカウントせず。
9時ころつうちゃんがご訪問、なかなかいい場所が見つからないとか。
釣りながらコーヒーを一緒に飲みながらしばし雑談です。

と・・・・そのとき妻の竿に強烈なアタリが。
妻「なにか大きいものが掛かってるみたい」
どれどれと、私が引き揚げ代行です。
つうちゃん「網はあるの?」
私「そんな物はありません」

手繰り寄せれば一気に走られ・寄せれば走られの繰り返しです。
妻の左右の仕掛けに絡まっている様子。
近くまで寄せたとき、ググッ!!と一気に走られました。
手応えがなくなりました。ラインが切られてしまいました。

もう一方の仕掛けにも絡んでいるので、今度はそっちを慎重に引き上げます。
穴から姿が見え始めました。
もう少しです。
しかし、なかなか穴の入り口に頭を入れてくれません。

やっとの思いで穴に誘導、スーッと上がってきたところで素早くエラに指を引っ掛け捕獲完了です。40数cmの外道で約
10分くらい時間をロスしてしまいました。

外道のおかげで妻のお気に入りの穂先が折れてしまい大損害です。
気を取り直して釣り再開。

まだまだ爆釣モードが止まりません。
ふと・・外を見ると30m先に有ったテントが畳まれ始めました。移動のようです。
私のハウスの近くは起伏の多い場所なので、ピンポイントでしか釣れていない
ようです。

釣れ続けているので10時の分を袋に詰めるのを忘れました。12時にまとめてカウントするしかありません。
11時ころになると少し渋くなってきました。

12時になったので、餅とソーセージを焼いてランチタイムです。
午後は激渋となってしまいポツ〜リ・ポツ〜リしか釣れません。
妻は飽きてしまい恒例のお昼寝タイムです。

魚影は相変わらずあるので、穂先を変えてみたり・オモリを変えてみたりしてみましたが効果なし。
喰い渋り状態のようです。
3時半、袋に詰めておいたワカサギのカウントを開始しました。

           私       妻
 8時まで    100匹     55匹
12時まで    197匹    116匹
午後の部     63匹     32匹
 合計      360匹    204匹

カウントが終わったところで釣り終了としました。

2009年2月8日(日)
2月8日桧原湖南エリア氷上マイハウス釣行

2月8日、桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
昨日の場所は釣果が悪かったのでハウスを移動しました。

魚探の反応はまずまずです。

9時過ぎ釣り開始。
仕掛けを落とすと即アタリがありました。

9時半ころ本山さんから妻の携帯に電話が入りました。
本山さん「ハウスが無いけどどうしたの」
妻「昨日釣れなかったので移動したの。そっちは釣れてますか〜」
本山さん「くぼちゃん、もう40匹くらい釣れてますよ〜」

魚影は結構あるのにその割に釣れないので穂先を交換、何本か替えてもアタリが出ないので,今度はPEライン0.2号からVARIVAS寒冷地仕様ナイロンレッドライン0.6号に変更してみました。
この読みが当たって、いい感じで釣れるようになりました。

いつも使っているよせ餌兼食わせのブドウ虫Jrにも食ってきます。

外は凄い吹雪で、ピューピューと音をたてています。
余りの強風でテントを畳んで帰る釣り人の姿が見えます。
強風なので訪問者もありません。
ポツポツと平均ペースで釣れ続け12時カウントで、73匹、妻40匹。

午後も同じようなペースで釣れ続け4時終了。
午後の部で93匹、妻61匹追加。
最終釣果は私166匹、妻101匹でした。

2009年2月8日(日)
2月7日桧原湖南エリア釣行

2月7日、桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
天候:雲のち晴れ  朝の気温ー7度

気温が低いのでスリットがカチカチに凍っています。

鉄の棒で割ってみると3cmくらいの厚さです。
氷を除去して、魚探を入れてみるとあまり反応はありません。

南エリアは8時半ころから釣れ始めるのでのんびりとタックルをセットできます。
仕掛けを落としても当然即アタリはありません。
ポツ〜リ・ポツ〜リとたまに釣れる程度です。

期待の8時半を過ぎても、魚探の反応は変わりません。
10時ころ本山さんが見えて、画像の魚探ケースをプレゼントして頂きました。
本山さんは明日テントで釣る場所探しに来られたようで、ちょっとだけ立ち寄ってすぐにスノーモービルで出発しました。

その後もポツリ・ポツリと釣れるだけ。
午後1時過ぎに本山さんがスノーモービルで戻ってきました。
ハウスの近く30mくらいのところで停まり魚探をかけています。
何箇所か穴を開けています。
ピンポイントを探っているようです。

本山さん「あそこにいいポイントを見つけたので明日テントを立ててもいいですか?」
私「どうぞ・どうぞ」

本山さんにハウスに入ってもらい釣りながら雑談です。

ほとんどアタリがないので、おしゃべりタイムになってしまいました。
余りにもアタリがないので3時半釣り終了。
釣果は私70匹、妻61匹でした。

2009年2月6日(金)
2月6日ch753釣りビジョン「東北つれつれ団」ワカサギ釣りロケ

2月6日、ゴールドハウス目黒さんの16番氷上ハウスをお借りして「釣りビジョン」のロケが行われました。
目黒さん6時集合で皆さんと待ち合わせ。

全員揃ったところで今日の段取りの打ち合わせをしました。
1.オープニングの挨拶
2.スノーモービルで釣りハウスに移動
3.機材設置
4.キャラクターの渡辺裕子ちゃんに「疾風」扱い方指導
5.仕掛けのセットの仕方・餌の付け方指導
6.実釣タイム
7.裕子ちゃんの今日の目標釣果は20匹に設定
という流れでした。

先ずはオープニングの撮影です。
私が目黒さんのお店の前で裕子ちゃんを待っている場面から。、
裕子ちゃんが私を見つけて近ずいてきてご挨拶。

それからハウスに移動です。

機材の準備をしている間に魚探を入れてみると、底から1.2mくらいの範囲にビッシリと反応があります。
これを見て目標の20匹から30匹に上方修正となりました。

機材のセットが終わり8時撮影開始。
「疾風」の使い方・仕掛けのセットの仕方・餌の付け方が終了すると、いよいよ仕掛けの投入です。

仕掛けを落とすとタナ取りの最中にピクピクと穂先が動いています。
タナ合わせが完了して釣りスタート。
勝手にアタリが出るので、とりあえず誘いの指導はなし。

合わせと、疾風のスイッチONの操作のコツを教えます。
ピクピクと当たっていても裕子ちゃん中々のせられません。
3匹目にメタボワカサギゲット。
9時ころまでに7匹釣り上げ一応一人で釣ることができるようになりました。
私も釣りたくてウズウズしていたところに、ディレクターの宮地さんから「これからはフリータイムにしますから大木さんも一緒に釣りをして下さい」とのお言葉に、待ってましたとばかり釣り開始しました。

爆釣ペース(時速50匹程度)で釣れます。
朝イチから本格的にやれば渋くなるのを勘案しても300アップが期待できる勢いです。

途中コメントが入る場面があるので、その都度ディレクターの宮地さんから釣り中断の合図が送られてきます。
裕子ちゃんが私に質問して、私がそれに答えるというスタイルなので、いろいろ考えながら答えなければならないので非常に疲れます。

10時半ころから予測通り渋くなり出し、裕子ちゃんなかなか釣果が伸びません。
12時カウントで20匹、この状況だと収録終了予定の1時に目標の30匹には届きそうにありません。

しかし、せっかく設定した目標なのでなんとか達成させてあげたい想いで、私は釣りを止め裕子ちゃんのコーチ役にまわりました。
私にも自然と気合いが入ります。
「アタリッ・合わせ・スイッチON、遅いっ!!」と掛け声を掛けてスパルタ教育です。

裕子ちゃん次第にタイミングが合ってきて、少ないアタリを結構いい確率でゲットできるようになってきました。
しかし・・・1時終了時間となり目標まで2匹足りません。

裕子ちゃんの「30匹釣りた〜い!!」という言葉に、宮地さん裕子ちゃんの気合いに負け10分延長を認めてくれました。
しかし、誘ってもなかなかアタリがありません。

もうダメかと思いましたが、穂先がピクッと動きました。

私の「アタリッ!!」という気合いと共に、裕子ちゃんビシッと合わせます。
見事乗りました。

上げてみるとなんとダブルです。
裕子ちゃん「やった!!やった!!」と大声をあげ喜んでいましたが、その目にはうっすらと涙が浮かんでいました。
目標が達成できて本当に嬉しかったのでしょう。

裕子ちゃんの頑張りにスタッフ全員から大きな拍手が送られました。
機材の撤収が始まったので、その間裕子ちゃんをスノーモービルに乗せで湖上遊覧。
昨日降った雪が10cmほど積もっているので、スノーモービルの走行にはベストのコンディションです。
時速100kmのスピードで飛ばし、そのスピード感をタップリ堪能してもらいました。
後で聞きましたが、怖かったそうです。

ゴールドハウス目黒さんに戻り、ワカサギ料理収録することになりました。
釣ったワカサギを天ぷらとから揚げにし頂き、私の妻の作った甘露煮・マリネ・いかだ焼きも
テーブルの上に並べられました。

二人で食べるシーンの撮影です。

私が一通り料理名の説明してから、一種類づつ二人で食べていくという流れでした。
カメラが回っているところで食べるので、非常に緊張しました。
4時全ての撮影が終わり、ロケ終了解散となりました。
皆さんお疲れ様でした。


ちなみに私の釣果は96匹でした。

2009年2月1日(日)
2月1日桧原湖南エリア氷上マイハウス釣行

2月1日、桧原湖南エリアに設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
今日のゲストは連チャンの川口プロご夫妻です。

6時目黒さん集合で、スノーモービル3人乗りでスタート。
近いので1分位で到着です。
ハウスは昨日使っているので、スレットには薄氷が張っているだけです。
簡単に氷を除去して、一番奥が私、真中が川口プロ、入ってすぐが奥さんという体制で釣り座を構えました。

魚探を入れてみると昨日同様ワカサギが浮いています。
6時半釣りスタート。
今日は川口プロが疾風デビューで1丁使い、奥様が二丁使いです。
仕掛けを落とすとポツ〜リ・ポツ〜リと釣れる程度です。

6時55分グラグラッとハウスが揺れました。地震のようです。
地震が終わるとすぐにワカサギの群れがパッと消えてしまいました。
暫くするとまた群れが戻ってきてまたポツ〜リ・ポツ〜リと釣れるようになってきました。

外を見るとハウスの前にテントが1張り立ちました。
それからまた一つ・また一つと増え始め、アッという間に完全に包囲されてしまいました。
アタリがあまりなくなってしまったので、ハウス移動を決断しました。

9時45分撤収開始。

ここでの釣果は川口プロ25匹、奥さん8匹、私42匹です。

Jrひでがスーパーワイドのモービルでハウスのけん引です。
その間私は新天地の穴あけです。
電動ドリルで簡単に7個穴を開けてハウスの到着を待ちます。

Jrひでのモービルがやってきて、そのまま穴の上にハウスを載せます。

スリットに7個の穴がピッタリと合っています。凄い命中率です。

穴の氷をきれいに除去して10時過ぎ釣り再開しました。
仕掛けを入れると即ピクピク、新しい場所なので素直なヒキです。
奥様ががぜん好調になってきました。
川口プロも「疾風」に慣れてきて絶好調、私の二倍速の勢いで釣り上げています。

お昼になるとVARIVASCUPファイナル覇者のクボちゃんこと久保田さんがやってきました。
ちょうど餅が焼けていいタイミングです。
みんなで餅を食べながら・釣りながら雑談です。

クボちゃんが帰ったあとも川口プロと奥さんは絶好調です。
4時近くになり川口プロのカウンターが149となりました。
あと1匹釣り上げたところで終了と決め、片付けを始めました。

新天地での釣果は川口プロ125匹、奥様59匹、私68匹。
最終釣果は川口プロ150匹、奥様67匹、私110匹でした。
「疾風」デビューでこの釣果を叩き出すとは流石釣りのプロです。

2009年1月31日(土)
1月31日、ゴールドハウス目黒下氷上マイハウス釣行

1月31日、ゴールドハウス目黒さん下に設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
今日のゲストはバスの川口プロご夫妻です。
6時目黒さんで待ち合わせしました。

一週間ぶりなのでハウスの状況を確認に、モービルで川口プロと二人で出発しました。

外から見るぶんには、沈んでいる様子はありません。
ハウスの中に入り蛍光灯をつけてみると、スリットに2cmくらいの氷が張っているだけでした。

ストーブに着火してから、氷を割って砕いた氷を除去,ハウス内の準備が終わったので、妻と川口プロの奥様を迎えに行ってきました。

7時少し前釣りスタート。

妻が一番奥、次が私・川口プロ・奥さんという体制で釣り座を構えました。
穴は6個しか開けていないので、川口プロと妻が1本竿、奥さんと私が2本竿です。
川口プロはクラブクレスト、ほかは全員疾風使いです。

奥様は昨日「専務のマイ疾風」を2丁貸していただいて疾風入門。
初めて2丁使いで222匹も釣り上げたそうです。
使い勝手の良さと、敏感穂先がたいそう気に入ったようで今日も疾風2丁使いです。

魚探を入れてみると、魚影はかなり濃いですが40cmくらい浮いています。

8時ころまでポツリ・ポツリという状態でしたが、その後少しづつ喰い気が良くなってきました。
三人の「疾風」の快音が鳴り響く中、川口プロもクラブクレスト1丁使いでバンバンと釣り上げています。
奥様は釣れる度に歓声を上げて楽しくて仕方がないという感じです。

そこそこ釣れるので釣りながら会話も弾みます。
順調に釣れ続きましたが、10時ころからアタリが遠のき始めました。
渋くなると赤城で鍛えた川口プロの腕が冴え、コツコツと釣果を伸ばしてきます。
先行していた私にじわじわと迫ってきます。

1月11日の釣行記と全く同じ展開となってきました。
川口プロ11時すぎに1束達成。

昼食を食べ終わると、川口プロも「疾風」体験ということで疾風バイオレットに切り替えました。
流石釣りのプロ、疾風を難なく使いこなしてしまいました。
たぶん近いうち川口プロの「疾風」二刀流が見られるのではないかと思います。

午後はもっぱらおしゃべりタイムとなってしまいましたが、
釣果は川口プロ125匹、奥さん40匹くらいかな?
私143匹、妻80匹でした。

2009年1月25日(日)
1月25日DVD収録釣行

1月25日、[The ワカサギDVD2009New Ver]収録のためゴールドハウス目黒さん下に設置しておいた氷上マイハウスに釣行してきました。
朝の気温マイナス19度という厳寒です。
早めにハウスに入り、スリットの氷を割って除去。
ストーブを点けて部屋を暖める準備です。しかしなかなか暖まりません。

魚探を入れてみると昨日よりも反応が良くありません。
本山さんとカメラマンの彌冨さんが来るまでウオーミングアップのつもりで釣りを開始しました。

仕掛けを落としてもなかなかアタリがありません。
それでもなんとかポツリ・ポツリと釣れ始めました。昨日の勢いはありません。

7時半ころ本山さんと彌冨さんが到着しました。

彌冨さん機材をセットし終えカメラを覗くとレンズが曇ってしまっています。
レンズの曇りが取れるまで、収録進行の打ち合わせです。

1.本山さんがオープニングの挨拶と私を紹介
2.ooki supecial穂先で実釣撮影
3.リン青銅穂先で「横の釣り」実釣撮影
4.リン青銅穂先で「縦の釣り」実釣撮影
5.若研竿で実釣撮影
6.ニューバージョンレントゲン穂先で実釣撮影
という順序で休憩を入れながら進めていくことになりました。
打ち合わせをしている間に魚影の反応が良くなってきました。

1.の本山さんのオープニング挨拶が終わると
8時半まず「2」からスタート
仕掛けを落として軽く誘うとピクピクッとアタリがあり1匹ゲット。
反対側の穂先にもアタリがあり、1匹ゲット。

これでタックルは合っているので一安心です。
プチ爆釣程度の釣れ具合なので収録にはピッタリという感じです。
しばらく釣ってから少し渋めの感じになったところで一旦休憩です。

次は「3」です。
リン青銅穂先をセットして釣りスタート。
氷上用として完成させたものなので、いい感じのアタリがでます。
本山さんもそのアタリを見て「オオーッ」という絶賛の言葉をあげていています。
本格的な爆釣モードに入りました。アタリが途切れません。
しばらくして群れが薄くなったところで休憩です。

次は「4」です
私の得意な釣りスタイルです。
穂先は下向き70度位の鋭角にセット。
仕掛けを落とすとすぐにチクチクッという独特のアタリが出ます。
スッと5cm程度合わせると乗ったのがわかり1匹ゲット。
左右次々とアタリがでます。
気持ちがいいくらいガンガン釣れます。
止まることがないので適当な頃合いをみて休憩。

次は「5」です。
この竿は若研さんに作り方を教えて頂いて作ったものなので、私のホームページでその画像を公開することを控えていましたので、今までどんな穂先かベールにつつまれた感じでした。
今回「進化する電動リール釣法」という内容のDVDなので若研さんにこの穂先を一般に公開しても良いかどうかお尋ねしたところ、
「桧原湖の釣りを世に広めるためにぜひ紹介して下さい」とう寛大なお言葉を賜りましたので、今回実釣風景を公開できる運びとなりました。
若研さんに感謝・感謝!!

穂先をセットして仕掛けを落し誘いを掛け始めます。
私は穂先に専念、本山さんからこの穂先の解説が始まります。

フワン・フワンというアタリがでて1匹ゲット。
この穂先面白いんです。
アタリが出て合わせないでいると、いつまでもアタリが続くんです。
そして合わせるとダブル・トリプルが多い。
その様子も収録しました。

次は「6」ですが、12時を過ぎてしまい魚影が薄くなってしまったので、実力を発揮できないまま終わってしまいました。
それでも何匹かは掛けていますのでDVDのなかで公開されるかも知れません。

1時まで収録して、その間カメラが回っているとう緊張感があるので非常に疲れました。
その都度説明、本山さんの解説あり、休憩ありという制約がある中での釣りでしたので釣果は度外視ですが、
収録が終わってから数をカウントしてみたら147匹で時速30匹程度でした。
普通の釣り方で本気モードで群れを留めて、釣りを続ければ200アップは可能だった
と思います。
1時を過ぎたらピタッとアタリが止まってしまい、3時でやってなんと7匹追加しただけ。
魚影があって釣れないので一寸変だなと思ってデジタル水温計を湖底まで落として湖底から2mごとの水温を計ってみたところ、ワカサギがいる層は2度前後でした。
これでは釣れません。
氷上シーズンは、ワカサギが活発に喰う水温は3.5度から4度前後です。
朝の急激な気温低下で時間の経過とともに、氷の下で低くなった水が底に下がったのが釣れなかった原因のようでした。

2009年1月24日(土)
1月24日ゴールドハウス目黒下氷上マイハウス釣行

1月24日、ゴールドハウス目黒さん下に設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
天候:曇り 朝の気温ー5度
昨日は気温が高く雨が降ったりでザフザフ状態という情報でしたが、夜半にかなり冷えたらしく、カチカチ・ツルツルになっていました。

ハウスの中のスリットもカチカチに凍っていました。
氷を割って、除去して7時釣り開始。
魚探を入れてみると底から1.5mまでビッシリと反応があります。
さてさて朝イチからアタリがあるかどうかが問題です。

仕掛けを落とすと即ピクピク、そのまま爆釣モードに突入しました。
朝イチから8時までの1時間で70匹。
どんどん釣れるようになります。
次の1時間は93匹と超爆釣となりタバコを吸う暇もありません。

10時半ころになると渋くなるかと心配しましたが、相変わらず釣れ続きます。
11時過ぎ本山さんが来訪されたので、釣りながら明日のDVD収録の打ち合わせと雑談。
お話をしながらの釣りでしたが1時間で78匹。

流石に午後は渋くなりましたが、それでもプチ爆釣程度は持続しています。
明日の収録はマイハウスで行うことになっているので、ハウスの中を整理整頓して少し小奇麗にと思い、釣りは3時に切り上げました。

一日のラップ匹数は
 8時まで     70匹
 9時まで     93匹
10時まで     80匹
11時まで     68匹
12時まで     78匹
13時まで     42匹
14時まで     63匹
15時まで     41匹
 合計       535匹

最終釣果は535匹でした。 

2009年1月21日(水)
1月21日ゴールドハウス目黒下氷上マイハウス釣行

1月21日、氷上シーズンインに備えて温存していた有給休暇を使って、ゴールドハウス目黒さん下に設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
6時に目黒さんに着いて6時15分に出発しました。

近いので徒歩でトコトコとハウスに向かいます。朝の気温がー9度なので湖上はカチカチになっています。
歩きやすいので5分位でハウスに到着しました。

ハウスに入り蛍光灯のスイッチon、パット室内が明るくなります。
蛍光灯が使えるように、大型車のバッテリーを置いてインバーターで交流電流に変換して使っています。
するとスリットが凍っています。
先ずは石油ストーブに着火。

スリットに張った氷は鉄の棒で突いて壊しますが、結構厚いので骨が折れます。
氷を除去して7時釣りスタート。
魚探を入れてみると水深は12.5mで底から1.5mくらいまでビッシリと反応があります。
この時期には珍しく、ここは底ベタでは無いようです。

氷上用に作成したリン青銅とグラスのコンポジ穂先を疾風大木spバイオレットにセットして

「横の釣り」でスタートしました。
仕掛けを落とすと即アタリがあり1匹ゲット。
そのまま爆釣モードに突入しました。

8時を過ぎると、さらにスピードアップしていきます。
タバコを吸う暇もないくらいに釣れます。
それが11時まで続きます。

11時からは少しペースダウン気味になりました。
それでも時速30匹程度なのでプチ爆釣モードです。
「横の釣り」から「縦の釣り」に切り替えてもあまり変わりは無いので「横の釣り」で続行です。

1時を過ぎると極端にペースダウン。

魚影は相変わらず濃いので、食いのパターンが変わったと判断してグラス穂先1.75g対応に変更、穂先の振れ幅に余裕をもたすようにオモリは1.5gを装着しました。
これで元のペースに戻りました。

食いが渋り気味なので頻繁に餌交換しなければなりません。
グラスの穂先のアタリが遠のき出したので、今度はフカセ釣りにチェンジ、これで5匹くらいは釣れますが後が続きません。

またリン青銅に戻したり、PEラインからナイロンラインに替えたりと、餌の動きのパターンを頻繁に変えていかないとワカサギがなかなか口を使ったくれません。
3時半になったので釣り終了。

本日のラップ匹数
 8時まで   41匹
 9時まで   70匹
10時まで   86匹
11時まで   63匹
12時まで   32匹
 1時まで   32匹
 2時まで   31匹
3時半まで   44匹
 合計     401匹

 

2009年1月18日(日)
1月18日ゴールドハウス目黒下氷上マイハウス釣行

1月18日、ゴールドハウス目黒さん下のハウス村に設置した氷上マイハウスに釣行してきました。
朝の気温はー14度、昨日ザフザフだった湖上はカチカチに凍っていました。
今日のゲストはエビちゃんです。

6時半ハウスに入るとスレットはガチガチに凍っていました。

先ずは鉄の棒で割って氷の除去です。
7時釣りスタートで、仕掛けを落とすと即アタリがありました。

そのままプチ爆釣モードに入りました。
昨日と比べるとちょっとペースが落ちています。
9時半のカウント、2時間半で83匹。

このへんから少し渋くなってきて、10時半を過ぎると昨日同様激渋になってしまいました。
お昼になったのでカウントしてみると2時間半で51匹追加。
ここで昼食タイム、私はシーフードヌードル、エビちゃんはソース焼きそばです。
午後は全くの激渋となってしまい、ポツ〜リ・ポツ〜リ程度です。

ハウスのソリの部分が半分くらい沈んできたので、異動しなければならないため3時半釣り終了。とりあえず氷が固そうなところに仮設置しました。

一日のラップ匹数は
          私        エビちゃん 
9時半まで     83匹     46匹
12時まで      51匹     12匹
3時半まで     22匹      7匹 
 合計       156匹     65匹

二日間は氷の状況が悪いので、スノーモービルで走れる場所が限定されるためとりあえずの仮設置でしたが、初氷上でこれ位釣れればまずまずという感じです。
週末には氷が安定してくると思うので、爆釣を期待して遠くのポイントに移動です。

2009年1月17日(土)
1月17日ゴールドハウス目黒下氷上釣行

1月17日、ゴールドハウス目黒さん下で氷上マイハウス釣行してきました。
スノーモービルで湖上に出るとズブズブの状態です。
ハウスの近くのは水が上がっているようでさらにズブズブそうなので、ハウスの手前にモービルを置いてあとは徒歩です。

ハウスに着くとスリットが凍っています。

穴を開け終わり、7時半に釣りをスタートしました。

魚探を入れてみると反応は全くありません。
しかし仕掛けを落とすと即アタリがありました。
すぐにプチ爆釣モードに突入、いい感じで釣れはじめました。
8時半までの一時間で私66匹、妻67匹。

このまま続くのか、と思ったらだんだん渋くなってきました。
10時半まではそこそこいい感じでしたが、その後は超激渋となってしまいました。

午前中のラップ匹数

             私         妻
 8時半まで     66匹       67匹
 9時半まで     27匹       24匹
10時半まで     26匹       13匹
11時半まで      9匹       17匹
 合計        129匹      121匹    

午後はさらに渋くなって、忘れたころにアタリがあるという程度なので、当たっても合わせられません。
午後のラップ匹数
            私       妻
12時まで     4匹     10匹
 1時半まで    5匹     12匹
 2時半まで    3匹        4匹
 3時半まで   2匹      1匹
 合計      14匹     27匹

最終釣果は私142匹、妻148匹、アレレ!!!妻に負けてしまいました。

昨シーズンの初氷上は一桁だってので、二人とも一束オーバーだったので大満足でした。  

2009年1月11日(日)
1月11日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

1月11日、ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
受付フロアーでつうちゃん、白幡さんと雑談していると、お子ちゃま連れの方が入ってきました。掲示板に書き込みをされた颯太さんとすぐにわかったのでご挨拶。
子供連れなので京が森を予約されたとのこと。

目黒前屋形船第一陣出発ということで桟橋へ。

大型和船に20名が乗り込みいざ出発となりましたが、昨夜かなり冷えたらしく昨日ボートが通った跡がガチガチに凍っています。

バリバリと氷を割りながら進みますが、7〜8cmの真氷なのでなかなか前へ進めません。
バックして勢いを付けて進んでバリバリ、1〜2mくらいしか進めません。
途中から昨日通った航路から外れてしまい、前へ進めなくなってしまいました。

船頭さんの圭ちゃん、「皆さん出来るだけ後ろに寄ってくださ〜い」
後方を重くして前のほうを氷に乗り上げて割るつもりらしい。
バックして反動を付けて氷に乗り上げます。
何度やっても割れません。

今度は前に移動、前のほうを重くして砕氷船のように進むらしい。
バックして勢いを付けて突進、バリバリという音とともに2mくらい進みました。
あとはこの方法の繰り返しでなんとか屋形船にたどりつきましたが、わずかの距離なのに40分も掛かりました。

屋形船に入ると、スリットが凍っています。
先ずはみんなで氷の除去です。
氷をすくい上げ終わり釣りスタート。
私は昨日同様右手前角に、右が白幡さん、対面がつうちゃん、つうちゃんの左隣がMr,X氏という釣り座の体制です。

魚探を入れてみると底付近にポチポチという反応がありベタ底にいるようです。
スタートは「横の釣り」です。
年末に氷上用として作ったグラスとリン青銅のコンポジ穂先ですが、年末年始の釣行では流れが強すぎてあまり使えませんでしたが、数回の釣行で少しずつ微調整を加えながら微妙なアタリが捕えられるように修正してきました。

それが昨日流れが全くない状況で良い結果が出たので、今日も継続使用です。
仕掛けを落とすと即プルプルッと震えます。
いい感じのスタートで、そのままプチ爆釣モードに入りました。
流れが無いせいかフカセ釣りのつうちゃんいつものリズムに乗れない様子です。
白幡さんは私に頭を押さえられているようでイマイチ釣果が伸びません。

10時半ころまでプチ爆釣が続きましたが、それから渋くなってしまいました。
そんな中、つうちゃんの隣のMr,X氏がコンスタントに釣り上げています。
それもクラブクレスト1丁でです。

こちらはポツポツしか釣れないので、ジッと観察してみるとフカセたりタナを切ったり色々と工夫してアタリを取って釣り上げています。
初めてみる方ですが、目配り動作を見ていると中々の腕前の方とみました。
下にいるつうちゃんを通過したワカサギを釣り上げているのでその技量は分かります。

つうちゃんがその方に「川口プロいい感じで釣り上げていますね」という言葉をかけたので、たぶんバスプロの有名な方なんだなと思いました。
プチ爆釣のあとは、私が1匹釣り上げる間に川口プロが2匹釣り上げるという展開になってきました。

敏感穂先のコンポジ穂先でアタリが出なくなったので、柔らかい穂先はではダメという判断でグラスのM用穂先にチェンジしてオモリは軽めの1.5gを装着。
これで川口プロとペースが合うようになりました。

12時カウントで121匹。
午後はさらに渋くなってきました。
アタリもチクッという小さなアタリしか出ないので1本集中に切り替えです。

ポツ〜リ・ポツ〜リという感じで午後は27匹で最終釣果は148匹でした。
目黒さんに戻り、コーヒーを御馳走になりながら専務、川口夫妻と雑談をしました。
川口プロは昨シーズン赤城に30回以上通ったということでしたので腕の確かさは納得でした。
奥様も凄腕で今日のタフコンディションで1束アップとは流石です。
ご夫妻共に桧原湖がすこぶる気に入られたようで、氷上シーズンもまた来られるようです。

ゴールドハウス目黒さんの屋形船営業は今日で終了となり、いよいよ待ちに待った氷上シーズンの到来です。

2009年1月10日(土)
1月10日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

1月10日、ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
受付には三生さん、若研さん、梅男さん、鹿又さん、白幡さん、菊池さんなどが顔をみせています。
湖面を覗くと一面氷に覆われています。

薄明るくなったのでボート出発、場所は目黒前屋形船です。

近いのですぐに到着しました。
屋形船に入って釣り座は、私、右隣が妻、私の対面が鹿又さん、その隣が梅男さんという体制で釣り座を構えました。

魚探を入れてみると底ベタの反応です。
仕掛けを落とすと即ピクピク・・・1匹目ゲット。
氷が張ったので激渋かな〜と思っていましたが、2匹目・3匹目と続きます。
いい感じです。

そして、そのままプチ爆釣モードに入りました。
それが午前中いっぱい続きましたが、午後は渋くなってしまいポツポツ程度になってしまいました。
釣果は
午前中   私 157匹   妻 77匹
午後は   私  41匹   妻 10匹
合 計      198匹     88匹

2009年1月4日(日)
1月4日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

1月4日ゴールドハウス目黒さんの屋形船に酒飲み夫婦さんと一緒に釣行してきました。
受付フロアには、昨日お泊りの三生さん、つうちゃん、岡ちゃん、Jrひでが、少し遅れてくぼちゃんが集まってきました。

受付を済ませ明るくなった湖面を覗くと相変わらず波が立っています。
白波までにはなっていないので、流れが無いことを祈ります。

場所は目黒前屋形船です。

屋形船に入るとスリットが波立っています。
昨日と同じような状況です。
またマット上浸水になるとイヤなので、奥にはいかず手前のほうに釣り座を構えました。
左手前角私、妻が左、酒飲み夫婦さん旦那さんが私の対面、奥さんが妻の対面です。

旦那さん仕掛けを落とすとすぐに一匹ゲッ、奥さんも続いてゲット。
妻もゲット、皆が2〜3匹くらい釣り上げているあいだ私は坊主です。

ワカサギの流れは昨日と同じく奥から入ってきています。
昨日のデータですと8時ころから流れが変わり、入り口のほうが釣れるようになるはずと読んで、そこまでジッと我慢の釣りです。

8時を過ぎると案の定流れが変わりました。

私のいるところが下流となり、勢い釣れはじめました。
旦那さんはのとこだけは朝からズッと平均ペースで釣れ続けています。

釣れてくるのはほとんど下ハリで、たまにオモリ上という感じ。
何度か一人オマツリをして、最初の7本バリが段々少なくなり、下ハリ1本+上2本になってしまいましたが交換が面倒なのでそのまま続行です。

10時ころから風が強くなり始め、白波が立ち始めました。
屋形船の中は昨日同様ドップン・ドップンで、とても釣りができる状態ではありません。
お昼御飯を食べて釣り終了、1時早上がりしてきました。

釣果は私58匹、妻27匹。
酒飲み夫婦の旦那さんは60匹で、奥さんはたぶん10匹くらいでした。

2009年1月3日(土)
1月3日、ゴールドハウス目黒屋形船釣行

1月3日、ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
場所は氷上シーズン用に目黒前に移動設置した17番屋形船(ホテル前にあった大きいほうの屋形船)です。

受付のフロアーには三生さん、若研さん、ゆみたん、サク君、さくパパさん、YAGIさん、岡ちゃん、白幡さん、ツレツレ隊長、本山さん率いる零戦士5名等々(以下書ききれないので省略させていただきます)

顔見知りのメンバーが勢ぞろいです。

全員目黒前屋形船に集結となりました。
屋形船に着くと強い西風でガッポン・ガッポン状態です。
仕掛けを落としてみると、東から西に向かって45度くらいに落ちていきます。
一定方向の流れなのでなんとか釣りができる状態です。

右隣に釣り座を構えたサク君がいいペースで釣り上げています。
私のところが下流なのに釣れないのはチョット変な感じです。
屋形船の下はフラットではなく、結構起伏があるという専務のお話でしたのでその辺の関係かも。

8時ころに過ぎると波が大きくなり、スリットにドドーッと水が入って来るようになりました。
私の座っているところが一番最悪の状態で、マットまで水が上がってきてビジャビジャです。
座っていることが出来ないので、長靴を履いてクーラーボックスに座って釣り始めましたが、とても釣りができる状態ではありません。

専務から別の屋形に移動したい人という電話が入ったので、いの一番に手を挙げました。
三生さんも移動組にはいりました。
行先は入船さんのドームです。

ここは京が森の山影になっているので波から逃げることができる場所です。
ドームに入り仕掛けを落とすと前に45度の角度で落ちて行きます。
暫くすると今度は反対に45度になったりします。
アンカーが緩んでいるらしく船動いているようです。
こちらもとても釣りになりません。
でもガッポン・ガッポンよりはましかな?という感じです。

釣果のほうは目黒前で26匹、入船さんドームで20匹と合計46匹でとても散々な一日でした

2009年1月2日(金)
1月2日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

1月2日、釣り始めでゴールドハウス目黒さんの屋形船へ釣行してきました。
携帯の目覚ましアラームをセットするのを忘れて寝坊してしまいました。
目黒さんに着いてコーヒーなど御馳走になって8時出船。

京が森の屋形船に入りました。
サク君がいてもうすでに40匹以上釣っているとのこと。
魚探を入れてみると底ベタで反応があります。

まずまずかなと思いながら仕掛けを落としてみると、45度くらいの角度で後方にラインが落ちていきます。
誘ってもウンともスーともいいません。
誘って誘って忘れたころにアタリがある程度で、サク君も同じような感じです。
どうやらいい時間帯は終わってしまってようです。
午前中で16匹、妻12匹と劇渋でした。

午後1時から場所を変えると、ここが爆釣で入れパク状態となりました。
午後3時間で75匹、妻28匹。
最終釣果は91匹、妻40匹でした。
今日は地獄と天国を味わいました。

2008年12月31日(水)
12月30日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

12月30日、ゴールドハウス目黒さんの屋形船に2008年釣り納め釣行してきました。
ここ数日風が強く流れがでて釣りずらい日が続いていますが、今日は風も少ないので流れが無いのを期待です。
岡崎さんサク君も顔を見せいます。
大型和船でホテル前屋形船へ、波も少ないので流れが無いのを期待です。

大きいほうの屋形船に入り、私は右奥、妻が対面、左が岡崎さん、妻と背中合わせにサク君という体制で釣り座を構えました。

魚探を入れてみるといつものように底ベタの反応です。

仕掛けを落とすと・・・やはり流れがあります。
45度の角度でラインが落ちていきます。
着底しましたが即アタリはありません。

サク君一番槍で1匹ゲット。
続いて岡崎さんも1匹ゲット。
こちらは誘って誘ってようやく1匹ゲットです。

上層部の流れがきつく、下層部は流れが緩やかという感じなので、45度の角度で入っていって徐々に20度くらいまで戻るという状況なので変な糸ふけをしていてなかなかアタリが取れません。
餌を変えようとして仕掛けを上げると掛かっているので、穂先にアタリが出てこないようです。
そんな中でもサク君が順調に釣り上げています。
隣の岡崎さんも調子がいいようです。

あまり釣れないのでラップ匹数カウントは無しでしたが、午前中の釣果は
私     60匹
妻     45匹
岡崎さん 76匹
サク君   89匹

午後になるとサク君のペースが落ち始め、今度は岡崎さんのペースが上がり始めました。
サク君が逃げ切るか、岡崎さんが差し切るか面白い勝負展開でしたが結果は
岡崎さん  142匹
サク君   130匹
私      120匹
妻        82匹

岡崎さんが差し切って、ホテル前屋形船の竿頭となりました。
初の竿頭おめでとうございます。

2008年12月28日(日)
12月28日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

12月28日、ゴールドハウス目黒さんのホテル前屋形に釣行してきました。
昨日も釣行予定でしたが、風が強かったので中止しました。
今日も強風ですが無理やりの釣行です。
目黒さんの受付に行くと竿頭常連のつうちゃん、昨日二着白幡さん、岡崎さんとスタメンが勢ぞろいです。

私は氷上シーズン用のニューバージョン穂先を6本作製したのでそのテスト釣行です。

皆さんには竿頭レース棄権表明で、釣果無視でノンビリと研究デーとすることにしました。
ホテル前大きいほうの屋形船に入り、左奥に釣り座を構えました。
岡崎さんが私の対面、昨日竿頭が出た右奥には白幡さん、その対面につうちゃんという体制でスタートです。

魚探を入れてみるとベタ底に少し反応がある程度です。
1.75gのオモリを付けて仕掛けを落としてみると、凄い流れで45度の角度でラインが入っていきます。
2gの捨てオモリを装着、それでもガンガン流されます。

流れがあるのでワカサギの活性が良くそこそこ食ってきます。
しかし屋形船も揺れるのでアタリを取るのが難しい。
「縦の釣り」か「若研竿」を使って重いオモリを装着すれば、アタリはとれるはずですが、数を釣るのが目的で無いのでテストを続行しました。

ワカサギが掛かるとオマツリ・オマツリで仕掛けはいくつ消耗したかわからないほどです。
それでも何とかニューバージョン穂先で悪戦苦闘してきました。
一応釣果は72匹でした。
竿頭はつうちゃんで237匹、二位が白幡さんで204匹、三位が岡崎さんで140匹台でした。

2008年12月23日(火)
12月23日VARIVAS屋形選手権ファイナル

12月23日VARIVAS屋形選手権がやまぐっちさん会場で行われ、予選を勝ち抜いたつわもの40名によるトーナメントが行われました。
4グループ制各10名で座席抽選会が行われました。
私は
一回戦  D−3
二回戦  Aー10
三回戦  B−9
四回戦  C−5
のくじを引き当てました。

一回戦D−7
左隣がワカミーでご一緒した渡部さん、右隣がゆみたんです。
準備の餌付けタナ取りがオーケーなので、左側の仕掛けを落としタナを取っている途中で即ピクピク1匹ゲット。
もう片方の仕掛けを落としタナを合わせ終わるとまた即ピクピク、2匹目ゲット。
左側のタナ合わせが終わっていないので、タナ合わせに仕掛けを落とすとまた即ピクピク、3匹目ゲット。
全員餌付けタナ取りが終わったところでスタート。
アレッ!!ウンともスーとも言わない。
渡部さん1匹ゲット、ゆみたんも1匹ゲット。
私は誘っても誘ってもアタリがありません。
渡部さん2匹目ゲット、ゆみたんも2匹目ゲット。
「横の釣り」でスタートしたので、途中から「縦の釣り」に切り替えましたがそれでもアタリがありません。
タナ取りで自分の下にいた食い気のある3匹を釣り上げてしまったことを後悔しましたが後の祭りです。
渡部さんゆみたん共に3匹目ゲット、私はアタリのないまま一回戦を終わってしまいました。
ゆみたんの右隣に座った「縦の釣り」の名手○州屋の斎藤さんもゼロ匹で、9位10位同数となり1.5ポイントとなりました。
これでもう決勝進出の可能性は二人とも無くなりましたので、「あとは消化ゲームですね」と二人で傷をなめ合いました。

二回戦A−10
ここもタナ合わせしている間に3匹釣り上げ、まわりの選手も釣れちゃってます。
どうやら、群が入ってきているようです。
スタートの合図と共に、今までとは打って変わってガンガンとアタリがでますがなかなか乗らない。ポツポツと釣り上げますが周りの選手よりもペースが遅い。
終了時間となりカウントしてみると10匹でした。
前回よりは多いのでまずまずかと思いましたがブービーでした。
ポイント2点もう最悪です。
「縦の釣り」の斎藤さんもやはり13匹とイマイチ釣果が上がりません。
どうやら「縦の釣り」が嵌らないようです。

三回戦B−9
左が俵さんでシリコンチューブのようなユニークな穂先です。
右がなぜか斎藤さんともなりました。
「縦の釣り」が不調なので「横の釣り」に変えようかと思いましたが、斎藤さんは「縦の釣り」で通すとのことなので、どっちみち消化ゲームなので私も斎藤さんにお付き合いしました。
「縦の釣り」が不調なだけか???それにしてもペースがおかしい???

開き直っているので、冷静になって考えてみるとタックルミスを犯していることに気づきました。
間違いは1ヶ所だけ、これさえ変えれば平均ペースに追い付くかも・・・
ということで即交換です。

スタートと同時に隣の俵さんポンポンといい感じで釣り上げていきます。
私のほうにもタックル交換が功をそうしたらしく、ポンポンとアタリが出て釣れはじめました。
俵さんとほぼ同じようなペースです。
終了時間となりカウントすると11匹、前回と変わらない数なのでまたダメだろうと思いましたが、なんと2着同数となり8、5ポイント獲得です。

四回戦C−5
またまた左隣が俵さんです。そして右側一人挟んで斎藤さんです。
スタートと同時にポンポンと釣り上げいい感じです。
左の俵さんとほぼ同じペースです。
ところが終了近くに俵さんの電動リールにアクシデント発生したようです。
直す時間がないので電動1丁で頑張っています。
終了時間となりカウントしてみると私19匹、俵さん18匹、斎藤さん18匹でした。
俵さんアクシデントがなければ20匹以上だったのでは無いかと思います。

ここで選手はランチタイム、主催者側はポイント集計して決勝進出者決定作業です。

昼食中に8名の決勝進出者の発表がありました。
2名4組に別れ隣同士で勝負です。
北爪さん対若研さん、清水さん対俵さん、くぼちゃん対山本さん、渡辺さん対高木さん。
優勝決定戦はくぼちゃん対俵さんとなり、くぼちゃんが優勝の栄冠を勝ち取りました。
三位決定戦では北爪さんが勝ち上がりました。

終了後表彰式があり、抽選会とジャンケン大会も行われ大いに盛り上がりました。

2008年12月21日(日)
12月21日第一回ワカサギ目黒カップ

12月21日、第一回ワカサギ目黒カップが開催されました。
今回の大会要項については専務さんからの依頼で私が企画立案したもので、出来る限り全員全て公平という観点からスタートしました。

6時集合で2階で受付、座席順のくじ引きを終え全員着席。
大会要項の説明、専務さんから開会の挨拶があり、その後会場に向かいました。
今回の大会は、40名参加で1グループ8名で5グループ制です。
1時間4回戦のポイント制で上位10名が決勝戦進出、決勝戦は30分2回戦で引数勝負です。
釣り座は一回戦のスタートの席から、各々右回りで2席ずつズレルという方式です。
私の引いたクジはBグループの1番です。座席移動はB−3、B−5、B−7です。

屋形船に着いたのが6時45分、7時半スタートなのでそれまではフリータイムで普通に釣っていいというルールです。
魚探を入れてみると底ベタに反応ありです。
仕掛けを落とすと即ピクピク、その後もポツポツと釣れます。試し釣りで7匹釣れたのでタックルはそれで決まりです。

第一回戦スタート
試し釣りでは釣れたのにアタリがありません。誘っても誘ってもアタリなし。
右側の白幡さんはポツポツと釣り上げています。
対面の管さんも苦戦している様子で私と同じようです。
というのは理由が分かります。
管さんはooki supecial穂先を使っていて、それも管さん御用達のセミロングオーダー穂先です。
管さん用として特別な2本を作ったのでテーパー・硬さ・性能を知っているのでほぼ私のタイプに似せて作っています。
アッという間に終了の合図。
梅男さんが28匹でトップ、 白幡さんが二位、管さんと私が7匹同数5位で5.5ポイントです。
これでは優勝決定戦進出の夢はほぼ消えました。

二回戦
さらに渋くなってきます。
対面の管さんがポツポツながら釣り上げています。私よりかなりいい感じです。
でも同グループのメンバーからは電動リールの音があまり聞こえてきません。
管さん以外皆苦戦のようです。
終了の合図でバケツの交換、目で数えられます。私5匹、管さん10匹、その他のメンバーは3、2、1、0匹までいます。
ここで5匹二着同数の方がいて、8.5ポイントです。

一回戦上位の皆さんがポイントダウンをしてしまったので、合計獲得ポイントはドングリの背比べになってしまいました。

これで振り出しに戻った訳で3回戦が勝負の山場となってきました。

三回戦
スタート同時にポンポンと2匹釣りあげるとその後はパタッ!!。
グループの中からは電動リールの音がほとんど聞こえてきません。
たぶん二匹で私がトップなはずで、次が管さんで1匹。
途中管さんが釣り上げ私と並ぶと、追っかけ私が釣り上げます。

1匹釣り上げる貴重さがズシリと感じる展開です。
終了となり私が4匹でトップ10ポイント、管さんが3匹で二位9ポイントです。
ここまで管さんが24.5ポイントでグループトップ、私が24ポイントで二位。
三位以下との差はかなりあるので大崩れしなければグループ二位か一位逆転も望める展開となりました。

4回戦
ちょっと良くなりました。
今度は管さんがリードの体勢です。
追いついていくのがやっとでなかなか追い越すまでにはいきません。
結局追い越すことが出来ず終了となりました。
トップの方18匹、二位12匹で管さん9ポイント、私8匹で三位8ポイントです。
これで累計ポイントはグループ内では管さんが33.5ポイントで一位、二位は32ポイントの私となりました。
Bグループはかなりポイントのつぶし合いをしたので一位、二位とも獲得ポイントが少ないため決勝進出ができるかどうか際どいところです。

4回戦が終わったので40名の累計ポイントで上位10名が決勝進出です。
トップは若研さんで37ポイント、二位はつうちゃんで37ポイント三位は洋一さんと糸井さんで36ポイン、五位は三世さんで35.5ポイント・・・・
32ポイントでは決勝進出は無理かもという感じでしたが、ギリギリ10位で滑り込みセーフ・・・・ホッ!!

決勝進出者のポイントをまとめると
若研さん   37.5ポイント V
つうちゃん   37.0ポイント 
糸井さん   36.0ポイント
洋一さん   36.0ポイント
三生さん   35.5ポイント V
樋口さん   35.0ポイント
管さん     33.5ポイント 
サク君     33.0ポイント V
ゆみたん    32.5ポイント V
私       32.0ポイント V

Vマークの付いた方がVARIVASカップ予選通過者です。

いよいよ決勝戦です。
17番屋形で決戦の火ぶたが切られようとしています。
先ずは釣り座の抽選です。
一応四隅を引き当てた方が有利と大方の見方です。
私の列は入り口側から洋一さん、つうちゃん、私、管さん、糸井さんと続きます。
反対側の列は入り口側からゆみたん、樋口さん、サク君、若研さん、三生さんだったかな。

決勝一回戦
仕掛けを落とすと即アタリあり、一匹ゲット。
二匹目、三匹目と続きます。
右の管さんも同じようなペースで、つうちゃん少し遅れ気味。
ここで風向きが変わると、ワカサギの群れが糸井さんの方向から入ってくるようになりました。
決勝進出の兵揃いですのでワカサギの入ってくるほうの選手が断然有利となってきます。

私の列では糸井さんがバンバン釣り上げはじめました。その残りを管さんが釣り上げ、そのまた残りを私が釣法の違う縦の釣りで釣り上げます。

流石のつうちゃんもこの状態では苦戦です。
それでもつうちゃん独特のフカセ釣法でなんとか拾い釣りで繋ぎます。
ここまで通過してきたすれたワカサギでは洋一さんの横の釣りでは拾い上げることができず苦戦しています。

結果は明白でワカサギの入って来る方向で順位がきまってしまいました。
私の列・・・・
糸井さん   17匹
管さん     12匹
私       12匹
つうちゃん   8匹
洋一さん     0匹

反対側の列・・・ワカサギの入ってくる方向から
三生さん   11匹
樋口さん   12匹
若研さん   13匹
サク君      6匹  
ゆみたん      4匹 
やはり似たような傾向が出ています。

決勝二回戦は列の交代で、列ごとに釣り座の抽選方式です。

私の列・・・・
ワカサギの入ってくる方向から
つうちゃん・私・管さんでまたまた同じ並びです。でもワカサギの入ってくる方向が逆転しています。
そして洋一さん・糸井さんと続きます。

反対側は若研さん・サク君・ゆみたん・樋口さん・三生さんの順です。

決勝二回戦スタート・・・・
私の列・・・出だしはつうちゃん・管さん・私とほぼ同じようなペースです。
途中からつうちゃん、管さんが抜き出し始めましたがつうちゃんのほうがいいペースのようです。
管さんよりいい場所に座った私がなぜかイマイチです。
ここでつうちゃん痛恨の出来事が起きてしまいました。
ダブルハンドで釣り上げて、片方の疾風を台の上に置いたらちょっとずれて台から落ちてしまいました。
巻き上げ途中なのでスプールは勝手に回っています。

さて・・・外しの処理が終わったので疾風を持ち上げるとまだ回っています。

回転音が変????
PEラインが軸にギッシリ絡まってしまっていました。
つうちゃん直そうとしましたが手に負えず、時間もないので片翼飛行で続行決断です。
一丁でもダブル・ダブルの連続でなんとか釣果を伸ばしています。

専務がラインを直してくれましたが、つうちゃんはバスマンなので大会では他人の援助をもらった時は失格となってしまうことを知っているので使いません。
それでも管さんとデッドヒートで頑張っています。
二回戦終了

私の列 つうちゃん20匹、私10匹、管さん20匹、洋一さん10匹、糸井さん9匹。
別の列 若研さん10匹、サク君4匹、ゆみたん9匹、樋口さん6匹、三生さん6匹。

決勝戦累計
一位  管さん    32匹
二位  つうちゃん  28匹
三位  糸井さん   26匹
四位  若研さん   23匹
五位  私       22匹
六位  樋口さん   18匹
七位  三生さん   17匹
八位  ゆみたん    13匹
九位  サク君    10匹
十位  洋一さん   10匹

目黒さんの二階で表彰式があり、その後抽選会とじゃんけん大会があり第一回ワカサギ目黒カップを終了しました。
賞品を提供して頂いた皆さんありがとうございました。

2008年12月20日(土)
12月20日VARIVAS屋形選手権プラ釣行

12月20日、VARIVAS屋形選手権ファイナルが23日と行われるので、そのプラに釣行してきました。
午後は明日行われる第1回ワカサギ目黒カップの準備のお手伝いです。

午前中、やまぐっちさんへ
5時20分分駐車場着、桟橋に荷物を置いてきて車の中でしばしの休憩。
アレッ!!6時になってもやまぐっちさんが来ません。6時半開始になったのに気が付きませんでした。

ドームに着くと皆さん左側に釣り座を構え、右側がガラ空きでした。
一応やまぐっちさんに「右側は釣れないの?」と尋ねると、そんなことはないとのことでしたので右側に釣り座を構えました。
昨日の竿頭が左側だったので皆さんそちら側に座ったようです。

7時ちょっと前釣り開始。
魚探を入れてみると底付近に反応がありました。
仕掛けを落としても即アタリはありません。
朝イチは食いが悪く、ベタ底から少し浮いた状態にならないと釣れ始めないとのことなので、のんびり構えることにしました。

プラなので少し渋めのほうがかえっていいかも、ということで小さいワカサギを釣るためのタックル調整です。
穂先を替え、オモリを替えといろいろやってみましたが、どれもイマイチです。
今現在、どのタックルでスタートするか迷っています。
11時半に終了して、今度はゴールドハウス目黒さんです。

ホテル前屋形に行くとつうちゃん、岡崎さん、白幡さん、はせっちさんが明日のプラで入っていました。
電動リールの音があまりしないのでどうやら渋いようです。
時間があるので私もちょっとだけプラ。
誘っても誘ってもアタリがありません。

暇なのでつうちゃん釣法の見学です。
周りはあまり釣れないのに、つうちゃんのとこだけアタリが途切れません。
不思議な竿です。

お客さんが帰ったあと、大会準備に取り掛かりました。
掃除をして、座席札を張り付けて30分ほどで終了しました。
一応釣果はやまぐっちさんで49匹、目黒さんで16匹、合計65匹でした。

2008年12月14日(日)
12月14日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

12月14日、ゴールドハウス目黒さんのホテル前屋形船に釣行してきました。
天候:曇り  朝の気温ー1℃ 無風ベタ凪
 
今日は大きいほうの屋形船(通称17番屋形)です。
私の右がつうちゃん、その右がサク君、私の対面が仙台の岡崎さんという体制で釣り座を構えました。

魚探を入れてみると昨日同様底付近にポチポチと反応があるだけです。
釣法は左「縦の釣り」右「若研竿」でスタートです。
サク君も同じでつうちゃんはワカミーで優勝・二位を獲得した「キャサリン号」です。
「キャサリン号」の釣り方は間近で見るのは初めてなので興味深々です。

仕掛けを落として見るとアタリはありません。
サク君がトップを切って一匹目ゲット、つうちゃんも続いてゲットです。
私の一匹目はお二人が3〜4匹釣り上げた後でした。
その後もつうちゃんがポンポンと釣り上げていきます。

「キャサリン号」のアタリの出方を見ているとチクチクという小さなアタリが出ています。
そこでそこでつうちゃん即合わせ、バシッと乗っています。
この小さなアタリが取れる竿なら勝ち目はないと思いました。

「若研竿」は「キャサリン号」と材質・作り方が似ているので「若研竿」をチョットだけ加工してみました。

そして釣り始めるとある程度似たようなアタリが出ることが分かりました。
サク君にも加工を勧めると即加工、一発目でアタリが出ました。

しかし所詮その場仕立ての竿なのでつうちゃんのアタリの出方には敵いません。
理屈は判明したのであとで穂先を作る時のために色々と試しながらの釣りとなりました。
ラップ匹数はカウントしませんでした。

最終釣果は93匹、つうちゃんは119匹でホテル前屋形の竿頭でした。
目黒さんに戻ると、民宿ひばら予選会にアシスタントとして行っていた若研さんと、選手で出ていたはせっちさんがいました。

はせっちさんは二位で悲願の予選通過を果たしました。
ファイナル出場者が6名も揃ったので、みんなでファイナルのタックルの検討とか釣法とかをワイワイガヤガヤとおしゃべりをして帰ってきました。

2008年12月13日(土)
12月13日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

12月13日、ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
天候:曇り  朝の気温2度  無風・ベタ凪

今日はホテル前の小さいほうの屋形船(通称15番屋形船)に入りました。
酒のみ夫婦さんと一緒で、6時半釣り開始で、魚探を入れてみると底付近にかすかに反応があります。
今日はバリバスカップファイナルに向けて、極小ワカサギ対応の穂先を作ってみたので先ずはその穂先でスタートです。

仕掛けを落としてみると、ウンともスーともいいません。しばらく誘っても同じです。
まあ、朝イチは食いが悪いので良くなるのは8時を過ぎてからだろうと判断。
ポツ〜リ・ポツ〜リという感じですが我慢の釣りです。

しかし8時を過ぎても良くなる兆しがありません。
依然湖面はベタ凪です。もちろん流れは全くありません。
余りにも静穏すぎてワカサギの食いが悪いようです。

9時になっても変わりません。むしろだんだん悪くなってきている感じです。
余りにも釣れないので、9時のカウントをするのを忘れてしまいました。
11時のカウントも忘れてしまいました。

午前中のラップ匹数
           私       妻
 8時まで    23匹     13匹
10時まで    16匹     18匹 
12時まで    11匹      5匹
  合計     50匹     36匹

お昼になったので、カップラーメンと餅を食べましたが、アタリがないのでのんびりと食事をとることができました。
午後もたま〜にアタリがある程度なので、飽きてしまったのと、食後のため眠くなってしまいました。
釣りの時は寝ないのが主義ですが、1時から3時まで爆睡してしまいました。

午後の釣果は私12匹、妻8匹。
今日の最終釣果は私62匹、妻44匹でした。 

2008年12月7日(日)
12月7日2008ワカサギミーティングin桧原湖二日目

12月7日、2008ワカサギミーティングin桧原湖二日目、会場はやまぐっちさんです。
第一日目とほぼ同じメンバーで39名参加です。
抽選で場所が決まり7時に各々が釣り座に納まります。

私の釣り座は37番、左第二スパンの一番手前です
右がサク君、左がトムパパ、その左がパルパルさんです。
大会挨拶があり、その後8時の大会スタートまで各自タックル調整の時間となりました。
私は左側が「横の釣り」右側「若研竿」でどちらがアタリの出方がいいか釣り比べです。
餌を付けてタナを取って、誘っても誘ってもアタリがありません。

周りもアタリが無いらしくどのタックルがいいか決めかねているようです。
45分間で3匹しか釣れていないのでどのタックルがいいか分からないので、そのままで大会に臨むことにしました。

第一回戦スタート
誘えども誘えどもアタリがありません。
周りからも釣り上げ音が聞こえてきません。

時間の経過とともに釣れ出しましたが、それでもポツ〜リ・ポツ〜リ程度です。
その中でもパルパルさんが周りよりいいペースで釣り上げています。
私のタックルがアタリが出ていないのではと思い「縦の釣り」に変更、可変角度を下方70度に調整してみました。

チクチクとアタリが出るが乗らない、どうやらサイズが小さいようです。
それでもアタリが出ればまだましです。
外を見ると太陽の光が出始めたので、これでワカサギの動きが変わるのに期待です。

「縦の釣り」で3匹掛けたところで、隣のサク君とオマツリしてしまいました。
ゴチャゴチャになってしまったし、残り5分しか残っていないのでお互い1本竿で乗り切ることにしました。
この5分で一本集中で4匹釣り上げました。サク君も同じくらい釣ったようです。
終了時間となり、サク君とカウントし合うと同数の14匹でした。

いい感じで釣り上げていたパルパルさんは22匹。
途中結果の発表があり22匹のパルパルさんがトップでした。

9時から座席の抽選会があり、今度引いた釣り座は18番、右奥から二番目の場所です。
第一回戦妻が19番(右最奥)で1匹、その隣の18のさすらいのヘリさんが4匹という場所です
さすらいのヘリさんの右隣の太田の斎藤さんが4匹という場所なのであまり期待は出来ないようです。

妻の座った場所に専務、私の右隣がトップ折り返しのパルパルさんです。
妻のいた場所は根掛かりする場所ということなので専務は別の釣り座に移動することにしました。
9時半までタックル調整の時間なので、タナ取りに仕掛けを落としてみると即ピクピク、合わせてみるとちっちゃなワカサギが付いてきました。
もう一方の仕掛けを落としてみるとこちらも即ピクピク。

練習で下にいるワカサギを釣ってしまうと後が続かない心配があるので、餌に食いつかれないように誘いながら下にいるワカサギを留めておこうとしますが、それでも食いつかれてしまい7匹も釣ってしまいました。
ドーム全体が同じ状態のようです。

9時35分二回戦スタート。

仕掛けを落とすと即ピクピクです。いい感じで釣れ続きます。
隣のパルパルさんもいいペースです。パルパルさんに8匹以上の差を付けて勝たなければまず優勝は無理です。

パルパルさんに勝にはタイムを少なくする方法しかないので、捨てオモリを装着しました。
これで少しずつ差がつき始めました。
入れ食いなので「疾風」の快音が鳴りっぱなしとなりました。
夢中で釣っていてアッという間に終了の合図。

パルパルさんとバケツの交換をして計量を始めます。
パルパルさんも結構入っています。数えてみると44匹でした。パルパルさんはまだ数えています。66匹とのこと。
累計釣果の申告タイムで私80匹。パルパルさん66匹。
11時お昼の弁当が届き食べ終わると表彰式となりました。

結果は
優勝    私           80匹
準優勝  二名同数で
      つうちゃん    66匹
      パルパルさん  66匹

表彰式後恒例のジャンケン大会があり終了となりました。

2008年12月7日(日)
12月6日ワカサギミーティングin桧原湖初日

12月6日全国ワカサギ釣り師の集い2008ワカサギミーティングin桧原湖の第一日目がゴールドハウス目黒さんの屋形船で開催されました。

遠くは信州、愛知からの参加もあり総勢約40名となりました。
VARIVASファイナルチケット獲得者9名を含むと層々たるメンバーが勢ぞろいとなりました。

釣り座の抽選後大会挨拶があり、今回は初参加者11名の紹介がありました。
会場はホテル前で、ワカサギミーティングのために従来から置いてある17番屋形船に雄子沢奥に置いてあった15番を屋形船をドッキングさせてありました。
私は15番屋形船の北側右奥、妻は対面、私の左側がなぜか大会で隣になるトムさんです。

第一回戦
私と妻は庄助キャンプ場でいい感じだった「大木バージョン若研竿」を使いました。
ポツポツとアタリがありまずまずのスタートかと思いましたが、南側の列のほうがかなりいいペースで釣り上げているようです。

アッという間に45分が過ぎ隣同士でカウントしてみると私19匹、妻18匹。
左側の列は20匹以上がズラリと揃っています。

二回戦

場所決め方法は一番釣れなかった人が好きな場所を指定できるということで、一番釣り上げた人の場所を確保しました。
残った人は抽選となりましたが、私は17番屋形のくじを引いたのでそちらに移動です。
17番屋形船に入るとまた北側です。
こちらも南側のほうが釣果が良かったようです。

私の左が渡部さん、その左がリカちゃん、私の右がトムパパ、その右が太田の斎藤さん、対面にはbyてるさん、つうちゃんが散り座を構えました。
リカちゃんが二回とも同じ釣り座で、「この辺は最悪の場所」と言っています。

スタートしてみると、やはりアタリがありません。
一回戦の場所のほうがまだましという感じです。
そんな中でもつうちゃんだけが、ダブル・ダブルまたダブルと言っています。

つうちゃん以外はポツ〜リ・ポツ〜リしか釣れません。
隣の名手渡部さんも全くお手上げ状態です。
私ももうあきらめモードです。
アッという間に45分が経過して終了。
私11匹、妻は8匹。
累計で申告なので、私30匹、妻26匹です。

大会が終わると同時に全体がパタッとアタリが止まってしまいましたが、つうちゃんのとこだけはポツポツ上がっています。
のんびりと昼食をとり、釣りを再開しましたが余りにも釣れないので1時間繰り上げの2時終了となりました。

大会結果

優  勝     つうちゃん   73匹
準優勝    サク君      61匹
三  位    パルパルさん 56匹

ゴールドハウス目黒さんの二階で表彰式が行われ、その後恒例のジャンケン大会で盛り上がりました。

ほとんどの方が一泊で参加なので、夜は大宴会となりジャンケン大会も行われまたまた盛り上がりました。

2008年11月30日(日)
11月30日VARIVAS予選会参加

11月30日、VARIVAS予選会に参加してきました。
庄助キャンプ場と風来坊会場同時開催なので、私と妻は庄助キャンプ場予選会に、Jrひでは風来坊予選会に参加です。

庄助キャンプ場会場には18名がエントリー、風来坊会場には12名がエントリーです。
6半受付を済ませると、手の甲にマジックで第一クールの座席が書かれました。
私はC−9、妻はD−1と書かれました。
郡山を出るとき凄い風だったのでちょっと心配でしたが、小野川湖はあまり風が吹いていませんでした。
しかし、明け方までは強風が吹いていたようです。

屋形船に到着し各々各座席に座りました。
私は右側の一番奥で、妻は左側の一番手前です。
仕掛けセットとタナ取りはオーケーなので、タックルはプラでいい感じだった「大木バージョン若研竿」を夫婦で装着しました。

餌を付けずタナ取りしていた妻が「アララ・・・釣れちゃった〜」と言っています。
私もタナ取りのため仕掛けを投入すると、凄い流れで45度くらいの傾斜でラインが落ちていきます。
私のほうから妻の方向に流れているので、妻のほうが下流なので有利とみました。

第一クルースタート・・・・
案の定妻のいる入り口付近から電動リールの快音が頻繁に聞こえてきます。
下流で群れを止められているので上流の私のほうには魚が回って来ません。
それに流れがきついので昨日のプラで決まったタックルバランスが全く効きません。
たまに釣れる程度です。
対面に座った別グループのタケちゃんも苦戦しています。

あれよあれよという間に時間となり隣の方に数えて頂くと13匹、タケちゃんの数が5匹なのでまあまあの匹数と思っていましたが発表待ちです。
同グルーで1位は19匹、二位が14匹、13匹は3人いましたのでポイントは7ポイント獲得です。

ポイント制で7ポイントはまだまだ3位に食い込むチャンスがあるので、気持ちを切り替えて第二クルーに備えます。
妻は21匹で1位10ポイント獲得です。

流れがきついのでオモリを2gから2.5gに変更、ガン玉Bを仕掛け中央部に装着して合計3gで糸ふけ防止図ります。

第二クルーはD−6、少し下流に行くので期待が持てそうな感じです。
妻は対面に移っただけなので再びチャンスです。

第二クルースタート・・・
仕掛けが着底するとすぐにアタリがあります。前の場所とは一変してポンポンと釣れ続けます。
周りよりもかなりいいペースでオマツリもなく順調に釣れ続けました。

途中風来坊会場の情報が入ってきます。
Jrひで74匹でVARIVAS大会クルーラップ最高記録を達成し1位10ポイント獲得とのこと。
時間がきて検量してみると31匹で、順位の発表を待ちます。
妻が私の顔を見て三本指を出しています。3匹かな?と思ったらなんと30匹です。
第二クルー・・・私、妻共に1位通過です。
通算成績が発表され1位妻で19.5ポイント獲得。
二位私と小野沢さんで17ポイント獲得。

第三クルーはC−1、妻が釣っていたところなのでチャンスです。
妻はD−3、あまり移動していないので妻もチャンスありの場所です。
大会委員長本山さんから「第三クルーが勝負の分かれ目ですよ〜」という声が掛かります。
妻が釣っていた場所で、タックルは全く同じなのでかなり有利なはずとみました。

第三クルースタート・・・・
仕掛けを落とすと即ピクピク、やはりいい場所でした。
いい感じで釣れ始めました。
しかし・・・対面の中学生釣り師小野澤さんとオマツリ多発
仕掛け4個消耗、ライン切断というアクシデントでかなりのロスタイムです。

ここが勝負どころというクルーでのロスタイムはきつい。
しかし良く見るとあちこちでオマツリ多発なので条件は同じです。
処置をいかに早く済ませるかが勝負の分かれ道です。

時間が来てカウントすると41匹、あれほど何回もアクシデントがあっての数なのでアクシデントが無ければ60匹台が出たかも。
第三クルー・・・私1位通過、妻三位通過。
通算成績が発表され、一位妻で27.5ポイント、二位私で27ポイント、三位が小野澤さんパパで26ポイントです。

第四クルー・・・私D−8、スタートで座った場所とほぼ同じ、印象が悪い場所です。
妻はC−4でまたまた余り移動がありません。
第四クルースタート・・・
ポツポツと釣れる程度です。10分くらい経過したところで流れが変わり始めました。
私のほうから対面のほうに流れています。またまた上流となりましたが下流には一人なのであまり影響はないとみました。

怖いのはオマツリなので、上流の私がガッチリ重いオモリを使えばオマツリは防げるはずと判断し、オモリ3.5g・中間ガン玉B・仕掛け最上部ガン玉B合計4.5gにしました。
オモリは底着け、穂先付加は2.5g相当に設定です。
これが上手くハマり入れ掛かりの爆釣となりました。

オマツリがないのでガンガン釣果が伸びてアッという間にバケツの底が見えなくなりました。
時間がきてカウントして頂くと69匹。
本山さんが一人一人数を聞いていき、私のところで「69匹」と発声すると、オーッという歓声が上がりました。

第四クルー1位で通過、妻18匹で6.5ポイント。
最終結果の発表があり、
1位 私        
2位 タケちゃん(松本健さん)
3位 妻
補欠 小野沢徹さん・長谷川智さん

風来坊予選ではJrひでが1位でファイナル権を獲得し一家揃ってファイナル進出となりました

匹数では私154匹、妻90匹。

ちなみにシーズン釣果を出す都合上終了後の番外編の釣果も
カウントしておきます。
今シーズンの累計釣果はこの釣行記を最初から足していけば分かるようになっています。
今現在何匹かはまだカウントしていません。
私88匹、妻71匹です。

本日の最終釣果、私242匹、妻161匹でした。
2008年11月29日(土)
11月29日庄助キャンプ場屋形船釣行

11月29日、VARIVAS予選会のプラで庄助キャンプ場さんの屋形船に釣行してきました。
6時半出船、初めての屋形船なのでスタッフの方に最近の釣果とタナを伺うと、100匹〜150匹位でタナはバラけていないとのこと。
時速換算15〜20匹なのでやや渋め、仕掛けは7本針でオーケーとインプットしました。

屋形船に入ってみると、中央にスリットが入っていて向かい合わせで釣るスタイルです。

魚探の置いてあるところは高さ20cmくらいのカウンターになっていて、そこにリールを置いて釣るスタイルです。
スリットの幅が狭いので対面の方とオマツリが懸念されます。

6時50分ころ釣り開始で魚探を入れてみると反応はありません。水深は14mです。
仕掛けを落としてもアタリはありません。
やっぱり渋いのかと思いながら誘い続けると、底付近に反応が出始めポツポツと釣れはじめました。

魚影が無くなるとパタッとアタリが止まってしまいます。
どうやら居着きのワカサギはいなくて、周期的に群れが廻ってきてそのときだけ釣れるようです。
8時までやって30匹なのでまずまずという感じです。

その後も断続的に群れが廻ってきて爆釣・一服タイムの繰り返しとなりました。
午前中のラップ匹数
 8時まで   30匹
 9時まで   42匹
10時まで   34匹
11時まで   49匹
12時まで   27匹
 合計    182匹

午前中の平均時速は36匹。残り4時間だと140匹くらい追加で上がりは300匹くらいかと皮算用しました。
ところが午後さらに釣れるようになりました。

3時に本山さんがきて明日の準備を始めました。
4時まで釣りをしていていいとのことでしたが3時40分に釣り終了しました。
午後のラップ匹数
 1時まで  42匹
 2時まで  63匹
 3時まで  44匹
 終了まで 22匹 
  合計  172匹

最終釣果は353匹でした。
一応プラとしてはいい感じでしたが、今日のタックルバランスが明日も通用するとは限らないので油断は禁物です。 

2008年11月24日(月)
11月24日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

11月24日、三連チャンでゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
場所はいつもの通りホテル前屋形船です。
屋根付き豪華客船でホテル前へ。
釣り座は私の右が妻、その右側が疾風ooki supecialバイオレッド&ooki supecial穂先ご愛用者の仙台のO崎さん。O崎さんの対面が猪苗代の信さんという体制です。

6時半ころ釣りスタートで魚探を入れてみると昨日と同じような感じで底ベタのようです。
昨日は朝イチ爆釣でスタートしましたが、仕掛けを落としても即ピクピクはありません。
誘ってポツポツと釣れる程度です。

私の左隣が一人分空いているので妻がそこに移動、ちょっとだけやってみましたが全然アタリがないので元の席に戻りました。
いつもの通り「横の釣り」でスタートしましたが、どうもイマイチなので「縦の釣り」に変更してみました。

しばらく釣ってみましたがこれもイマイチ。
私の左側のほうが頻繁にアタリが出ているようなので、釣り座を一人分左に移動してみました。
たった一人分移動しただけですが、かなりアタリの出方が違います。
それでもまだイマイチなので、今度は一方だけ「大木バージョン若研竿」(以下若研竿)に替えてみました。

するとどうでしょう、バンバンとアタリが出始めました。
妻も「若研竿」に切り替えです。
11時には二人とも「若研竿」二刀流となりました。
ここからプチ爆釣に入りました。

午前中のラップ匹数

           私       妻
 8時まで    26匹     14匹
 9時まで    28匹     26匹
10時まで    18匹     22匹
11時まで    19匹     16匹
12時まで    35匹     27匹
 合計     126匹    105匹

午後もそのままプチ爆釣が持続しました。
午後のラップ匹数
           私       妻      
 1時まで   ーーー     47匹
 2時まで    82匹     27匹
 3時まで    38匹     44匹
 4時まで    32匹     20匹 
  合計    152匹    138匹

最終釣果は私278匹、妻243匹でした。
猪苗代の信さんは惜しくも2匹差の276匹でした。 
   

2008年11月23日(日)
11月23日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

11月23日ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
目黒さんからホテル前屋形船の準備担当の役を仰せつかったので一足先に出発しました。
京が森屋形船を経由してホテル前屋形船へ。

先ずはストーブを点けて、それからマットをひいてお客さんが来るのを待ちます。

時間があるので仕掛けをセット、魚探を入れて様子をみると反応はありません。
2〜3箇所か探っても同じなのでやめました。暫くするとボートが到着。

6時15分釣り開始。
仕掛けを落とすとなぜかピクピク、どうやら底ベタの状態だったようです。
入れパク状態になりました。

二番船ではせっちさんこと長谷川さんが入ってきて私の右隣に釣り座を構えました。
8時まで爆釣が続きました。
その後はポツポツ釣れる程度でしたが、雪が降ったり、雨が降ったり、雷がなったりと凄い天候でした。

午前中のラップ匹数
 8時まで   82匹
 9時まで   27匹
10時まで   13匹
11時まで   26匹
12時まで   18匹
 合計    166匹

午後の爆釣は無く渋い状態が続きました。
午後のラップ匹数
 1時まで   11匹
 2時まで   19匹
 3時まで   13匹 
 4時まで    1匹
  合計    44匹

最終釣果は210匹でした。
ホテル前竿頭はブログつうちゃんの寺山さんで248匹でした。

2008年11月22日(土)
11月22日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

11月22日ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
猪苗代に入ると道路には雪があり大変危険な状態なので、スタッドレスタイヤは装着していましたが40キロの安全運転をしました。
桧原湖に近づくにつれ雪の量はドンドン増えていました。
天候:曇り 南西の風 朝の気温ー1度 

場所はホテル前で右手前に釣り座を構え6時半釣り開始。
魚探を入れてみると底付近にわずかに魚影が映ります。
今日は新しく作ったセミロング穂先を使うことにしました。
仕掛けを投入してもアタリはありません。

しかし右隣に座った妻の方には頻繁にアタリが出ています。
私のほうはいくら誘ってもアタリが無いので、妻の右側が空いていたのでそこに移動してみました。
ここはすぐにアタリが出ました。荷物を移動して本格的に釣り始めるとプチ爆釣くらいの感じに釣れはじめました。

8時を過ぎてもいい感じで釣れるのでこのまま持続すれば300匹台かなと皮算用です。
しかし、10時を過ぎるとパタッとアタリが止まってしまいました。

午前中のラップ匹数
          私        妻
 8時まで   47匹      41匹
 9時まで   37匹      22匹
10時まで   25匹      30匹
11時まで    4匹       9匹
12時まで    9匹       9匹
 合計    122匹     111匹
妻に11匹差と肉薄されていました。

午後も渋くなってしまいましたが、妻がドンドン差を詰めてきます。
3時カウントで1匹差まで来ています。
3時を過ぎても妻のほうが調子が良くドンドン引き離されててしまいました。

午後のラップ匹数
           私      妻
 1時まで    9匹     6匹
 2時まで    4匹    10匹
 3時まで    8匹    15匹
 4時まで    5匹    12匹
  合計    26匹    43匹

最終釣果、私148匹、妻154匹。
妻がホテル前屋形船の竿頭となり夫婦ワンツーでした。   

2008年11月16日(日)
11月15日山中湖つちやボート屋形船釣行

11月15日、山中湖つちやボートさんの屋形船観翠丸に釣行してきました。
メンバーは
チーム目黒&疾風
目黒専務、うどん屋さん、サクパパ、サク君、夜王さん、佐久間さん、洋一さん、柳沼さん、梅男さん、樋口さん、MSBさん、tam−tam!さん、エビちゃん、Jrひで、釣りきち夫婦の16名
山中湖疾風一家
maetaさん、ドンコ大魔王さん、市原さんの3名
全員「疾風」使いで、ooki supecial穂先使いが13名と勢揃いしました。
メンバー全員の合計目標釣果は10、000匹です。

金曜日夜9時マイクロバスで郡山を出発。
真夜中山中湖に到着、つちやボートさんの仮眠所でメンバー紹介を行い、各自過去記録と今回目標の申告がありました。

目標設定後専務から賞品提供の話がでて、500匹以上釣り上げ自己記録更新にはG−目黒ペア宿泊券、専務を超えた場合は来シーズン屋形船無料という内容です。
その後しばらく雑談をして仮眠にはいりました。

6時起床で外をみると冠雪の富士山がクッキリと浮かんで見えます。
6時半から観翠丸に乗船開始、湖面をみると穏やかでいい感じです。
19人が乗り込み全員が座り終わると一人二本竿で行うのはかなり窮屈な状態です。
妻とうどん屋さん、サクパパ、夜王さんが一本竿にすることで何とか収まりました。
出船まで各自仕掛けの準備に余念がありません。

7時少し前出船、自走式なので全員を乗せたまま旧美術館沖に向かいます。
ポイントにアンカーをセットしている間に魚探を入れてみると水深11mで、底から6mまでのレンジに凄い反応があります。
7時過ぎ釣り開始。
仕掛けを落とすと即ピクピクの爆釣モードです。

事前情報で仕掛けが落ちて行く途中で食ってくるほどということを聞いていたので、、皆さんオマツリ防止のためと手返しを早くするためかなり重いオモリを装着しています。
重いオモリに多点掛けで掛かってくるので船内には「疾風」のうなり音が響きわたります。
佐久間さんが「10本針に8匹ィー」、専務がフォース4連チャーンとか威勢のいい声が聞こえてきます。

途中で食ってきてしまうのでは仕掛けがゴチャゴチャとか、走られてオマツリととにかくアクシデントがしょっちゅうです。
アッというまにバケツの底が見えなくなってしまうほどで、忙しくて1時間ごとのラップ匹数を数えている暇がありません。
途中カウントなしで釣り続けることにしました。

私はオマツリがいやなのと、手返し重視で7本針でスタートしましたが、10本針を使っている方のほうが掛かってくる数が多いようなので途中から10本針に変更しました。
しかし、釣り座の横幅が狭いので魚を外すとき両手外しが難しい状態です。
仕方なく片手外しに挑戦、最初は戸惑いましたがだんだん慣れてきてなんとかこなせるようになりました。
必要に迫れられてやったことですが、これは今回の釣行の大きな収穫でした。

午前中は右側の列に釣り座を構えた専務、maetaさん、柳沼さん、Jrひでのほうから「疾風」の快音が聞こえてきましたが、午後は私、サク君の座った左側の列が好調となりました。
私は12時からの1時間は時速150匹を超えたのではないかと思います。
3時半釣り終了で片付け開始、片付け終了後最終検量を行いました。
結果は
                 今回成績 過去記録 今回目標
 1位 釣りきち夫婦(夫)  800匹   928匹 1000匹(来シーズン目黒屋形船無料)
 2位 Jr ひで        768匹   814匹 1000匹(来シーズン目黒屋形船無料)
 3位 専務          765匹   630匹  650匹(自己記録)
 4位 サク君         696匹   643匹 1000匹(自己記録目黒ペア宿泊券)
 5位 maetaさん      565匹  1243匹  600匹
 6位 柳沼          509匹   589匹  600匹
 7位 佐久間さん      461匹   300匹  350匹(自己記録)
 8位 ドンコ大魔王さん     455匹   515匹  520匹
 9位 梅男さん        422匹   364匹  500匹(自己記録)途中から外釣り
10位 樋口さん        415匹   286匹  500匹(自己記録)途中から外釣り
11位 夜王さん        394匹   560匹  600匹(疾風1丁使い)
12位 洋一さん        380匹   540匹  550匹
13位 エビちゃん       379匹   240匹  500匹(自己記録)
14位 市原さん        305匹   
15位 tam−tam!さん  293匹   345匹  370匹
16位 サクパパさん      263匹   122匹  300匹(自己記録)疾風1丁使い
17位 MSBさん        246匹   324匹  500匹
18位 大木ママさん      241匹   536匹  600匹
19位 うどん屋さん       162匹   550匹  200匹(疾風1丁使い)
     合 計       7973匹

10000匹目標でしたが、釣り座が狭く1本竿使いとか、外で釣るとかで若千目標まで届きませんでした。
自己記録達成7名でした。

2008年11月9日(日)
11月9日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

11月9日、ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
受付を済ませ湖面を覗きにいくと、風も少なく程よい程度の波が立っています。
受付フロアーにはサク君、サクパパさん、エビちゃん、夜王さん、浅田さん、新潟の保坂さん、栃木の岡田さんとooki supecial穂先ご愛用者のかたが顔を見せています。

6時過ぎ出発、新潟の保坂さんは京が森へ、栃木の岡田さんは雄子沢奥へ向かいます。

ホテル前屋形船に入ると私が右手前、私の右がJrひで、エビちゃん、夜王さんと続き、対面にはサク君、その左にサクパパさん、浅田さんと釣り座を構えました。

私とJrひでは今シーズン同じ屋形船で一度も一緒に釣ったことがないので、一週間前から親子対決をやろうと決めていましたので、隣同士で釣ることにしました。

6時半釣りスタートで、ooki supecialバイオレットとoki supecial穂先がズラリと並んでいます
魚探を入れてみると反応はありません。
Jrひでのタックルは、2006年製疾風 ooki supecial黒ラメ二丁、右手側ooki supecial穂先、左手側「ooki バージョン
若研竿」、仕掛けはG−目黒プロセレクション10本針という組み合わせです。
私は、2005年製初代疾風ooki supecial二丁、仕掛けはG−目黒プロセレクション7本針です。
仕掛けを落とし誘っているうちポツポツと釣れ始めました。
エビちゃんがダブルハンドで巻き上げ片方に2匹、もう片方に一匹と釣り上げキャッキャッと騒いでいます。
そんな中Jrひでがいい感じのペースで釣り上げ始めました。
どんどん差を付けられていきます。
このまま行けば最終的にダブルスコアくらいの差がつくという勢いです。

8時にカウントしてみると私25匹、Jrひで43匹で18匹も差がついていました。

しかし8時を過ぎるとJrひでのペースが落ち始め互角の戦いとなってきます。
10時を過ぎると私のほうが好調になって最初の18匹のがだんだん狭まっていきます。

午前中のラップ匹数
           私      Jrひで
 8時まで    25匹     43匹
 9時まで    22匹     21匹
10時まで    18匹     16匹
11時まで    13匹      8匹
12時まで    13匹      7匹
 合計      91匹     95匹

なんと4匹差まで迫っています。
ここから一気に差し切れるかと思いましたが、12時を過ぎると二人ともパタッとアタリが止まってしまいました。
1時を過ぎて少しは良くなりましたが、それでもポツポツ程度です。
釣れている数が少ないのでシーソーゲームの激戦になっていることはお互いわかっています。
Jrひで差し切られないように必死に頑張ります。
周りからはJrひでが真剣に釣っているのを初めて見たという声が聞こえてきます。
Jrひで曰く「持ってる技を全部出し切ったのは初めて」
私もすべての技を出し切っているのでもう打つ手はありません。
午後は時間ごとカウントで僅差でしたので、どこかで逆転できるかもという期待がありましたが、しぶとく粘られ逃げ切られてしまいました。

午後のラップ匹数
            私     Jrひで
 1時まで     1匹      2匹
 2時まで    10匹     12匹
 3時まで    11匹     12匹
 4時まで     5匹      5匹
 合計      27匹     31匹

最終釣果は私118匹、Jrひで126匹でした。
ホテル前屋形船の竿頭はJrひでで親子ワンツーとなりました。

2008年11月8日(土)
11月8日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

11月8日ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
受付を済ませ湖面を覗くと、風が強く波が荒い状況です。

ホテル前屋形船に入り魚探を入れてみると反応はありません。
屋形船のスリットの中は木の葉がいっぱいです。
風が強いので湖底に沈んでいた木の葉が巻き上げられたようです。

仕掛けを落としても即ピクピクは無しで、しばらく誘っているうちようやくポツポツ釣れ出しました。
しかし、湖底から次から次と木の葉が巻き上がってくるのでそれを取り除くのが大変です。
いつものように8時までポツポツでそれ以後渋くなってしまいました。

そして、流れの影響で固定が巻いているらしく、アタリがあっても穂先に出ないようです。
ようやくアタリが出て掛けるとオマツリという状態がしばらく続きました。

午前中のラップ匹数
           私       妻
 8時まで    32匹     21匹
 9時まで     2匹      4匹
10時まで     9匹      5匹
11時なで     7匹      3匹
12時まで     8匹      2匹
  合計     58匹     35匹

散々な午前中でしたが、午後はさらにオマツリの頻度が高くなってきます。
誘うとオマツリです。
不思議なことに一人オマツリしているのは私のとこだけです。
隣にいる妻も対面の方もオマツリしていません。
どうやら私の下が渦巻の中心のようです。

重いオモリに対応できる「若研竿」に切り替えオモリは5g装着、それでもオマツリしてしまいます。
2j時半ころから流れが治まり始めたので「縦の釣り」に変更、オモリ2.5gを装着しました。
この辺からちょっと良くなり、3時を過ぎて頻繁にアタリが出るようになったところで終了となりました。

午後のラップ匹数
            私        妻
 1時まで      5匹       1匹
 2時まで      6匹       4匹
 3時まで     12匹       5匹
 4時まで     20匹       3匹
  合計      43匹      13匹

最終釣果は私101匹、妻48匹でした。   

2008年11月5日(水)
11月5日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

11月5日、VARIVASよりショップ店頭デモ用ワカサギ釣りDVDの収録のオファーがありましので、ゴールドハウス目黒さんのホテル前屋形船に釣行してきました。

6時半釣り開始、魚探を入れてみると反応はありません。
それでも仕掛けを落として誘ってみるとアタリがありました。
撮影は明るくなった9時過ぎからということにしましたので、それまではフリータイムです。

プチ爆釣とまではいきませんがポツポツと釣れます。
9時までで60匹釣ったところでフリータイム終了。

ビデオカメラを三脚にセットして、身の回りを一旦片づけてから撮影となりましたが、事前打ち合わせなしでいきなり本番です。
疾風に穂先をセットして、ガイドにリーダーを通す、仕掛けをセット、オモリを装着、下ハリ装着、赤サシ・白サシの刺し方、赤虫の付け方、紅雪の付け方、ブドウ虫の付け方と進んでいきます。
そしてスプールを解除して仕掛け投入、タナ合わせのやり方まで進んで休憩。

次は実釣で、誘いの方法の説明です。.
誘っているうち穂先がピクピクと動くのでアタリの出ている状態の確認、合わせ、巻き上げ、ワカサギの外し方という感じで収録して休憩。


誘ってアタリが出たら合わせと説明しようと思っていましたが、魚探の反応が凄い状態でオモリが着底してタナを取っている間にピクピクとなってしまうし、穂先静止状態から誘って合わせという予定でしたが、こんな時に限って何もしなくてもガンガンアタッてしまうのには参りました

いきなり本番でしたので、何度か撮り直しがあり撮影終了は11時半でした。
あとはお昼まで自由に釣りを楽しみました。

一応午前中のラップ匹数

           私       妻
 8時まで   35匹      21匹
 9時まで   25匹       7匹
12時まで   44匹      31匹
 合計     104匹     59匹

午後はプチ爆釣タイムもありそこそこ楽しめました。
午後のラップ匹数
           私      妻
 1時まで    40匹    3匹
 2時まで    20匹    カウント忘れ
 3時まで    18匹    21匹(2時間分)
 4時まで    31匹    17匹
 合計     109匹    41匹

2時間半の収録タイムがありましたが最終釣果は
私228匹、妻100匹でした。  

2008年11月3日(月)
11月3日やまぐっちドーム船釣行

11月3日、久しぶりにやまぐっちさんに釣行してきました。
5時20分駐車場について、順番取りの荷物を置きに桟橋に行くと既に荷物が10個ほど置いてありました。

出発時間となり桟橋に行くと、竿頭常連の方々が私の順番の前にズラリと並んでいます。
一番船で出発の皆さんはもうすでに今日の釣り座に荷物を置いて来て場所を確保済みとのこと。
どうやら二番船ではあまりいい席は無いような感じです。

二番船でドームに到着、中に入ると手前と左側奥に皆さん釣り座を構えています。
しばらくやまぐっちさんに行っていなかったので、どの辺がいいか皆目見当が付きません。
9月に竿頭を取ったことのある右奥が空いていたのでそこに釣り座を構えることにしました。

6時半釣りスタート。魚探を入れてみると水深は15mで底から5mくらいまで反応があります。
仕掛けを落としても即アタリはありません。
一番船で先着された方もすでに釣りの体制に入っていますが、電動リールの巻き上げ音が聞こえて来ないのでまだ釣れていない様子。
誘って誘ってようやく一匹ゲット。
その後ポツ〜リ・ポツ〜リと釣れる程度です。
8時にカウントしてみたら妻に10匹差を付けられていました。

その後もポツ〜リ・ポツ〜リという感じですが、反対側からは電動リールの音が途切れなく聞こえてきます。
やはり皆さん前日場所を確保したところは釣れる場所のようです。
後から聞いた話ですが、連休の二日間ドーム船の右側奥はあまり釣果が良くなかったとのことでした。

午前中のラップ匹数
            私       妻
 8時まで    16匹      26匹
 9時まで    29匹      16匹
10時まで    13匹      11匹
11時まで    22匹       6匹
12時まで    17匹      17匹
 合計      97匹      76匹

午後はさらに渋くなってしまい、妻は恒例の昼寝を決め込んでしまいました。

午後のラップ匹数
             私      妻
 1時まで      5匹     
 2時まで      5匹     3匹
 3時まで      9匹     5匹
 合計       19匹     8匹

最終釣果は私116匹、妻84匹でした。
入り口付近に釣り座を構えた渡辺さんが203匹で竿頭ゲット。
左側奥に釣り座を構えた皆さんは全員150匹アップされたようです。
やまぐっちさんの平均釣果は100匹とのことでしたので、私は平均よりチョット上、妻は平均以下でした。

2008年11月2日(日)
11月2日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

11月2日ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
天候: 晴れ 南西の風  朝の気温1度

受付に行くと明日開催されるVARIVAS目黒予選会のプラで三世さん、若研さん、ゆみたん、戸川さん、久保ちゃんが顔を見せています。
出発まで皆さんとしばらく雑談。

6時15分出船でVARIVAS予選会プラの皆さんと柳沼さんとホテル前屋形船へ。
6時半釣り開始で、魚探を入れてみるとタナは底から4m位のレンジにバラけています。
まずはタナを底に合わせてみました。
即アタリがありポツポツと釣れはじめました。朝イチとしては久しぶりにまずまずのスタートです。時速30匹程度で釣れ続きました。

8時を過ぎればさらに良くなるだろうと期待をしていましたが、逆に8時を過ぎたら渋くなってしまいました。

それでも、どこかで爆釣タイムがあるはずとタナを我慢の釣りです。

魚影はあるので何とかすれば釣れるはずと、「横の釣り」「縦の釣り」「若研竿」を繰り出しやってみますが、どうにも口を使ってくれません。
午前中はプチ爆釣もなく終わってしまいました。

午前中のラップ匹数
 8時まで 55匹
 9時まで 16匹
10時まで 16匹
11時まで 26匹
12時まで  7匹
 合計  120匹

午後も渋い状態が続き、2時を過ぎると全くダメになってしまいました。
午後のラップ匹数
 1時まで  15匹
 2時まで  12匹
 3時まで   3匹
 4時まで   3匹
 合計    33匹

最終釣果は153匹で二位、竿頭は柳沼さんで200匹でした。

2008年11月1日(土)
11月1日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

11月1日ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
天候:小雨のち晴れ 朝の気温5度  南西の風

ここ2回ほど入ってすぐ右付近に釣り座を構えていい思いをしていないので、今シーズンいままで一度も竿頭の出ていない右奥に釣り座を構えてみました。

6時半釣り開始で、魚探を入れてみると反応はありません。

「横の釣り」でスタート、仕掛けを落としても即ピクピクはありません。
しばらく誘ってようやく1匹、ポツ〜リ・ポツ〜リと釣れる程度です。
8時のオルゴール後に期待です。

しかし8時を過ぎても良くなる気配がありません。
9時になると逆にドンドン渋くなってきます。私の場所だけですが・・・。
左に座った妻は逆にドンドン良くなってきます。

10時のカウント、11時のカウントでは妻に負けてしまいました。
11時あまりにもアタリがないので場所を移動。
紅雪を両方の仕掛けに2個ずつ付けてみました。
異動後1投目紅雪に食ってきました。
それから5連続紅雪にヒット。

そのまま爆釣モードに入りました。紅雪は針に刺すときは面倒ですが、逆に餌を取られないというメリットがあります。
その後も半分くらいは紅雪に食ってきたので、赤サシだけ時々交換です。
12時のカウントはパスで釣り続けたので午前中のラップ匹数は分かりません。
1時半ころ渋くなってきたので、元の場所に移動しました。

2時のカウントは忘れました。

ラップ匹数
            私         妻
 8時まで     37匹       23匹
 9時まで     25匹       13匹
10時まで     15匹       21匹
11時まで     12匹       22匹
12時まで    検量パス      18匹
 1時まで     97匹       13匹
 2時まで     36匹       昼寝
 3時まで     15匹       17匹(1時から3時まで)
 4時まで     17匹        6匹
 合計      269匹      133匹

2008年10月26日(日)
10月26日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

10月26日ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
天候:曇り 西の風 朝の気温12度

受付を済ませ湖面を覗くとさざ波程度です。
しかし、yahoo天気予報だと午後から風の強さ5になるのでかなり荒れそうな予報です。
今日はooki supecial穂先ご愛用者の、太田さん、本田さん、永山さん、そして昨夜山中湖疾風一家のmaetaさんから連絡の入った栃木のうどん屋さんも顔を見せています。
栃木のうどん屋さんは正真正銘栃木で製麺所の方でした。

三生のブログの東海林さんも見えていてホテル前屋形です。
ホテル前屋形船グループは大型豪華客船で出発、高速艇なのであっという間に到着です。
私の右が妻、妻の対面が三生さん、私の対面に本田さん、左斜め前方に栃木のうどん屋さんと息子さん。
反対側に永山さんが釣り座を構えました。

6時半釣りスタート、魚探を入れてみると反応なし。
仕掛けを落してみるとチクチクというアタリがありますが、型が小さいのかなかなか乗りません。
4〜5回連続して空振りすると、アタリが無くなってしまいました。

その後ポツ〜リ・ポツ〜リ程度に釣れ始め魚探の反応も良くなり出したので、だんだん良くなるかな〜と思いながら釣り続けましたが、なかなか良くなりません。
9時になってもダメ、10時になってもダメ、お昼になってもダメです。

午前中のラップ匹数
          私       妻
 8時まで   25匹     14匹
 9時まで   12匹      0匹
10時まで   11匹     10匹
11時まで    7匹      5匹
12時まで    7匹      6匹
 合計     62匹     35匹 

午後はちょっとだけ良くなりだしたので、どこかで爆釣タイムがくるかもと期待しましたが、期待はずれの結果となってしまいました。


午後のラップ匹数
          私       妻
 1時まで カウント忘れ   10匹
 2時まで   32匹     13匹
 3時まで   11匹      4匹
 4時まで    7匹     11匹
 合計     50匹     38匹

激渋のまま終了で、最終釣果は私112匹、妻73匹でした。
三生さんは私と同スコア、本田さんが70匹台でした。
ホテル前竿頭は初の竿頭ゲットの永山さんで180匹でした。
京が森屋形に入った太田さんが自己レコードの191匹で竿頭ゲット。
お二人ともおめでとうございます。

2008年10月19日(日)
10月19日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

10月19日ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
天候:晴れ 朝の気温4度 東風〜南東の風 水深10m
受付を済ませると、ooki supecial穂先ご愛用者の戸川さん、藪内さん、浅田さんも顔を見せています。

20人乗りの大型和船でホテル前屋形船へ。

到着して私の対面に戸川さん、対面左が浅田さん、私の右が藪内さんという体制で釣り座を構えました。

6時半釣り開始で、魚探を入れてみると全く反応はありません。
仕掛けを落とせばワカサギが集まってくると期待して仕掛けを投入しました。
しかし、いつもと違って反応が良くなりません。
誘っても誘ってもアタリ無し。
たま〜〜〜に、と言うより 忘れたころにアタリがある程度です。

その中でも戸川さんが比較的アタリが多い感じです。
昨日は9時ころから良くなり出したのでそれまでノンビリ構えることにしました。
案の定9時からポツポツ釣れ出し、プチ爆釣モードに入ったのでこのまま続くかと期待しましたが、10時で終了してしまいました。

そして又激渋モードに逆戻り、ポツ〜リ・ポツ〜リと釣れる程度です。


午前中のラップ匹数
 8時まで   4匹
 9時まで   6匹
10時まで  33匹
11時まで   8匹
12時まで   7匹
 合計    58匹

いつもの午後の爆釣爆釣タイムがなかなかやって来ません。
2時の累計カウント75匹、浅田さんが一番釣っているように見えたので匹数を聞いてみると78匹、戸川さんは84匹とのこと。
まだ竿頭圏内なのでこれからひと踏ん張りすればまだ逆転可能と期待しましたが、これ以降パタッとアタリが止まってしまいました。

浅田さん、戸川さんはポツリポツリながらアタリはあるようで、渋いながらもそこそこ釣り上げています。

私のほうは飽きてしまうくらいアタリがありません。

午後のラップ匹数
 1時まで  11匹
 2時まで   6匹
 3時まで   1匹
 4時まで   0匹
 合計    18匹

最終釣果76匹
最後までポツポツと釣り続けた戸川さんが竿頭で118匹でした。

2008年10月18日(土)
10月18日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

10月18日、ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
天候:晴れ 朝の気温5度 無風〜南西の風
水深:10m

本日はVARIVASから新発売のプロセレクション棚バラケ10本針のフィールドテストを兼ねた釣行で、ホテル前屋形船に入りました。

私の左隣がVARIVASの鹿又さん、対面が本日ooki supecial穂先の竿おろしのはせっちさんこと長谷川さん、そして右隣が妻という釣り座で6時30分釣りスタート。

魚探を入れてみると反応はありません。誘って誘ってようやく1匹という感じです。

鹿又さんは仕事モードなので、私の使っているタックルとか、釣りあげたところを画像に収めています。
途中からある程度魚影が映り出し始めましたが、なかなか口を使ってくれません。

そんな中対面のは長谷川さんは私よりいい感じのペースで釣り上げています。
あまりアタリがないので妻の右側の場所が空いていたのでそちらに移動しました。
しかしこちらもあまり変わりません。
時速10匹程度のポツ〜リ・ポツリと釣れる状況です。

9時過ぎ一寸良くなり出したところで、落ちていく途中に食い付かれ走られてしまいオマツリ。
ラインに仕掛けがガチャガチャに絡んでしまい、仕掛け除去とPEライン切断・・・
結束に手間取っている間に周りはいい感じで釣り上げています。

ようやく釣り再開した時にはもう群れは去ってしまっていました。

10時のカウントで43匹、妻37匹、長谷川さんは64匹です。
依然長谷川さんが好調に釣り上げています。
11時のカウントで83匹、長谷川さん104匹と依然差は詰まりません。

午前中のラップ引数
          私      妻
 8時まで   13匹     8匹
 9時まで   11匹     6匹
10時まで   19匹    23匹
11時まで   21匹    −−−(12時まとめてカウント)
12時まで   30匹    49匹
 合計     94匹    86匹

午後も同じような感じでしたが2時ころから良くなりだし、ちょっといい感じで釣り上げているところで、またしてもオマツリ。
今度は下のほうで走られてしまったのでリーダー周りがガチャガチャです。
いい感じのところなので、オマツリ処理に時間を掛けたくないのでスペアのマシンに切り替えです。

新しい仕掛けを2個再装着して釣り再開。

3時のカウントで188匹、妻126匹。
長谷川さんは208匹なので依然差は詰まりません。
あと1時間このままのタックルでは差が詰まらないと判断して、一か八か若研竿に切り替えました。

底から2m上の層に濃い反応があるのでそこにタナを合わせるるとプチ爆釣モードに入りました。
今度は長谷川さんが隣の方とオマツリ、その後リーダーごと持って行かれるという2回のアクシデントに見舞われています。
それでもその間無傷のタックル1丁で釣り繋いで頑張っています。

残り30分、長谷川さんのアタリが渋くなってしまいました。

私のほうはプチ爆釣状態なので20匹の差がかなり詰まっているはずなので、終了の4時までデッドヒートとなりました。
最後の1匹途中でバラしてしまったので何となく嫌な感じです。

午後のラップ匹数
          私      妻
 1時まで   24匹    −−−(3時まとめてカウント)
 2時まで   27匹    −−−
 3時まで   43匹    40匹
 4時まで   45匹    12匹
 合計    139匹    52匹 

最終カウント
私233匹、妻138匹。
長谷川さんに最終カウントを聞いてみたところ232匹、なんとハナ差の1匹差でした。

2008年10月13日(月)
10月13日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

10月13日、三連チャンでゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
受付に行くとooki supecial穂先のご愛用者の石毛さん、阿部さんにお会いして、実家で作っているというリンゴのお土産を頂きしばし雑談。
猪苗代の信さん、柳沼さん、ほか知り合いの方が沢山顔を見せています。

今日は、ホテル前と雄子沢奥の二つの屋形船に分かれました。

ホテル前行きには信さんも乗り込んでいます。
6時15分出発、6時30分釣り開始で、私の左が信さん、右が妻という体勢です
魚探を入れてみると反応なし。

仕掛けを落とすと昨日と同じように少しずつ魚探の反応が良くなってきました。
釣れるレンジは昨日同様に底から2m上です。
すこし経てば爆釣が始まるかと期待して釣り続けましたが9時までポツポツ程度でした。
そんな中、信さんそして対面に座られた方は私よりかなりのペースで釣り上げています。

このままのペースで行けば今日の竿頭は期待できそうもないという感じです。
しかし、9時から爆釣モードに入り、10時から大爆釣となりました。
10時半ころ魚探のバッテリーが切れてしまい、昨日のように喰いのいいワカサギの棚に合わせて釣ることが出来ません。
片方を2〜3mのレンジにに固定して、もう一方を上げたり、下げたりして暗中模索の釣りとなりました。
魚探が無いとこんなに不便と感じたのは初めてです。
11時まで爆釣が続き、その後お昼まではプチ爆釣程度でした。

お昼までのラップ匹数
           私      妻
 8時まで    37匹    29匹
 9時まで     9匹     9匹
10時まで    61匹    30匹
11時まで    99匹    46匹
12時まで    31匹    25匹
 合計     237匹   139匹

午後はプチ爆釣タイムと爆釣タイムが断続的に訪れました。
妻は1時半から1時間くらい恒例の昼寝タイムでした。
午後のラップ匹数
           私    妻
 1時まで    29匹   15匹
 2時まで    57匹   27匹
 3時まで    45匹   18匹
 4時まで    29匹    2匹
  合計    160匹   62匹

最終釣果は私397匹、妻201匹でした。
隣で釣りをされた信さんは264匹でした。

画像は14.2cmのメタボワカサギです。、   

2008年10月12日(日)
10月12日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

10月12日、ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
行く途中風が強かったので一寸心配でしたが、湖面は丁度良いくらいの波が立っていました。
目黒さんに着くと、申込順に名前を呼ばれ受付を済ませます。
若研さん、ゆみたん、サク君、サクパパも顔を見せています。
あと久しぶりにお会いした某釣り用品メーカーの方と出発まで雑談です。

6時15分ごろ豪華客船でホテル前屋形船に向かいました。

6時30分釣り開始、魚探知を入れてみると全く反応はありません。
「横の釣り」でセットして仕掛けを落とし誘ってみると即アタリ。
2匹3匹と釣り上げているうちにだんだん魚影が出てきて、底から5mくらいまで魚影が映るようになってきました。

すると落ちていく途中で食ってくるようになりました。
そのまま爆釣モードに突入です。
水深10mの、上から5〜6mのところで食ってくるのですぐに上がってきます。
爆釣モードが8時まで続き、その後はプチ爆釣がお昼まで続きました。

お昼までのラップ匹数
 8時まで  154匹
 9時まで   33匹
10時まで   38匹
11時まで    54匹
12時まで   56匹
 合計    335匹

午後は、魚影は午前中と同じようにあるものの、底から2mのレンジが釣れなくなり、釣れるのはその上の2m〜5mのレンジとなりました。
濃い反応が出たレンジでしか釣れないので、その都度タナ合わせしなくてはならないので、上げたり下げたりとにかく忙しい釣りとなりました 。

午後のラップ匹数
 1時まで  34匹
 2時まで  21匹
 3時まで  34匹
 4時まで  13匹
 合計   102匹

最終釣果は437匹でした。

2008年10月11日(土)
10月11日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

10月11日ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
yahoo天気予報は小雨のち曇り、風の強さ2なので絶好のコンディションと思いましたが、桧原湖に着くとかなりの強風です。
6時15分、小雨が降っているので屋根付きの豪華客船三艘を使ってホテル前、雄子沢奥、京が森への送迎開始です。
高速艇なのでアッという間にホテル前屋形船に到着しました。

魚探を入れてみると全く反応なし。
「横の釣り」でセットしてスタート。
即アタリはありません。誘っても誘ってもアタリがありません。
朝イチ即アタリがないのは初めてです。

8時まで全くだめ。

8時を過ぎてから群れが断続的に回ってくるようになりましたが、滞在時間が短くすぐに去ってしまいます。
群れが回ってきたときだけプチ爆釣となりました。
お昼までのラップ匹数
         私         妻
 8時まで   12匹        3匹
 9時まで   46匹       24匹
10時まで   37匹       29匹
11時まで   55匹       44匹
12時まで   33匹       25匹
午前合計  183匹      125匹

同じような釣れ具合で1時半まで続きましたが、強風が吹き荒れ始めると魚影が来なくなってしまいました。
それでもたま〜に、小さな群れが来るので我慢の釣りです。
午後のラップ匹数
          私         妻 
 1時まで   27匹       24匹
 2時まで   34匹       24匹
 3時まで   カウントせず・・・4時まとめてカウント
 4時まで   24匹        8匹
午後合計   85匹       56匹

最終釣果は私268匹、妻181匹でした。
いつもですと、朝と終了前2時間のサービスタイムがあるはずですが、今日はサービスタイム無しの一日となってしまいました。

2008年10月8日(水)
10月8日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

10月8日、先週の土曜日出勤の代休をとってゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
今日のYahoo天気予報は雨のち曇りの予報、今シーズンは雨とか曇りの日に好釣果がでているので期待しての釣行です。

受付を済ませ湖面を覗くとベタ凪です。
ベタ凪より少し波があったほうがいいのですが、ガッポン・ガッポンになるよりはまだましです。
20人乗りの大型送迎船でホテル前屋形船に向かいました。
ベタ凪なので全く揺れません。それにスピードが出るのでアッという間に到着です。

6時半釣り開始。
魚探を入れてみると、底から30cmくらい浮いていてその上1m50cmくらいの層でビッシリと濃い反応があります。
ワカサギのタナの層が厚いので、仕掛けはゴールドハウス目黒さんオリジナルの「G−目黒プレミアム10本針・新秋田狐かねり針」を装着です。

「横の釣り」でスタート、仕掛けを落とすと即ピクピクです。
片方の竿を準備する暇も無くアタリが続きます。5〜6匹釣り上げる間にようやく二刀流完成です。
ようやく本来の体勢に入り、入れ掛かりの爆釣モードとなりました。
8時のカウントで129匹、妻56匹。

いい感じ・・・と思ったらカウントを終えたらアタリが少なくなってしまいました。
朝のサービスタイム終了です。
魚影は相変わらずなので、「縦の釣り」「若研竿」と釣法を変えてみてもあまり変わりません。
9時のカウントで38匹追加で累計167匹、妻18匹追加で累計74匹、グッとペースが落ちてしまいました。

あとは午後の爆釣に期待かと思いましたが、すぐに喰いのいい群れが入ってきて又爆釣モードに突入です。
10時のカウントで65匹追加で累計232匹、妻32匹追加で累計106匹。

いつまで持つか心配しましたが、逆にドンドン良くなってきます。
仕掛けが落ちる前に食ってきてしまうほどで、オモリ落下途中で穂先が揺れたら即合わせしないと仕掛けをごちゃごちゃにされそうです。
それでもダブル・トリプルはたまにで、ほとんど1匹づつです。

11時カウントで84匹追加で累計316匹、妻48匹追加で累計154匹。
同じペースで釣れ続けます。
12時カウントで86匹追加で累計402匹、妻41匹追加で累計195匹。

今度はダブル・トリプルの多発となりご飯を食べる暇がありません。
コーヒーだけで我慢です。
1時カウントで120匹追加で累計522匹、妻69匹追加で累計264匹。

この4時間、時速60匹以上のスピードなので、残り3時間このままのペースで続けば最低でも60匹X3時間=180匹。累計702匹の皮算用をしました。
もしかしたら、Jrひでが9月28日に叩きだした701匹の目黒レコードを更新できるかも・・・ちょっと。色気が出てきます。


あくまでもこのまま続けばの話、勝負は下駄を掃くまで分かりません。

時間との勝負でもありますので、2時のカウンはパス。あとで時間ごとに数えられるようにバケツを変えます。
感じとしては時速80匹以上であることは確かです。

3時のカウントもパス。ここも時速60匹以上はクリアしているはず。
3時過ぎ、専務が屋形船にきて「どうなの〜」
私「1時のカウントで522匹、あとはバケツの数を数えてみないと分かりません」
専務:「じゃー数えてあげるよ」

2時のバケツカウントで101匹追加で累計623匹、妻61匹追加で累計325匹。
3時のバケツカウントで88匹追加で累計711匹、妻83匹追加で累計408匹。
専務:「もう目黒レコード更新しちゃってるからあとは800匹か777匹が目標だね。4時カウントのバケツに46匹いるから残りの時間からすると777匹かな」

777残り目標の20匹を終了10分前に釣り上げたところでキリのいいとこで終了しました。
4時のカウントで66匹追加で累計777匹、妻50匹追加で累計458匹。
妻の458匹はG−目黒女性レコードでした。

2008年10月5日(日)
10月5日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

10月5日ゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
5時45分お店に着くと既に40人位の方が集まっていました。
ち合わせしていたooki supecia l穂先ユーザーの川井さんとその友人の方も見えています。
受付が終了して乗船となりましたが、全員一斉に出発ということで、豪華客船を含め3台のボートに分かれ一斉に出発です。

川井さんグループ私はホテル前屋形船希望で予約を入れていたのでそちらに向かいました。
屋形船に入り私が手前右角に入り右が妻、その右隣が川井さん、そして友人二人と一列に並び釣り座を構えました。
6時20分頃釣りスタートで魚探を入れてみると底から1mくらいの範囲に反応があります。

いつもの通り「横の釣り」でスタート、仕掛けを落としても即ピク・ピクはありません。
妻の対面に釣り座を構えた方(本日のホテル前竿頭)が仕掛けを落とすといきなり3連掛け、その友人の方もダブルと釣り上げ順調にアタリがあるようです。
こちらはポツ〜リ・ポツ〜リとアタリがある程度で掛かってくるのは1匹のみ。
8時を過ぎれば群れが回っくるのかなと、それを期待して釣り続けました。

8時カウントで私26匹、妻15匹。
8時を過ぎても爆釣の兆しはありません。むしろだんだん悪くなっていきます。
9時のカウントで私6匹追加で累計32匹、妻9匹追加で累計24匹。

9時を過ぎても私は依然とポツ〜リ・ポツ〜程度です。
しかし、妻は調子が出てきてバンバン釣り上げています。川井さんグループもダブルとか言いながら釣りあげています。
私の対面の方も、妻の対面の方もバンバンとアタリが出ています。
「縦の釣り」「若研竿」と釣法を変えても全くアタリがありません。

魚影はあるのに釣れない・・・電動リールの釣り上げる音を聞いていると、どうやら奥のほうからワカサギが入ってきている様子です。
喰いのいいワカサギが私のところに来る前に釣り切られてしまっているらしい。
最悪のブラックホールに入ってしまったようです。

10時のカウントで6匹追加で累計38匹、妻30匹追加で54匹。
このころから少し風が出てきて大きな群れが入ってくるようになって、私のところにもおこぼれが回ってくるようになり少しずつ釣れるようになりました。
11時カウントで33匹追加で累計71匹、妻44匹追加で98匹。
12時カウントで52匹追加で123匹、妻53匹追加で累計141匹。

このままでは差をつけられるばかり。おこぼれを少しでも多く釣り上げるためには、捨ておもりを使って早く落として手返しを良くするしかありません。
ということで2、7gの捨ておもりを装着しました。
これでなんとか周りの人のペースに追い付きました。

1時のカウントで60匹追加で累計183匹、妻34匹追加で累計175匹。
赤サシを4袋買ってきましたがほとんどがサナギなってしまいあと3時間使う分が無いので目黒さんに電話して2時の送迎の時ついでに赤サシの出前をお願いしました。

赤サシが無くなりかけてきたころ、柳沼氏が釣りにやってきたので餌をおすそ分けして頂きました。
私の右対面に釣り座を構えた柳沼氏、アレッ・・・タナを合わせる前に食って来ちゃったと言っています。
そしてビールを飲みながらアレッ・・落とすとすぐアタル、と言って釣り上げています。

2時のカウントで48匹追加で累計231匹、妻36匹追加で累計211匹。
柳沼氏今夜は目黒さん泊まりなのでビールのペースが速い、どんどん空き缶になっていきます。
それでも飲みながらバンバン釣り上げています。

こちらは逆にペースダウンです。
おかしいなと思って窓から湖面を覗いたらベタ凪になっていました。

また釣れないモードに入ってしまいました。
それでも妻がオマツリでラインを解したりしている間におこぼれが回ってきたりしてなんとか釣れました。

3時のカウントで21匹追加で累計252匹、妻7匹追加で228匹。
4時の最終カウントで19匹追加で累計271匹、妻16匹追加で244匹でした。
通常妻は私の6掛の釣果なので27匹の差とは大健闘でした。
妻の右に座った川井さんは276匹。
ホテル前屋形船の竿頭はスタートから飛ばしていた寺山さんで301匹でした。
全体の竿頭は目黒さんのボート送迎のお手伝いをし終わってから、雄子沢奥屋形船の残った席に入って釣りを始めた入ったJrヒデで457匹でした。
ビール本数の竿頭は柳沼さん。2時間半で7本、時速3本というハイペースでした。

2008年10月1日(水)
10月1日ゴールドハウス目黒釣行

10月1日、温存していた有給休暇を使ってゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
朝の温度は12度、天候曇り、湖面はほんのさざ波程度で絶好のワカサギ釣り日和です。
6時15分大型送迎船に乗ってホテル前屋形船へ。
今シーズン新しく設置した屋形船で30名収容の屋形船です。

6時半釣りスタートで、魚探を入れてみると底から1、5mくらいの範囲に反応があります。
いつもの通り「横の釣り」でスタートです。
なぜかというと「横の釣り」一投目のアタリの出方でその日の大体の感じがわかるからです。
仕掛けを落とすと即ピクピクですが、あまりいい感じのアタリではありません。

ポツポツと釣れる程度なのでオルゴールの鳴る8時過ぎから期待という感じです。
8時のカウント71匹、妻57匹。
そろそろ爆釣が始まるかと思いきや、なかなかその兆しがありません。
依然変わらないペースで、群れが断続的に入ってきてその都度プチ爆釣です。

9時カウントで42匹追加で累計113匹、妻41匹追加で98匹。
雨が降ってきて、西風が吹いてきたので爆釣タイム到来の兆しです。
しかし・・・爆釣タイムは無く、このままダラダラと釣れ続けお昼までのカウントは、

10時 37匹追加で累計150匹、妻22匹追加で120匹。
11時 42匹追加で累計192匹、妻38匹追加で158匹。
12時 41匹追加で累計233匹、妻47匹追加で205匹。

傾向としては午後から良くなるケースが多いのでそれに期待してまずは昼食です。
1時のカウントで33匹追加で累計266匹、妻16匹追加で累計221匹。
妻は渋くなってきたので恒例のお昼寝タイムです。

2時のカウントで31匹追加で累計297匹、妻は起きてから9匹追加で累計230匹。
そろそろ残り2時間の爆釣タイムが来るかと思ったら、逆に渋くなってしまいました。
3時のカウントで13匹追加で累計310匹、妻カウントせず。

最後の1時間、遅ればせながらのプチ爆釣となり4時までやって46匹追加、妻2時間分のカウントで39匹追加となりました。
最終釣果は356匹、妻269匹でした。


2008年9月28日(日)
9月28日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

9月28日連チャンでゴールドハウス目黒さんの屋形船に釣行してきました。
受付を済ませ湖面を覗くと今日はさざ波程度です。
今日はtam-tam!さん、サク君、サクパパさんも来ています。

6時15分出船で今日はお客さんが多いので、雄子沢奥とホテル前屋形に分散です。

私は10人乗りのボートで雄子沢奥へ、tam-tam!さん、サク君、サクパパ、夜王さん、Jrひでは20人乗りのボートでホテル前へ向かいました。

6時半釣り開始で、魚探を入れてみると若千底付近に反応がある程度です。
「横の釣り」でスタート、仕掛けを落としても即アタリはありません。
誘っているうち魚探の反応は少しずつ良くなってきましたが、ポツ〜リ・ポツ〜リと釣れる程度です。

8時のカウントで40匹、8時を過ぎれば群れが入ってくるかも・・・と期待しましたがあまり変わりません。
「若研竿」「縦の釣り」と釣法を変えてもあまり効果はありません。
依然ポツポツ程度です。9時のカウントで37匹追加、10時のカウントで29匹追加、累計で106匹。

10時半Jrひでから「どうなの?今278匹」というメールが入りました。

ガクッ!!・・・ダブルスコア以上差をつけられています。
ホテル前は水深10mで底から6mまでビッシリと魚影の反応があるとか。
こちらはた〜まに群が入ってくる程度なので勝負になりません。

11時のカウントで29匹追加、12時のカウントで41匹追加、午前中累計159匹。
専務が12時終了の方がいるので送迎にやってきました。
ホテル前に移るなら送っていくとのお言葉でしたが、荷物をまとめるのが面倒なのでそのまま続行です。

午後も同じようなペースで釣れ続け1時カウントで21匹、2時カウントで30匹、3時カウントで20匹、4時カウントで24匹、午後の部合計で95匹。
最終釣果は254匹でした。

目黒さんに戻るとホテル前組はまだ戻っていません。
専務の途中チェック情報ですとサク君とJrひでの二人がデッドヒートでサク君50匹くらいリードしていたらしい。
と言うのでホテル前組が戻ってくるのが楽しみです。

しばらくすると夜王さん、サク君、Jrひでが戻ってきました。
サク君643匹、夜王さん500匹位、Jrひで・・・1匹追加しただけ。
???サク君1匹勝ったのか先日の555に1匹追加かと思ったら、自分が昨シーズン出した目黒レコード700匹を1匹上回った701匹でした。

サク君も大健闘で自己レコード更新です。おめでとう!!!

2008年9月27日(土)
9月27日ゴールドハウス目黒屋形船釣行

9月27日ゴールドハウス目黒さんが屋形船の営業を開始しましたので釣行してきました。
朝の気温7度かなり冷えてます。
受付を済ませ湖面を覗くと白波が立っています。
昨夜から強風が吹いているようで底荒れが心配です。

6時過ぎ出発、目黒さんのボートは20人位乗れるので全員一番船に乗れました。

6時半釣りスタート。対面に妻右隣にツレツレ隊長が釣り座を構えました。
魚探を入れてみると底から50cmくらいまで反応があります。

朝イチ爆釣タイムという情報が入っているので期待しての一投目です。
しかし・・・オモリを着底させタナ取りを済ませ誘ってもアタリはありません。
そのうち白波が立っているほどなので流れがあります。
そしてロープが緩んでいるせいで屋形船がグルー・グルーと動き非常に釣りずらい状況です。
ポツ〜リ・ポツ〜リとは釣れるもののなかなか爆釣タイムに入りません。

昨夜からの強風で底荒れしているようで、さらに朝の気温が7度と急激に下がったのでワカサギの食いが渋っている様子です。
7時40分余りにも揺れるので専務に屋形船のロープ張りの依頼をしました。
余り釣れないんで7時のカウントはナシ、8時にカウントしてみると私35匹、妻35匹とイーブンです。

8時過ぎにスタッフがロープを張りに来たので仕掛けを上げて釣りはしばし中断。
ロープを張り終わり釣り再開、揺れは治ったもののアタリがありません。
9時のカウントで9匹追加して累計44匹、妻6匹追加で累計41匹です。
その後ポツポツと釣れ続けましたが、サイズが大きいのでオマツリの連発です。
12時のカウントで80匹追加で累計124匹、妻68匹追加で109匹です。
余り差がありません。妻が頑張っているのか、それとも私が不調なのか。

12時を過ぎたらパタッとアタリが止まってしまったので、のんびりとランチタイム。
1時のカウントで3匹追加しただけで累計127匹、妻も2匹追加しただけで累計111匹。
1時過ぎからちょっと良くなり出し、4時までで74匹追加、妻52匹追加。
最終釣果は私201匹、妻163匹でした。

2008年9月23日(火)
9月23日やまぐっち釣行

9月23日(祝日)やまぐっちさんに釣行してきました。
駐車場に着くと先着車は4台でした。桟橋に荷物を置きに行くと、荷物の数が8個ありました。
一番船にギリギリセーフという感じです。
すぐ後から及川さん兄弟も荷物を置きにきました。
駐車場で久しぶりに信さんとお会いしたのでしばらく雑談。
一番船に乗ってドーム船に入りました。

釣り座は左奥に私、左に妻、その左に及川さん兄弟、反対側後ろに信さんです。
魚探を入れてみるといつもと同じような反応があります。
「横の釣り」でセットして、仕掛けを落としてみると即ピクピクがありません。
しばらく誘ってようやくアタリが出ました。ポツ〜リ・ポツ〜リのスタートでいつもの朝イチのサービスタイムとは一寸違う感じです。

それでも、及川さん兄弟のところは結構アタリがあるらしく、ポツポツと釣り上げています。
及川(弟)さん急にトリプルで釣り上げたかと思ったら、次はダブルハンドで巻き上げ左手トリプル・右手フォースです。
こちらは暇なので穂先を見ていたら、頻繁にピクピクしています。

7時のカウントで私15匹、妻12匹。及川さん兄弟はかなり釣っているようです。
やまぐっちさんがやって来て「底の水温昨日より2度高い15.5度なので食いが悪いようです」とのこと。
朝イチがこの数字なのでからこれからどうなるものやら・・・

8時のカウントで私6匹追加で累計21匹、妻3匹追加で累計15匹。
9時のカウントで私8匹追加で累計29匹、妻2匹追加で累計17匹。
この時点で及川(弟)さん45匹。勢いがあるのでこのまま行けば竿頭です。
ここから妻の所までアタリが出るようになりポツポツ釣り上げていますが、どうしたことか私のところはサッパリです。
及川(弟)さんにどんどん差を付けられ、さらに妻にあおられるようでは、今日の竿頭は到底望めそうもありません。
連勝記録は5でストップ・・・残念!!

10時カウントで私3匹追加で累計32匹、妻12匹追加で累計29匹。
妻の穂先を見ていると「若研竿」が結構アタッテいるようなので、「横の釣り」を止めて左手側「縦の釣り」右手側「若研竿」に変更しました。
「縦の釣り」のほうがポツポツとアタリが出るようになりました。なぜか私の「若研竿」のほうは余りアタリが出ません。
「縦の釣り」がダメになると「若研竿」のほうが良くなるケースがあるのでそのまま併用で続行です。

11時カウントで15匹追加で累計47匹、妻6匹追加で累計35匹。
11時過ぎ風の向きが北から南西に変わると群れが入ってくるようになりました。
集中的に「縦の釣り」にアタリが出るようになったので、ダブル「縦の釣り」変更しました。
これでプチ爆釣モードに入りました。でも及川(弟)さんさんにはかなりの差を付けられているので到底追いつきそうにはありません。

12時のカウントで30匹追加で累計77匹、妻19匹追加で54匹。
結構アタリが続いているのでカップラーメンは中止でオニギリを食べながらの釣りです。
アタリが小さいので穂先に集中しなければならないので疲れます。
1時のカウントで33匹追加で累計110匹、妻15匹追加で69匹。

1時を過ぎると急に流れが強くなり釣りづらくなりましたが、食いが立って爆釣モードに入りました。
今日最高の忙しさです。
2時のカウントで57匹追加で累計167匹、妻28匹追加で累計97匹。
その後オマツリ多発でロスタイム、仕掛けをセットしている間後ろの信さんの「疾風」の快音が鳴り響いています。

2時20分ころ妻が「今日の竿頭は及川(弟)さんですね」と言うと,皆さん旦那さんが竿頭だと言っています。
私は12時以降釣りに集中していたので周りの状況は把握していなかったので気がつきませんでしたが、12以降の私の勢いが凄かったらしく周りでは私が竿頭とみているようです。

まさかと思って及川(弟)さんに中間釣果を聞くと150匹位、私の耳に印象の強かった信さんに聞くと130匹位、この時点で私のバケツには20匹位入っているので、もしかしたら竿頭の目あり。
ただ、どこかでもっと釣っている方がいるかも知れないので気を抜かずに3時まで頑張って3時の最終カウントで29匹追加で累計196匹、妻19匹追加で累計116匹でした。

3時過ぎにやまぐっちさんが釣果を聞きに巡回してきました。
196匹と言うと竿頭でした。
一時はあきらめた竿頭、そして6連勝ですが辛くも死守できました。
今日の竿頭は今までの5勝とは一味違った嬉しさがあるものでした。

2008年9月21日(日)
9月21日やまぐっち釣行

9月21日またまた連チャンでやまぐっちさんに釣行してきました。
今日の天候は曇りなので好釣果が期待できそうな感じです。
駐車場に着くとすぐに車が横付けされました。やはり連チャンの戸川さんでした。
桟橋に荷物を置きに行くと順番は5番目くらいなので一番船セーフです。

連チャンなので昨日と同じ場所を確保してあるので急ぐ必要はないが、出来れば早く釣りたいです。
早く着いたので道具バックの中の赤サシをチェックしてみると、なんと全部黒いサナギになっていました。
餌を購入にやまぐっちさんの自宅へちょっとお邪魔、とりあえず2袋購入して準備完了。
雨が降っているのでしばらく車の中で休憩です。
暫くするとやまぐっちさんがやってきたのでカッパを着て桟橋に向かいました。
一番船に乗って出発。

6時釣り開始で魚探を入れてみると、いつもと同じような反応があります。
朝イチがら期待ができそうな感じですが、過去の傾向だといつまで持続するかが問題です。
先ずは「横の釣り」でセットしてスタートです。
朝イチの1時間が勝負かも知れないので、通常は1.75g対応の穂先を使っていますが、手返しを良くするためMオモリ対応穂先を装着しました。

一投目から即アタリあり、そのまま爆釣モードに突入です。
落とせばすぐにアタリがある状況ですが、1匹づつしか付いて来ないのでなかなかバケツに溜まりません。
7時のカウントで90匹。

やはりサービスタイムは1時間で終わり、少し渋くなってきました。
魚影は変わらない状況なので、Mオモリではアタリが出にくくなってきたようです。
ここで1.75gのオモリに替えて、穂先を左手側「縦の釣り」右手側「若研竿」に替えてどちらがアタリの出方がいいか様子見です。
「縦の釣り」のほうがいい感じですが、暫くそのまま釣り続けてみました。

8時カウントで41匹追加累計131匹、ペースダウンはしたもののまずまずです。
プチ爆釣モードで縦・横共に調子がいいのでそのまま続行です。
9時カウントで62匹追加累計193匹。

いい感じに釣り続けていましたが、お隣の方竿を上げたままワカサギを外さないでおいたので、私が巻き上げ終わったと同時にオマツリ。
二人とも仕掛けにワカサギが付いているのでガチャガチャになってしまいました。
新しい仕掛けをセットしている間に、左側の穂先がピクピクいっているので取りあえず合わせて多点掛狙いで放置です。

左には誰もいないのでオマツリする心配がありません。
ガンガン穂先が動いています。上げてみるとトリプルです。
仕掛けのセットが完了したので二刀流の再スタートです。
10時のカウントはロスタイムがあったのでペースダウンしてしまい40匹追加で累計233匹。

11時のカウントで53匹追加累計286匹。
同じようなペースで釣続けお昼の累計カウントで47匹追加して333匹、時速55匹のペースでした。

昼食にしようと思ったのですが、アタリが止まらないので昼抜きで続行です。
またまた爆釣モードに突入しました。
型は小さいものも混じるようになりましたがダブル・トリプルもありなかなかいい感じ。
1時カウントで69匹追加累計402匹。

このまま行けば500アップが可能かと思いましたが、ここからペースダウンしてしまいました。
2時にカウントで35匹追加で累計437匹。
3時のカウントで45匹追加して最終釣果は482匹でした。

2008年9月20日(土)
9月20日やまぐっち釣行

9月20日やまぐっちさんに釣行してきました。
駐車場に着き桟橋に荷物を置きにいくと、もうすでに8人分くらいの荷物が並んでました。
一番船にギリギリのところです。

出船まで戸川さん、菊池さんと雑談。5時45分出船。
1人で荷物を2個並べて置いた方が何人かいましたのでうまい具合に1番船に乗り込むことができました。

6時釣り開始で、魚探を入れてみると底から1.5mの範囲にまずまずの反応がありました。
「横の釣り」でスタート、仕掛けを落とすと即ピクピクとアタリます。
いい感じのスタートです。
だだ贅沢を言うと朝イチのサービスタイムなのに一匹ずつしか付いてこないのが不満です。
頻繁に上げている割に数が伸びません。
7時カウントで52匹、妻25匹。

やまぐっさんが様子を見にきたので、底の水温を聞いてみると15.2度で昨日より2度高いとのこと。
今までの傾向ですと14度前後くらいがベストのようです。
ここから少し渋くなってしまいました。

ここでタックル交換、片方を「若研竿」に、一方を「縦の釣り」の変更しました。
ポツ〜り・ポツ〜りと釣れる程度にペースダウンです。
8時カウントで累計76匹、妻32匹。
ドンドン渋くなってきてしまいます。
9時カウントで累計84匹、妻35匹。

この辺から流れが出始め釣りずらくなってきたので、オモリを1.75gから2.0gにチェンジしました。
流れが出たせいで若千食い気が出たようです。ポツリポツリながら釣れ出しました。
11時のカウントで累計119匹、妻51匹。
ここからパタッとアタリが止まり、お昼のカウントで累計125匹、妻51匹。

昼食をとり終えると、釣れなくなってしまった妻は涼しい屋形船で昼寝してくると言って竿を1本持って出かけて行ってしまいました。
午後は1時ころからポツポツ釣れ出し最終釣果は202匹。
妻はテッキリ昼寝していたと思っていましたが、「80匹釣ったよ」と言って戻ってきました。
ずっとアタリがあって寝る暇がなかったそうです。
妻の最終釣果は131匹でした。

2008年9月15日(月)
9月15日やまぐっち連続釣行三日目

9月15日やまぐっちさん釣行してきました。
駐車場に着くと1台車が停まっているだけです。
桟橋に順番取りの荷物を置きに行くと荷物が1個も置いてありません。
やまぐつちさん初めての方で順番取りのことを知らないのかなと思いながら戻ってみると、その車の方から挨拶されました。

今シーズン用の穂先を購入して頂いた方で、昨シーズンからやまぐっちさんのお客さんといことなので、9人以内までは1番船に乗れるのを知っていて車の中でのんびりしていたようです。
山中湖疾風一家のメンバー”塚ちゃん”もお見えになったのでしばしの雑談です。

一番船に乗ってドーム船に入りました。
私の左隣には13日に500匹以上釣り上げた方が座り、その隣に昨シーズンやまぐっちさん竿頭ゲット回数1位(10回)
の菊池さんが座りました。

魚探を入れてみると底から1.5mまでかなりいい反応があります。

「横の釣り」でスタート、仕掛けを落とすと即ピクピク、いい感じのスタートででそのまま爆釣モードに投入しました。

ダブル・トリプルも混じりサイズが大きいので結構楽しいです。
7時カウントで78匹。
このまま行けばいいなと思っていると、数え終わった途端にアタリが少なくなってしまいました
朝のサービスタイムは1時間で終了です。

ここから激渋タイムとなり8時までで14匹追加、9時までで11匹追加という状況です。
9時以降はドンドン渋くなってきてたま〜にアタリがある程度です。
隣の方は70歳前後の方で、像の形をした電動リールを使っていて面白いことをつぶやきながら釣っています。

たま〜に釣れると、「おお・・・小柳ルミ子だぁ〜」
どうやら「お久しぶりね〜♪のことらしい。

掛けて手前で逃げていくと「大澄賢也だな」
何か話していないと退屈なようで、たまに私に声を掛けてきます。

お話しながら「縦の釣り」をやってみたり、「若研竿」をやってみたりしましたが10時までで5匹追加しただけです。
その後ちょっとだけ喰いのいい群れが回ってきて11時までで23匹追加。
またまたパタッとアタリが止まってしまい12時までで6匹追加しただけ。
お昼のカウントで合計137匹です。

昨日は12時からランチタイムサービスの大爆釣があったので、カップラーメンを食べながら喰いのいい群れが来るのを期待していましたが、1時まで待っても群来ずで、10匹追加しただけでした。
その代わりに午後のプチ爆釣サービスタイムがあり、2時までで39匹追加。
最後の1時間で34匹追加です。


最終釣果は220匹でした。
携帯電話を持って行くのを忘れてしまったので画像は無しです。

2008年9月14日(日)
9月14日やまぐっち釣行

9月14日連チャンでやまぐっちさんに釣行してきました。
昨日の途中釣果が良かったので、ブログ掲載後一気に予約が殺到して午前中で定員70名に達してしまったようです。
桟橋に荷物を置きに行くと、すでに10名以上の荷物が置いてありました。
やまぐっちさんが来るまでと駐車場で知り合いの皆さんと雑談、お客さんが多いのでやまぐっちさんいつもより早く到着です。

二番船に乗ってドーム船へ。
6時釣り開始で魚探を入れてみると反応なし・・・ヤバイかも。
それでも仕掛けを落とすと少しずつ反応が良くなりました。
時間の経過とともに釣れだし、プチ爆釣モードに入りました。
7時カウントで64匹。

しかし、これも朝イチの満員御礼のサービスタイムだけ。
その後渋くなってしまいました。
それもそのはずで集まっていたワカサギを70人で釣り上げれば薄くなってしまいます。
12時までポツポツ状態で釣れ続けお昼のカウントで172匹。

12時を過ぎればアタリが止まるのが普通ですが、午後のサービスタイムがありました。
12j時から1時まで爆釣があり76匹。
その後プチ爆釣で3時終了までに63匹追加。
最終釣果は311匹でした。

2008年9月13日(土)
9月13日やまぐっち釣行・・・大爆釣!!!

9月13日やまぐっちさんに釣行してきました。
5時20分ころ駐車場に着くと5台の車が停まっていました。
空いているスペースに車を停めると、隣に停まっていたのは須賀川の安藤さんでした。
簡単に挨拶を交わし、まずは桟橋に順番取りの荷物を置きにいきました。
荷物の様子だとどうやら一番船に乗れそうな感じ。
戻って常連の渡辺さん佐藤さんとしばらく雑談。5時45分やまぐっちさんがやってきたので桟橋に向かいました。

一番船で出発、今日は屋形船は予約でいっぱいなそうで、常連さんはほとんどドーム船に入りました。
6時魚探を入れてみると底から2mくらいの範囲に凄い反応があります。
竿に仕掛けをセットして落としてみると、即ピクピク上げてみると3匹掛かってきました。
魚を外している間に一方の穂先もピクピクしています。
これまたダブル今日はいい感じです。

しかし、今までいつも朝イチ爆釣・・・・その後パタッというケースに泣かされていますので、いつまで持つかが心配です。
とにかく釣れるときに釣っておこうという感じです。
このまま爆釣モードに突入してダブル・トリプル・フォースと釣れ続けます。

餌は赤虫を最初付けましたがすぐに餌を取られてしまうので赤サシの変更です。
忙しいのでタバコを吸う暇もありません。
1時間釣り続けてカウントしてみると125匹。凄いペースです。
次の1時間が102匹。
時速110匹ペースなのでこのままいけば9時間で990匹、1000匹アップも可能な釣果です。

しかしそううまくはいきません。いつもの通りペースダウンです。
8時から9時までで44匹。これで1000匹オーバーの夢は無くなりました。
しかし、また大きな群れが戻ってきて爆釣が始まりました。
またまたダブル・トリプルの連続です。

ここで大きな問題が発生しました。
赤サシを3袋用意してきましたが、2人で使っているので二袋消費してしまいました。
あと1袋では3時まで持ちそうもありません。
やまぐっちさんに赤サシのオーダーをしましたがドームに置いてある分は売れ切れです。
急きょやまぐっちさんが住まいの冷蔵庫にストックしている赤サシを取りにいってくれたので2袋購入です。

これでひとまず餌は安心です。赤サシのお代わりなんて初めてです。
9時から10時で93匹追加。
10時から11時の間はオマツリ多発でちょっとペースが落ちてしまい73匹。

11時から12時までは群れは相変わらず入ってくるもののなぜかペースダウンで51匹。
それでもアタリは途切れないので用意してきたカップラーメンを食べる暇がありません。
朝食べそこねたパンをかじりながらの釣りでとりあえず空腹を満たします。

12時半ころから再び爆釣タイムとなり1時のカウントを忘れました。
2時のカウントも忘れこうなったら3時間分まとめてカウントするしかありません。
2時半ころやまぐっちさんより3時終了、カウント申告は3時10までにお願いしま〜す。
という掛声がありましたので2時40分にカウントしてみると202匹いました。
あと残りの時間で35匹釣り上げて終了となりました。
最終釣果は725匹、妻は昼寝する時間もなく釣り続けた結果275匹でした。
二人トータルですが1000匹達成となりました。

2008年9月7日(日)
9月7日やまぐっち釣行

9月7日やまぐっちさんに連チャン釣行です。
6時25分駐車場に着いてみるとまだ1台も車が停まっていません。
先ずは荷物を桟橋にと行ってみると車は無いのに荷物が二人分おいてあります。
すぐに2台車がきて車を降りてきて挨拶されたのが、ooki supecial
穂先購入で掲示板に書き込みされた大河さんでした。

しばらくするとsaku君、saku君パパ、sauくんのお友達3人がやってきました。
出船ちかくになったので桟橋へ行くと長尾さん、とその友人が桟橋一番乗りのお客さんでした。一番船に乗って出発。

長尾さんグループは屋形船に、私はドーム船に行き昨日妻が座った場所に釣り座を決めました。
私の左が及川(弟)さん、右が大河さん、その右がズラリsaku君グループです。

魚探を入れてみると昨日と同じような映り具合です。
昨日良かったookiバージョン若研竿でスタートです。
仕掛けを落とすと即ピクピクでいい感じです。
そのままプチ爆釣モードに突入です。餌はすべて赤ムシでスタートしましたが餌をすぐに取られてしまうので、無くなった部分は赤サシに切り替えです。

7時に長尾さんが様子を見にきて「100匹くらい釣れた?」
いやいやバケツの中はこのくらいですので、そんなにいないでしょう60匹くらいかな?
この時点で長尾さん70匹なそうで、私もカウントしてみると65匹でした。

長尾さんが屋形船に戻ってからが大爆釣で、ダブル・トリプルと連続して掛かってきます。
saku君パパが若研竿のアタリをみて凄い・凄いの連発です。
8時カウントで90匹追加の155匹です。

左側にいた及川さんあまりアタリがないのでドーム船と屋形船の間にあるイカダに移動、大木さんの前がいいかなと言って私の目の前で釣り始めました。
仕掛けを入れるとすぐにアタリがあり、入れ食いで釣り上げ始めました。
アレッ!!こっちはパタッと止まってしまいました。
「横の釣り」「縦の釣り」と釣法を変えてもダメ。

その間及川さん疾風1丁で私の3倍速以上で釣り上げていきます。
まあそのうちまた釣れるようになるだろうと思っていましたが、わずか1mくらいしか離れていないのに及川さんの勢いが止まりません。

そのうち2人3人とイカダに移って行きます。皆が釣れているのを見てsaku君も移動です。
イカダの上から疾風の快音が轟いています。
長尾さんもチャッカリ屋形船の窓から仕掛けを落としてイカダ組に参戦しています。

イカダの上は時速20〜30匹ですが、ドームの中はポツポツで時速10匹程度です。
10時までの2時間で25匹追加トータル180匹。
12時までの2時間で20匹追加して午前中でちょうど200匹。

午後集中豪雨がやってきてイカダ組退散となりましたが、及川さんだけカッパを着て釣り続行です。
ドーム船のビニール屋根にガンガンと叩きつける雨音とゴロゴロと鳴るカミナリで疾風の回転音が消されてしまうほどの凄い音です。
雨に叩きつけられながらも黙々と釣り続ける及川さんの根性にはただただ驚くばかりです。

そして・・・・及川さんドーム船にご帰宅です。雨で水びたしになって疾風が動かなくなったそうです。
休憩しているうち疾風のご機嫌が良くなったようです。
雨が止むと及川さんまたイカダに出撃、雨宿りしていた皆さんもイカダに移動です。

またまたイカダの上で疾風の快音が轟き始めました。
午後もドームの中はサッパリで3時間で44匹の追加で終わりました。
最終釣果は244匹。
竿頭は長尾さんで318匹。
大河さんは170匹で自己レコード更新、雨の中頑張った及川さんも217匹でやはり自己レコード更新でした。

2008年9月6日(土)
9月6日やまぐっち釣行

9月6日屋形船営業開始となったやまぐっちさんに釣行してきました。
天候:晴れ 水深:15m
桟橋前駐車場に着くとすでに茨城の長尾さんとその友人が来ており、久しぶりなので暫らく雑談をして過ごしました。
出船近くなったので桟橋に並んでいると及川さん兄弟、安藤さん、茨城の佐藤さんも見えています。

一番船に乗って出船、場所は屋形船にするかドームにするかし迷いましたが、屋形船は昼寝が出来ないからダメという妻の意見を取り入れてドームに入ることにしました。
屋形船には長尾さんG・及川さんGが入り、ドームには安藤さん佐藤さんとご一緒となりました。
魚探を入れてみると先週と同じように底から5m浮いたところに魚影があります。
まずは「横の釣り」スタートです。
仕掛けを落としてみると即ピクピクはありませんでした。
しばらく誘ってやっと1匹ゲット。

ポツリ・ポツリと釣れる程度ですが、左側に釣り座を構えた妻が私よりちょっといいペースで釣り上げています。
妻の左側のほうがいいのかも?と思い場所を移動してみました。
妻がそっと耳打ち、ookiバージョン若研竿のほうがアタリが出るみたいよ。

私も片方だけ若研竿に交換してみるといい感じでアタリが出ます。
だだアタリは出るけどなかなか乗らない、でもアタリが有ったほうが楽しいので、両方とも若研竿にしてしまいました。
ヒット率30%くらいかな?

サイズの小さいのも混じってくるので赤ムシのほうが食いがようです。
でも刺すのが面倒なので赤サシと赤ムシを互い違いに付けて省略しています。
好調に釣り上げ気分を良くしている妻が「8時になったのでカウントしてみる?」
「ああ、キリがいい時間だからカウントしてみたら」

妻の数は34匹、私のもカウントしてもらったら「アラッ!お父さん44匹もいる〜」妻は自分が勝っていると思ったらしくガクッ!!!!のようでした。

その後も同じようなペースで釣れ続け10時カウントで私114匹、妻63匹。
このへんから気温が上がり出し、汗がダラダラ・・・たまらずTシャツを脱ぎ棄て半そでの下着になりました。
妻がその姿はだらしないと、用意してきた替えの半袖のTシャツを出してきたのでそれに着替えです。
いつも長そで着用なので・・おお半そでは涼しい〜!!
12時カウントで私153匹、妻104匹。

カップラーメンとキュウリの漬物で昼食タイムです。
1束越えで気分を良くしている妻は、今日は昼寝は無しで頑張るようです。
午後も同じ様なペースで釣れ続け最終釣果は私229匹、妻145匹でした。

2008年8月31日(日)
9月31日やまぐっち試し釣り

9月31日やまぐっちさんで試し釣りが行われましたので行ってきました。
屋形船とドーム船の設置場所は堂場前。
6時少し前に出船で、ドーム船に入ることにしました。
ドーム船には山形の浅田さん兄弟、福島の阿部さんが同船で、屋形船には須賀川の安藤さん・茨城の山本さんが入りました。

6時釣りスタートで魚探を入れてみると水深は15.2m.
底から5mくらい上にかなり濃い魚影がありました。

赤虫を付けて早速仕掛けを落とし、オモリが着底したところで3ヒロ巻き上げ。
すると即ピクピク・・・まづは1匹ゲット、妻はタナ取りする前に落ちて行く途中でアタリがあり続いてゲットです。

ワカサギを外している間に一方の穂先もピクピクしています。
3匹目・・4匹目と入れが掛かりとなり、ダブル・トリプルの連続です。
なかなかいい感じで4月の山中湖状態です。
7時になったので1時間の釣果をカウントしたら103匹、このまま続いたらもしかしたら1000匹UPも可能かと皮算用してしまいました。

ところがそうは問屋はおろしませんでした。
7時を過ぎたらパタッとアタリが遠のいてしまいました。
それでもワカサギの群れが戻って来るのを期待して我慢の釣りを続けましたが、
9時までのラップが20匹です。

そしてその後の1時間が3匹。どんどん悪くなっていきます。
ここでやまぐっちさんが堪らず移動を決断しました。
少しずらして15分後くらいに釣り再開となりましたが、魚探に全く反応が無くなってしまいました。

普通に渋いなら対処策はあるもののワカサギがいないのでは勝負になりません。

朝いたワカサギが戻ってくるのをただひたすら待つしかありません。
しかし・・・いつまでたっても戻ってくる気配はありません。
11時になったので、ワカサギが戻って来る前に腹ごしらえと早めの昼食です。

カップラーメンを食べながら魚探を見ていても魚探の反応全く脳死状態です。

結局11時から12時で釣れたのは1匹だけ。
午前中のカウントは127匹、妻16匹です。

妻はお腹が一杯になったしアタリも無いので、釣れ出したら起こしてと言って恒例の昼寝です。
午後もアタリは無く6匹の追加で終わりました。
最終釣果は133匹、妻17匹でした。

2008年8月21日(木)
秋の屋形船ワカサギ釣りシーズン間近

皆さんこんばんは〜。
秋のワカサギ釣りシーズンが近くなってきましたね。
いまからそわそわしています。
私の釣り始めは、9月6日から営業開始のやまぐっちさんを予定しています。そろそろタックルのメンテナンスを始めようと思っています。
画像のooki supecial Violetは9月21日リリース開始となります。